No.520
狂道化さんの初完成スカッド
広島の若き趣味人、狂道化さんがRoRに初投稿くださった、彼の初完成スカッドがダークヴェンジェンスのダークエンジェルです。
最新のスタートセット、ダークヴェンジェンスのモデルの出来の良さはもう皆さんご存じのとおりですが、やはり丁寧にペイントされた完成品を見ると、改めて惚れ惚れしてしまうと言いますか・・・。スタートセットのタクティカルスカッドも版を重ねるごとにアクションポーズが少しずつ大胆になっていき、今ではMk6コルブスヘッドまで入って、ホントかっこいいです。そんでもって、キャラクターもやっぱり良い出来栄えですよね〜。プラでこんなにカッコよく作れるなら、これからはプラのキャラクターをもっと充実させてほしいな〜と贅沢なことを思ってしまうくらいです(笑)。

それにしても、狂道化さんの作品を見られると、初完成スカッドでこのクオリティー!?と皆さんもきっと驚かれると思います。
その上であえて申しますと、ペイントは出来る出来ないではなくて、やる気をもって真っ正面から取り組むことで、上手いとか下手とかそういうこととは関係なく、見る人の心を打つ素晴らしい作品が生まれると思います。狂道化さんの作品を見て、大切なことに改めて気付かされた思いがしました。
これからもこの調子で塗っていけば凄いカッコイイアーミーがずらりと並ぶ日も夢ではありませんね!狂道化さん、これからも頑張ってくださいね。

ちなみに、撮影は僕ことRmanが担当しました。
僕も我ながら良い写真撮るな〜と自画自賛(笑)。

No.519
野原屋さんから、ゆるキャラが来ました!
関西にお住まいのカリスマペインターにしてヘビィ趣味人、野原さんを皆さんご存知のことと思います。
野原さんのペイントクオリティーの高さ、アーミーの完成度の高さは世界屈指との呼び声も高く、また造形テクニックもプロ顔負けと言われています。
しかも、素晴らしいイラストも沢山描かれており、野原さんのホームページ「野原屋」で作品を見られたことがある方も多くいらっしゃると思います。
その野原屋さんの掲示板で長年に渡って愛されてきたウォーハンマーキャラクターズをご存知でしょうか?
先日、ツイッター上で「ゆるキャラ」トークが盛り上がった際、僕が「RoRの掲示板のアイコンもゆるキャラで統一したら、柔らかくていい雰囲気になりそう。誰か描いてくれませんか?(他力本願)」と呟いたところ、野原さんから思いがけないご連絡を頂きました。
野原さんご自身の活動場所をホームページからブログに移行されており、今まで描かれてきたアイコンを使う場所が無くなっていたということで、RoRの掲示板にこのアイコンたちをご提供いただけるということだったのです!

こんな素敵なアイコンを譲っていただけるなんて、こんなに嬉しく熱いご提案が他にあるでしょうか!?いや、ほんと「元祖ウォーハンマーゆるキャラ」とも言える可愛いキャラクター達をRoRに招待できるなんて、感激でした。

というわけで、野原さんのご好意により、RoRの掲示板にゆるキャラたちがやってきました。皆さん、ぜひ可愛がってやってくださいね!
野原さん、本当にありがとうございました!!

No.518
スローンオブスカル40Kに出場します!!
2013年2月10日、GW公式トーナメントであるスローンオブスカル40Kが開催されます。スローンオブスカルがどういうトーナメントかといいますと公式には
ペイント済みのアーミー、ダイス、メジャー、ルールブックなどを持って、時間どおりに会場に集まってくれ。まる1日かけて、エキサイティングなゲームを楽しみ、グレイトなアーミーを鑑賞し、新しい友達を作り、その日生まれた輝かしい勝利や痛恨の敗北についてのバトルストーリーを語り合おう!
という、まさにこのホビーの楽しみをみっちり凝縮したようなイベントなんですね。
ミニチュアのペイントを楽しみ、ゲームを楽しみ、対戦相手や仲間とのコミュニケーションを楽しんできた僕にとっても(そして多くの趣味人にとって)見逃せないイベントであることは間違いないので、(最近の僕はは40Kばっかり遊んでたこともあって、)特に40Kのスローンには絶対に参加したい!と思ってました。
そして、チケットの販売が開始された12月3日、さっそく無事に予約することが出来まして、スローンオブスカル・トーナメントに出場できることが確定しました!

