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2001年10月のRoR第一次大改装から始まったこの企画。
続けられるかどうかすら謎だったのに、初出のタイトルは「本日の更新画像」。毎日更新するもりだったらしい・・・今考えると恐ろしい。
というか、暇だったんだですね(笑)。その後、すぐに「テキトウ」にタイトルを変更し、管理人の趣味優先かつ不定期に続けてきました。
当時のウォーハンマーシーンを思い出すようなネタも満載です。

バックナンバー
No.761
40Kやっぱ面白い by Rman
昨年後半にかけてオールドワールド復活の話題も盛り上がり、ブレトニアの制作に邁進していたことも加わって気分はファンタジーバトル一色な感じでしたが、
40Kをようやく年始に遊ぶ事が出来ました。分かっちゃいたけど、やっぱり40Kは面白過ぎますね!個人的に9版より10版の方が断然遊びやすい気がしますし、俄然40Kの増強もやりたくなりました。
やっぱりゲーム遊ぶとペイントのモチベも高まりますねぇ。今年こそペイント、ゲームを交互に楽しめるウォーハンマーなホビーライフを送りたいものです。(難しそうなんですけどね…)
 (2024.1.26)    

No.760
新年明けましておめでとうございます by Rman

皆様、新年明けましておめでとうございます。旧年はツイッター中心に趣味人の方々には大変お世話になりました。またウォーハンマーカフェTokyoで皆さんとお会いできたのも嬉しい思い出になりました。
今年はしょっぱなの本国ネクストウィークでウォーハンマーオールドワールドの予約開始がアナウンスされました。もう来るのかよ!って思った人も多かったでしょうけども、ついに、ついに来ますね!待ってたよ!
しかもすごいボリュームのリリースのようです。ダイスも出るし、カードもでるし、かつてメタル製でファインキャスト製に入れ換わってしまった製品が再びメタルで発売されるようです。最高過ぎますねぇ・・・
そして新モデルも既発表済みのものは一挙にリリースされるようで、凄まじい勢いを感じました。新年早々、大散財の予感に2024年もGWホビー充実の1年になりそうであります。
皆さんも無理なく(笑)楽しんでいきましょう。

 (2024.1.1)    

No.759
ウォーハンマーカフェTokyoに行ってきました by Rman

東京は秋葉原の観光名所といっても過言ではない(少なくとも我々趣味人にとっては)ウォーハンマーカフェTokyoにようやく行くことが出来ました。
いやもう最高のお店でした。そして集ったタイタンとそのオーナー達の熱さにウォーハンマーシーンがまた大きく動いていることを実感した一日になりました。
最高に熱い一日をレポートにしましたのでぜひ見てください!来年も遊びに行きたい!

 (2023.11.16) 

No.758
ブレトニアへの愛が止まらない by Rman

40Kも10版に更新され新しい話題に事欠かない昨今ですが、僕はと言うと何故か旧ファンタジーバトルのブレトニアアーミーの制作に火がついてしまっていました。
最初のきっかけはオールドワールド復活のニュースでした。40Kの10版も出るし、アシェットの週刊インペリウムのノルマ的なのもあるしで、現実逃避的なところからのナイトを組立してみた、ってところなんですよね。
僕の近しい友人は誰もブレトニアがアーミーになるなんて思ってなかったでしょうねぇ(笑)。僕も思ってませんでしたから・・・。
それが一度塗り始めたら積年の憧れの思いがどんどん大きく膨らんできてしまって、楽しくて楽しくて止まらなくなってしまいました。こんなにアーミー制作を1からやって続けられてるの、久しぶりの感覚です。

現行シーンと関係なく流行り廃りも無い、塗りたいか塗りたくないか、だけなのが良いのかもしれませんね。今は「塗りたい」が純粋に勝ってる感じです。
でもここまで育ってくると、ゲームも遊びたくなりますね。来年のオールドワールド復活が楽しみでなりません。

 (2023.9.27)    

No.757
ブレトニアの制作順調です by Rman

40Kも10版に更新され新しい話題に事欠かない昨今ですが、僕はと言うと何故か旧ファンタジーバトルのブレトニアアーミーの制作に火がついてしまっていました。
最初のきっかけはオールドワールド復活のニュースでした。40Kの10版も出るし、アシェットの週刊インペリウムのノルマ的なのもあるしで、現実逃避的なところからのナイトを組立してみた、ってところなんですよね。
僕の近しい友人は誰もブレトニアがアーミーになるなんて思ってなかったでしょうねぇ(笑)。僕も思ってませんでしたから・・・。
それが一度塗り始めたら積年の憧れの思いがどんどん大きく膨らんできてしまって、楽しくて楽しくて止まらなくなってしまいました。こんなにアーミー制作を1からやって続けられてるの、久しぶりの感覚です。

現行シーンと関係なく流行り廃りも無い、塗りたいか塗りたくないか、だけなのが良いのかもしれませんね。今は「塗りたい」が純粋に勝ってる感じです。
でもここまで育ってくると、ゲームも遊びたくなりますね。来年のオールドワールド復活が楽しみでなりません。

 (2023.9.5) 

No.756
リヴァイアサン発売 by Rman

40K10版のローンチボックス「りヴァイアサン」が発売されました!パッケージの通り、ティラニッドVSウルトラマリーンをフューチャーしたミニチュアがこれでもかとギッチリ詰まったボックスとなっています。
ミニチュアの出来は流石というかめちゃくちゃに進化しています。ティラニッドの造形も凄まじいディテール、そしてターミネーターが基本デザインそのままにリニューアルされてボリュームが最高ですよ!

10版はコアルールに大メスが入り、今までのコデックスは全てリセットされ、インデックスカード方式で全アーミーが一度にリニューアルしました。
これまでの中で、今現在が40Kを一番遊びやすく、始め易い瞬間になっていると思います!僕も新しい40Kを早く遊んでみたいですね!

 (2023.7.2)    

No.755
ボーディング・アクションの壁を塗りました by Rman

40Kも9版の終わりが見えてきて、いよいよ来月には10版のローンチボックスであるリヴァイアサンが発売されることになりました。
9版最後のキャンペーン本として「アーク・オブ・オーメン」シリーズが刊行されましたが、その本で扱われているテーマが「艦内戦闘」でした。
専用の壁テレインも発売され、本の中で無数のシナリオも掲載され、しかも10版でもそのまま継続使用できるルールという触れ込みですので、長く楽しめそうだと思い、気合い入れて壁を塗ってやりました。

2023年のゴールデンウィークの余暇はほぼこの壁塗りに費やしたといっても過言ではありません(笑)。
しかし、この雰囲気、良い感じではないでしょうか!(自信満々)頑張って塗っただけの甲斐はあったなぁと並べてみて実感しました。絶対ゲームも面白いに違いありません。はやく遊んでみたいですね!

 (2023.5.10)    

No.754
シン・モノリス出来ました by Rman

9版ネクロンの目玉キットといえば沈黙の王やヴォイドドラゴンに並び、フルモデルチェンジしたモノリスも外せないところです。
基本のシルエットは同じですが、もはや全く別物と言っていいほどに、凄いデザイン進化しましたよね。その分、お値段も一気に2倍以上になっちゃってショックもあったかと思います。

とはいえ、ロードオブウォーに格上げされていることもあり、昔みたいに3つ並べるなんてシチュエーションは無いわけですから、1個買って作れば十分な、まさに最終決戦兵器の貫禄がでました。

とはいえ、旧モノリス3つも作ってるし、武装にバリエーションが出て新版の方が明らかに強いって分かっていても、制作は後回しにしがちでした。
しかし2023年は沈黙の王完成からネクロン熱が高まり続けていることもあり、購入から約3年、ようやく重い腰を上げて完成させました!

 (2023.4.2)    

No.753
アシェット社から週刊ウォーハンマー「インペリウム」発売中! by Rman

2023年はウォーハンマーにとって新しい門出の年として記憶されることになりそうです。それが、週刊ウォーハンマー「インペリウム」の発売です。こちらが公式サイトです。
TVのCMでウォーハンマーが流れる日が来るとは数年前には誰も予想できなかったと思います。
CMで渋い声のウォーハンマーフォーティーケィ〜中略〜君だけのアーミーを作りあげろ!とか聞こえてきて僕もギョっとしました(笑)。
このCMの効果はたぶん絶大だったようで、ウォーハンマーの認知度が(少なくとも)ホビー界隈では爆上がりしたように思います。

週刊インペリウムを機にウォーハンマー始めました!というツイートも沢山見かけることになり、嬉しい限りですよね。
僕もせっかく定期講読を申し込んだことですし、週刊ペースで塗り続けることができるかわかりませんが、楽しみつつ追いかけていこうと思います!
90号まで完終できれば、立派なコレクションが出来あがっていると思うとワクワクしてきますね。

 (2023.3.18)   

No.752
アシェット社から週刊ウォーハンマー「インペリウム」発売中! by Rman

2023年はウォーハンマーにとって新しい門出の年として記憶されることになりそうです。それが、週刊ウォーハンマー「インペリウム」の発売です。こちらが公式サイトです。
TVのCMでウォーハンマーが流れる日が来るとは数年前には誰も予想できなかったと思います。
CMで渋い声のウォーハンマーフォーティーケィ〜中略〜君だけのアーミーを作りあげろ!とか聞こえてきて僕もギョっとしました(笑)。
このCMの効果はたぶん絶大だったようで、ウォーハンマーの認知度が(少なくとも)ホビー界隈では爆上がりしたように思います。

週刊インペリウムを機にウォーハンマー始めました!というツイートも沢山見かけることになり、嬉しい限りですよね。
僕もせっかく定期講読を申し込んだことですし、週刊ペースで塗り続けることができるかわかりませんが、楽しみつつ追いかけていこうと思います!
90号まで完終できれば、立派なコレクションが出来あがっていると思うとワクワクしてきますね。

 (2023.2.25)    

No.751
沈黙の王スザーレクようやく完成 by Rman

現行のウォーハンマー40Kは第9版であり、インドミトゥスの発売がその記念すべき版更新の瞬間となりました。2020年7月25日のことであります。
第9版も今年で3年目ということになり、キャンペーン4分冊も発表されていることから今年中に10版への更新が想定されるところです。
コロナ禍(+子育て)で遊べない期間が長かったことで、ボリュームの割に遊び尽くせていない感は否めないのですが、9版の間に成し遂げておきたかったこと、
それが沈黙の王スザーレクを完成させる!ということでした。
スタートセットで定番のスペースマリーンの相方として当初は準主役級に格上げされたネクロンの待望のモデルがこの沈黙の王でした。
非常に難易度の高いモデルで、ペイント途中で挫折すること数回、ようやく完成させられて一つ肩の荷がおりました。

9版の間に1度は出撃させてやりたいですね!

 (2023.1.14)  

No.750
今年はナーグル神への信仰を深めます by Rman

趣味人の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

まずは昨年を振り返ってみますと、僕個人の話で言えば年始の宣言通りアデプトゥスタイタニカスをかなり満喫できて、コロナ禍の制約はありつつも、充実のホビーライフを送れたと思います。
一緒にタイタニ活を歩んでくださった はたさん、たまさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

一方ウォーハンマー自体も色んな意味で話題になることが多かった1年だったように思います。年末のウォーハンマーカフェ東京のオープンは歴史的な1日だと思いますし、
マジック:ザ・ギャザリングとのコラボレーションも大きな話題になりましたよね。ホビージャパン社のムック本が発売されたりと、
ウォーハンマーの日本での知名度が一気に高まった大躍進の一年と言えるのではないでしょうか。

そして、本年はアシェット社による週刊ウォーハンマー40,000「インペリウム」も始まります。TVでCMも流れるということで、それがどんな反響を呼ぶのか、一ファンとしてワクワクが止まりません。
もちろん、僕も定期購読を申し込んでいますので、何かしらRoRの更新ネタにしたいものです。

さておき、僕の本年の目標をここに記しておきますと、デスガードのアーミーを稼働可能なところまで作るというのがまず第一の目標であります。
40Kの版更新もそろそろ年内に来そうな雰囲気ですし、版が変わる前にネクロンとインペリアルナイトでもう一回遊んでおきたい、というのも目標というか希望であります。
更新が止まったアポカリプスのルールで有機溶剤さんのオルクと大規模戦をやって、バトルレポートにするというのも今年中に実現したいものです、
あとは息子達とウォークライのキャンペーンを遊べたらちょっと嬉しいですよね。

目標はこれぐらいにしておきましょうか、実現へのハードルはけっこう高そうですしね。

皆様におかれましても2023年が充実のホビーライフになりますよう、祈念いたします。

 (2023.1.3)    

No.749
インペリアルナイトVSティラニッド2000Pバトルレポート by Rman

僕にとって2022年はタイタニ活な1年だったと思います。遊べた回数こそ3回ほどではありますが、制作面も含めアデプトゥス・タイタニカスをだいぶ満喫できたように思います。
それとは逆に40Kはすっかりご無沙汰になっていました。そろそろコデックス更新が一周しそうで10版も見えてきた・・・?ってことで、常々40Kも遊びたいなぁとは思っていました。
そして約1年ぶりに はたさんのティラニッドとの対戦が叶いました。はたさんのティラニッドも9版コデックスに更新され、僕もインペリアルナイト単編成は初めてです!
熱いバトルになりました。ぜひバトルレポートを楽しんでもらえると嬉しいです!

