No.380
ギャラリー展示数が1000点突破 by Rman

気が付けば、ギャラリーの展示数が1000点を超えていました。
ふと、今何枚あるんだろうって数えてみまして、1000点を超えていることがわかった時には、
非常に嬉しい気持ちになりました。今まで1作品ずつ積み重なってきたものが、
ここまでの数になっていたとはただただ驚きで、なおかつ、すげぇなって感じで(笑)。
自分で言いますけども(笑)。

しかしながら今更言うまでもなく、これは僕が凄いということではなく、
皆さんがRoRに投稿してくださったからこその展示数であり、
今までRoRを支えてくださった多くの皆さんに感謝の限りです。本当にありがとうございました。

僕自身、改めてギャラリーを見てみると、どの作品からも作者の思い入れが伝わってきて、
コメントを書かせていただいた沢山の作品がどれも思い出深いものでした。


これからのRoRの方針をあえて述べるなら、この1000点もの展示数に気負うことなく(笑)、
今までと変わらず楽しんで更新を続けていこうと思っています(笑)。
皆さんも変わらず応援してくだされば嬉しく思います。

写真はギャラリーの中でもお気に入り度の高いウォーハウンド・タイタンをもってきました。
最近、またタイタン級の大物を作りたい熱が上がってきてるんですよねぇ〜(笑)。

No.379
ストームオブマジック発売 by Rman

本日(H23.7.9)、ストームオブマジックがついに発売されましたね〜!
もちろん、僕も日本語版の「本」を入手しました。
このキャンペーン本は「魔法体系の輪」という面白いギミックが仕込まれているので、
PDF版だったら出来なかったであろう、まさに本だからこその1冊になってます。

内容はもう面白過ぎる感じで、ルール面はまだまだ全然読みこめてませんが、
読み物として面白いですね〜。ストーリー的なものはもちろん、
凶悪なスペルの数々に恐れおののき、エピックレベルの超強力マジックアイテムにワクワク、
そしてモンスター図鑑には好奇心をそそられます。
モンスターは「こんなんもおるんかい!」と叫びたくなるような奴もチラホラ。ゾートとか・・・。
何気にフォージワールドのモデルがGWの公式ルールでサポートされているというのも
かなり重要なポイントではないでしょうか。フォージのモデルを買う上で(笑)。
FBをやってる人はとりあえず深く悩まずに買って読んでみて欲しいですね〜。

目下の悩みとしては僕のFBアーミーがまだまだ8版ビッグゲームに対応できてない状況で、
いつストームオブマジック導入のゲームをするんや!ってところなんですが、
まぁ深く考えずにモンスターを楽しく塗っていくのもアリかな〜って思います。
あと、神秘の柱も作りたいですね。これがないと始まらないですからね!

あぁ〜〜やりたいことが多すぎて困ってしまいます。ほんと・・(笑)。

No.378
大逆式ドレッドノート発売!! by Rman

現在、世界中の趣味人はストームオブマジック発売間近ということで
FB熱がとても高まっているのではないかと思います。もちろん、僕もです。
ところが!フォージワールドからこんなん出るんですよ、奥さん!!
もうねぇ、PCの前で思わずマジッすか!と声を漏らしてしまうほどのヤバさ。
僕はホルスの大逆本(アートブック)を持ってて、
「この古代ドレッドは初版40Kの頃のクソメタルがモチーフとはいえ、マジでダサいわ〜」
っていつも思ってただけに、まさかこいつが今更キットとして出てくるとは!って感じです。
しかもですよ、ホルス本のイラストにかなり忠実なデザインになってて、
ネメシスドレッドナイトと違ってこのダサさ。これはまさしく40Kテイストです!(笑)。

このまえドレッドノート5機目を作ってもうドレッドはいいや〜とか思ってた僕ですが、
これを買わないと男が廃ると思い、とりあえず注文しました(笑)。
まぁ、FB熱が高まってはきてますが相変わらずインペリアルフィストのモチベーションも
高い感じなので、届いたらそっこうで作ってみたいなぁ〜って思ってます。
ここまできたらゲームでどうこうはあんまり関係無いでしょうけど、
とりあえずアポカリプスとかで使えるからいいじゃん!と自分に言い訳しておきます(笑)。

いやぁほんと今年の夏は色々熱いですねぇ。

No.377
ストームオブマジックとGWJのホームページ by Rman

ファンタジーバトル始まって以来の最大級のエキスパンション
「ストームオブマジック」が7月、ついに発売ですね。
魔法使いとモンスターに焦点をあてたこのエキスパンションを導入することで、
今までのゲームをより豪快に、そしてドラマチックに遊べそうで超楽しみです。
僕のハイエルフアーミーではテクリス師はもちろん、エルサリオンも
いつも以上に大活躍してくれるんじゃないかと期待してしまいます。
そして、全てのアーミーで45種類ものモンスターから好きな奴を使えるのが
何より熱いなぁ〜って思います。

とりあえず7月の発売以降はモンスター製作が流行りそうですね〜。
僕はコカトリスとキメラをぜひ塗ってみたいです。

それはそうと、GWジャパンのサイトが大幅リニューアルされましたね。
今まではGWJのサイトだけはオリジナルのものでしたが、
グローバルサイトをそのまま日本語にしたものになってます。
いやぁ、まさかこんな日がこようとは思いもしませんでした。
グローバルサイトの日々の更新も日本語で読めるというのは本当に嬉しいですね〜。
これからは日々の更新をチェックするのがすごく楽しみです。

