バトル部門
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バトル部門はいわゆるゴールデンディーモンのデュエルに加えて、ユニットなど複数体のミニチュアで構成される物は全てバトル部門になるので
激戦が予想されましたがやはり力作揃いでした!
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もうちょっと寄り。
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オシアークボーンリーパーから死都の御使カタクロス。
前述のシスターもそうですが複数体のミニチュアで元々がジオラマ仕立てのようなミニチュアが増えたのも、
近年のウォーハンマーシーンのニュースと言えるでしょう。
元々ドラマティックな風景が浮かぶミニチュアに謁見する一般人が加わり新しい物語性を感じる作品。
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アンダーワールドのウィッチエルフ達ドーターオブカインのウォーバンド「モルグワースの魔女団」。
鮮やかな水色の髪のクラシカルさと、ピンクのメタリックの新しさが交わる。
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タウのドローンとネクロンスカラベの対決、ドローンとグレッチェンとの対決と言う最小ベース対決!
ラージサイズでのドラマを感じた後に、この1ベースでもドラマが演出できる…!
ウォーハンマーの面白みを一際感じる事ができます。 |
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ジャイアント(ガルガント)から逃げ惑う「お助けぇ〜」のヨハンさん。
ジャイアントにボロの服を着せて往年のメタルっぽいビジュアルに改造していたり、各所ジオラマにもドラマがある見ごたえのある作品。
これでビギナー部門なんですってよ!すごい!
ピントがあった写真を挙げられず恐縮です。後のリンクの公式サイトで堪能していただきたい個人的イチオシ作。
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ネクロンのウォーロード「沈黙の王スザーレク」
公式の作例とは打って変わり黒と金のツートンに蓮の花をあしらい仏像のような神々しさ、和の雰囲気が美しい作品。 |
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巨大になった新プラのキーパーオブシークレットと対峙するストームキャスト!
海外の趣味人の方らしく、日本人にはない鮮やかなグラデーションが実に美しい作品。
床の石畳とか全部ペイントなんだよ!
大体のミニチュアは生で見た方が面白い事が多いですが
このミニチュアは色んな角度に見どころがあるのでショーケースでは見切れない角度をサイトで堪能できる有難さを痛感しました。 |
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スカルブランドーに引きずり降ろされるブラッドクラッシャーの上のブラッドレター。
コーンの領域での闘争の1シーンでしょうか。
コーン様式に溢れた建物、高さのある構図が迫力満点! |
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リデンプタードレッドノートを足掛かりに飛び出すレイヴァー。
氷山の下には溺れてるマリーンなど相手が見えないのに激戦を見せると言う演出が巧みな作品。
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次のブースはバトル部門とタイタニカスほかが混在してます。遠目の段階で既に賑やか。 |
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ウォークライのウォーバンド「スオアイアタイラント」とオグロイドミュルミドンの混成ジオラマ。
ケイオス蛮族に加えてケイスドワーフ、ビーストマンなどいる元々ケイオステイスト満載のウォーバンドな所に
奇をてらわない王道なペイント、古来からの北の大地を思わせるベース、イラストのようなヒロイックな配置と
ベテランの味と古式ゆかしいケイオスの野蛮なカッコ良さがガッツリでた作品。 |
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ラージに収まりきらなかった部門のベインブレイド型超重戦車ドゥームハンマー。
後部のスペースにはコマンドスカッドが立ち並び、アーミーの中枢である事が分かり、
ミニチュア(デカい)の中にもドラマを感じます。 |
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羽飾りも鮮やかなアストラミリタルムのヴェントリリアン連隊がティラニッド強襲され、
ヴェントリリアンは古の物を呼び覚まし、両者とも魂が抜き取られて行く!と言う独自の世界観!
AOSの子ヴんスローンを40Kに持ち込む大胆さと、脅威にIG兵もティラニッドも為す術なく襲われてると言う
ドラマが圧倒的な説得力で迫ってくる!強烈なパワーのある作品。 |
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最後のバトルは少し戻って先ほど紹介したリデンプタードレッドノートがいるブース… |
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…のココ!
鳥に攫われていくグレッチェン!
レギュレーションの高さ300oギリギリを攻めた作品!
ずっと支え棒がプラプラしてました(笑) |