 (2022.12.4)    

No.748
アデプトゥス・タイタニカス2500Pバトルレポート by Rman

先日ようやく3ヶ月ぶりに同郷の友人はたさんとタイタニカスの再戦を果たすことが出来ました。
今回のバトルも前回に引き続いて2500ポイント戦です。
シングルマッチでは基本ルールブック上の一応上限値が2500Pなわけですが、まぁ僕もはたさんもタイタンを作り過ぎちゃってるところがあるので、
全部投入したい気持ちを抑えて何とか2500Pまで削りに削り、といういつものジレンマを楽しみつつ編成になってますね(笑)。
今回のバトル、はたさんの編成には新作の「ウォーマスタータイタン」が投入されるであろうという想定がありましたので、僕も重量編成で臨みました。

遊べる回数が極端に少なくなってきているので、その分1回のバトルは噛みしめないといけません!しっかりバトルレポートに残しました。皆さんもぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

 (2022.9.24)  

No.747
インペリアルナイト第9版に向けて増強再開 by Rman

9版40Kのインペリアルナイトもついに日本語版が発売されました!実を申しますと、今までインペリアルナイト単アーミーを遊んでみたいと思ったことはありませんでした。
何と言っても帝国軍の主力はインペリアルフィスト!という思いも強く、インペリアルナイトは強力な助っ人、という扱いでした。
でも、正直プライマリス化の波に出遅れてインペリアルフィストの増強が追いついていない現在の状況で、最も「9版らしく」遊べそうなのがこのインペリアルナイトかな、と思うに至り、
急にナイト単体アーミーで遊びたくなったのでした。
ナイト単体の性能はややもすると旧版より少し下がったかもしれません、面白いルールが沢山追加されているので、ゲームは場合によっては大味になるかもですが、
勝つためには相当に挑戦し甲斐のあるものになりそうです。ナイト単アーミーで対戦するのが楽しみですね!バトレポも書きたいですねぇ。

 (2022.6.17)    

No.746
アデプトゥス・タイタニカス第二戦目の記録 by Rman

去るゴールデンウィークの1日、妻から赦しを頂き、丸一日ウォーハンマーデイの権利を得ました。
最近、前もって相談すれば割とOKもらえることも多くなってきたので、この調子で定期的に遊びたいものですね。

さて、最近僕のホビータイムはもっぱら#タイタニ活(アデプトゥス・タイタニカスのペイントやゲーム)に費やしてきました。
それは友人のはたさんも同じようで、いやむしろはたさんの熱気に僕も当てられてタイタニ活に励めているというところもあるのが事実であります。
はたさんがタイタニカスにハマってくれて本当に嬉しく、僕もゲームに向けてコツコツ増強というウォーハンマー趣味人的醍醐味を再び味わっています。
今回のバトルレポート、第二回目のバトルということもあり、まだゲームに不慣れ+写真、記録不足もあり、レポートはざっくりとしたものになりますがぜひお楽しみください。

 (2022.5.21)    

No.745
バナーベットバトル勃発 by ムッチー
バナーベットバトルとは…!
美しくペイントを施したアーミーの華、軍旗(バナー)を賭けたバトルの事である!丹精込めてペイントした旗を取られる屈辱は計り知れず、
争いの元となったので、時の公式に禁止された古式決闘法である!

この古代決闘法が様々な因縁・確執の積み重ね(笑)により現代に蘇りました。熱いバトルの様子をどうぞお楽しみください!(ぜひ先にドーンクラウン2020のレポートをみてください)
 (2022.5.14)    

No.744
インペリアルナイト、ケイオスナイト更新間近で楽しみ by Rman

40Kも9版になって早くも2年が経とうとしています。本日よりティラニッド日本語版コデックスの予約も開始ということで、これは楽しみにされていたファンの方も多いのではないでしょうか。
8版では日本語版でなかったので期待感は高まりますね。僕の友人のはたさんも本当に首を長くして待っておられたので、喜びをぜひバトルで分かち合えたらと思います。
そして新生ティラニッドとのバトルにあたってはネクロンもいいのですが、インペリアルナイトもアリかな、という気がしています。
インペリアルナイトも更新間近ということで、新しいルールが公式プレビューされているのですが、これがすごく面白そうなんですよねぇ。
数年ぶりにナイト増強してみようかな、という気分が高まっているところです!ケイオスナイトも一緒に出るので、実は混沌堕ちしそうでちょっと不安です(笑)。
 (2022.4.30)    

No.743
アデプトゥス・タイタニカス遊びました! by Rman

GWのボックスゲームカテゴリーの1タイトル「アデプトゥス・タイタニカス」
当RoRをご覧の皆さんはご存じの通り、昨年秋頃よりこのタイトルを遊ぶための準備を進めてきました。
年末年始のお正月休みも有効活用し、なんとかフォージワールド製バトルボードとテレインもペイントを完了させ、ハード面での環境は整ってきました。
対戦相手であられる同郷の趣味人はたさんのアーミーも順調に(だいぶ苦労されつつ)進んでいました。

しかし、今年もコロナ禍です。オミクロン株のせいで感染者も激増し、あまり気軽に遊べる空気でもなく、年明けよりタイミングを計りかねていました。
3月に入り、山口県ではまん延防止重点期間も満了し、基本的な感染対策をとりつつ社会活動を進めて行きましょう、という流れになってきましたので、家族の理解を得て、3月13日(日曜日)に遊ぶ約束を取り決めました。

年度末で何かとお忙しい中で快諾してくださって、はたさんには感謝するばかりです。
ちなみにこの記事はバトルレポートではなく、バトルの写真を並べつつも、あくまで初バトルの感想やタイタニカスの雑感を綴ったものになります。
タイタニカスの魅力が少しでも伝われば幸いです。


 (2022.3.17)    

No.742
アデプトゥス・タイタニカス遊びたいですね by Rman

GWの2大ホビーと言えば40Kとエイジオブシグマー、他のゲームはボックスドゲームというカテゴリでまとめられちゃってますが、
それぞれに魅力的でどれも十分に楽しもうと思えば数年スパンで遊べちゃうのではないかと思えるほどに充実したサポートがされています。
頻繁な版代えがないことも逆に安心材料で、じっくり腰を据えて遊べそうなのは嬉しいところです。ミニチュア以外のゲームサポートアイテムに関しては絶版になるペースも早いのでツライところですが…。

僕がイチオシなゲームはアデプトゥス・タイタニカス、ここまで来るの長かったような、実働期間だけで言えばあっという間だったような、ですが、まだまだ現在進行形のプロジェクトではあります。
この先作りたいモデルは山のようにあります。ウォーマスター級も作りたいですし、
実はトレイターレギオンのアーミー(今のところレギオ・フューリアン=タイガーアイが有力候補)制作も視野に入れています。

更にはテレインを大幅増強して、我が家でタイタニカスの戦場を最低でも2卓、最大3卓建てられるようにする。
コロナ禍明けたら全国のタイタニカスファンをお招きして、タイタニカス交流会もといミニトーナメントなんかやれたら最高じゃないですか!(言うだけならタダ)

夢は無限に拡がりますね!

 (2022.2.22)    

No.741
2022年はタイタニ活 by Rman

当RoRをご覧の皆さんにとってはお馴染みかもしれませんが、
ウォーハンマー40Kの世界では設定のみならずリアルに巨大な出で立ちからも有名な巨大ロボット兵器「タイタン」を主役としたミニチュアゲームです。
タイタンってなんぞや?という方はぜひこちらの記事をお楽しみくださいませ。
「ウォーロード・タイタン制作記」

40Kのタイタンに比べ、アデプトゥス・タイタニカスの ミニチュアは造形はほぼそのままにサイズだけはぐっと小さくなって、いつもと違ったスケールのバトルが味わえるのが魅力。
40Kの世界観にどっぷりハマってる人にとってタイタンの造形は魅力的に感じる方も多いと思うのですが、それを気軽にコレクションできる喜び。
そして鈍重な巨大兵器を操縦する擬体験。

実に魅力的に違いありません。
今年は個人的にタイタニカス推しで楽しんでいきたいと思っています!!

 (2022.2.4)    

No.741
来年が良き1年になりますように by Rman

2021年を振り返ると、何事においてもまずコロナ関連の話題は切り離せないものがありましたね。ウォーハンマーというホビーにおいてもコロナの影響は大いにあったと思います。緊急事態宣言やら感染者の増加で友人と会うことすら出来ず、なかなか遊べなかった人も多かったと思いますし、新製品のリリースもスケジュール通りにいかずメーカーも四苦八苦してる様子が伝わってきましたよね。

そんなコロナ禍でもペイントを通じてアーミー構築に集中出来た人は幸せなケースだったりするかもです。会えないからこそ塗る、というのも前向きで良いですよね。

僕も今年は家庭においては子育てで(子供が大きくなってきて)理不尽な仕打ちもすくなくなってきて少し余裕も出てきて深夜にペイント作業する時間もここ数年の中では多めにとれた1年でした。
ネクロン増強やタイタニカスの本格始動など、振り返るとまぁまぁ楽しめたと思います。
そして、地元の友人はたさんに年末2回遊ぶ機会を作ってもらって、ネクロンVSティラニッドを2戦やれたのも充足感に繋がっています。
やはり自分で作ったアーミーでバトルするのは最高、ですね。これがあるからウォーハンマーはやめられない!

来年も皆様にとって良い一年になりますよう。

 (2021.12.30)    

No.740
アデプトゥス・タイタニカス by Rman

アデプトゥス・タイタニカス、40Kサイズ(スケール)ではなく、かつてのエピック40Kのリバイバルという触れ込みで発売された、タイトルの通り超ド級兵器タイタンが主役のゲームです。
ウォーロード・タイタンで40kのインペリアルナイトより一回り小さい感じでしょうか。しかし、造形はもう40Kサイズのフォージワールド製タイタンのまんまといいますか、もの凄い精密な造形のキットです。
かつてのエピック用のモデルよりかなり大きくなり、そして凝った作りです。

ゲームも面白そうと思って、グランドマスターエディションを買ってやる気満々だったのですが、当時の広島では誰もやりそうになかったこともあり、僕自身長いこと仕舞ってました。
それが、最近またムクムクとタイタニカス遊びたい気持ちが盛り上がってきて、同郷の趣味人はたさんにお話を振ってみると意外や「カッコイイですよね、やりますか!」とノリの良いお返事頂けて、
今まで抑えてきたタイタンをペイントしたいけど、他に優先するものあるよなぁ・・・っていう気持ちがブレイクスルーされたといいますか大爆発しました!
いやぁ、はたさん、マジでありがとうございます。

 (2021.11.29)    

No.739
ウォーハンマーデイにウォーハンマーを遊べる奇跡 by Rman

正直、2021年はもうウォーハンマー遊べないと思ってました。コロナの爆発的感染状況が続く中、希望をもつことは難しいと考えていたのですが、あれよあれよと感染者数が減っていき、
何となく遊べそうかな?という空気感が出てきたように感じました。
そして同郷のはたさんをお誘いしてのウォーハンマーデイを大満喫させていただきました。いやぁ、やっぱりウォーハンマーのバトルは最高ですね、ほんと。めちゃくちゃ充実の一日となりました。
友に感謝。素晴らしい時間をありがとうございました!

