No.240
掩蔽壕 by 広島ミニチュアゲームの会(文章Rman)

40Kの新エキスパンション「プラネットストライク」が発売されましたね。
先日、日本語版も公開され、各地で盛り上がってきている所でしょうか。

広島ミニチュアゲームの会でも来るべき惑星襲撃に備えて、
プラネットストライク関連のテレインを製作中です。
写真は新作テレインの「掩蔽壕(えんぺいごう)」です。
屋上にそびえ立つのは対空ラスキャノン!!
有機溶剤さんによる渋い塗装が施され、重量感たっぷりの迫力。
BSは2なので、あんまり当たらないかもしれませんが、
防御側にとっては頼もしいばかりです。
そしてこのオリーブ色の掩蔽壕にウルトラマリーンは映えますね〜。

有機溶剤さんが完成した掩蔽壕を使って、
非常に格好良い写真を沢山撮影されましたので、
数日に渡って掲載していきたいと思います。お楽しみに!

No.239
トゥームキング・アーミー by Rman

トゥームキングのアーミー紹介記事もぼちぼち書いています。
しかしトゥームキングってアーミーはGWから放置されてますよね(笑)。
6版アーミーブックが出た時はものすごいインパクトがあったのですが、
現在では特に新鮮味もなく見た目通り「干からびて」しまってる気がします。
そりゃそうですね(笑)。

そろそろ7版の新アーミーブックが出てくれないかな〜と思いますが、
どうやら年内はもう無さそうですねぇ。残念です。

でも僕の中では「時間があれば常に増強したいアーミー」だったりします。
ついつい新アーミーに手を出してしまって、なかなか
「既存のアーミーを増強しよう!」って所までいかないのが僕の悪い癖です。
でも、新アーミーブックがでれば良い機会になるかもしれません。

新版の際にはリッチープリーストの新ミニチュアがぜひ出て欲しいです。

No.238
エンパイア・アーミー by Rman

最近エンパイアのセカンドウェーブとかで、
プラのスチームタンクとかグレイトソードとか色々発売されましたね〜。
マリウス卿とか、「え?お前死んだんじゃ」みたいな感じでしたが、
あれはスペシャルルール無しのようで、ちょっと寂しいですね。

僕が一番気になった製品は「軍服大全」みたいな設定本。
あれ、日本語版PDFの予定がいきなりキャンセルされてしまって、
GW−UKへの注文タイミングを逸してしまったんですよね。
というわけでまだ入手できていないのですが、
フレーバーでしか存在の知れないオストマルク州軍の精鋭
「死神の首部隊」とか載ってたら超熱いなぁとワクワクしています。

僕のエンパイアアーミーも2500Pぐらいでストップしたままなので、
そのうち増強再開といきたいところです。
スチームタンクは作りたいですね〜持ってるのはメタル製のですが(笑)。

No.237
インペリアルフィスト・チャプレイン by Rman

コマンドスカッドも作ってアーミーとしての見た目が整った
我がインペリアルフィスト第三中隊。
ついにブラザー達の精神的支柱たるチャプレインが完成(笑)。

「チャプレインと言ってもコレは違うだろ」ってツッコまれそうですが、
このモデルは初めて見た時はビビりましたね〜。
フォージもこんなの出す前に出すもんが他にもあるだろうと。
ネクロンの新兵器とか(笑)。

とか言いつつ、こういう怪しいアイテムには滅法弱いんです、僕。

というわけで、実は持ってました。
そろそろ作ってもいいだろうって気がしてきましたので、
寄り道気分で塗ってしまいました。楽しかったです。
まぁ、僕自身こんなの作る前に作るものがあるハズなんですけどねぇ(笑)。

No.237
コマンドスカッドを掲載 by Rman

コマンドスカッドは様々な武装オプションが選べるので、
マリーンの中では各人の個性を最も出しやすいユニットですよね。
実戦経験が圧倒的に不足している僕としては、
正確なシミュレーションに基づいて構成要員を選べないので、
見た目と低コストを重要視して装備を選びました。
キャプテンとコマンドスカッドとレイザーバックで合計355Pとかって
絶対そんなコストに見合った活躍はしないなぁと考えつつなので、
ゲーム的なモチベーションは激低い製作でしたが、
絵的にはむしろ必須のユニットなので、
足して2で割れば割と平常心で作れました(笑)。

今目下の悩みはせっかく完成したのに2000Pのロスターにすら
入ってこないことなんですよね(笑)。
でも使う時は目標確保とか出来ないだけに、
思いっきり敵陣深く突っ込みたいと思います。
きっとインペリアルフィストらしい玉砕の花火を咲かしてくれることでしょう。

No.236
アポシカリー by Rman

チャプターの中でも最も重要な人物の1人、アポシカリー。
あらゆるスペースマリーンが激しい戦争の中で戦い続けられるのは、
アポシカリーがプロゲノイド腺を回収しているからなわけですね。
僕のアーミーもそれなりの規模になってきましたが、何かが足らない。
なんだろうと考えてみるに、それはアポシカリーなんじゃないかと。
いや、ま、絵的に(笑)。
健全なマリーンアーミーにはアポシカリーが必須じゃないですか。皆さん。
というわけで、ゲームに使う予定はまだ当分先なのですが、
コマンドスカッドを作っています。

