No.450
GW公式ブログに広島会が紹介されました

GW公式ブログの2月20日の記事で広島ミニチュアゲームの会がどどーんと2枠つかって紹介されました〜。
ビッグ・イン・ジャパン
ビッグ・イン・ジャパン・リロード
いやぁ、この記事や写真を僕がブログ担当に送ったのは昨年の11月頃で、年が明けてから新作黄色マリーンを追加で送ったりしたものの、今までのように「こいつは載せるぜ!」というお返事も無かったことから、僕もすっかり忘れていました(笑)。
それだけにかなり衝撃の紹介記事となりましたが、僕だけでなく広島会の皆さんもペイントに熱心に取り組んでいて、その結果をこうして取り上げてもらえたのは仲間として本当に嬉しいですし、
また広島の仲間をとても誇らしくも思います。
あと、短い時間ながらも卵帝さんのIGと僕の黄色マリーンがGWのトップを飾れたのも
個人的には熱かったですね〜。

それはそうと黄色マリーンだけでなく、ネクロンやスラネマリーンまでも掲載していただき、
僕もさすがにネタが尽きましたので(笑)、
はやくインペリアルフィストを仕上げて、
新アーミーなりFB増強などをしてまたGW公式ブログに投稿したいな〜と意気込んでおります。
とかいいつつ、まだまだ黄色マリーンを増強したい気持ちも強いんですよね〜笑。
嬉しい悩みですね!

No.449
ボーディング・アサルト・ミッション!!

フォージワールドから販売されているキャンペーン本「インペリアルアーマー」、9番目と10番目の「THE BADAB WAR」はスペースマリーン好きには何かとネタが豊富で、楽しめる内容です。
個人的に一番面白いのは各種スペキャラ・シリーズで、バダブ戦役で活躍したキャラクターがコーデックスマリーンに投入可能ということもあって、コーデックスマリーン野郎としてはゲーム的にも非常に有意義な内容で、もちろん設定面も熱いものがあります。

とはいえ、基本的に英語の本なので、僕もそんな本気で読み込むこともなく、
買いっぱなしで本棚に収めてましたが、最近広島会の鉄さんがやたら「ボーディング・アサルト・ミッションが熱いですよ!」とプッシュしてくるので(笑)、改めて見てみたら、これがまことに熱い!!(笑)
小〜中規模のアーミーを組んで、お互い要塞の中で戦うというのがザックリとした説明になりますが、狭い所で戦う関係で、それぞれのモデルが単独行動キャラ扱いというのが最大の特徴。キルチームの拡大版といったところでしょうか。もしくは成長の無い40K版モードハイム(笑)。

ということはですよ、僕が死蔵している立体ダンジョン「デン・オブ・イービル」が使えるということなのですよ!!これは、超熱いんじゃないでしょうか!?ケイオスマリーンの要塞が中世ゴシック風だったとしても、誰も文句言わないですよね?(笑)。
いやぁ〜これ、遊ぶのが超楽しみになってきましたよ〜。

No.448
ダニエルさんによる「たらふく祭り」 by Rman

本日の更新はダニエルさんのオウガキングダム大特集です!
広島会のダニエルさんはオウガが新アーミーとして登場した6版時代からの
ベテラン・タイラントの一人。
長らく不遇の時代が続いていたオウガキンダムが昨年やっと更新され、
新戦力を含め、8版向けにがっつり増強されてらっしゃいました。
アーミーの規模は5000Pを軽くオーバーしていることでしょう!

ダニエルさんの見応えたっぷりのオウガキンダムをぜひお楽しみください!
もう、たっぷりたらふくになること間違いなしです!(笑)

ちなみに、ダニエルさんのコメントも全て翻訳しておりますので、
安心してお楽しみいただけるかと思います。
いやぁ〜この企画を準備するのに2カ月くらいかかりました(笑)。

No.447
レーダー基地  by Rman
数多くの情景モデルを擁する我がRoR城にまた一つ新しいテレインが迎えられました。
それがこのレーダー基地です。40Kの戦場で非常に栄えるデザインながら、
GW製ではなく、マイクロアートというメーカーの出しているキットです。
このレーダー基地の巨大なレーダーなんかは作戦目標マーカーにしても良さそう。
こういう丁度良いサイズのテレインって使い勝手良さそうですよね。
組立は超簡単でペイントもベースカラーはスプレー吹いて、
後はザクっとドライブラシをメインに仕上げました。
塗ってみるとわかりましたが、壁のモールドなんかがいかにも手作り感漂う雰囲気。
とはいえ、逆に好印象でした(笑)。
変に凝って無くてシンプルな形のおかげでゲームでの使い勝手は非常によさそうです。
デザイン優先のテレインは遊び易さを犠牲にしていることも多いですから・・・。