 (2021.11.6)    

No.738
コロナ禍でのウォーハンマーの楽しみ方 by Rman

オリンピックも始まろうかという中で、コロナに人類が打ち勝った証に、なんてことにはならなさそうな(いきなりネガティブ)なコロナ収まらずな情勢ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
いやほんと、勘弁して下さいよって感じですよね。
ウォーハンマーの楽しみはコレクション・ペイント・ゲーム、そして友との語らい、だったりするわけじゃないですか。
このコロナ禍で仲間と気軽に集えない状況に気が滅入ってる方も多いと想像します。僕も同郷の友人となかなか遊べなくて本当にコロナ憎しであります。

どうでしょうか、たまには作ってきたアーミーをバーン!とテーブルや床に並べて見て思いっきり「悦に浸る」時間を設けてみては。
これがですね、思いのほかメンタル回復に繋がります。誰だって自分が作ったアーミーが世界一カッコイイわけで、いや〜こんなカッコイイ良く作ったよなって自分で自分をほめたくなる気分。
ぜひ、たまにはアーミーを収納ケースから出して並べて、マイアーミーと共にホビーシーンを歩んできた出来事を思い返しつつ、楽しい時間を過ごしてくださいませ!

 (2021.7.20)    

No.737
ウォーハンマー40Kのアクションフィギュアが揃ってきましたねぇ by Rman

ウォーハンマー40Kのアクションフィギュアが続々発売される素晴らしい世の中になってまいりました。
グリグリ動くバンダイ製スペースマリーンはウルトラマリーンに始まり、インペリアルフィスト、サラマンダーが発売され、ホワイトスカーも発表されました。
そしてマクファーレンはウルトラマリーンとネクロン、先日ブラッドエンジェルも発売されました。ブラッドエンジェルがまた凝った装飾でカッコイイんですよ!
また、近日中にプラズマガンを持ったブラッドエンジェルとバトルシスターも予定されていますので、組み合わせての遊びの幅も広がりそうですね!
ぼちぼちアクションフィギュアでキルチーム遊ぶ人達も出てきそうですよね!(そんなやつはいない
ともあれ、今後も色んなキャラクターがフィギュア化されていくと思うので楽しみでなりません!

アクションフィギュアは造りが丈夫なので子供がぐちゃぐちゃ遊んでも簡単には壊れないので安心です(笑)。
 (2021.4.25)    

No.736
ホワイトドワーフ日本語版ありがとう! by Rman

ホワイトドワーフ日本版の廃刊のお知らせ、日本の趣味人にとっては衝撃的でしたね。
これは日本語版出版のリソース配分の変更のためなのか、それとも唐突にきた終わりの始まりなのか、まだ今の時点では何も公式からアナウンスはありません。
不安にかられる人も多いと思いますし、僕も2014年の日本語版終了のお知らせを聞いた時のことを思い出して、胸がザワついたものです。

でも、あまり気落ちしても始まりませんよね。1ユーザーに出来ることは楽しむことだけであります!そして何よりこの3年間、日本語版を出してくれた日本支社の皆様、お疲れ様でした!
 (2021.3.5)    

No.735
ウォーハンマーと言えばドレッドノート! by Rman

僕個人としてはウォーハンマー40Kをやるならばドレッドノートは一度は作りたいモデルだと思います。昨今のデカすぎ豪華すぎなモデルと違い、程良い手のひらサイズ。
塗りやすさと完成後の満足感のバランスが絶妙なのに加え、設定の面白さが実に40Kらしいといいますか。
肉体が死にかけたスペースマリーンを内臓しているという設定はダークな世界観を垣間見れて面白いですよね。
僕がこれまでケイオスマリーンも含め作った総ドレッドノート数は13体になります。それでもまだまだ作り足りない気がしています。新しいバリエーションも増えましたしね!
ウォーハンマーのペイントを楽しまれる方はマリーン野郎じゃなくても一度はトライしてみて欲しい題材がドレッドノートです!
 (2021.2.22)    

No.735
令和の時代にバトルマスター by Rman

日本では1992年(平成4年)に竃村トーイから発売されたボードゲーム
「バトルマスター 伝説の騎士団」、ある程度の年齢のマニアにとっては
広げたマップのデカさなどを筆頭にインパクトのある商品構成から印象深いタイトルと思われますが、多くの皆さんにとっては何それ?状態だと思います。
古いゲームではありますがミニチュアはゲームズワークショップ製ということで、ミニチュアの写真もいっぱいあります。ウォーハンマー好きの皆さんはぜひ見てくださいね!
 (2021.1.10)    

No.734
2021年の目標など by Rman

新年明けましておめでとうございました。
今年の情勢もコロナ次第という感じで何とも見通しの悪い1年になりそうですが、ホビー面においては目標を持ってしっかり手を動かしていきたいものですね。
ニューイヤー・ニューアーミー!ってGWは毎年この時期に推してますが、個人的にはニューアーミーは凄く敷居高いのでまずは既存アーミーの新戦力をしっかり増強したいですね。
まずはネクロンの増強、そしてインペリアルフィストの増強はしたいところです。むしろこの2つの課題だけで1年終わってしまいそうですが、AoSのオシアーク・ボーンリーパーも実は作りたくてウズウズしています。
やりたいことが多過ぎて、優先順位をつけるのも難しいくらいです。まずはネクロンの増強から進めてみることにしましょう!皆さんも実り多き一年になりますよう、しっかり作ってくださいませ!

ちなみに写真は僕のウォーハンマールームでのワタクシです。クリスマス前に撮影した写真なので、2020版クリスマス・ダサ・セーターを着ております(笑)。
昨今はこういうオフィシャルアイテムが販売されるようになってファンとしては嬉しい限りですね。
 (2021.1.3)    

No.733
2020年、お疲れ様でした by Rman

2020年はコロナに始まりコロナに終わった、何とも言えない1年でしたね…。様々な思いややりきれない場面を見て、暗い面だけをあげれば画面一杯になってしまうので、
こういう場ですから、あえて一介の趣味人として2020年を振り返ってみますと、今年はコロナ禍にあって地元の友人はたさんと遊ぶ機会が得られたのは僕にとって希望の光そのものでした。
やはり遊ぶ相手あってこそのミニチュアゲーム、という側面はあります。40Kの9版をルール確認しながらじっくり取り組めたのも本当に嬉しく、ホビープランを語り合いながら過ごす時間は、
このコロナ禍の中にあって本当に貴重な時間でした。

GWの発売スケジュールもコロナの影響で色々と遅延されながらも、日本語版も頑張って出してくれて、特にインドミトゥス日本語版は日本ウォーハンマー史に刻まれるべき歴史的快挙だったと思います。
日本語版の発売に尽力されている日本支社の皆様には一趣味人として心より感謝したいとより強く感じた一年でした。ホワイトドワーフも毎号最高に面白かったです!

やりたいことの半分も出来なかった気もする2020年、だけど、出来たことは濃密な思い出になりそうです。来年は皆様にとってより良い一年になりますよう!
 (2020・12・31)   

No.732
 スペースハルクようやく完成! by Rman

スペースハルク、ウォーハンマー好きにもボードゲーム好きにも有名なタイトルのひとつだと思います。
第三版が発売されたのが2009年、そしてミニチュアは変更せず追加タイルと新ミッションを加えた第四版が出たのが2014年。
第三版も第四版も購入しましたが、付属のミニチュアが当時基準で言っても凄く良い出来栄えで、なかなか気合い入れないと塗れませんでした。
そして、最初のターミネーターに着手してから6年、ようやく全部塗りきりましたよ。いや〜嬉しい。これ以上ない達成感を味わっています!次はぜひ遊んでみたいですね!
 (2020・11.22)    

No.731
全世界共通の祝日、それがウォーハンマーデイ by Rman

長年ウォーハンマーを楽しんできた僕も10月31日がウォーハンマーデイっていうのは初耳でした。
この日に合わせて限定チャプレインターミネーターのミニチュアを用意したりと、GWの本気度こそ伝わってきましたが、そもそもウォーハンマーデイとは?って感じでした(笑)。
みんなそれぞれの取り組み方でウォーハンマーを楽しもうっていう緩めの呼びかけだった感じですね。

僕も山口県はRoR防府本部にてウォーハンマー会を楽しむことができました。遊びにきてくださったはたさん、ディアトロフさん、ありがとうございました!
お二人が僕のホビールームでゲームされている光景の何と尊いことかと、念願の光景をすっかり楽しませていただきました。ウォーハンマー談義もとっても楽しかったですね!
 (2020・11.5)    

No.730
クルセイド・キャンペーンを始めました! by Rman

ウォーハンマー40Kの第9版が発売され、個人的に注目したのはナラティブプレイの新しい形、クルセイドキャンペーンです。
バトルとバトルの間にユニットやキャラクターの成長があり、連続したゲームの中で軍拡する楽しみを物語の進行と共に楽しめる、というのがおおまかなコンセプト。

元々僕のプレイスタイルがカツカツにデータ上の強さを追い求める競技よりのものではなく、ゆるく雰囲気を楽しみたいって感じだったこともあり、
クルセイドのコンセプトにはRPG的な魅力も感じ、グッとくるものがありました。
今回のクルセイドキャンペーンの実装が新版(9版)40Kの魅力の一つと言える!と断言したいくらい。

もちろん、競技的な遊び方もより洗練されて面白くなっているのだろうとは思いますが、それだけでここまでワクワクしなかっただろうなと。
クルセイドやってみたい!って強く思いました。そして、今はたさんという同郷の心強い友がいます!続きはレポートで!
 (2020・10.2)    

No.729
インドミトゥス日本語版発売、もう嬉しい〜! by Rman
ウォーハンマー40Kの最新版である9版の最初のボックスセット「インドミトゥス」が令和2年7月25日ついに発売されました!
今回のボックスセットにはもの凄い洗練されたスペースマリーンとネクロン(ネクロンですよ!)のミニチュアがどっちゃり入ってるのに加え完全版ルールブックが含まれています。
それが、日本語版になっているのですから、もう大ニュースでしたね!本当に奇跡的な展開と言っても過言ではないと思います。
日本語版は決して「当たり前」のものじゃない、それは多くの趣味人が実感として感じていることだと思います。母国語で暗黒の遠未来を旅することができる幸せ。
みんなで噛みしめてまいりましょう!大事にしたいですね…、この日本語化の流れ。
このインドミトゥスから40Kの世界観をより深く理解できるようになった人も多いと思います。世界観を知ればミニチュア制作もゲームももっとずっと楽しくなること間違いなしです!
みんな迷わず買おうぜ!!(コアブック単品売りもありますので、ぜひどうぞ)
 (2020・7・29)    

No.728
RoRのギャラリー作品掲載数が2000点を超えました by Rman
RoRが2001年に始まってから今年で19年。
そして、この度の更新でギャラリーへの作品掲載数が2000点を超えました!いや〜我ながら感慨深いものがあります。
副管理人のムッチーさん、卵帝さんのおかげでもありますし、何より投稿してくださった多くの趣味人のおかげでこの厚みあるギャラリーを構築できて、僕にとっても誇らしい気持ちで胸がいっぱいです。

最近の新作モデルも比率でいけば少ないですが、主にゲームズワークショップ社の歴史あるミニチュアの数々が当時の熱いコメントと合わせて見ることが出来る、
資料的にも価値があると自信を持って言える場所になったと思います。
今日のトップページに2000作品記念絵を載せようと思って掲載作品からピックアップしてたんですが、どれもこれも思い入れあり過ぎて全然作業が進みませんでした。
投稿してくださった作品全てが等しく尊く、代表作っていう括りも出来ないものですね。いや〜掲載作を見てると、この19年の思い出が溢れて来て涙が出そう。
選べる数には限りがあるし、自分のは載って無いか〜ってなってしまうのも申し訳ないので、トップページは管理人の写真からのみピックアップしてみました。

沢山の作品にコメントしてきたことで、僕も想像力を鍛えられ、そして皆さんのウォーハンマー愛を感じて幸せを分けていただきました。皆さんこれまで本当にありがとうございました!

