No.510
アングロン様補完! 
フォージワールドから発売されたプライマーク・アングロン。
僕がこれをさっそく購入しペイントしたのは皆さんご存じと思います。
その際の制作コメントで「風呂場でレジン洗浄中にプラズマピストルを紛失しました」という何とも残念な報告をしていたわけですが、もう開き直ってピストル抜きで完成としていました。
まぁ、無かったら無かったで、そこにはきっと何かしらのドラマが秘められているのさ!と何とか自分を誤魔化そうと思ってましたが、やはり無念でしたね・・・(笑)。せっかくの記念すべきモデルでもありますし。

そんな僕の気持ちを酌んでくださったのが歓喜天の城の圭さん。いつも多方面においてお世話になっているのですが、今回も大変ありがたい助け舟を出してくださいました。

それというのが、何と!グリーンスタッフで精巧に作られたプラズマピストルを送ってくださったのです!もちろん、デザインはキット付属のアングロン様専用品そのものです。
どうやって作ってくださったのか、詳しくはわかりませんでしたが、僕としてはもう本当にありがたいとしか言いようがありません。
さっそくペイントさせていただき、装着してみたところ、他の方がペイントしたものと比較しても全く遜色なく、まさに素晴らしい逸品でした。圭さんのグリーン・スキルの高さを実感!

圭さん、本当にありがとうございました!
これでアングロン様を完全補完できて感無量です!

No.509
バールさんのダークエルダー総特集 
広島ミニチュアゲームの会に昨年末から参戦してくださっているバールさんのダークエルダー特集号を掲載しました。

超熱い設定を引っさげて、美しい青いアーマーが唯一無二の個性を主張している数々の作品群。ダークエルダーの甘美で廃頽的な魅力がこれでもかと伝わってくること請け合いです。
バールさん、撮影のご了解と熱過ぎるコメントの執筆、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました!
バールさんのコメント、面白くて読みながらもう爆笑してしまいましたよ〜(笑)。

丁寧なペイントによるミニチュアの美しさに加えて、この「バール節」とも言える設定やコメントあっての、魅力的過ぎるアーミーとして完成していると思います!

僕もダークエルダー発売当初より作りたいと思ってコレクションだけは続けているのですが、今回バールさんのディープ過ぎる世界を存分に味わうことができて、もう大満足してしまったというか(笑)、当面作らなくてもこの先もバールさんの作品を楽しませてもらえれば良いかな〜なんて思ってしまいました(笑)。他力本願もここまで来るとアレな感じですが、いやほんとこれからのアーミー増強も期待しています!

皆さんぜひご覧くださいね!

No.508
ネオジム磁石って便利ですね。 
40Kといえば、あらゆるアーミーのあらゆるユニットが様々な武装オプションをもってます。

最近はプラキットがメインなこともあって、それらのオプションをきっちり作り分けてゲームに合わせて換装できるようにしている器用な人もいれば、男らしくがっちり接着しちゃって武装を1択に決めちゃってる人も多いと思います。
ちなみに、僕は後者なんですけどね(笑)。武装を変えたくなったら本体ごともう1個作れば良いじゃんっ!って勢いでやってて、その甲斐もあってタンクの数もどんどん増えていきました。良くも悪くも(笑)。

とは言っても、本当に武装の選択に悩んでしまうこともやっぱりあるのです。例えばフォージ製のプレデターエクスキューショナー。男らしく2個買うのには若干躊躇するキットでもありますし、本当にシンプルに砲塔の
選択だけなので、今回は僕にしては珍しくネオジム磁石を使って武器を換装できるようにしてみました。
ピンバイスで穴をあけて接着剤を入れて磁石を埋め込む。やってみると思いのほか簡単で磁石の威力のおかげでガッチリくっつきます。

ちなみに僕は小さなネオジム磁石はここのを使ってます。「ハイキューパーツ
今までも普通に買ってたのですが、何気にこのメーカーが山口県の地元企業だったのでつい応援したくなりました(笑)。皆さんもホームページをどうぞチェックしてみてくださいね!

