No.490
Betzさんとdarutoneさんのネクロン特集
皆さん、6版40Kを楽しまれていますか?
日本各地からプレイレポートなどがアップされていたり遊んだ感想を聞いたりして、もうワクワクドキドキが止まりません!僕自身が実戦に出られるのが9月以降になりそうな感じなので、それまではルールブックに大量のエラッタ(笑)を合わせて、じっくりルールを学んでいこうと思ってます。
そんなこんなで日本各地で40Kが熱い中、放浪者アンラキールが発売されたばかりの今が旬のネクロンの投稿がちょうど重なりましたので、ネクロン特集号として一緒に掲載させていただきました。
RoRでもすっかりお馴染みとなったBetzさんのネクロンからは
ウォーリアー
カノプテック・スパイダー、そしてク・タン・シャードの3点。
白さ際立つdarutoneさんからはモノリストライアーク・ストーカーの2作品です。
Betzさん、darutoneさん、熱い投稿いただきありがとうございました。

皆さんぜひお楽しみください!

ところで、ネクロンはコーデックス内の全戦力が出尽くしたのでしばらくテコ入れは無しかな〜と思いきや、フォージワールドが新戦力開発を進めているという噂もあって、まだまだネクロンの時代は続きそうです!
6版はガウスパワー全開で楽しんでいきたいですね〜。


No.489
オウガキンダムの製作経緯 by MTM
古いメタルオーガを数体所有しており、オーガキングダムに混ぜての活用を考えていましたが、現行オーガに混ぜても、プラオーガの出来の良さにマッチせず、旧メタルの使用は半分あきらめていました。
そんな中、旧メタルを海外オークションなどで検索していたら、以外にオーガの種類が多いことに気付き、ふと、現行オーガに合わないのであれば、旧メタルでオーガアーミーを組んでしまえ!との考えが頭をよぎり、足りない旧メタルをかき集め「オーガキングダム」には程遠い、貧弱オーガアーミーの製作を始動しました。

途中で断念、製作中止にならないようツイッターなどで、製作宣言を行うなど、わりとまじめに取り組んでみました。

40Kが熱いなか、FBしかも古っ! 需要は底辺レベルとは思いますが強行投稿させてもらいました。1体、1体の完成度よりアーミーとしてのバランス、統一感を重視している作品ですので、まとめて投稿させていただいております。まじめにふざけた作品です。

また、今回はアーミーズ・オン・パレードの予選日に合せて投稿させていただきました。
特にRmanさんには関係のないことですが期限を決めないと完成しないもんで、勝手に締め切りを決め、勝手に投稿させていただきました。
(60cm角の情景ボードは作っておりませんが・・・)

No.488
6版なので、タウ応援企画 by 卵帝
ここのところ、タウ的なLDを上げる作戦の一環として、新幹線の行き帰りなどに、最初に出たタウの3版コデックスに収録されてるショートストーリーを訳してました。
見開き1ページの短い話なんですが、最初にタウって種族が出た時、奴等の雰囲気を掴む上で非常に重要な資料だったと思います。

現在の4版コデックスって、こういうコデックスに沢山載ってて読むのが楽しみなショートストーリーは殆ど載ってないんですよね。6版コデックスが出たら、コレも再収録して、新しいエピソードも入れて欲しいものです。

状況設定としては、安定した情勢が続いている中、タウ側が急に領土拡張を再開し、インペリウムの二ムボザという惑星に侵攻してきます。

しかし、インペリウムは現在ティラニッドへの対応に追われていて、増援を派遣するのは暫く時間がかかります。そこで、増援到着までタウの攻撃開始を遅らせるために、遅延交渉をせよとの命を受けて、インペリウムの外交官がタウのトゥルク家門を訪れるという話です。

こちらのリンクより、ぜひお楽しみください。

No.487
ダモクレス型ライノ塗りました
フォージワールドのオリジナル戦力としてはかなり古参ながら、実戦投入されている人はあまり見たこと無いというマニアックな戦力。
それがダモクレス型コマンド・ライノです。

ド派手でカッコイイ兵器が沢山ある中で、アンテナが付いただけのライノは実際地味といえば地味ですよね。

僕もそんな感じで長年カンペキにスルーしていたのですが、ちょっと前に第五分隊のライノをペイントした際に内装を塗ることの喜びを覚えて、確かダモクレスって内装改修用パーツも入ってたよなぁ・・・とフォージのページを見て見ると、やはり専用のコントロールパネルなどが付いており「うおぉ!この内装塗りてぇぇ!」みたいな感じで一気に心惹かれました。

つまり、今回は内装を塗りたかったのがこのダモクレス型ライノを我がインペリアルフィストに迎えた最大の理由です(笑)。

ゲームでの性能も見た目の地味さにぴったりのサポート役ながら、安いコストを考えると超優秀だったりします。
僕の場合、趣味で作ったのでゲームで使えるかどうかはあんまり関係無いのですが、性能を考えるともうちょっと人気が出ても良さそうなタンクですよね。内装を塗りたい人にはもちろん(笑)、フォージの戦力OKな人にはとてもお勧めです!

