No.430
RoR的 Best of Show  by Rman

僕自身は今年は40K一本という1年を過ごしましたが、
全国的には8版FBがとても盛り上がった1年だったのではないでしょうか。
何と言っても超大型エキスパンション「ストームオブマジック」は
巨大モンスターを自軍に迎えることができ、また強力な魔法が飛びかうという、
エピック級のド派手なバトルが楽しめるとあって、熱かったですよね。
40KでいうアポカリプスがFBならストームオブマジックって感じでしょうか!

ところで8版FBといえば巨大なユニット「大部隊」のルールが面白いところですよね。
ペインター泣かせのホードユニットですが、盤面に出した時のインパクトは
どんな巨大モンスターをも圧倒する存在感を感じられるに違いありません!
そういう意味で、今年最も僕の心をFBに焚きつけた作品が
湊さんが作られた巨大マローダーユニットです。
これこそ愛と根性から生まれた作品と言えるでしょう!
このマローダーは見る者を圧倒してくれるだけでなく「僕もホード作りてぇぇ!!」
と非常に共感できる作品で、何か勇気付けてくれるものもありました。
そう、作り続ければ、いつか完成するんですよね!
僕も投げ出したローザンシーガードのホードを来年こそは作りたいと思います(笑)!

No.429
RoR的 Best of Show  by Rman

今年も大変ありがたいことに日本中の趣味人から沢山の投稿をいただき、
その中にはコンバージョン作品も沢山ありました。

ウォーハンマーの楽しみの一つが自分だけのオリジナルを作りだすこと、
それを実現するために多くの趣味人がコンバージョンをたしなんでいます。
今年スペースマリーンを作っていた僕が最も感銘を受けたコンバージョン作品が
このムッチーさんのベリアルです。
僕も自分じゃけっこうコンバージョン魂を持ってると思ってたのですが、
スペースマリーンならスペースマリーンの商品レンジの中からしか
素材を選んでいなかったことをこのベリアルを見た時に気付かされたのでした。
ケイオスのパーツを使ってこれほどまでに「ザ・ベリアル」が出来ようとは!
もの凄い衝撃と感銘を受けました。

写真的にもこの斜め下からの見上げるアングルがめちゃめちゃキマってて、
この厳しい面構えと合わせて、もう惚れ惚れしてしまいました。
そんなわけでムッチーさんのベリアルもRoR的Best of Show受賞です!

コンバージョンの面白さと奥深さ、そして格好良さを教えてくださって、
ありがとうございました!!

No.428
RoR的 Best of Show  by Rman

2011年のフォージワールドを語る上で外せないのがウォーハンマーフォージ、
そして記念すべき第一冊目のタイトルにもなったタムルカーンのモデルこそ、
フォージワールド2011年の代表的モデルと言えるのではないでしょうか。
ある意味、フォージだけでなく、巨大モンスターが沢山登場した2011年の
ウォーハンマーシーンをも象徴する非常にインパクトのあるモデルとも言えます。

しかもへらぱさんによるペイントがまたハイクオリティーで、
モデルの魅力を十分に引き出した素晴らしいものでした。
本が発売されてやっと盛り上がってきた感じがあるウォーハンマーフォージですが、
掲載タイミング的にはかなり旬を先取りしていたとも言えますよね。
また、写真的にもミステリアスな森の背景が独特な雰囲気を感じさせてくれて、
(当時)まだ見ぬウォーハンマーフォージへの期待がいやおうなく高まったものです。

そんなわけで、へらぱさんのタムルカーンもRoR的Best of Show受賞です!
だからどうしたってことも無いんですけどね(笑)。
むしろこれほどの力作を掲載させていただき、RoRもGWの旬に寄り添えて
管理人としてはありがたい限りです(笑)。
ありがとうございました!

