No.470
40K 25年の歴史を感じつつ

今年は40Kの25周年ということで、初代カバーアートを飾ったクリムゾンフィストの復刻があったのも記憶に新しいところですし、まだ正式にアナウンスされていませんが、新版が夏頃に発売されるのでは?という噂もいよいよ現実味を帯びてきて、40Kにとってはまさに25周年に相応しい記念すべき1年になりそうですね。

そして、僕もささやかながら25周年記念として、クリムゾンフィストの記念モデルをインペリアルフィスト仕様でペイントし、初代スペースマリーンRTB01にちなんで、ビーキーマリーンだけで構成されたタクティカルスカッド第六分隊を完成させました。

RTB01マリーンと並べると、25年の歴史の重みを感じる・・・・かどうかはさておき(笑)、40Kが歴史を重ねる中で、シタデルミニチュアも間違いなく進化を続けてきたことがよくわかりますね。
40Kのモデルは最新こそ最良という気もしますが、我が第三中隊のファーストスカッドである初代マリーン達もけっこうな戦歴を積み重ねてきましたので、愛着だけはたっぷりあります(笑)。マスコット的存在感はありますよね・・・。

それにしても最近のフォージワールドのスペースマリーンに対するプッシュっぷりにはもう財布が追いつかないものがありますね〜嬉しい悲鳴とはまさにこの展開のことを言うのでしょう。今年もまだまだインペリアルフィストの増強が止まりそうにありません!

No.469
ゾーンモータリスのバトルレポート第二弾

クリムゾンフィストVSナイトローズの激戦が繰り広げられた直後に行われたゾーンモータリス第二戦目のバトルレポートを掲載しました。
鉄さんとダニエルさんが遊んでいるのを横からみているだけでも楽しめたのですが、自分で遊ぶとその楽しさはやはり格別でしたね!
40Kの屋内戦闘がこんなにドラマチックに盛り上がるものなのか!と自分で作っておきながらゾーンモータリスが醸し出す雰囲気にすっかりのめり込んでしまった2時間でした。
1000Pくらいだとサクサクとしたスピーディーな展開で約2時間というプレイ時間も好印象ですね〜。
それでいて、情感たっぷりに楽しめて、1,000P戦ながらも満足度は高く、物足りなさを感じることもありませんでした。

ゾーンモータリスを準備するのは一般的にはかなり難易度が高いかとは思いますが(笑)、しかし頑張って作ったらほんとに楽しいゲームが遊べるので、少しでも興味が湧いた方にはぜひ挑戦してほしいな〜と無責任に思ってしまいます。とはいえ、買うまでからしてハードルは高めでしょうかね・・・。

今後は拡張タイルも予定されているということですし、内部に配置するオブジェクトや設備なども発売が予定されているということですし、
我がRoR亭の名物としてこれからも拡張を続けていきたいと思います。いや、ほんと、このゲームのお手軽さと奥深さにはハマりました!

No.468
圭さんとムッチーさんの交換ペイント

本日の更新は圭さんとムッチーさんが予てより準備されていたというお二人の交換ペイント作品をご投稿いただきましたので、同時に掲載させていただきました。

お二人が交換ペイントの話をされていた時に、僕が(何も知らずに)割り込んでしまった形になっていたとは・・!って感じですが(申し訳ありません笑)、
お二人の交換も無事に終了されて本当に何よりです。

お二人の作品、どちらもそれぞれに見所満載かつ気合十分の作品で、交換ペイントの面白さ醍醐味を感じさせてくれる好対照な作品だと思います。

近しいお二人だからこそ、実際の対戦の中でも交換した作品を使い合う場面もありそうで、活躍して欲しいんだけど、されると悔しい、みたいな熱いジレンマもありそうで何だか羨ましいですね〜!
交換ペイントってやっぱり良いなぁ〜っ!って改めて思いました。

僕もまた余裕が出来たらRoRを見てくださったり投稿してくださる方と交換ペイントが出来たら嬉しいですね〜。
ある日突然「交換ペイントしませんか?」というメールが皆様に届くかもしれませんが、そのときはぜひよろしくお願いします(笑)。

No.467
ゾーンモータリスのバトルレポート

ゾーン・モータリスのバトルレポートを作成しました。
今回は2回ほど遊びまして、記念すべき第一回目(日本初でしょうか?ひょっとして)は鉄さんのクリムゾンフィストとダニエルさんのナイトローズとの対決です。

それにしてもゲームの規模が1,000ポイントということもあって、予想以上にサクサク進んだのが好印象でした。
盤面の準備こそ一大事ですが(笑)、いざ遊んでみると、非常に遊びやすい印象です。

それに普通の1,000ポイントゲームとは一味もふた味も違った、まさにダンジョンでの遭遇戦のようなゾーンモータリスらしさの良く出た面白いゲームだったように思います。

ちなみにレポートを書いたのは僕ことRmanです。何気に人が遊んだゲーム(自分が遊んでないゲーム)のレポートを書いたのは生まれて初めてです(笑)。
なんか、色んな意味ですごい難しかったですね・・・。ただ、ゾーンモータリスの伝道師としてはやはりバトルレポートは何より雰囲気を伝える良い手段と思って頑張りました。

楽しんでいただけて、ゾーンモータリス、ちょっと欲しいな〜とか思ってもらえたら幸いです!