思い返せば僕がこのホビーを始めた頃は全国各地にアクティブに遠征に出かけて沢山の方と出会いの輪が広がったものですが、ここ数年はほとんど広島以外に出て行ってないこともあって、RoRを通じて知り合った多くの趣味人とリアルでお会いしたことが無かったりします。それだけに今回はスローンオブスカルに出場するのはもちろん一大目的ですが、まだ見ぬ友との出会いや旧友との再会など、めちゃめちゃ盛りだくさんな旅行になりそうで、ワクワクが止まりません!

今度こそは必ず行くことになります。皆さんよろしくお願いします!

No.517
Pakaseさんのブラックレギオンとの壮絶なるバトルレポート
秋も深まってきたか〜という間も無く、急激に冷え込んできましたね。

爽やかな秋晴れとなった11月25日、廣島ミニチュアゲームの会の定例会に参加してきました。
今回僕のメイン目標はPakaseさんのケイオスマリーンとの一大決戦でした。関東地方で勇猛を馳せるPakaseさんのケイオスマリーンは先日RoRでも特集させていただいたブラックレギオン。丁度、アーミーリストも一新されてまさに今が旬のアーミーです。

今回のバトルのポイントは4000ポイントというアポカリプス級のバトルだけに、Pakaseさんのアーミーを率いるのはアバドンその人。もう相手にとって不足なし!どころかチビりそうになりつつ、ドルンの子らしく玉砕覚悟でぶつかってきました。

ゲームの方は有機溶剤さんを始めとする外野陣の鋭いツッコミも含めて、もう最初から爆笑の連続といった終始笑いの絶えない、しかし真剣に、楽し過ぎるバトルとなりました。最後の最後まで攻守共に噛合った熱いバトルでしたね〜。本当に楽しかったです。
どんな熱いバトルだったかはぜひイベントレポートをお楽しみください!

Pakaseさん、ありがとうございました!ぜひ次回はFBも対戦してくださいね!!

No.516
roomieフォトコンテスト「自慢のゲーム」にてroomie賞を受賞しました〜
皆さんはroomieというブログメディアを御存じでしょうか?
roomieでは様々な事柄や商品など「毎日の家路を楽しくする事や、物に」スポットを当てて紹介しているブログなのだそうです。
そのroomieが「自慢のゲーム」というテーマでフォトコンテストをされているのをツイッター上で知りまして、ゲームにまつわることなら何でもOKという説明もあり、丁度、卵帝さんのタウとバトルした直後でしたので、この写真を投稿してみたところ、まさかのroomie賞を受賞してしまいました。
他の方の投稿写真がデジタルゲームやそれに関するものが多かっただけに、このジオラマのような写真は「え?これがゲームなの?」という意外性もあったようです。

こういったGWホビーと縁遠い場所に写真を送ることで、「このホビーを知ってもらいたい!」なんて高尚な考えは全く無かったのですが(笑)、投稿後にそういうことも実際あったかもなぁ・・・なんて思って、やっぱり知ってもらえたら嬉しいですよね。
と言いつつも、一般の人にもすこしだけウケるかな〜と思ってタウが中心の写真をチョイスしたのは下心が無かったといえばウソになります(笑)、タウのバトルスーツってやっぱり日本人には通じるものがあるとか、聞いたことがありましたので(笑)。
でも、今回、こういった栄えある賞をいただけて、僕たちの「自慢のゲーム」が認めてもらえたようで嬉しい限りです。

このフォトコンテストの存在を教えてくれて、応募を勧めてくれたSir Motorさんには改めて感謝です。ありがとうございました!

