テキトウに更新画像こ〜な〜出張版
KitaQGamersマコトさんのテレインギャラリー


廃屋 by マコト
KitaQ Gamersのマコトです。デイビッドさんのダンジョンで自称テレインマスターやってます(あくまでも自称ですので(笑い)。

スカーミシュ・シナリオのTwilight of the deadをやるために製作した廃屋です。
数年前にゲームスワークショップのHPから、スカーミシュ・シナリオや、関連するテレインの製作法などをダウンロードしたのですが、
一番ひかれたのがこの廃屋と、それを使ったシナリオのバトル・リポートでした。

作例ではモードハイムの建物パーツを使っていたのですが、当時はまだ通販を始めてなかったため、スチレンボードで製作開始、
ふたつのドア枠は紙粘土でいいかげんにでっちあげたものです(汗
窓は穴を開けて、100円ショップで購入した鉢植え用の格子状のプラスチック板を、切り抜いてはめ込みました、
これはどなたかのHPからいただいた知恵です。
後日通販でモードハイムのパーツを手に入れたので、壊れた屋根部分と出窓を取り付けました。
木枠部分は工作用紙を貼り付け、外壁には壁用の充填材をらしく塗ってみました。
二階部分の床はスチレンボードにバルサ材を貼り付けボールペンで木目を入れたのですが、
一階部分はバルサ材を先に貼り付けたために木目を入れられず、そのままになってます。
こっこれは二階部分が屋根が無くなったので風雨にさらされ、床の木目が際立っていると言うことの表現なんですってば、し信じてください。(滝汗
井戸はゾンビのミニチュアが出てこれるように大きめに製作、スチレンボードのベースに紙粘土で作ったブロックで作り、周りを紙粘土で盛りました。
石垣はスチレンボードのベースに、残り物をらしくカットして作ったパーツを積んで作りました。
机と廃屋内部の落とし戸はバルサ材で製作、例によってボールペンの木目入りです。
そのほか小物はゾンビ・モードハイム・エンパイアのパーツを流用しました。

クラブの先輩たちのペイント・テクニックには遠く及ばないので、暗めの写真撮影大好きです(笑い
アモン・ヘンの視る椅子byマコト
KitaQ Gamersのマコトです。

アモン・ヘンの視る椅子のテレインは、数年前にゲームスワークショップのHPからダウンロードしたテンプレートを使って、
スチレンボードで組んだものです、ボールペンで筋を入れて石組を再現しました。
柱は工作用紙を丸めたものに、ご存知のミニチュアベースの大と丸を、重ねて上下に取り付けて作りました。4本を並べると若干太さが違うのがご愛嬌です。
上部の椅子の飾りは厚紙を切り抜いて、紙ナプキンを細かく裂いたものを、
木工用ボンドで何重にも貼り付けて厚みを出したものです、もうちょっとボリュームを出した方が良かったみたいですね。

長らく出番が無かったのですが、モリアの坑道をきっかけにクラブでもロード・オブ・ザ・リングをプレイをすることになり、
あわてて修正を施し塗装して仕上げました。

黒のアンダーコートに、塗料はテレイン製作の友であるタミヤ水性アクリルのジャーマン・グレイをベースにライトグレイ等で何回かドライブラシをしました。
映画第一部のクライマックスでもある、アモン・ヘンのシナリオをやりたくて作ったテレインで、
そのバトルリポートはKitaQ Gamersのサイトでご覧になれますので、よろしかったら遊びに来てください。
Main Menu→Reportsリポート→Battle Reportsバトルリポート→→2009/05/04 Monday 12:07:14 PDT
2009/5/2 : ロード・オブ・ザ・リング MAKOTO

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