No.507
続・ケイオスの日 pakaseさんのケイオスマリーン特集号
千葉ご出身の趣味人で広島ミニチュアゲームの会にも遊びに来てくださる、知る人ぞ知るベテラン趣味人Pakaseさんのケイオスマリーン大特集号を掲載しました。

Pakaseさんのケイオスマリーンはケイオスマリーンの王道ブラックレギオン。王道=一般的という意味では断じて無く、オリジナリティー溢れる数々の改造により、唯一無二のPakaseさんならではのブラックレギオンがここに集結しています。
6版ケイオスマリーンも発売され、今や40Kの主役の座を完全に射止めたといっても過言ではないケイオスの、モデリングやペイントの自由度や奥深さを存分に楽しめる作品が揃っています。

いやぁ、それにしても改めて真正面から取り組んだブラックレギオンを見て、ブラックアーマーのカッコ良さにクラクラきますね。
僕もケイオスマリーンを再開するとしたらブラックレギオンで作ろうかな〜と思ってたのですが、今回アバドンがリニューアルされなかったことでその気持ちも若干萎えたのも束の間、やはり黒でいこう・・・と今回Pakaseさんの作品を見て再び心に誓いました。

と言っても、実際ケイオス道に再び戻るのがいつになるかは・・・はっきりしていませんが(笑)。でも、楽しみですね!ハードカバーのケイオスマリーン、4、5年更新されないことは堅いでしょうから(笑)、じっくり取り組むとしましょう!

No.506
ケイオスの日
本日のRoRの更新は卵帝さんのケイオス・デシメーターと僕の最新作プライマーク・アングロンを掲載しました!
どちらもフォージワールドのモデルでケイオス野郎にはタマらん作品だと思います。
新ケイオスはビースト系のデーモンエンジンが出てきましたが、このデシメーターの方が馴染みやすいデザインのような気はしますよね・・・。

それはそうと、プライマークの公式ミニチュアが発売されるなんて、夢が現実になったとしか言いようが無いですねぇ。ほんと感動です。
GWのデザイナーが20年以上かけて積み上げてきた40Kの世界観、そして皇帝やプライマークといった伝説の存在をこの手にコレクションできるという喜び。40Kの人気が世界で定着してきた今こそ、機は熟したといったところなのでしょうか。

この伝説の存在を、GW社ではないどっかの他社メーカーがデザインをパクって「あたかもプライマーク」的なモデルを販売していたりする事実に、個人的にはけっこうウンザリしていたので(笑)、本家がスーパークオリティーのモデルを出してくれて本当に嬉しいです。

本当に素晴らしいモデルで間違いなく過去最高のクオリティーを誇るミニチュアの一つだと思います。こいつをゲームに使うって人は実際のところほとんど居ないでしょうけども、コレクションとしての価値は図り知れません!
気になる人はぜひ手にとってみてくださいね!

No.505
GWブログにスパルタンが載りました
GW公式ブログの10月11日の記事のタイトルは「武器を取り<大逆>に備えよ!」、フォージワールドから発売されたばかりの「ホルスヘレシー」シリーズに焦点を当てた記事となっていまして、この記事の最後に僕のスパルタンが掲載されました♪

しかも今回はいきなり超迫力のアングロン様登場、そしてサンオブホルス兵団のコンテンプタードレッドノートという凄まじい作品に続いての紹介ということで、嬉しいような気遅れしてしまうような気持ちでした・・・・が、僕もこのスパルタンのペイントにはけっこう苦労したので(笑)、ゲームでの活躍同様に苦労が報われた気がして、また嬉しかったと言いますか。

今回はホルスヘレシー特集ということで、上のキューポラから覗いてる人がたまたまチョイスしたMk2アーマーだったことも採用のきっかけになったといったところでしょうか(笑)。

ブログ内で「これからホルスの大逆時代のインペリアルフィストもペイントして一緒に戦わせる予定」と書かれていますが、いやぁ・・・どうでしょうか(笑)。
実際、30Kを遊ぶなら40Kと共有とかじゃなく、ガチで一から作りたいという野望もあったりするわけですが・・・・先は長いですねッ!でも、プライマーク・ローガル・ドルンが発売されたら、本気で塗るしか無いですね!!!
そして我が戦団を収めている棚に一緒に飾りたいものです!

No.504
アングロン様やべぇぇ!
フォージワールドから世界中の趣味人の期待に応えた新シリーズ「THe Horus Heresy」がついにリリースされましたね!熱い、熱過ぎる!
ちまたでは40Kならぬ30Kとも言われてもいますが、40Kが好きな人にとってはもはや常識ともなった「ホルスの大逆」、1万年前に起こったスペースマリーンレギオンの宇宙規模の内戦を再現するためのルールやミニチュアがついに公式にシリーズ展開することになったのです!
とりあえず、まず一番に発売された非常に豪華極まる一冊は、ワールドイーター、エンペラーズチルドレン、デスガード、サンオブホルスの4大逆兵団を中心に扱った内容となっています。僕もさっそく購入してみたわけですが、あまりの情報量の多さに圧倒されてしまいました。そして、はやくも今後発売されるであろうロイヤリスト側の兵団を扱った本が楽しみでなりません。