No.486
祝!6版発売!
平成24年6月30日は全世界のゲームズワークショップ・ホビーの趣味人にとって記念すべき1日となりました。
ウォーハンマー40,000の最新版である6版の発売日です。

5版40Kのルール完成度の高さは間違いなく過去最高のものでしたし、あまりにもベストバランスだったため、新版の発売を前に不安な気持ちを抱いた方も多くいらっしゃったことでしょう。僕自身もまさにそんな感じでした。
今の状態でもこんだけ遊べるんだから、無理にアップデートせんでもねぇ〜、オレのお気に入りを勝手にいじらないで、みたいな(笑)。
しかし、今回は我々ジャパニーズにとっては超ビッグなサプライズもあり、そんな不安も一気に吹き飛びました。
そのサプライズこそ、「完全なるルールブックの完全日本語版」の発売です!!

そして、40K新版の発売に関する発表から一週間、発売日の本日、我が家にも新版ルールブック完全日本語版が届きました!!

というわけで、さっそく一読してみて、あまりの濃度に脳がちょっと沸騰気味ではありますが、6版ルールブックをざっくり紹介する記事を書きましたのでぜひ見てくださいね!
40Kを愛する趣味人として、一人でも多くの方にこの厚く熱い本を手にとって欲しいと思うばかりです!

No.485
祝!日本語版発売!
記念すべき2012年6月23日の本日、日本人の全40Kプレイヤーにとって待望の発表がありました。それが6版のルールブック発売です!そしてここからが大事、日本語版の完全翻訳版が発売されるというのです!!

日本語完訳版の完全なるルールブックの発売はまさに全趣味人にとっての悲願だったと言っても過言ではないでしょうし、僕自身ももちろん本当に嬉しくなって、「長く続けるといいことがあるもんだなぁ・・・」などとついつい感慨深く物思いにふけってしまいました(笑)。

今回のルールブックは約450ページという信じられないくらいのタフな仕様となってますから、その内に秘められた情報量は半端無いボリュームでしょうね〜。ルールセクションが三分の一くらいとしても、各種族の詳細設定やモデリングやペイント、シナリオなども収録された超豪華版といったところでしょう。まさにこの1冊で我々はあと10年は戦える!ってなくらい、今後の趣味人生におけるバイブル的1冊となりそうです。

6版のルールもGW公式ブログなどで少しずつ明らかにされてきていますが、同盟軍のルールも加わっているとか、ビークルの耐久度にハルポイント制を導入などなど、かなり進化しているようです。フライヤーのルールもついに導入という噂もあり、それならスーパーヘビーはどうなるのだろう!?と気になってしょうがありません。

もはや戦争あるのみ!。今年は40Kが熱い年になりそうです。

No.484
祝!日本語版発売!
記念すべき2012年6月23日の本日、日本人の全40Kプレイヤーにとって待望の発表がありました。それが6版のルールブック発売です!そしてここからが大事、日本語版の完全翻訳版が発売されるというのです!!

日本語完訳版の完全なるルールブックの発売はまさに全趣味人にとっての悲願だったと言っても過言ではないでしょうし、僕自身ももちろん本当に嬉しくなって、「長く続けるといいことがあるもんだなぁ・・・」などとついつい感慨深く物思いにふけってしまいました(笑)。

今回のルールブックは約450ページという信じられないくらいのタフな仕様となってますから、その内に秘められた情報量は半端無いボリュームでしょうね〜。ルールセクションが三分の一くらいとしても、各種族の詳細設定やモデリングやペイント、シナリオなども収録された超豪華版といったところでしょう。まさにこの1冊で我々はあと10年は戦える!ってなくらい、今後の趣味人生におけるバイブル的1冊となりそうです。