これからもマイペースにRoRを続けていきますよ〜!
 (2020・7・11)    

No.727
ウォーハンマー40K 第9版が発表されましたッ by Rman
2020年が始まった時、あらゆる面において危機的な状況になってしまうとは、想像すらしていませんでした。今年はオリンピックもあるし景気もそこそこ堅調に推移して公私共に良い一年になりそうだ、
なんて思ってたのが遠い昔のことのようです。しかし、このコロナ堝の中でホビー的に凄く嬉しいニュースが発表されました。それこそが40K新版の発表です!
鬱々とした気持ちを吹き飛ばしてくれるような公式発表、そして滅茶苦茶カッコ良いトレーラーに心躍った方も多いと思います。
コロナ堝であろうと何だろうとウォーハンマーがあれば、楽しく生きていける。そう確信を抱きつつ、第9版の発売を楽しみにまちたいと思います。
 (2020・6・6)    

No.726
2019年のマイホビーを振り返って by Rman
今年1年を振り返ると、とりあえずゲームズワークショップ製品群は昨年にも増して胸熱なリリースが続きましたし、欲しいものはそれなりに購入できてコレクション面では十二分に満足できたかなというところですが、制作面においてはほとんど手付かずと言ってもいいくらい、完成品の少ない年になってしまいました。時間が無い、というのは只の言い訳なので、やはりもう少しペイント時間を確保していきたいなと思う反面、焦ることもないかなという気もします。何せ20年やってるともはやウォーハンマーはライフワークと言っても過言ではないので、塗りたくなったら自然とそういうムーブになるだろうという達観もあります(笑)。写真にもあるように2人の息子が僕のホビールームで楽しくミニチュア遊びをしてくれるのが嬉しくて、これが僕の主なホビータイムの過ごし方になっちゃってました。ずいぶんユル目ですが…笑。子育ての先輩諸氏によると子供が親と一緒に遊んでくれる日々は短いそうなので、来年も引き続き親子で共有できるホビータイムも大切に過ごしていきたいなと思います。
 (2019.12.30)    

No.725
同郷(山口県)の趣味人はたさんのベヒモス! by Rman
今年になってからワタクシRmanにとって非常に嬉しいことがありました。それが同郷(山口県)に新たな趣味人が誕生したことです。それがはたさん。
山口県はなぜか新規参入者が少ない印象が強くあるんですよね。それだけに隣町ではたさんがウォーハンマー始められたのは嬉しいばかりでしたし、
8月頃に初めてお会いしてからの約4カ月でこのスーパークオリティのベヒモスを作られたのは脅威の一言!
ペイント自体が初心者でありながら、この塗り込み具合に完成度、もう情熱が燃え盛っています。熱い漢です、はたさん!

今年のウォーハンマーシーンで個人的に一番嬉しいのがはたさんとの出会いでありました。
このはたさんのアーミーの成長を応援できたことは、僕にとっても大変な刺激になりましたし、来年にも続くモチベーションを頂けました。ありがとうございました!また遊びましょう!
そして、はたさんとのバトルは是非ともバトルレポートにしてみたいですね!RoRのご覧の皆さんもその辺りもお楽しみに〜。
 (2019.12.15)    

No.724
来年のホビープランは by Rman
何だかんだで2019年のゲームズワークショップ製品群、圧倒的に魅力的でヤバかったですね〜。
日本語版の充実もありがたい限りで、日本語でウォーハンマーのストーリーを追いかけていけるのは本当に嬉しいです。コデックス・スペースマリーンとサプリメント6冊の完訳も圧巻でしたね。
他にも挙げ出したらキリが無いのですが、40KもAoSも新勢力や魅力的なミニチュアが多く、買うだけならまだしも作るペースは全くと言っていいほど追いつきませんでした。
さて、来年はどんなホビーシーンが待ち受けているのでしょうか。いや、それ以上に自分が何をしたいのか、それこそが大事なのかもしれません!(笑)。

僕の来年のホビープランは、子供と遊べるように古のバトルマスターを塗ってみたり、アデプタス・タイタニカスをバトルボード付きで遊べるように整えたり、
オシラーク・ボーンリーパーでAoS参戦もしてみたいなぁ!と。あと、ブラックストーンフォートレスのモデルも塗りたいんですよねぇ。
あ、これもうこの時点で時間が足りないのは明らかですね(笑)。ま、ぼちぼちやりましょう。ホビーは逃げないわけですから!(寿命は有限なんですけど・・・・・・!)
 (2019.11.30)    

No.723
インペリアルフィスト10月ですか!もうすぐじゃん! by Rman
コデックスサプリメント第二弾のレイヴンガードとアイアンハンドも日本語版が発売され、すでに入手された方も多いのではないでしょうか。
実は、僕はというと両戦団にはあまり興味がなく(笑)、これまでのコデックスでの解説を読んで十分満足出来ていたのですが、今後の日本語版への応援の意味もこめて購入しましたよ!
掘り下げられた設定を読めば読むほど、やべぇ、黒いマリーンめっちゃカッコイイんだけど・・・ってなってしまいますね。みんなもぜひ読んでみてください。
黒基調で地味めな見た目のマリーンでしたが、後継戦団は派手なやつもいますしどう塗るかはあなた次第!ゲームでもめちゃ強そうです。
そして、インペリアルフィストとサラマンダーのコデックスサプリメントは10月とアナウンスがありました!楽しみですね〜楽しみ過ぎてヤバい。ダイスも出て欲しい!
プライマリス化されたガラドン中隊長、早く塗りたいです!写真は直接関係ないですが、遠くを見つめる目線、インペリアルフィスト本を彼も待ち焦がれている風に見えますね?
 (2019.9.23)    

No.722
コデックス・スペースマリーン完訳の喜び by Rman
順調に日本語化が進む昨今のウォーハンマー国内事情は非常に勢いがあるといいますか、スペースマリーン8版の第二版の出版に合わせて日本語版も完訳版が発売となりました。
いや〜もう何と言っていいか、6版で完訳版が出て大喜びした数年後に7版では日本語版コデックスが無くなり、そして8版で抄訳版の発売、そしてついに完訳版の登場!!涙しかありません。
しかもサプリメントもばっちり日本語版発売。本当に嬉しいですね。プライマリスマリーンの新情報や設定に飢えていた僕にとってこの本はまさに待望の一冊、母国語で設定が読める喜びを
改めてヒシヒシと感じています。この日本語版出版に尽力された全ての方に感謝いたします。40Kの世界観を知る上でもスペースマリーンの詳細な設定が必ずや一助になります。
全ての40Kファンにオススメしたい1冊です。みんな買おう!これがちゃんと売れたらコデックス・サプリメント・インペリアルフィストの日本語版が出る可能性が高まります!よろしくお願いします!!笑
 (2019.8.23)   

No.721
蛮族の小競り合い「ウォークライ」買いました by Rman
小競り合いって書いちゃったか〜って感じのこのパッケージを見て脱力した人、僕だけじゃないとは思いますけど(笑)、まぁそこはスルーしてあげてください(出来なかった)。
帝国臣民な僕としては蛮族の小競り合いにはあんま興味無いんだよね〜と思ってたんですが、あまりにもミニチュアが格好良くゲームも面白そうだったので、
(かつてありし)モードハイム大好きッ子としては買うしかありませんでした。せっかく専用ミニチュアも悪趣味なのが揃ってて充実しているので、コレクション兼ねて集めていこうと思います。
もちろん、ゲームも遊んでみたいですね!キャンペーンとかやったらめっちゃ面白しそうです。
 (2019.8.3)    

No.720
スペースマリーンVSケイオスマリーン 因縁の対決 by Rman
2019年ゴールデンウィーク、超豪華な卵帝ホビールームに8版になって初めて遊ぶ40Kを楽しんでまいりました。
超高密度な市街地で行われた血みどろの戦い、ゲーム展開は非常に熱く心に焼きつくシーンの連続でした。
ぜひこのバトルレポートで白熱の戦いの結末を見届けていただければと嬉しく思います。そして一人でも多くの人に40Kのゲームの面白さが伝われば幸いです!
 (2019.6.5)    

No.719
ホークシュラウド宗家のナイト達 by Rman
今年に入ってからただの一度も筆を握ることなく日々を過ごしてました。趣味人としてはあるまじき実態ではありますが、コレクションやモデリング、そして読書は楽しんでおりましたので、それだけでも十二分に時間はかけられるんですよね。特に日本語版が充実してきた最近は読書の時間は至福の時間であるのは間違いないです。
毎月のホワイドワーフを日本語で読めるなんて本当に贅沢過ぎてGWには感謝の気持ちしかありません!
さておき、たまにはペイントもしなくちゃと常々思ってたものの一度間があくと筆を持つのがけっこう億劫になっちゃうんですよね…。これじゃイカン!と奮起して塗りかけのアーミジャー3機のペイントに取り組んでみましたが、塗り始めたら楽し過ぎて時間を忘れて塗り進めてしまい一気呵成に完成と相成りました。
こうして並べるとホークシュラウド宗家のナイト達もアーミーらしさが出てきたな〜としばし眺めてウットリタイムを満喫しました。ゲームでも使ってみたいです!
 (2019.3.10)  

No.718
ブラッド・ライト読了 by Rman
ウォーハンマーの日本語化がどんどん加速した2018年。そんな中でもまさかのブラックライブラリー小説の日本語版が発売されるとは思いもしませんでしたね!
スペースマリーンヒーローズ2のターミネーター達とタイアップしているブラッドエンジェルの活躍を描く小説「ブラッド・ライト」。
表紙や挿絵も日本人イラストレーターが起用されており、熱いトピックですよね。肝心の小説も文句なく素晴らしく読後感は最高でした。
40Kのダークな世界観とブラッドエンジェルが抱える血の葛藤は胸に響くものがありました。未読の方はぜひ手にとってくださいませ!
 (2018.12.23)    

No.717
ガブリエル・アンジェロス到来! by Rman
我がウォーハンマー部屋にプライム1スタジオ製「ガブリエル・アンジェロス」が設置されました!ウォーハンマー40Kの一番有名なPCゲーム「ドーンオブウォー」の主人公的存在であるアンジェロス戦団長。
この巨大なモデルが一般販売されると初めて聞いたときの僕の正直な気持ち。「すごいけど、ドーンオブウォーやってないし関係ないか…」でした。
でもスルーするにはあまりにも不可能過ぎるこのイケメン度、僕の中で恋の炎が宿ってしまっていました。来る日も来る日も夜な夜な悩まされましたが、価格もさることながら置場にも困る大きさ。
しかしもう我慢できずに友人に相談したところ、「ポリストーン製40キロ。なんなら墓石にも使えるじゃん」と言われ
「墓石と思えばむしろ安い!?」と悩むことがバカらしくなって購入に至りました。
いやぁーこのイケメンを目の前にして、今幸せです(笑)。

 (2018.10.23)   

No.716
夢のミニチュアゲームルームが完成しました!by 卵帝

この度、僕も結婚してマイホームを持つことになりまして、中々忙しい1年を過ごしています。まぁ、それはそれとして(笑)、マイホームを手に入れたからには、遂に長年の夢であったミニチュアゲームルーム計画を実行に移しました。勿論、奥さまの許可は得た上でですね(笑)。そういう事で、ミニチュアゲームルーム完成までの流れをレポートにまとめてみましたので、ぜひ読んでみてください。(笑)、何か参考になれば良いですが。このホビーが今後ブームになるかもしれませんね(無い)。

 (2018.8.30)   

No.715
インペリアルフィスト全軍を並べてみました!

ここ最近、仕事に子育てにと日々慌ただしく過ごしており、(それを言い訳にしちゃ何も話が始まらんよってなりますが・・・)ペイントやRoR更新にも本腰が入らず、
ウォーハンマーホビーをあまり満喫できずに時間が只過ぎてしまったなぁって思っている今日この頃です。

しかし今年は今年で近年稀に見る当たり年かというほどに矢継ぎ早に魅力的な新製品が出続けるので、もっぱら買うホビーのほうに専念しております。
GWはマジで勢いありますね〜ほんと。日本語版の展開も充実してきて、かつての黄金時代を思い出すようです。今後も(とりあえずは買うホビーで)応援したいところです。

さて、ペイントもゲームもせず買うホビーばかりだと自分の中で物足りないものがあったり、「うおお!作るぞ〜!!」的な情熱的な気持ちが少し落ち着いてきてしまったということもあって、
ちょっと気分転換がてらインペリアルフィスト全軍をテーブルに並べてみることにしました。
(続きは記事を見てください〜!)
 (2018.7.22)    

No.714
「東西4店舗合同ウォーハンマーペイントコンテスト・ドーンクラウン開催!!」Byムッチー

昨年秋口以降ホビージャパンへの大々的なフィーチャーからスペースマリーンヒーローズペイントコンテスト、
ウォーハンマー特集のホビージャパンエクストラの発売と立て続けに来た勢いを絶やさず、更に盛り上げるべく、
関西はアイコノクラズム、ひがっちゲームズ、関東はジャイアントホビー、主催ホビーショップArrows(敬称略)と、
関東・関西のホビーショップが合同ペイントコンテストを開催!「DAWN CROWN」!!