No.466
ページタイトルを原点回帰

Realm of Rman(略してRoR)は管理人である僕ことRmanのミニチュアの完成品や各種のレポートを発表する場として2001年1月31日に開設されました。
サイトの立ち上げ前に、当時から相談役だった卵帝さんに「何て名前にしようかね〜」と尋ねたところ、僕が「Rmanの部屋、とか単純でダサいしね〜」とか言ってると卵帝さんから「Realm of Chaosをもじって、Realm of Rmanなんてどう?」と提案があり、
「いいね!それ、ゴロもいいし!なんか格好良いじゃん!」という感じで深く悩まずに決定。
いつからかサブタイトルとして「ウォーハンマーギャラリー」という言葉が入り、その後、卵帝さんに管理を引き継いでいただき、サイト名も2008年2月から「ウォーハンマーギャラリーRoR」に変更となりました。

そして、2009年3月にRmanが再び管理人となり、サイトの運営を現在まで続けてきましたが、ウェブサイトのタイトルに知的財産として登録されている「ウォーハンマー」という言葉を使うのは著作権違反に当たるということが分かり、ふたたびタイトル名を「Realm of Rman」に戻し、サブタイトルに「ミニチュアギャラリーRoR」を付け加えました。
RoRにリンクしてくださっている方には本当にご面倒かと思いますし、RoRという言葉はサイト名にも残してありますので、リンクの修正はしていただかなくても結構です(笑)。

タイトル名だけは原点回帰した当RoRを今後ともよろしくお願いいたします!
ちなみに写真は現在執筆中のゾーンモータリスのバトルレポートからの1枚!こちらもご期待くださいね!

No.465
新シタデルカラー発売とペイント大全

シタデルカラーの一新は、僕にとってはFBや40Kの新版発売に匹敵するほどの大ニュースでしたね。今までもカラーの廃番や追加などはありましたが、全てのカラーが一新されるということは本当に衝撃のニュースでした。

今まで愛用してきた使い慣れ親しんできたシタデルカラーが変わってしまう、危機感を覚えなかったといえば嘘になりますが、一新されたカラーの構成を知って、その危惧はすぐに期待に変わりました。
ペイントの段階をシステマチックに再構築し、その段階に応じたカラーを使うことで誰もが高いクオリティーでアーミーを作れる、それを可能にする145色もの新カラーの登場に期待が高まりました。
さっそく、僕も何色か購入してみましたが、今までの使い易さはそのままに、用途に応じた色のバリエーションが増えたことで本当に便利になったと思いました。はやくも追加で欲しい色が沢山でてきて大変です。いっそ全色欲しくなっちゃいますが、それはまた大変なので追々追加していきましょうかね(笑)。

また、ペイント大全もリニューアルされて発売されました。これがまた素晴らしいです。
とにかく分かりやすい。それぞれのモデルをどうやって塗っていけばどうなるのか、その段階が写真とともに丁寧に解説してあり、新しくなったシタデルカラーとの組み合わせにより(根気さえあれば)誰でも再現できるように工夫された内容になっています。
アーミーのペイントプロジェクトも非常に興味深く、読み応え満点。また改めて紹介したいと思います!

No.464
アポカリプス・ビッグバトル

インペリアルフィストのスペースマリーンを作り続けてきた僕にはひとつの大きな夢がありました。その夢こそ「アポカリプス戦」です。アポカリプス戦といっても普通のアポカリプスではありません。
チームを組んで戦う普通のアポカリプス戦は確かに何度か遊んだことがあり、どれも素晴らしい経験を得ることが出来て思い出深いものがあります。
しかしながらポイント上限が決められたチーム戦では、アポカリプス戦の本来の理念である「ありったけの戦力で総力戦を遊ぶぜ!」を実現できなかったこともまた事実です。
インペリアルフィストを作り続けてきた僕は、巨大な規模に成長した我がアーミーのまさに「総力戦」をやってみたい、それを夢に見続けてきたのでした。


とはいっても、ウォーハンマーが対戦ゲームである以上、対戦相手無くしてビッグなアポカリプスもありえません。そこで僕は長年の親友でもある広島ミニチュアゲームの会の「ビッグ・ダン」ことダニエルさんに2年くらい前からずっと熱烈なオファーを出し続けてきました。
ダニエルさんも僕の熱烈な誘いに応えてくださって、彼のケイオスマリーン「ナイトローズ」をこつこつと増強してくれました。ビッグな兵器も!