コレクターズ・エディションという超豪華本も限定販売されますし、ゲーマーズエディションなるルールブック&カバンやダイスなどが一緒になってるセットも非常に熱いですよね。僕は行き詰まった時は原書を確認したくなるタイプなので、ゲーマーズエディションはもちろんのことコレクターズエディションも注文しました(笑)。
ほんと、1週間後の発売日が楽しみでなりません!
もはや戦争あるのみ!。今年は40Kが熱い年になりそうです。

No.483
6版、いよいよ23日に発表ですか!
40K新版の発表がいよいよ迫ってきましたね!正式発表は2012年6月23日です。
公式サイトでも意味深な予告映像を流しており、世界中の趣味人の期待感は最高に盛り上がってきているところでしょう。ま、みんな40Kの新版=6版が発表されることはずっと前から折り込み済だったわけですけど(笑)、やはり発表日が予告されたことで一気に盛り上がってきましたよね。
新版のルールの噂も色々と聞こえてくる中で、不安な要素も少なからずありますが、きっと面白いゲームにパワーアップしていると今は信じるしかありません(笑)。
そして日本人として最も気になるところは「ハードカバー440ページのルールブック完全日本語版」は発売されるのか否か、そこですよね。最近は一段とグローバル化も進んできてますし、書籍の日本語版同時発売も定着してきてますから、ぜひとも実現して欲しいところです。日本語版ルールブックの完訳本は6版FB以来の悲願といったところでもありますし、ほんと、23日の発表が楽しみでなりません!期待してますよ〜〜〜!(笑)

それはそれとして、この新版ルールブックと併せて様々なサプライが同時に発表されるそうなので、そこも楽しみですね〜。僕はコレクター気質も手伝ってか純正ダイスを筆頭にサプライ品には目が無いもので、今回ももれなく購入コースとなりそうです(笑)。

5版も最高に楽しかったですが、40Kが6版でどのような進化を遂げるのか誠に楽しみです!

No.482
新キャプテン登場!
スペースマリーン・キャプテンほどモデルの種類が豊富なキャラクターも珍しいですよね。6版発売間近の現在では最も馴染み深くなったブラックリーチ強襲に附属のキャプテンと、マルチパーツプラボックスの人がダブルスタンダードといったところでしょうか。過去のメタルなども含めるとそれこそ膨大な種類のモデルが発売されてきました。
スペースマリーンはGWが最も気合をいれているアーミーの一つであり現行のキットはもちろん、過去のメタルなどを見ても、キャプテンのモデルはその時代その時代で各デザイナーが最高の仕事をしているようで、実際良いモデルが揃っています。

僕も過去のメタルを色々とコレクションしてはいるのですが、今回、新キャプテンを迎えるにあたって、どのモデルを選ぼうかなぁ〜と悩みに悩んだあげく、40Kが3版だった頃に最もポピュラーだったコマンドボックスのキャプテンをチョイスしました。
このキャプテン、当時マリーンをやってた人はすべからく皆使ってたと言い切れるほど、ほんとにスタンダードだったので、僕は例え自分がマリーンをやるにしても絶対こいつだけは使わねぇ!とか思ってました(笑)。いや、昔からカッコイイな〜とは思ってたんですけどね。
改めてこの3版キャプテンを手にとって見てみて、じっくりと観察するとさすがジェス・グッドウィンの仕事は何年経っても色褪せないな〜と改めて魅力を実感するに至り、このモデルを塗りたくなったのでした!

No.481
Betzさんのネクロン特集号
RoRでもお馴染みとなった感もある関東の趣味人Betzさんのネクロンアーミー。
(BetzさんのブログBlogarium40k

今回は新発売されたばかりのドゥーム・サイズを含む4点の作品をご投稿いただきました。ドゥームサイズの作例はまだまだ世界的にも少ないですし、格好良さでも本家の配色を上回るものがあるのではないかと思ってしまいました。
さらに、今回は熱い作品が揃っています。トライアークストーカーにトゥームブレイド、そしてオリジナルキャラクターの乗るコマンドバージ!どれもトップページを使ってプッシュしたくなる(笑)逸品揃いです。

そんなわけで、Betzさんの個性的でセンスある配色のネクロン戦力がかなり揃ってきたことも含めて、Betzさんのネクロン特集ページを作成しましたので、ぜひ特集号をお楽しみいただければと思います。

Betzさん、素晴らしいネクロン戦力をいつもご投稿いただき改めてありがとうございます!これからも世のネクロン使いにとって刺激になる作品をぜひ作っていってくださいね。(僕も刺激を受けまくりです!)