No.515
広島ミニチュアゲームの会で遊んできました
秋も深まってきたかという間も無く、11月も終わりですね〜。
3連休の最終日、爽やかな秋晴れとなった11月25日、紅葉狩り抜きの広島ミニチュアゲームの会に参加してきました!
今回僕のメイン目標はPakaseさんのケイオスマリーンとの一大決戦でした。関東地方で勇猛を馳せるPakaseさんのケイオスマリーンは先日RoRでも特集させていただいたブラックレギオン。丁度、アーミーリストも一新されてまさに今が旬のアーミーです。
今回のバトルのポイントは4000ポイントというアポカリプス級のバトルだけに、Pakaseさんのアーミーを率いるのはアバドンその人。もう相手にとって不足なし!どころかチビりそうになりつつ、ドルンの子らしく玉砕覚悟でぶつかってきました。

ゲームの方は有機溶剤さんを始めとする外野陣の鋭いツッコミも含めて、もう最初から爆笑の連続といった終始笑いの絶えない、しかし真剣に、楽し過ぎるバトルとなりました。最後の最後まで攻守共に噛合った熱いバトルでしたね〜。本当に楽しかったです。結果は、バトルレポートをお楽しみ!ということで、対戦してくださったPakaseさん、本当にありがとうございました!
ぜひ次回はFBも対戦してくださいね!!

今回の広島会は新しく来られた方もいらっしゃって、本当に賑やかで盛り上がりましたね〜。
今後に繋がる新たな出会いに感謝しつつ、皆さんお疲れ様でした!

No.514
ケイオスギャラリーが200枚を超えました!
2012年11月19日、AMONさんからご投稿いただいたミノタウロスを掲載したところで、ケイオスギャラリーが記念すべき200枚を超えました!!
実はケイオスギャラリーは一度、デーモンを分離した関係で一気に小さくなった時があったのですが、いやぁ200枚はやっぱり凄い厚みがありますね。
RoRは僕や卵帝さんがRoR開設当初よりケイオス野郎だったことから、ケイオス画像がメインといっても過言ではなかったわけですが、200枚までの道のりは決して平坦ではなく、長く険しかったです。え?すみません、そんなことは全然なかったですね(笑)。

皆さんから沢山の投稿をいただいて、これほどまでに質、量ともに揃ったこのギャラリーを預かっていることを管理人として心から誇らしく思います。

今回、200枚突破ということで、改めてケイオスギャラリーを見直してみましたが、皆が大好きなケイオスを本当に色んな視点から表現されているのを見ると、本当にウォーハンマーっていうか、このホビーは奥深いなぁ〜と再認識しました。趣味人一人一人がそれぞれ培ってきたホビーセンスを発揮させていて、大変濃いギャラリーになってると思います。お時間のある方はぜひまた改めてギャラリーを楽しんでいただけたらと幸いです。

ちなみに、RoRギャラリーの美点のひとつとして、作者のコメントが読めるっていうのは確実にありますね!一つ一つの作品に作者の熱い想いがこもっていることがより伝わってきて、昔の作品も決して風化していないように思います。
皆さん、これからもRoRギャラリーを応援してくださいね。

No.513
ホワイトドワーフ・ブログに載りました!
GW公式ブログ「WHITE DWARF DAILY」を皆さんも毎日チェックしてますか?
僕はもちろん、大ファンなので(笑)、毎日チェックするだけじゃ飽き足らず、新作がいくつか出来たら投稿し続けてきました。その結果としていつの間にか「常連」と呼ばれるほど、たびたび掲載してもらえるようになったのは黄色が目立つ色だったからでしょうか(笑)。
いやはや、ほんと嬉しいところです。
そして本日は卵帝君のタウアーミーが大々的に掲載されました!