そして、2012年3月31日と4月1日の土日の2日間を使ってマンツーマンのアポカリプス戦がついに実現しました!レポートの前編中編、そして後編をぜひお楽しみください!

No.463
アポカリプス・ビッグバトル

インペリアルフィストのスペースマリーンを作り続けてきた僕にはひとつの大きな夢がありました。その夢こそ「アポカリプス戦」です。アポカリプス戦といっても普通のアポカリプスではありません。
チームを組んで戦う普通のアポカリプス戦は確かに何度か遊んだことがあり、どれも素晴らしい経験を得ることが出来て思い出深いものがあります。
しかしながらポイント上限が決められたチーム戦では、アポカリプス戦の本来の理念である「ありったけの戦力で総力戦を遊ぶぜ!」を実現できなかったこともまた事実です。
インペリアルフィストを作り続けてきた僕は、巨大な規模に成長した我がアーミーのまさに「総力戦」をやってみたい、それを夢に見続けてきたのでした。


はいっても、ウォーハンマーが対戦ゲームである以上、対戦相手無くしてビッグなアポカリプスもありえません。そこで僕は長年の親友でもある広島ミニチュアゲームの会の「ビッグ・ダン」ことダニエルさんに2年くらい前からずっと熱烈なオファーを出し続けてきました。
ダニエルさんも僕の熱烈な誘いに応えてくださって、彼のケイオスマリーン「ナイトローズ」をこつこつと増強してくれました。ビッグな兵器も!

そして、2012年3月31日と4月1日の土日の2日間を使ってマンツーマンのアポカリプス戦がついに実現しました!レポートの前編中編、そして後編をぜひお楽しみください!

No.462
アポカリプス・ビッグバトル

インペリアルフィストのスペースマリーンを作り続けてきた僕にはひとつの大きな夢がありました。その夢こそ「アポカリプス戦」です。アポカリプス戦といっても普通のアポカリプスではありません。
チームを組んで戦う普通のアポカリプス戦は確かに何度か遊んだことがあり、どれも素晴らしい経験を得ることが出来て思い出深いものがあります。
しかしながらポイント上限が決められたチーム戦では、アポカリプス戦の本来の理念である「ありったけの戦力で総力戦を遊ぶぜ!」を実現できなかったこともまた事実です。
インペリアルフィストを作り続けてきた僕は、巨大な規模に成長した我がアーミーのまさに「総力戦」をやってみたい、それを夢に見続けてきたのでした。


はいっても、ウォーハンマーが対戦ゲームである以上、対戦相手無くしてビッグなアポカリプスもありえません。そこで僕は長年の親友でもある広島ミニチュアゲームの会の「ビッグ・ダン」ことダニエルさんに2年くらい前からずっと熱烈なオファーを出し続けてきました。
ダニエルさんも僕の熱烈な誘いに応えてくださって、彼のケイオスマリーン「ナイトローズ」をこつこつと増強してくれました。ビッグな兵器も!

そして、2012年3月31日と4月1日の土日の2日間を使ってマンツーマンのアポカリプス戦がついに実現しました!レポートの前編中編ぜひお楽しみください!

No.461
アポカリプス・ビッグバトル

インペリアルフィストのスペースマリーンを作り続けてきた僕にはひとつの大きな夢がありました。その夢こそ「アポカリプス戦」です。アポカリプス戦といっても普通のアポカリプスではありません。
チームを組んで戦う普通のアポカリプス戦は確かに何度か遊んだことがあり、どれも素晴らしい経験を得ることが出来て思い出深いものがあります。
しかしながらポイント上限が決められたチーム戦では、アポカリプス戦の本来の理念である「ありったけの戦力で総力戦を遊ぶぜ!」を実現できなかったこともまた事実です。
インペリアルフィストを作り続けてきた僕は、巨大な規模に成長した我がアーミーのまさに「総力戦」をやってみたい、それを夢に見続けてきたのでした。


はいっても、ウォーハンマーが対戦ゲームである以上、対戦相手無くしてビッグなアポカリプスもありえません。そこで僕は長年の親友でもある広島ミニチュアゲームの会の「ビッグ・ダン」ことダニエルさんに2年くらい前からずっと熱烈なオファーを出し続けてきました。
ダニエルさんも僕の熱烈な誘いに応えてくださって、彼のケイオスマリーン「ナイトローズ」をこつこつと増強してくれました。ビッグな兵器も!

そして、2012年3月31日と4月1日の土日の2日間を使ってマンツーマンのアポカリプス戦がついに実現しました!レポートの前編をぜひお楽しみください!