ちなみに僕はこれを大分県は別府市のリングテイルさんから購入しました。
マイクロアート社のSFテレインは40Kにぴったりなカッコイイ奴が揃っています。
GW純正テレインも最近の充実っぷりは素晴らしいですが、
痒いところに手が届く他社製テレインもコレクションし、
RoR城の情景コレクションをさらに充実させていきたいものです。

No.446
40k初版ルールブック  by Rman

今月末は40K25周年記念モデルの発売が楽しみなわけですが、
僕が長年欲しかった1冊がこの40K初版ルールブック「40Kローグトレーダー」です。
しかしながら大昔の本ですし、当然入手のあてもなく半ば諦めていました。
ところが、大分県は別府市のホビーショップリングテイルさんのショップ
販売されているのを偶然発見!(笑)。
なぜ!?とか思う暇もなく、即注文して念願かなっての入手になりました。
いやぁ〜貴重な一冊を本当にありがとうございました。

そして、中身はなんか凄過ぎて、(混沌っぷりに)ちょっと頭痛がしてくるほどでした。
ここから現在のダークで無慈悲な40Kの世界が生まれ、先人達がこの本を片手に
初めての40Kを遊んでいたかと思うと、何だか胸が熱くなるものがありました。

イラストもふんだんに盛り込まれそのどれもが相当に濃くて、眺めるだけで楽しめますが、
ざっくり読んでみたテキストも何か面白いことが色々と書いてあって、
ネタ本としてはこれほど濃くて熱い本もちょっと無いと思うので、
じっくり読んでみたいと思います。

そして、この本が入手できたとなると、25周年記念モデルをペイントするのが
俄然楽しみになってきました!

No.445
僕の心のバイブル  by Rman

僕のウォーハンマーの原点がこの2冊です。
記念すべきウォーハンマーFB最初の日本語書籍である「趣味人への道」、
そして最初の日本語版スタートセットに入っていたフルカラーのバトルブック。
最初にウォーハンマーを購入した時、この2冊から醸し出される非常に熱く濃い世界観に
もうすっかり心酔してしまい、ページをめくれば目に飛び込んでくるビジュアルの嵐に
目眩すら覚えたほどです。
あの時の衝撃は未だに僕の心に焼き付いておりまして、この時代のミニチュアが
僕の中で永遠のスタンダードになってしまったほどです。
「やっぱ5版時代のメタルは良いなぁ〜」をよく連発してますよね、僕は(笑)。

ビジュアルの充実だけでなく、独特の口調で語られる熱い名言やコラムも秀逸でした。
「趣味人への道」にある「帰りの電車代含めて全財産・・・・」はもはや伝説の台詞ですし(笑)、
ミニチュアペイントの記事も非常に分かりやすく、シンプルゆえに敷居が低く感じられて、
今改めて見ると時代にベストマッチした非常に良い記事だったなぁ〜と思います。

またバトルブックではリック・プレストゥリーのイントロからして激熱で、
「趣味人魂見せてみろ!」や「趣味人たちよ、聞け!」などの熱いタイトルのコラムや、
「アーミーの保管と運搬」など非常にウィットに富んだ内容のコラムなど、
面白すぎる内容盛り沢山で、今でもたまに本棚から出してきて再読してしまうほどです。

このバトルブックを読み返すといつでもFBへの情熱がメラメラと燃えてきます。
そんなわけで、最近のRoRケイオス連載も手伝って僕は最近FB熱が急上昇中ですよ〜(笑)。

No.444
AMONさんのゴールゴン襲来!  by Rman

2011年の暮れに突然リリースされたゴールゴンやサイゴール、ジャバスライスに
世界中のビーストマンが喜びの雄叫びをあげたことでしょう!
今はスペースマリーンになってしまいましたが元はビーストマンだった僕も、
もちろん「うおおおおおおおお!ゴールゴンきたか!!」と大興奮してました。
現行のビーストマンがリリースされた時にもかなり獣の血が騒いで
コアアーミーボックス2つを中心に相当散財してしまったのですが、
結局何となく作らず終いだったんですよね。
ビーストマンの一番の魅力が新モンスター、こいつらが発売されたとあっては
僕も再び獣人に還る日も近いのかもしれません・・・・。
ほんと、ビーストマン作りたいですよ(笑)。

そんな僕の心を鷲掴みにしてくださったのがAMONさんのゴールゴン!
オリジナルの配色のバランス感覚の良さ、
そして凄まじいド迫力をぜひお楽しみください!