No.427
RoR的 Best of Show  by Rman

今年も色々とミニチュアを作ってきて、すべからくRoRに掲載してきた中で
一番力を入れてペイントしたのはセトラ王で間違いないところです。
それはそれとして、1枚の絵として格好良かったかな〜という作品は色々とあるので、
「RoR的Best of Show2011」として今年の作品を振りかえってみます。

とりあえず、僕の作品からはこのインペリアルフィストキャプテンです。
コマンドスカッドと一緒に並べて撮影したのも効いて、いきなり
我がインペリアルフィストのサンドロス中隊長をはるかに上回る存在感を感じさせてくれた、
そんな1枚になったかな〜と自分では思ってます。
あと、GW公式ブログおよびトップページにもこの写真が掲載されたこともあって、
僕の中では一番思い入れの深い写真になりました。

ちなみにこの新しいキャプテン・ラインヴァルトが就任してからは
我がインペリアルフィストの戦績も以前よりずっと安定してきたような気はします(笑)。
そういう意味でもお気に入りのキャラクターになりました。

年末までに僕の独断で「絵的に格好良かった1枚」をまた発表していこうと思います。
お楽しみに〜。

No.426
2011年もあと少し by Rman

今年も残すところあと15日ですか〜。1年なんてほんとあっと言う間に過ぎてしまいますね。
ウォーハンマー的に振り返ってみると、バイクに乗ったキャプテンのごとく、
全力で走りぬけた1年だったように思います。

今年は昨年のような超ビッグゲームこそ遊べなかったものの、
レポートに残せるような充実したゲームを何度も遊ぶことができました。
ミニチュアの製作もインペリアルフィストの軍拡は順調そのものでしたし、
リーヴァータイタンという超大物を完成させることもできました。
おまけにGW公式ブログでも何度も取り上げてもらえて、
世界的に黄色マニアとして認められたのは非常に名誉なことでした(笑)。

また、GWのリリース的にも僕にとっては当たり年で、
そのせいでお財布事情は壊滅的な状況になりましたねぇ(笑)。
FBトゥームキング、40Kネクロン、フォージワールドの30Kマリーン、
ミニチュアを沢山買いました。まぁ、これは毎年のことなんですけどね・・・。

広島ミニチュアゲームの会も定例のゲーム会だけでなく、
一生懸命作ってきたミニチュアを展覧会に出したりと充実してましたね!
メンバーの皆様には大変お世話になり、とても感謝しています。
そしてRoRも皆さんの応援やご投稿をいただき、楽しく更新を続けることができました。
皆さんありがとうございました。

今はデヴァステーターを塗ってますが、今年最後の作品としては
何か塗り納め的に格好良いキャラを塗ってみたいな〜と思ってます!

No.425
マスタークラス本、もう買われましたか? by Rman

雑文にペイント本の紹介を掲載しました。
ペイント大全なんかは随分前からありますが、この充実した1冊があれば
ペイントに関する疑問点はほぼ全て解決しそうなのに、
ペイント方法で悩まれている方がけっこう多い気がしますので、
意外に見てない人多いのかな?・・と思って改めて紹介してみました。

また、ヘビーメタル・マスタークラスは英語版なれど(言語はあまり関係無い本ですけどね)
本当に濃い内容で、全趣味人にお勧めしたい1冊です。
オレはあんまりペイント上手くなりたいと思ってないから、という方がいらっしゃっても、
そういう方にこそ、むしろ手にとって頂きたい一冊です!
絶版になってからでは遅いですし、ペイント教本としては
まさに決定本と言っても過言では無い非常に充実した1冊です。

現状でこの2冊があれば、あとは練習あるのみで何でも出来るようになるはずなので(笑)、
何と言っても純粋に読み物として楽しいですし、
ペイントに苦手意識のある人もぜひ一度手にとってもらいたいな〜と思います。
あなたのペイント観が変わること請合いです!