一癖も二癖もあるベテランから波に乗ってやってきたニューカマーまで、4点合同150点も集まる一大コンテストになりました!
今まで公式のコンテストでもここまで集まる事はなかったのではないでしょうか。我々は確実に来たウォーハンマーシーンの変遷を見ているのかもしれません。

そんなコンテストの店舗コンテストをレビュー、しかも2018/5/27まではwebコンテストも開催!作品を美麗な画像で見て、投票出来てしまうのです!
…ちょっと記事の執筆に熱が入り過ぎてがギリギリなってしまいましたが(笑) 良ければ記事を見て、webコンテストを見て、また記事で「あの作品か…」
と振り返ったり、ご参加されなかった方は次回への参加意欲が高まれば幸いです。記事とコンテスト併せてどうぞ〜→
DAWN CROWN webコンテスト
 (2018.5.25)    

No.713
ホビージャパン・エクストラ誌 ウォーハンマー特集号が最高に楽しい by Rman

ホビージャパン誌でも数か月前から予告がされ期待度の高まっていたエクストラ誌のウォーハンマー特集号!ようやく3月30日に発売されました。
もう多くの皆さんが手に取られているとは思いますが、いや〜素晴らしい内容でしたねぇ・・・本当に。これまでのゲームズワークショップ社から出てたイントロ本ともガラリと違った雰囲気の誌面からは、
最近ウォーハンマーを知った人にもこのホビーの面白さが全力で伝わりそうな本当に盛り沢山で面白い内容でした。しかも僕も載ってますから!!(笑)嬉しい・・・。
遠路はるばる取材に来て頂いて、しかも誌面上で「ウォーハンマーの凄い人認定」までしてもらえて何と言うか嬉しさとちょっと恥ずかしいような・・・とにかく幸せです(笑)。
関係者の皆様ありがとうございました。
既存の趣味人にとっても新しい風を感じられる1冊です。初めてウォーハンマーに触れる人にとってもきっと面白さが伝わると思います。皆さんお買い逃しのないように〜!
 (2018.4.14)  
  

No.712
ホビージャパン主催のスペースマリーンペイントコンテストで金賞受賞しました! by Rman

昨年末の締め切りギリギリに何とか間に合わせることが出来たスペースマリーンヒーローズ・ペイントコンテストの結果が本日発売のホビージャパン4月号に掲載されました!
僕はタクティカルスカッド部門に応募しておりましたが、何と栄えある金賞を受賞してしまいました!嬉しさと気恥かしさと誇らしさと、とにかく幸せな気持ちでいっぱいです!
頂けたコメントも嬉しくて涙ものでした。審査してくださった皆様、そして制作応援してくださった皆さん、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
大賞のジオラマ仕立てのドラマチックな作品を始め、シングル部門は神レベルの凄まじいハイレベルなコンテストになってました。とにかく熱い作品が揃っていたと思います。
この日本限定のスペースマリーンヒーローズの熱いイベントに参加出来て本当に楽しい経験が出来ました。皆さんもホビージャパン4月号をぜひ手にとってみてくださいね。
 (2018.2.24)  
  

No.711
初代ランドスピーダーもリバイバル! by Rman

最近のGWはもう凄いですね、なんか。勢いが止まらないというか、長年の夢がどんどん具現化していってる感じで、
スペシャリストゲームの再販、ドルン公の立体化、カストーディアンのアーミーリリースと、個人的にはまさに今が一番熱いのではないかと思うくらいです。
そして今月初めのウォーハンマーコミュニティーのレポートでまた度肝抜かされました。
それがこの初代ランドスピーダーのリバイバル!初代モデルをネタで塗ってた身としてはことさらに熱いニュースでした。まぁ世間一般的にニーズがあるのかは不明ですが(笑)。
僕も一つは買って作ってみたいですね。「この初期型は装甲が無く軽かったため、スピードが出過ぎて危険だった」という公式設定がルールに反映されてたら熱いですよね。
 (2018.2.15)  
  

No.710
ついにドルン公がその御姿を! by Rman

昨日(1月31日)、ウォーハンマーコミュニティーで(個人的に)最高のニュースが!それこそ我らがインペリアルフィストの総主長ローガル・ドルンの正式発表!
夢にまで見た瞬間がついにやってきました。ホルスヘレシーの発売が2012年ですから、5年待ったわけです!ようやく、ようやくの登場です。
もう、どこからどう見ても文句のつけようがない最高に神々しい御姿に、インペリアルフィストのアーミーを持つ身としては歓喜に打ち震えております、いやほんとに(笑)。
僕のアーミーは40K用なので、ドルン様は設定上並びようがないのですが、いやもうそんなことは関係なく、ドルン公こそインペリアルフィストの精神的支柱なわけですから、
一緒に並べないわけにはいきません!発売されたらすぐにでも作りたいです。2018年、カストードに続きドルン公とかもう爆発してますね!ゲームズワークショップ社は!最高ですよ!
ちなみにこのイケメンのイラストは昔、姉が描いてくれたものです。せっかくなので改めて紹介してみました。
 (2018.2.1)  
 

No.709
ウォーハンマーが日本語で読める幸せ噛みしめてます by Rman

昨年末に日本語版が発売されたスペースマリーンとデスガードのコデックス、皆様はもう手に取られたでしょうか?
英語版と比べると設定部分が大幅に端折られ、完全版の翻訳ではありませんでしたが、それでも十分な背景設定と完全な日本語のゲームデータが出たことは喜び以外の何物でもありません。
ほんと、数年前に日本語版が廃止された時からよくぞここまで復活したものだ・・・と涙無しでは語れません(笑)。

日本語版ホワイトドワーフも毎月この濃い内容で完訳版を出されて、メーカーの方も凄い労力かかってると思います。毎号毎号めちゃくちゃ面白いですよね。
新製品の紹介だけでなく、ゲームレポートや背景設定の解説、モデリング、ペイントと内容はまさに盛り沢山。こんなに面白い雑誌が毎月発売されるってそれだけでも明日へ生きる希望になるってもんです(大げさ?)。

それから、ホビージャパン誌を知らない模型人は日本には居ないでしょうけども、ホビージャパンでも「Amazing WARHAMMER」という連載記事が昨年夏頃から始まってます!
国内のプロペインター諸子の作例紹介も毎回見応え抜群ですし、今月号からは新しい企画もスタートしました。何とあのMAX渡辺氏とGW日本支社長がインペリアルナイトを作られるとか非常に熱い展開になってます。お二方のインペリアルナイトがどんな風な作品になるのか早くも次号が楽しみです。
さらに、
次回のホビージャパン・エクストラ誌はウォーハンマー特集号だそうです!日本で最も有名な模型誌でウォーハンマーが定期連載されているだけでも奇跡的なのに、こんな激アツ展開は誰が想像できたでしょう!?ここ最近ウォーハンマーを知ってる人がどんどん増えてる印象を持っていましたが、これでまた一気に注目を浴びそうですよね。
ウォーハンマーの魅力を一人でも多くの人が知ってくれて、一緒に楽しんでくれたら嬉しいばかりです。僕もRoRを通じてウォーハンマーの楽しさを伝え続けていけたらと思っています。
 (2018.1.27)  
  

No.708
明けましておめでとうございます by Rman

RoRをご覧の皆様、明けましておめでとうございました。
2017年を振り返えると、制作面では数こそ作れなかったもののロブート・グィリマンモータリオンといった話題作を作ることが出来ましたし、ゲーム面でも7版ラストバトルとして非常に濃い1戦を戦えましたし、
何と言っても年末にウォーハンマールーム再構築が出来たりで充実の1年だったと思います。
今年の目標はデスガードアーミーをそこそこ遊べる規模まで拡張させることと、8版の40Kバトルに挑戦することでしょうか。2人の子供達ともホビータイムを共有出来たら最高です。
皆様にとっても2018年が良きホビーと共に過ごせる1年となりますようお祈りいたします。
 (2018.1.1)  
  

No.707
RoR亭のウォーハンマー部屋完成! by Rman

僕のウォーハンマー部屋も昨年ようやく完成をさせたつもりでいましたが、諸事情により別の部屋に全てのコレクションを大移動させることになりました。
ここ1ヶ月くらいは余暇の時間を費やしてウォーハンマー部屋を再構築中です。今回の最大のトピックはやはりミニチュアゲーム専用テーブルを設置できたことでしょうか。
完成レポートをぜひお楽しみください〜
 (2017.12.4)

No.706
テキトウに更新画像こ〜な〜バックナンバー
RoR亭のウォーハンマー部屋構築中 by Rman

僕のウォーハンマー部屋も昨年ようやく完成をさせたつもりでいましたが、諸事情により別の部屋に全てのコレクションを大移動させることになりました。
ここ1ヶ月くらいは余暇の時間を費やしてウォーハンマー部屋を再構築中です。今回の最大のトピックはやはりミニチュアゲーム専用テーブルを設置できたことでしょうか。
大物が座ってだいぶ整理も済んできたので、また紹介記事でも書けたらなぁと思ってます。ご期待ください〜!
 (2017.11.30)  
  

No.705
ウォーロード・タイタン投稿いただきました by Rman

ウォーロードタイタン、国内でも数少ない完成体の一つをRoRにご投稿いただきました!それがmoadgjm5さんのウォーロードタイタンです!!
いや〜凄い!やっぱウォーロードタイタン、色々と半端無いです。色々と凄い。まず買ったことが凄い。それを完成させたことはもっと凄い。色々と凄いのです!(しつこい笑)。
僕の作ったバージョン、レギオ・グリフォニクスと同じ配色なので、兄弟機のような親近感を感じます。本当に労作だと思います。完成おめでとうございました!
 (2017.11.1)  
 

No.704
ムーンベース・クライサスいいですねぇ by Rman

いや〜今月のGWのリリース、いつになく財布に刺さりまくりで大変でした。何と言ってもデスガードのリリースラッシュ。僕もデスガードの制作を始めたこともあり、一応追いかけるも完全にお小遣いの範囲を超えてしまい爆発してしまいました(笑)。それはさておき、何気に熱いリリースだったのが上の写真の「月面基地クライサス」セットです。最近GWは何種類かゴム素材のプリントされたレルムオブバトル(戦場にひくシート)を販売してきましたが、どれも正方形で僕のニーズ的には微妙に外した製品でした。それが今回は旧来からの概ね同サイズの長方形であり、しかも丈夫な厚紙製。これはどんなものかと興味を惹かれ買ってみましたが大正解でした。テレインもオリジナルの使いやすいサイズのものが入ってますし(しかも茶色の色プラ)、新しい戦場の雰囲気が非常に素敵です。主張し過ぎない色合いなこともあり、どんなテレイン、ミニチュアもよく映えてくれそうなのもナイスポイントです。息子も一目で気にってトミカタウンを展開してました笑。
ミニチュアゲームにはゲームそのものの面白さとは別にやはり盤上の雰囲気をいかに盛り上げるかというのが面白さに直結してると思う僕としては、ぜひ皆さんにオススメしたい逸品です。
 (2017.10.9)  
 

No.703
日本語版になったホワイトドワーフが面白過ぎる。マジ乾杯! by Rman

日本語版になったホワイトドワーフ、皆さんも読まれてますか?やばくないですか、この情報量、ほんとに。面白過ぎて深夜まで読みふけってしまうことしばしばです。
新製品の紹介はもちろん、本場のバトルレポートがちゃんとじっくり読めるのが何と言っても最高です。実に良い時代が来ましたね。
今月号も面白過ぎるが故に、たまたま塗った40周年記念ホワイトドワーフが「日本語版に乾杯」って言ってるみたいに見えてきましたよ。 (2017.10.9)  
  