やっぱり、ビーストマンはいいですね。
ゴールとウンゴルを一杯並べてみたいものです!。

No.443
ムッチーさんの戦鎚ハリー光臨!  by Rman

GWJ主催のグランドペイントコンテスト2011の
オープン部門優勝作品である戦鎚ハリーを作者のムッチーさんから
改めてRoR向けに投稿いただきました!

今月末は40K25周年記念日ですが、数年前のFB25周年記念時に
限定販売された戦鎚ハリーをムッチーさんならではの着眼点、そしてペイント法により、
見応え抜群の作品に仕上げられています。

日本最高峰のペイントコンテスト、その一部門で優勝された作品に
僕がコメントを付けるのも何だか恐縮してしまうところですが(笑)、
趣味人魂に響く本当に熱い作品ですので、
RoRのギャラリーに掲載できて管理人としても光栄の至りです。

ムッチーさん、優勝おめでとうございました!

コンテストに参加された方もされなかった方も、皆さんぜひご覧ください!

No.442
c Games Workshop Limited 2000-2012 40K 25周年記念モデルが発表されました!  by Rman

熱心な趣味人の皆さんには周知の通り、
今年は40K誕生から25年だそうで、2月末に25周年記念モデルが発売されます!
僕にとってはFBに比べるとまだまだ新しい感覚がありますが、
そんな40Kにも25年の歴史があるのか〜と改めて感慨にふけってしまいますね〜。
世界での人気ぶりは言うに及ばず、日本での人気もすっかり定着してる気もしますので、
これからもミニチュア趣味人にとって末長く親しまれるタイトルであって欲しいですね〜。

それはさておき、この記念モデル、40K生誕25周年に相応しい熱いモデルですね!
FB25周年記念モデルがFB初版の表紙を元に現代風に仕上げた戦槌ハリーだっただけに、
初代ローグトレーダー40Kの表紙がモデル化されるのかな?と予想したりしてましたが、
まさにストレートなモデル化でしたね。
伝説のプライマークがモデル化されたりして?とかツイッタで盛り上がったりしてましたが・・・。
オイ!これ、そのまんまじゃん!って突っ込んだ人も多いんじゃないでしょうか(笑)。

いや、もちろん、僕は凄くカッコイイと思って嬉しいんですよ〜笑。
40K大好き趣味人としては記念モデルとしてきっちり仕上げて
ヴィネット風に飾っておきたいと思いますし、インペリアルフィスト使いとしては、
これ、黄色にそのまま塗ったら我がアーミーの戦力として使えるじゃん!みたいな喜びも!
一応説明によるとキャプテンらしいんですが、キャプテンっていうにはちょっと迫力不足?
でもサージェントにしてはちょっと豪華過ぎ?悩ましいですね〜(笑)。

というわけで、発売日が超楽しみですね!

No.441
フェルブレイド完成!  by Rman

スペースマリーン最大の戦車であるフェルブレイドを完成させました。
フェルブレイドとは1万年前のレギオン時代に使われていた専用のベインブレイドであり、
現在の第41千年紀の世界ではほとんど見られなくなった古の兵器です。
ホルスの大逆を扱った設定本の中ではイラストも載っていたりするので、
公式設定ではあるのですが、ゲームの方ではサポートされていません。

とはいってもベインブレイドはアポカリプス兵器の中でも一番身近な存在でもありますよね。
なんといってもプラキットなのですから!
ベインブレイドをマイ・チャプターカラーで塗って、アポカリプスの決戦兵器としてゲームで
使っている趣味人は世界中に居るんじゃないかと思います。
サンダーホーク使ってる人よりは多そうですよね(笑)。

そんなわけで、僕もフォージから「フェルブレイド・コンバージョンキット」が発売される前に
いっちょ作ってやろうと一発奮起して制作を始めました。
しかしながら、最初の組み立て時には勢いこそありましたが、ペイントはさすがに大変でした。
これ、塗り終わるんかいな?と塗りながら思ったり(笑)。
それだけに完成した時はもうニンマリでしたね〜!

ぜひギャラリーを見てくださいね!