これには色々とありまして、前に僕がスパルタンを投稿した際に卵帝君とのバトルレポートのアドレスを一緒に載せておいたのです。それを見てくれたブログのDan氏から直接お返事が来まして、「う〜ん、素晴らしいバトルだったね。彼のタウアーミーは本当に素晴らしく見えるよ!ぜひ彼のタウを僕達に送ってくれ!」とオファーが来たのでした。
これには僕もビックリ。以前、一度ネクロン発売の半年くらい前に「ネクロンの画像を我々は欲している!送ってくれ!」とオファーが来たことを思い出しました。
投稿の数ヵ月後、ネクロン発売時にドカーンと紹介してもらえたこともあったので、このオファーが来たということはつまり・・・・タウ発売キター!!と卵帝君と二人で大はしゃぎしてました(笑)。
で、今日いきなり載りました(笑)。あれ?タウ発売のニュースはどこに・・・・?って感じで僕達の完全な思い込みでしたね(笑)。でも卵帝君との熱きバトルがWDブログにまで波及して、世界中のタウ好き趣味人を喜ばせることが出来たと思うと、RoR城でのバトル、まじ半端ねぇ・・・とか自画自賛(笑)。
というわけで、皆さん、山口県のRoR城(ぼくんち)にぜひ遊びに来てくださいね!
って、ムチャ振りですね、すみませんッ!笑

No.512
ホワイトドワーフ記念ミニチュア
ホワイトドワーフの定期購読の記念ミニチュア、その名もドワーフロード「ホワイトドワーフ・グロムブリンダル」を皆さんも御存じのことと思います。かつては時々の記念号と同時に発売されたり、何気に通常のドワーフロードのバリエーションにも混じってたりもしましたね。近年ではホワイトドワーフの定期購読とのセット販売のみで、毎年様々なコスプレしたグロムブリンダルが登場していました。

なにはともあれ雑誌の名前にもなっているくらいですから、昔から全ての趣味人に愛されているキャラクターなのでしょう。おそらく(笑)。
僕もWD誌300号記念のこいつを塗ってからというものの、すっかりグロムブリンダルのファンになってしまい、定期購読がてら入手していたわけですが、別段ゲームに使えるわけでもなく、塗るタイミングもこれといって巡ってくることもなく、いい加減もうどうでもいいような気もしていました(笑)。ルールが付いてないと塗る気がおきないのはゲーマーの性でしょうか(笑)。

ところが、2013年の記念モデル「映画監督版」には参りましたッ!何ですかこの熱過ぎる佇まいは・・・!このミニチュアには何やら無限の可能性が秘められているような、そんな気すらするのですッ!大げさでしょうか(笑)?
この2013年モデルはぜひ塗って、これからRoRのバトルレポートに「監督」としてたびたび登場してもらおうかな〜とか考えながらニヤニヤしています。
あ、でも、こうやってみるとクラムパックじゃなくて、今回も化粧箱で統一してほしかったですねぇ。

No.511
イージス防衛ライン(インペリアルフィスト・バージョン) 
6版40Kの特徴のひとつとして挙げられるのが、アーミー編成に「防御施設」というスロットが追加されたことでしょう。
僕も我がインペリアルフィストを編成するにあたって防御施設を構築することにしました。手始めにチョイスしたのが一番お手軽なコストになっているイージス防衛ラインです。
広島ミニチュアゲームの会には汎用的なオリーブカラーのイージス防衛ラインが共有されていることもあり、自分用にわざわざ改まってペイントするのだから、色は自由なわけです。色々悩みましたが結局は「まぁ〜イージス防衛ラインの1セットくらい、失敗してもいいからやりたいようにやってみよう!」と割り切って黄色スプレーをブシャーっと吹いてペイントを始めました(笑)。
完成したら、何て言うんですかね、こんなにカッコよく仕上がるとは、塗ってる僕の予想をはるかに上回ってました。自分で言います(笑)。

やっぱりあれですね、マイアーミー用ではあるのですが、あくまでペイントクオリティーはテレイン準拠といったところで、良い物を作ろう!という気負いが全く無いのが今回は良かったように思います。

このインペリアルフィスト専用イージス防衛ラインなら、ゲームの時にもかなりの存在感がありますし、アーミーとの統一感も抜群に良いと思うので、ほんと思い切ってこの配色にしてみてよかったです。

こちらから大きい写真を見れます。