本と同じく専用ミニチュアも熱いことになってます。第一弾はいきなりワールドイーターのプライマーク「アングロン」。プライマークが公式でモデル化というのはまさに夢だっただけに速攻で購入したわけですが、このミニチュア、もう感動でしたね。
間違いなくGWの歴史に残る最強のカッコよさ、クオリティーを誇るモデルだと思います。フォージ製レジンなので品質の高さも圧倒的です。いや、ほんとフォージのホルスヘレシーシリーズにかける気合いの高さが伝わってくるモデルでした。僕もさっそくペイント開始しましたよ!皆さんにもぜひ手にとって欲しい逸品です!!

No.503
新ケイオス スペースマリーン発売
新版ケイオスマリーンのコーデックスが2012年10月13日、ついに発売されましたね!
もちろん、僕も予約注文していて発売日に入手しました。一応、僕もかつては紫色のケイオスマリーン使いとしてブイブイ言わせた身ですので、新コーデックスは楽しみに待ってたんですよね。と言っても、どちらかというと今は敵戦力の研究用に、といった意味合いの方が大きいのですが(笑)。
思い返せば、僕が40Kを始めた時の3版コーデックス(薄いやつ)は本当にシンプルなルールで、次に3版後期に出たコーデックスはいきなりオプションが増えまくって熱い仕様となってました。そして4版時に出たコーデックスはまたシンプルな方向に戻ったことで見た目トゲの生えたスペースマリーンってな感じで(笑)ロスターの組みやすさという意味では文句無かったでしょうけども、ちょっと寂しい思いをした人も多かったことでしょう。

そして、満を持して発売された今回のコーデックスはオプションも増えまくって、面白さ、奥深さがグッと増しているように思います。コーデックスマリーンがシンプルなだけに、その差がより鮮明になった感があります。結論としては僕もケイオス再開してぇぇ!!です(笑)

まぁ、それはさておき、書籍出版&ハードカバー&フルカラー化は最高の一言ですね!確かに値段は高いんですけど、これから数年(3〜4年?)は使うと思ったらこの仕様はありがたいところです。
新ケイオスとの対戦が控える身としては、しっかり研究&予習しておきたいですね!

No.502
広島会に久しぶりに参加してきました。
毎月一回開催されている広島ミニチュアゲームの会。
2012年の今年、広島会ではウォーハンマー40Kとウォーマシンやホード、モンスターアポカリプスといったPP社のゲームが積極的に遊ばれています。

僕ことRmanは広島会のメンバーでありながら、諸事情によりなかなか参加することができず、9月の定例会が2012年の初参加だったりします(笑)。
とはいえ、参加できるとなったらメンバーの皆が幽霊部員な僕を(笑)温かく迎えてくれますので、本当にありがたいことです。

今回は台風の影響もあって直前まで参加は厳しい感じもありましたが、何とか台風が逸れてくれたこともあって、奇跡的に広島に向かうことができました。

というわけで、久しぶりの参加ということもありますし、僕が遊んだゲームを中心に今回のイベント風景をレポートにまとめました。
皆さんぜひ見てくださいね!

次回の広島会は10月14日となっております。
もちろん、初心の方やゲストの方の参加もどうぞお気軽に!

No.501
ウォーゲームズアーミーにダークエンジェルを投稿 by ムッチー
ウォーハンマーに出逢い、士気チェックに失敗して趣味人になるにあたり(笑)自分が悩みに悩んで選んだアーミーはダークエンジェルでした。
ストーリーも奥深く、なんと言ってもローブの格好良さに惚れたのがキッカケです。

直後にホビーセンターで行っていた全員が同時にスタートしてアーミーを作る「アイアンヘイロー2nd」のイベントが行われていて参加して、パワーアーマー兵を中心に3ヶ月で1000P、FBを間に挟んでおおそよ趣味人暦1年になる頃アイアンヘイロー4thに参加しバイカー、ターミネーター、スペキャラを中心に1500P増強しました。

ここまでは順調だったのですがこの後はゲーム戦力が整った事もありペイント技術を磨くのと反比例して1体の作業時間が長くなったり、いろんなミニチュアを塗ったりしてたので
チビチビ増強するに留まりましたが、2011年に行われたアーミーズオンパレードに挑むにあたりミニチュアの修正ペイントと積んでいた贖罪の砦を製作しました。

以後RoRに投稿するまでに情景ボードの拡張の必要があるので手間取りつつ1年越しでようやく撮影、投稿に漕ぎ着けました。

というわけで、皆さんぜひ見てくださいね!