No.424
ダークエルダー始動! by 鉄

ダークエルダー始動ッ!
ってことでマリーナホップレポートにもありました、ダークエルダー!。
コソコソと9月より製作開始してますが、
もう既に2スカッドと3ビークルほど完成しております。

そんなダークエルダーコレクションよりとりあえず、
と言う事でダークエルダーアーコンを出してみました。

広島会の中だけで有名な話をすると、
対エルダー戦のスペシャリストでもある俺がダークエルダーをすると言う事で
色々面白そうなことになると思いますが、それはもう少し先の話になるでしょうね〜。

No.423
RoR企画 交換ペイント by Rman

水面下で進行していた僕とRoR掲示板の名コメンテイター、ムッチーさんとの
交換ペイントが先日完了しましたので、改めてRoR企画として
今までの交換ペイントの記録も含めまとめて掲載しました。

今回の交換ペイントについては
当初、僕とムッチーさんの2人で話しを進めておりましたが、
途中から圭さんも加わってくださり、三つの作品が集うことになりました。
お二人とも大変丁寧に素晴らしい作品を作ってくださいました。
もちろん、僕も出来る限り頑張ったつもりではあります!

企画に快く応えてくださったムッチーさん、そして圭さん、改めてありがとうございました!
僕のインペリアルフィスト戦団に2人ものチャプレインを迎え入れることになり、
心強いことこの上なしです。
2人のチャプレインはどちらもパワーフィスト装備ということで、
ゲーム上ではモンスターさえも打ち砕ける力強さが非常に頼もしいですし、
どちらも同じ素体ながら全く違ったポーズと雰囲気で、
ウォーハンマーにおける十人十色の模型作り、
ペイントの奥深さを改めて楽しませていただきました。

手前味噌ではありますが、3作品とも力作揃いですので、
皆さんにも楽しんでいただければ幸いです!

No.422
ピューリティーシール装着 by Rman

我が愛車にリアル・ピューリティーシールをついに装着しました。
これで、我が愛車も皇帝陛下の加護が受けられるのは間違い無いので、
もし貫通ヒットを受けたとしても6+インバルセーブくらいはさせてもらえるでしょう(笑)。
というのは冗談として、
このピューリティーシールはビデオゲーム版スペースマリーンのコレクターズエディションに
入っているアイテムです。裏面がマグネットになっており、車にも一応装着可能となっています。
とはいえ、実際に張ったまま走ったらどこに飛んでいくか分かったもんじゃありませんので、
とてもじゃないですが、実用的ではありません(笑)。

ただ、僕ぐらいの信心深い人になると、そこらへんの神社の交通安全お守りシールよりも、
よっぽど効果がありそうに感じるのは気のせいじゃないはずです、いや気のせいですね(笑)。

海外のGWホビーが盛んな地域では、普通にピューリティーシール張りまくりの
ボコボコなポンコツ車が走ってそうで、怖いような楽しそうな想像をしてしまいました。

それにしても、スペースマリーンのコレクターズエディション、
ゲーム中に登場するキャラクターのミニチュアが入っていたら趣味人的には
マジで熱いセットになってたと思うので、そこは少々残念でした。
でも、満足度はそれなりに高いものでしたので、紹介記事も楽しんでもらえれば幸いです。

No.421
クリムゾンフィストVSインペリアルフィスト by Rman

11月の広島会で、鉄さんと遊んだゲームをレポートにしました。
今回はレポートを書くことを途中まで想定していなかったこともあり、
まともに写真を撮っていなかったのですが、あまりのもゲームが面白かったので、
バトルレポートにして記録しておきたいな〜と思い、作成しました。

そんなわけで今回のゲームはかなりザックリした流れを追いつつ、
鉄さんによるストーリーを楽しんでいただければと思います。
クリムゾンフィスト自らが気付かぬままに道を踏み外していく様が見れて、
非常に熱いストーリーとなっています(笑)。

スペースマリーン同士が毎回対戦してると、いつかこういう設定が生まれてくるのも
ある意味、必然ではありますよね(笑)。
鉄さんには自分からレネゲイト宣言していただき、感謝しております。
おかげで非常に盛り上がる熱いゲームになりましたね!

それにしても、40Kが面白いです。
FBもやりたいのですが、まだしばらく40Kにどっぷりハマりたい気持ちです。
最近ネクロンも作ってますが、シスターも作りたくなりました。色々ヤバい感じです(笑)。