僕は今回プラのコマンドスカッドを塗っているのですが、
3版時代のコマンドボックス(メタル)は良いメタルが揃ってたなぁと
今にして思います。当時はあまりにベストセラーで、
いつでも買えるしって思ってたんですが、
あの箱に入ってたアポシカリーが欲しかったなぁ・・・
アポシカリーを2体も作ることは無いと思いますが(笑)。

No.235
武装や車両のペイント by Rman

僕が40Kを始めた時は車両を塗るのをはじめ、
ボルトガンとか、武器を塗るのがとても嫌いというか苦手でした。
僕はもともとSF映画にはほとんど興味がなく、
またミリタリー関連にも興味がなかったので、
銃やタンクを塗るのがかなり苦痛だったんですよねぇ。

でも40Kが日本語化され詳細な設定が理解できるようになると、
俄然興味が出てきました。マシーンスピリットとか、
ボルトガン一丁とっても怪しい設定がてんこもりで。
この40K世界独特の設定にすっかりハマってしまった今では、
武器や戦車を塗るのがいつの間にか楽しみの一つになっていました。

ちなみに、今度GWからタンクのペイント解説本が出るみたいですね。
タンクのペイント法がまだ確立できていない僕としては
見逃せない一冊となりそうです。

No.234
ディープストライク by Rman

この写真はいつぞやの広島ミニチュアゲームの会での1コマ。
4版の頃です。
広島会の鉄さんのタウアーミーとの対戦中にこの悲劇が訪れました。
2ターン目はじめディープストライク!
4+!よっしゃぁ出現!!
スキャッター!!!.....あれ?なんかこの方向ヤバイですね?
インポッシブルテレインに被ってますね、なんか。
え〜と、ルールを確認、どうなんですかねぇ〜こういう時は、
っていうかこれ、振り直していいですか?(笑)。
というわけで、ディープストライク失敗.....またか、みたいな(笑)。
僕はどうもディープストライクが苦手なんですよね〜。
最初に指定する目標地点が狙いすぎなだけかもしれませんが。

5版になってディープストライクのルールはかなり安全性があがりましたし、
現在製作中のインペリアルフィストでは、
より安全なドロップポッドをぜひとも投入してみたいところです。

No.233
Den of Evilが公式サイトで完売 by Rman

根っからのウォーハンマラーな僕ですが、
実はTRPGのダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)の大ファンだったりします。
時々地元のTRPGゲーマーの方と
D&Dを遊ばさせてもらうこともあるのですが、
僕のD&D歴で一番派手な買い物といえば立体ダンジョン(笑)。

今回の雑文は、
ドワーブンフォージのテレインを買った時に書いた日記からの転載です。
この写真のDen of Evilは限定1500セットの生産ということでしたが、
先日公式サイトを確認したところ完売してしまったようです。
買った時は一瞬やっちまったな〜と思ったんですが、
買っておいてよかったです(笑)。

いつか僕もこのダンジョンを使って、立派にDMを務めてみたいものです。
それをやって初めてこのDen ofEvilの真の主となれそうです。

No.232
インペリアルフィスト製作順調 by Rman

タクティカルスカッドも3つ目のスカッドが完成し、
我がインペリアルフィスト第三中隊もだんだんアーミーらしくなってきました。

なんだかトループばっかり作っているような気もしますが、
今回のアーミー製作は最初から2000Pを念頭において作っているので、
ついついトルーパーを作りたくなってしまうのでした。

ところでトループ枠ってほんと重要になりましたよねぇ。
僕はトループのみが達成ユニットになれるという五版のルール変更が
数ある変更点の中でも一番気に入っているところです。
ともすればお荷物になりがちだったトループ枠を
前面に活躍させられるようにしてくれた素晴らしいルールだと思います。

同じくトループ枠のスカウトスカッドもはやく作りたいです!

No.231
エンパイアソードマンVSモルグフゥル by Rman

この写真は平成20年1月の広島ミニチュアゲームの会で、
僕はエンパイア、卵帝さんのビーストマンと対戦した時のワンシーンです。
そしてこの場面こそまさに髑髏の主モルグフゥルが我が精鋭ソードマンと
激しくぶつかり合った瞬間です!

モルグフゥルって何か凄いんですよね。
周りのヤツをがんがんスポーンに変えてしまって。
この接近戦でキャプテン・ジークムンドは名誉の戦死を遂げられました。
接近戦そのものではレジメントの勝利だったのですが、
モルグフゥルさんはスポーンなのでネバーブレイクなんですよね(笑)。
このゲームは結局我がオストマルク州軍が森の悪意に敗れました。

それはそうと、今月のGWの新製品はエンパイアですね〜。
一番楽しみなのが、州軍服のバリエーションなどを収めた設定本の発売。
これを手にしたらまたエンパイアを作りたくなるのは間違いなさそうです。