No.702
ウルトラマール包囲戦 再現してみました by Rman

モータリオン様を完成させたら絶対にやるぞ〜と思っていたグィリマン閣下とのツーショット。ようやく実現できました!モータリオン様はあまりにもRPGのラスボス感がほとばしってるので、グィリマン閣下との一騎打ちはまさに最後の決戦って感じですよね。この写真を撮ってようやくモータリオン様の制作に一息つけた感じです。

さて、これまで盲目的に帝国への忠誠を誓ってきたワタクシでしたが、ようやく真実に気付くことが出来ました。もはや皇帝には人類を導く力は残されていない、と。そう、救いはナーグルにあり。あらゆる苦しみや煩悩から我を開放してくれる神は、ナーグル以外にはあらず・・・。これからはナーグル神に帰依し、デスガードの制作に邁進したいと思います。ヒヒヒ・・・ (2017.9.30)  

No.701
祝!コデックス日本語化決定 by Rman

先日、ゲームズワークショップより日本の40K野郎にとって悲願とも言えるコデックス:スペースマリーンの日本語版出版決定の吉報がもたらされました。
日本におけるホビーは日本語版を出せるほど成熟していないと審判され、アーミーブックやコデックスの出版が潰えた時の絶望から4年・・・
今のウォーハンマーの盛り上がりは確実に新しい段階に進んでいると感じます。一時のブームではなく、日本各地でウォーハンマーを遊び続ける趣味人達の存在はもちろんのこと、
日本専用のスペースマリーン・ヒーローズの発売に伴ったホビージャパン誌での連載開始は今まで無かった新しい展開で、ウォーハンマーの認知度が劇的に上がってきている気がします。
ホワイトドワーフの日本語版の発売という驚愕の展開から、スペースマリーンのコデックス出版の朗報はこの勢いをさらに加速させてくれるに違いありません。
僕もこれからも全力でこのホビーを楽しんでいきたいと思います!ま、子育てしながらなので、なかなかゲームもペイントも出来てないんですけどね・・・。
子供がスペースマリーン大好きになってるので、将来に期待しつつ頑張ります笑。 (2017.9.1)  ちなみに適当に更新画像こ〜な〜も701回目。今回からレイアウト変更しました。
  

No.700
君は爆散40Kを知っているか!? by Rman
RoR副管理人ムッチーさんによる「爆散40Kコマンダーレイジ」を皆さんご存じでしょうか?過去にRoRの雑文コーナーでも紹介させていただいたことがありますので未見の方はぜひ見てやってください。超ザックリ説明しますと、いわゆる少年ホビー系漫画のノリで、レイジという少年がウォーハンマーの戦いを通して友を作り成長していく王道ホビーストーリーが展開されます。
第一巻が発売されてから2年が経過し、先日ついに第二巻が発売されました!僕もさっそくムッチーさんに直接注文して入手しました!今回は2年の執筆期間ということもあり100ページの大ボリューム!ムッチーさん本当にお疲れ様でした。

ザ・グレイトバトルなる大会を舞台に数々の怪しくも魅力的でクセたっぷりのキャラクター達が活き活きと活躍し、様々なパロディーネタが盛り込まれた台詞廻しにニヤニヤさせられ、本編のストーリーは控えめに言っても激アツで、一気呵成に読み切ってしまいました。
実に面白かったです!いや、ほんと登場人物がいちいち怪しくて面白いので、それぞれのキャラクターのアナザーストーリーも掘り下げて紹介して欲しいと思ってしまうくらいです。とりあえずタイタン好きの大味な男、出海大胆(でかいたいたん)さんがめっちゃシンパシー感じました(笑)。ちなみに僕がモデルと思われる人が「西の黄帝・有満(ありみつ)氏」としてチラっと登場してて非常にウケました(笑)。あーるまん=ありみつ、絶妙です(笑)。ありがとうございました。
とにかく、非常に熱い少年ウォーハンマーバトル漫画です!欲しい人はムッチーさんのツイートをチェックしてください!
2017.8.15

No.669
祝!!ホワイトドワーフ日本語版 by Rman
「WHITE DWARF誌が日本語化される」
またまた〜そんな突拍子もないこと言って誰が信じるものですか〜っ!
趣味人100人に言っても100人がそう返したことでしょう、ほんの1ヶ月前までは!
今、この日本語化されたホワイトドワーフ誌を手にとってもなお、信じがたい気持ちを隠さずにはいられない、キツネにつまされているかのような気持ちです。

僕がウォーハンマーを始めたのは2000年。その時からホワイトドワーフ誌は毎月欠かさず購入してきました。英語版なのが当たり前だったこの雑誌の日本語版が今手元にあるという奇跡。これが奇跡でなくて、なんと言えばいいのでしょうか。長く趣味人ライフを続けてきて、これほど嬉しいニュースはなかなかありません。6版40Kコアルールの日本語版が出版された時以来の感動、って感じです。

とにかく、最高に楽しい1冊です。今までも毎号届くのを楽しみにしてましたが、今までは読むというよりは見る(眺める)って感じでした。こんかい全て完全に日本語になった文章を最初から最後まで読み尽くして、こんなに内容が濃かったのか、と改めて驚くと共に母国語で最高のウォーハンマー雑誌を読める喜びを噛みしめています。

あ〜生きてきて良かったですよ、ほんと。色々ありますけどね、人生。
ホワイトドワーフも日本語化される日がくるんですから、我々の未来は明るいですよ。
これからも楽しく生きていきましょう!
2017.7.21

No.668
ウォーハンマー40000トーナメント「ORDO EXTERMINATUS」イベントレポート by ムッチー
2017年5月5日〜6日にかけて、都内は秋葉原近郊のハンドレッドスクエア倶楽部にて、
趣味人によるウォーハンマー40000トーナメントとペイントコンペティションを兼ねた一大イベントが趣味人主催で行われました!
その名もウォーハンマー40000・グランドトーナメント&ペイントコンペティション
「ORDO EXTERMINATUS」! →サイトへ

ミニチュアトーナメントに23人もの参加者が集い12卓もの熱い戦いが、なんと2DAYS! 
しかも各種ミニチュアゲームショップに加えて、なんとゲームズワークショップジャパン協賛!!
今までにない新しい息吹を感じる一大イベントなったのでした。
自分は今回ゲームでは参加しませんでしたが、ペイントコンペでの参加とレビューをして参りました!

人類の重要惑星アキバにそびえ立つハンドレッドスクエア。
通称ユラタワーで血に飢えた趣味人たちが集う、アサクサブリッジの死闘の火蓋は切って落とされたのであった!」

2017.7.1

No.667
スペースマリーンVSタウ・エンパイアのバトルレポート完成 by Rman
去る2017年6月17日、ウォーハンマー40,000の8版が発売されました。僕もさっそくダークインペリウムとインデックス全冊等々を入手しましたが、これを書いてる時点ではまだ内容をほとんど見れていない状況です。ゲーム面のネットでの評判はもっぱら好評価が多いようですし、僕もじっくり読みこむのが楽しみであります。

さて、新版発売直後ではありますが、先日我が家で繰り広げられた廣島ミニチュアゲームの会の卵帝さんとの7版遊び納め大規模ゲームをバトルレポートにしました。

本当は8版発売より数日前にでもアップ出来れば良かったのですが、このバトルレポートのために撮影した写真総数550枚を整理し、膨大な文章を書くのに予想以上に時間がかかってしまい、結局、8版の話題持ちきりの発売直後に7版レポート発表という、ちょっと出遅れてしまった感があります(笑)。とはいえ、僕の書くレポートは元々ゲーム研究用というよりは読み物として面白くしたいって気持ちが先行しているので、そういう意味では版が変わっていても、40Kというゲームの面白そうな雰囲気そのものはきっと伝わるのではないかと思います。

というわけで、過去最大規模のアーミーがぶつかり合い苛烈極まるバトルレポート、是非とも見てやってくださいね〜!きっと7版は面白かったな〜とか、やっぱ40Kは熱いな、という思いを皆さんと共有できると思います!

2017.6.20

No.666
40Kの新版(8版)日本語版発売するそうですね by Rman
40Kの7版が出たのっていつでしたっけ?って感じですけど、2014年なのでもう3年くらい経ってるんですね。今年は新版が出るっていう噂は前からありましたが、公式サイトでついに告知がなされましたね〜。しかも「WARHAMMER40000.com」という専用サイトを立ちあげての大々的な発表。発売は間近だったのか!と世界中のファンが驚きました(もう数週間前の話ですが)。
しかも日本人的には更に衝撃的だったのが日本語版が発売されるというニュース!もう嬉しくて涙でした。
思い返せば、6版の終盤に差し掛かった頃、GWが日本のホビーシーンは日本語版を出せるほどホビーが成熟していない、とアナウンスし、日本語版が途絶えたあの日の絶望感から、ボードゲームに翻訳がつくようになり、完全日本語版が出てくるようになって、ここまで盛り返すなんて、正直僕は想像してませんでした。
まぁ、僕自身と言えば地方でたまに塗ってるだけなので、ホビーシーンの盛り上がりや浸透などはあまり意識することもないんですけどね(笑)。

でも、本当に嬉しいです。8版は膨大にルールが膨れ上がった7版からガラリと遊びやすい方向に改変されるようで、楽しみですね。もちろん膨大に膨れ上がった7版も大好きだったので、集めたコデックスやサプリメントは大事なコレクションとして持っておきたいものです。ガラリとルールが変われば旧版をあえて遊ぶのも選択肢として入ってくるかもしれませんね。長い人生の中では。とにかく、楽しみです!!

2017.5.9

No.665
アーミーオブインペリウム by Rman
40Kも現在の7版になって、アーミーが増えましたよね〜。以前は一つ一つのアーミーにがっつり兵科が揃っているのが当たり前でしたが、最近は新作キット数種類に合わせてコデックスが出てくるので、兵科の少ない同盟前提なアーミーも多かったりします。中でも帝国系アーミーはかなり細分化されており、以前なら帝国軍といえばスペースマリーンとインペリアルガードの2択って感じでしたが、帝国軍もその枠だけに収まらなくなってきました。

というわけで、RoRのギャラリーもスペースマリーンを除く帝国系アーミーのギャラリーを「アーミーオブインペリウム」として統一することにしました。
統一された目次の中でも、アストラミリタルムを筆頭に、グレイナイト、インクイジター、シスターオブバトル、インペリアルナイト、アデプタスメカニクス、タイタニクス、そして関西の趣味人「野原さん」専用のスカットIGという8つのカテゴリーに分けております。
今回のページは少し豪華に各カテゴリーを代表するようなミニチュアの写真も添えて、一目でアーミー種別がわかるようにしてみました。

ところで、RoRギャラリーは各アーミーのページはサムネイルもなく作品のタイトルの羅列で分かりづらいという指摘を受けたこともありますが、実はその分かりにくさも含めて楽しんでもらいたいというのが僕の気持ちだったりします。初めての人もリピーターの人も、1700を超える作品の中からたまたまお気に入りの作品が見つかったりする、そんな感覚を楽しんでもらえたらな〜と思います。

2017.4.6

No.664
ライズ・オブ・ザ・プライマーク by Rman
グィリマン復活!
この衝撃的なニュースが流れたのは今年の2月でしたか。もうその時の衝撃は全40Kファンが度肝を抜かれるレベルだったと思います。FBのエンドタイムでナガッシュが復活したのと同等か、それ以上の衝撃+今回はエンドタイムではないと言う前置きもあって、喜びは半端無かったですね(笑)。これはもう塗るしかないと。

ギャザリングストーム3体セットはどれも凄まじくカッコイイモデルばかりなのですが、ついついミニチュア制作=アーミー増強となってしまう僕にとっては、直接の増強にならないミニチュアの制作優先度は限りなく低くなっちゃうのですが、この歴史的事件の目撃者となるべく、今回のグィリマンだけは塗ろうと思ってました。

発売日に入手してからすぐに組み立てて、ペイントはなかなか時間が出来ませんでしたが、何とかまとまった時間を確保して一気に塗りきりました。
見るからにやたら凝りまくりの鎧のペイントがメッチャ大変でしたけど、情報量の密度が半端無いモデルで、シタデル史上最高にカッコいいモデルだと思います!タイムリーにペイント出来て感無量です。

この総主長復活のギャザリングストームで40Kの歴史は動き始めました。
これからも帝国の戦いは激しさを増していくことでしょう!

2017.4.2

No.663
僕らの兄貴「籾山庸爾」が帰ってきた!! by Rman
この日本においてウォーハンマーを楽しむ趣味人の中にモミーこと「籾山庸爾」を知らぬ人は居ないと言っても過言ではないでしょう。あらゆる意味において籾山さんの残されてきた数々の偉業と功績、そして名言の数々(たまの迷言が様々な事件を引き起こし笑)、まさに「レジェンド」と呼ばれるに相応しい男だと僕は思っています。
とはいえ、ここ最近このミニチュアホビーを知った方には聞き覚えが無かったりするかもしれませんので、すごく簡単に紹介させていただきますと、「若かりし頃、単身イギリスに渡りゲームズワークショップに自身の情熱を認めさせ現地において社員となり、記念すべきウォーハンマー日本語版の発売に尽力された」方なのです。それだけでも常人では考えられないくらい凄いことですが、籾山伝説はここからが始まりだったのです。

そんな籾山さんが数年前にゲームズワークショップを離れられ、趣味人の中では「あの男がこのままで消えるはずが無い」と、次なる動向が注視されてきましたが、先日ついに籾山さん本人から電撃発表がありました。それが今回のトップ絵の「Hermit inn」です。詳しくはサイトを見ていただくのが一番ですが、オールドスクールファンタジーの世界観を基本に選りすぐりのミニチュアを扱ったショップと籾山さんならではのモミー節炸裂の最高に熱いミニチュア制作関連記事などを楽しむことが出来るようになっています。とりあえずこの記事だけでも読んでみてください「ゆきてかえりし物語」。籾山さんの熱い半生が語られています。ショップの開店はまだ少し先のようですが、籾山さんによる新たなる伝説の開拓がこれから始まろうとしています。楽しみでなりませんね!

2017.3.16

No.662
タンケンさんとキンガーさんのホルスヘレシー特集号 by Rman
本日のRoRは関東の趣味人タンケンさんとキンガーさんの自慢のコレクションを一挙掲載です!お二人のコレクション、それはホルスヘレシーのスペースマリーン・レギオン!40Kのファンには改めて説明するまでもないホルスヘレシーこと30Kのアーミー、これを組むということはつまり、フォージワールドのレジンキットをフル活用するという40Kの通常アーミーを組むよりも少し上級者向けのチャレンジになるばかりか、日本においては30Kのゲームは遊ぶ相手も環境もまだまだ限られている中にあって、かなり前衛的な取り組みとも言えると思います。

しかし、お二人のアーミーを見ていただければ分かるように、あわよくば40Kでも流用しようかな、というような考えは全く考えられていない、潔いほどに30K専用のアーミーに仕上げられていて、もうその姿勢がめちゃめちゃカッコイイです!もちろん、アーミーもカッコイイですよ!

僕自身も30Kには並々ならぬ興味はあっても、現状で40Kすら遊び尽くせていない感があり、まだまだ敷居の高さを感じてしまうのですが、でもやっぱいいですよね〜30Kは編成的にもマリーン一辺倒の中で40Kとは全く違う浪漫があるのだと今回気付かされました。僕もドルン公が出たら真剣に考えることになりそうです(笑)。少なくともタンケンさんのアイアンウォーリアーとはライバル同士ということでバトルできますものね!

2017.3.2

No.661
ウォーロードタイタンはやっぱデカイ by Rman
先日の更新で掲載した僕の新作「セラスタス・ナイト・アケロン」。その身長は通常のナイトをも上回るかなりの高身長で、その存在感たるやかなりのものがあります。
しかし、この写真を見てもらえれば、左後方のナイトがやけに小せえな〜って感じられませんか。もちろん、足元のテックマリーンに比べれば十分巨大なハズなんですが。
なぜにこうも小さく見えてしまうのでしょうか!?

これはもう目の錯覚でも何でもなく、ウォーロード・タイタンがアホみたいにバカデカイからに他なりません(笑)。
この究極兵器を見る度に、いやいやよくこんなの作ったなぁ・・・・と自分で自分に酔うというよりは呆れる感じでもありますが(笑)、もう1個くらい欲しいなぁ、なんて思わなくも無いんですよね。何せカッコイイんですよ、ウォーロード・タイタンは。

しかし、現実的には不可能な話であります。でも、その代わりと言っては何ですが、現在フォージワールドで発売確定の新しいエピック40Kではこのウォーロードタイタンのミニチュア版が間違いなく発売されるのです!もう、現実には出撃チャンスの無い40Kのタイタンよりもタイタンが主役のエピックを遊べるなら、そっちの方がコスパは良いです!(もう何の話やら)
つまり、年内には発売されるであろう新しいエピック40K「アデプタス・タイタニクス」を楽しみに待ちましょう!ってことですかね。
2017.2.24

No.660
新居祝いありがとうございます by Rman
私事ではありますが昨年末にマイホームを新築し、お引っ越しをしました。年が明け、引越しの片付けや色々と一息ついたタイミングのH29.2.12、廣島ミニチュアゲームの会の面々が我が新居「新RoR亭」にお祝いを兼ねて遊びにきてくださいました。卵帝さん、有機溶剤さん、狂道化さんのお三人です。
結婚してからは僕自身中々動くことができず、山口県の我が家(旧RoR亭)に招待することも出来なかった為、妻を紹介するのも実に結婚式以来です。お三方が卵帝さんの愛車ランエボYで到着すれば、さっそく妻と息子らを紹介しつつお祝いの品を頂いたり、息子らにはお三方が選んでくれたウルトラマンのソフビを6個もプレゼントしてくれました!!長男坊は最初こそ初めて見る怪獣のフィギュアにおっかなビックリでしたが、段々と気になって最後は戦いごっこの真似事をしてみたり、思惑通りの展開になりましたね(笑)。改めまして、ありがとうございました!妻のお手製チーズケーキも好評で何よりでした。

子供らがお昼寝に入ってからは我々趣味人は旧RoR亭に隣接するウォーハンマールームに移動。積もり積もったホビー談義を満喫しました。ミニチュアゲームといえばゲームもペイントはもちろんのこと、語るホビーもまた楽しいものです(笑)。

それにしても、趣味を通じて知り合った友人が僕の人生の節目でこうしてお祝いしてくれるというのは本当に有りがたく幸せなことで、お三方とも今ではかけがえのない友人です。
この度は遠方よりお祝いに来てくださって、本当にありがとうございました。これからも遊んでいきましょう!
2017.2.23

No.659
6月に向けて増強再開だ! by Rman
ウォーハンマーと言えばミニチュアゲーム。ゲームを遊んでこそのミニチュア、と僕は思ってるくらいにゲームが好きなんですが、息子が小さいこともあって以前のようにしょっちゅう遊ぶことは出来なくなりました。と言っても結婚する前から3ヶ月に1回くらいしか遊べてませんが…。
とはいえ、やはり1年に1回くらいは遊びたいじゃないですか。卵帝君と深夜に電話で話す中で、6月の週末に我がRoR亭に泊りこみで大規模バトルをやろうじゃないかと話が盛り上がりました。妻にも相談したところOKの返事がもらえましたので、遊ぶ見込みがようやく立ちました。
もう、1回ゲーム遊ぶだけでも大変なことです(笑)。毎週末、バトルできる趣味人達が羨ましいのはもちろんですが、1回のバトルをゲーム中に楽しむのはもちろん、ゲーム後も詳細なバトルレポートにして味わい尽くすという、
これが僕のスタイルってところですかね。

そんなわけで、6月の大規模バトルに向けてアーミーを増強する意欲が俄然燃えてきました。インペリアルフィストを中心とした我が帝国軍は2万ポイントくらいあるので無理に増強する必要は
無いっちゃ無いんですが、ゲームで活躍する光景を想像しながらのペイントがまた楽しいんですよね〜。皆さんも共感してもらえるでしょう?
増強一発目はいきなり大物のセラスタスナイトです!ぜひ見てくださいね。

2017.2.18

No.658
新居に新しいペイントスペースを構築 by Rman
僕は2016年末に新居に引っ越しまして、年末年始は荷物の片付けで大忙しでした。ネット環境も整わず、RoR更新も滞ってしまい、ムッチーさん治世のRoRでも続けられてきた伝統行事ベストオブショウもお休みさせていただきました(笑)。

引っ越し前後から有り難いことに公私共に忙しく、なかなか気持ち的にも物理的にもペイントをすることが出来ないでいましたが、やはり僕の人生に「ペイント」の4文字は外すことは出来ません。
引越しの片付けもひと段落してきたところで、新居の小さな書斎スペースにペイントスペースを設けました。
木造の家を建築した際に出た余りの木材を捨てずに残しておいてもらったので、その廃材を使って日曜大工でテーブルを作成。釘を打ち付けただけの簡素なテーブルですが、経費を大幅削減でき、妻からも評価されました(笑)。そこに以前の趣味部屋から持ってきた大型電気スタンドを設置し、光量を確保!
浮いた資金でシタデル・プロジェクトボックスを購入し、ここに工作道具類を収納することにしています。子供が小さいので普段はきっちり蓋をしておかないといけませんね。
折りたたみのイスは1980円と格安ですが、クッションもよくて座り心地良好です。

新しいペイントスペース、狭いのですがそれなりに快適そうなのでこれからのペイント人生が楽しみであります。今制作中のヴォイドシールド・ジェネレーター2機目も完成間近ですよ!

2017.1.29

No.657
2016年を振り返ってみて by Rman
今月のWD誌で2016年の製品群を振り返ってましたが、実に濃い1年だったな〜と思いました。昨年の特徴と言えば1ボックス完結のボードゲームの充実でしょうか。

デスウォッチVSジーンスティーラーカルトのオーバーキル、インペリアルナイトのバトルを扱ったレネゲイド、左の写真ゴーントサモナーがボスを務めるウォーハンマークエスト最新版シルバータワー、40K小規模バトルを扱ったキルチーム、カストーディアンも含まれた超豪華30Kボードゲームのバーニング・プロスペロー、そしてブラッドボウルの復活!

一部省略したものもありますが上記のボックスはどれも日本語版や公式日本語訳が添付されていました。日本語版が途絶えて数年、日本の趣味人にとっては英語との付き合いは避けて通れない状況でしたが、いよいよ日本語版復活の流れが出てきて嬉しかったですね〜。
ミニチュア的にも近年稀に見るというか、まさに当たり年としか言いようが無い1年でしたね。僕の個人的好みから挙げればジーンスティーラーカルトにデスウォッチ・マリーンにカストーディアン、そしてディーモン・プライマークのマグヌスの登場には度肝を抜かれました。シルバータワーに含まれてるミニチュアはどれもメッチャ格好良かったですし・・・。

何かですね、GWは2017年も凄いミニチュアを出しまくってくるんじゃないかなと期待感で一杯です。趣味人として、ワクワクが止まりませんよ!!

2017.1.26

No.656
バトルレポート完成! by Rman
RoRに久々の40Kバトルレポート新作を掲載しました。
僕自身、公私共に色々と充実しているお陰で、バトルレポートを書けるようなゲームを遊べるのはもうちょっと先かな〜と思っていたのですが、チャンスは巡ってくるもので、2016年最後の廣島ミニチュアゲームの会の定例会に参加できることになりました。
今回は久しぶりのバトルなので最近遊べて無かったメンバーとも一緒にバトルしたい、しかし時間的には厳しい…それならタッグマッチなんてどうでしょうか?と
提案してみたところ、鉄さんを筆頭にバールさんや有機溶剤さんも巻き込んでのタッグマッチが決定!
鉄さんのクリムゾンフィストとは今年のGWイベントの際に戦いましたがバールさんのダークエルダーや有機溶剤さんのオルクとは何年ぶりかという戦いになります。
しかも今回は鉄さんのクリムゾンフィストと僕のインペリアルフィストがタッグを組むという実に熱い展開です。

そんなわけで、2016年廣島ミニチュアゲームの会、年末最後の定例会でガッツシ遊んできましたよ!僕のインペリアルフィスト&鉄さんのクリムゾンフィスト(合計5000P) VS 有機溶剤さんのオルク&バールさんのダークエルダー(合計5000P)の大規模バトルです!
皆さんぜひお楽しみください!


2016.12.15

No.655
週末のインペリアル・エージェントが楽しみ過ぎる by Rman
今週末(12月10日)は全インペリウム勢待望のコデックス「インペリアル・エージェント」の発売日ですね〜。過去に販売されてきた様々な帝国系戦力を一気に紹介する内容のようで、電子書籍でしか最新版が対応していなかった異端審問官やシスターオブバトルなどもようやく最新ルールで再誕するようです。
帝国に属する様々なアーミーを同盟軍として迎えられるというルールになっているようなので、メインのアーミーとしてスペースマリーンを作りつつ、それ以外のミニチュアについても無駄にコレクションだけは増えてしまった僕のような人にはまさに最高の1冊になりそうで非常にテンション上がってしまってます。

さらに今日のGW公式コミュニティーのニュースによると、旧シスターオブバトルの表紙絵の彼女がまさかの完全再現されてモデルとして発売されるそうですよ!めちゃめちゃ熱いサプライズでした。この表紙絵が好きすぎてシスターを大量にコレクションしてしまってる僕にとっては、涙ものです。思わず旧コデックスを書棚から出してきてしまいました。
どうやらこのモデルはレジン製のようですが、もはや買うしか選択肢はありませんね〜。

それにしてもGWが古くからのファンが泣いて喜ぶようなモデルを最近連発してくるので、どうしちゃったんだろうかと心配になります。自分が(笑)。
なんか罠にはまってるみたいで…。

2016.12.6

No.654
久々の出撃です by Rman
最近は公私共に忙しく、なかなかRoR更新もままなりませんでした。更新ネタは皆さんのご投稿のおかげで沢山貯まっているので、無理のないペースでやっていこうと思っております。
さてさて、それはさておき今週末の廣島ミニチュアゲームの会に久々ミニチュア持って参加することになりました。ゲームをするのは今年のゴールデンウィーク以来なので約半年ぶりですね。7版40Kを遊ぶのはこれでようやく4回目ですか!(笑)

しかも今回は僕のわがままを聞いていただいてのタッグマッチということで、我がインペリアルフィストと鉄さんのクリムゾンフィストとの「ドルンの子らチーム」VSバールさんのダークエルダーと有機溶剤さんのオルクとの「デストラクション」チームのバトルになります。

アポカリプスほどの規模では無いにしても、きっと様々なドラマが巻き起こる熱過ぎるバトルになるだろうな〜と戦う前からワクワクします。

そして久しぶりにショウケースからミニチュアを取りだし、トランスポーターにミニチュアを詰めていく作業をする時の胸が熱くなる思い。やはり僕のミニチュアは観賞用ではなく、戦う為に作られた兵士なんだな、と原点を思い返しました。良いバトルを演じて、楽しいバトルレポートが書けたら良いですね。皆さんもご期待くださいね〜!

2016.12.2

No.653
GEAR PX 誕生!by 卵帝
数年前からの悲願であった、カナダ製ミニチュアゲーム、ヘヴィギアのファンサイト、「ギアPX」を開設致しました。

広島では何年か前から遊ばれているゲームで、バトルレポートなども書きましたが、新版ルール発表、そしてミニチュアのプラ化など、遂にドカンと紹介しても良いだろうというタイミングが訪れたと思います。

このサイトを作るにあたって、膨大な翻訳文を提供して頂いた粥さん、記事を書いてくれた廣島ミニチュアゲームの友人達、そして、最終的に非常にカッコイイ形にまとめて頂いたRman君に感謝を申し上げます!
特に、Rman君は、僕のフワッとした適当なレイアウト注文(笑)をどんどん具現化してくれて、あー、やっぱ付き合い長いと色々汲んでくれるなぁーという感じでしたね。
ありがとうございました。

後は、今後実装予定のギャラリーに是非作品をお願いしたいですね(笑)。

2016.11.7

No.652
プロスペローの焦熱ゲット by Rman
ホルスヘレシーボックス第二弾「プロスペローの焦熱」皆さんも入手されたでしょうか?
僕も無事に入手できました。まずはもうこの美しくも重厚でエピックなボックスアートに惚れ惚れしましたね〜。数か月前に発売されたデス・マスクよりもボックスそのものが厚く硬い紙製なのが嬉しいですね〜。
内容も実に豪華極まっており、40Kや30Kのアーミー増強にも持って来いの内容になってます。特にMk3アイアンアーマーが特に好きって人には最高のセットでしょうね。僕も実はMk3が一番好きなパワーアーマーなので、このセットはお得感満点でした。もちろん、カストードやシスターサイレンスの面々、そしてキャラクターも魅力的。さらには本来のウリであるこのボックスだけで遊べるボードゲームもけっこう面白そうなんですよね〜。

Mk3大好きと言いながらも僕は届いて早々、Mk3をトレードに出しちゃったので(笑)、このボードゲームを遊ぶためにもう1ボックス欲しいぃぃ!!ってなってたりします。その際はぜひともスペースウルフVSサウザンド・サンの色で塗ってあげたいですねぇ。

それはそうと、完全日本語版として発売されたのは本当に奇跡的だな〜と感動しました。再びGW製品が日本語化される日がこんなに早く来るとは〜と感慨深いですね。日本語、文法的にけっこうアレな感じですが、意味は判るのでストーリーも頭に入ってきてゲームにも没入できそうですよ!やっぱ母国語大事ですねぇ。皆さんもこの日本語化の灯を消さないように買いましょう、ぜひ。

2016.11.2

No.651
カストーディアン・ガード奇跡の立体化 by Rman
GWからいよいよ「プロスペローの焦熱」が正式発表されましたね〜。
色々と凄過ぎてちょっとどこから言いだせばいいのか分からないってくらいに豪華なボックスになっていましたね〜。
まずは伝説の存在であったカストーディアン・ガードが奇跡の立体化!そこでしょうかね!想像していたよりもかなりマッシブなデザインになっており、装飾の豪華さも半端無く銀河最強の戦士といっても過言ではない風格がにじみ出ていますね〜。ちなみにGWサイトからダウンロードできる40K用のデータスレート、これがまた激烈。はっきり言ってクソ強い、見た目に恥じない性能を持っています。まぁゲームで使うにはシチュエーションがなかなか難しいな〜という気もしますが、いつか「黄金の玉座の前で最後の防衛線を〜」的なシチュエーションで出撃させてみたいですねぇ!

シスターサイレンスも初の立体化で、すごく美しいミニチュアですし、30体のMk3アイアンアーマーのマリーンやタルタロス型ターミネーターも武装オプションが豊富に含まれています。キャラ2人も個性的で塗り応えありそうです。

単独のボードゲームとしても遊べるし、アーミーの増強にもピッタリなセット、しかも今回は完全日本語版ですからね!これもまた奇跡的な展開ですよ!お値段はそれなりですが、もう買うしかないですね!迷っている暇は無いですよこれは!!笑

2016.10.22

No.650
メタルミニチュア限定復活 by Rman
今週のGWは何かとニュース盛り沢山でしたね〜。まず、30Kのサウザンド・サンズのプライマーク、赤のマグヌス衝撃の立体化、プラキットでデーモンプライマーク版がいきなり公式画像で出てきたのは本当に驚きました。40Kの方も何やら今後のストーリー展開から目が離せなくなりそうですよね。

さらに30Kの新しいボックスドゲームには全世界待望のカストーディアンが!おしっこが漏れそうなくらいに格好良さそうです。ヤバいですね〜。

それに加えてブラッドボウルもいよいよ新版の発売が近づいてきているようです。ヒューマンとオークチームはスタートセットに入ってますが早くもスケイヴンチームの画像も海外ではリークされており、スタンドアローンのゲームではなく継続してサポートされるシリーズになるのかもしれませんね〜。日本語版もあるとか!?期待しましょう!

そしてこちらの画像が期間限定で絶版になったモデルを復活販売しますよ、というGWの新しい商法が始まりました。しかも今回のはメタル製での復活。これは正直熱いとしかいいようがありません。惜しまれつつ絶版化されたモデルには名作がいっぱいありましたもんね〜。ついでにファインなヤツで絶版化したヤツもメタル化して再販して欲しいんですけど(笑)、それは望みすぎでしょうかね。ともあれ、この再販商法はこれからも注目ですね!

2016.10.15

No.649
ジーンスティーラー・カルトが熱い、熱過ぎる! by Rman
前回のトップで「デスウォッチ始めました!」とゼノ撲滅宣言をした直後に、アレなんですけど、ティラニッドと人間のハイブリット生命体、ジーンスティーラー・カルトの異形にもうメロメロになっちゃってます。気持悪いって癖になりますね、なんか。最高。

何ヶ月か前にボードゲームのオーバーキルが発売され、デスウォッチとGカルト相方のミニチュアの出来の良さに、驚きはしたものの、こうして両陣営ともコデックスが発売されることになるとは、想像してませんでしたね。
オーバーキルを買ってたものとしてはすでにミニチュア初期投資が済んでるってことで、半自動的に「アーミー作っちゃおうかな〜」となるのは自然な流れというか、GWの思うつぼってことでしょう(笑)。ま、僕のことなんですけどね。

まだこのカルト入門の為の聖書を入手したばかりで、僕も信者には成りきれてませんが、パラッと眺めてみるだけでも、普通にフルサイズのアーミーになってたので驚きました。決してティラニッド同盟前提のアーミーではないですね。アストラ・ミリタルムの戦力も使えるというのも魅力です。
デスウォッチよりも僕にとってはむしろこっちが本命だったかも・・・と思いつつ、まずはデスウォッチをちゃんとアーミーにして、こちらも手を染めていきたいですねぇ。僕もこの信者さん達みたいに腕が4本とか生えてくれば、もうちょいアーミー制作速度もあがるんですがねぇ(笑)。

2016.10.4

No.648
デスウォッチの制作を開始しました! by Rman
全世界のスペースマリーン・ファンが待望の新アーミーこそ「デスウォッチ」。
対異種族専門のインクイジションに属する漆黒のマリーンが数々の新キットを伴なってついに発売されたのでした。
個人的にはデスウォッチもいつかインペリアルフィストの増援として作ってやりたいと思い、メタル製のアップグレードキットは入手していたのですが、なかなかそこまで手が回らずでした。
しかし、もう言い訳は不要です。専用のコデックスも発売され、超絶カッコイイ専用キットも多数発売されたとなれば、もうデスウォッチを我が軍に向かえない理由がありません!

ってなわけで?、デスウォッチの制作を開始しました。デスウォッチ単独でアーミーを組めるようになるにはおそらく数年単位の時間が必要になるとは思いますが、作りたいものをボチボチ作って、インペリアルフィストと混ぜながら遊びつつ、アーミーを成長させていけたら良いですね。

この写真に特に意味はありません(笑)。デスウォッチも作りたいし、実はネクロンも増強したいんですよね、的な。
作りたいミニチュアは無限にありますが時間は有限なので、ひとつずつ完成品を積み重ねていこうと思います!

2016.10.2


No.647
ムッチーさんと共同管理人として復帰しました。 by Rman
僕ことRmanが2013年にRoRの管理人を退き、それから約3年間にわたって管理してくださったのはムッチーさん。この3年間、僕自身は家族が増えたりと色々とハッピーなことが続いてましたが、なんかもう目まぐるしいほどにあっという間に過ぎ去った3年間だったように思います。
そんな3年間の間に沢山の作品にコメントを書かれ、またイベントレポートをまとめられたりと、ムッチーさんには大変なご苦労があったことと思いますし、そういう意味では3年間というのは大変長い時間だったと思います。

改めて言うまでも無いほどに、ムッチーさんには感謝の気持ちしかありません。
ムッチーさんありがとうございました!そしてこれからもヨロシクです!

この度、僕はムッチーさんとRoRの共同管理人として復帰することになりました。
家族との時間も大切にしながらですので、そんなにガツガツとやれる感じではないと思いますが、無理のない範囲で、僕自身が楽しむためにRoRをやっていこうと思います。

僕がRoRをやっていく上で一番の変更点は投稿方法の簡易化です。
twitterで#RoR投稿を記載してツイートされた画像はギャラリーに掲載していくことにしました。皆さん、ぜひ気軽に投稿してくださいね!

これからもRoRをよろしくお願いします。
2016.9.29


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