6月30日追記
僕のエルサリオンが最新ニュースに掲載されました〜!皆さんもぜひ見てくださいね。

No.376
セトラ王と背景画 by Rman

我がトゥームキングアーミーに「砂漠を治めし者」不滅なるセトラ王を
ついに迎えました。セトラ王こそはトゥームキング最強のファラオにして、
ミニチュア的にも最高難易度のモデルなので、気合は十分です!
どのくらい気合十分かというと、セトラ撮影用に新しいネフェキーラの
背景画を描いてしまうくらいです(笑)。
というよりは、ペイントで煮詰まった時の息抜き感覚で
描いたりしたこともあり、楽しく描くことができました。

僕の姉が描いてくれるような絵として飾っておきたくなるような
綺麗な絵ではなく、あくまでミニチュア撮影の背景画用にサクサクっと描いたものです。
ピンぼけ前提なので細部は描いてません(笑)。
ほんというと、もうちょっと僕に画力があれば、ナガッシュの漆黒のピラミッドとか、
ネフェキーラらしい雰囲気も出してみたかったんですが・・・それはまた次回、
挑戦したいと思います。

いや〜しかし、背景にピラミッドがある写真というのが
僕の悲願でもありましたので、これからのトゥームキング増強の際には
よりドラマチックな写真が撮影できそうです。

No.375
懐かしの我が家 by Rman

このボロっちい家と納屋を見て「うわ〜懐かしい〜」と思った方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
これはFB5版のスターターに入ってたペーパークラフト製のテレインです。
日本語版FBが初めて出た5版頃はこの一軒屋が日本中いたる戦場に、
ぽつんと配置されたりしてましたね(笑)。
ペーパークラフトなんてちゃちいなぁ〜と当時は思ってましたが、
今改めて見るとなかなか牧歌的で良い雰囲気のお家だと思います。
もちろん最近の、見事に作りこまれたプラ製テレイン群とは
比べられるものではありませんが、お手軽な割に良い出来な気がします。
まぁまずもって色を塗らなくていいのが楽でいいです(笑)。
厚紙なので、ちゃんと組み立ててベースに張り付ければそれなりに丈夫。

この手の紙製テレインは昔はFB、40Kともに色々と販売されてまして、
僕はかなりの種類をコレクションしているのでテレインのバリエーションだけは
無駄に多かったりします(笑)。
あえてこの懐かしい一軒屋を今日は使ってみようか!ってなことには普通は
なりませんが(笑)、ストーリー物のキャンペーンバトルをやる時には
テレインのバリエーションは多い方が良いと思って今も大事にしています。
そんな大掛かりなFBキャンペーンもいつか出来たら良いな〜って思います。

No.374
トゥームキング用テレイン制作 by Rman

RoR防府支部(僕の家)には死者の砂漠テレインがけっこう充実しています。
その大部分がフォージワールドで発売されていたトゥームキング用のもので、
絶版になってから長いこと経ちました。けっこう良い出来だったので、
新トゥームキングが発売された今、再販してくれたら需要がありそうなんですけどね〜。

僕の中でも新TK発売で「死者の砂漠」を充実させたい気持ちが盛り上がってきまして、
アーミーの増強を差し置いて(笑)、5年くらい前に購入しておいたARMORCAST製
エジプト風テレインの制作を始めました。
ここのテレインはFBや40Kにピッタリな仕様でバラエティー豊かな商品ラインナップ。
最近はGWのプラ・テレインもクソ充実してきましたが、老舗のテレインメーカーとして
テレイン好きには見逃せないメーカーです。ちなみに日本からも購入可能です。

で、一発目はお手軽にペイントが出来そうだったスカラベの墓所。
サササーっとペイントして(ウォッシュメイン)約1時間で完成しました。お手軽(笑)。
これはテレインというより作戦目標的な使い方が似合うサイズかもしれません。

まぁテレインばっかり作ってもしょうがないので(笑)、
新トゥームキングの増強も進めていきたいところです。新TKで存分に戦える頃には
我が家の「死者の砂漠」も見た目に豊かな戦場にアップデート出来てそうです!
我が家で対戦できる機会はなかなかありませんが・・・その時が楽しみです。

No.373
BFG用の惑星を製作 by Rman

ここ数日前からBFGのスペースマリーン艦隊のペイントを始めました。
僕がBFGを作る時はぜひにも作りたいと思っていたのが「惑星」です。
まぁ惑星にどんなルールがあるのかはわかりませんが・・・(笑)、
やはりこれがあると虚無の宇宙空間も一気に華やぐのではと思います。
というわけで艦隊を塗る傍ら、惑星も作ってみました。
材料は惑星用にと思って準備していた100均の発泡スチロールです。
いつ買ったのか覚えてませんが・・・(笑)。

木工用ボンドをベタ塗りし、それが乾いたらアンダーコートなどせず、
ファンデーションカラーを直塗りしました(笑)。
簡単ながらもなかなか良い雰囲気になったかな〜と思います。

BFG艦隊のペイント、とりわけ小さい奴は良い意味で
塗りようが無い感じが素晴らしいですね(笑)。
思い切って割り切ったペイントをしてもなかなか満足できます。
この調子でいくとサクサク出来すぎて、ネクロン艦隊まで欲しくなりそうな勢いです(笑)。

でも7月発売のFBニューリリースが凄そうなので我慢我慢・・・。

No.372
BFGペイント始めました by Rman

熱心な40Kファンなら当然ご存じかとは思いますが、GWのスペシャリストゲームの中に
Battlefleet Gothicという宇宙戦艦の戦争を扱ったゲームがあります。
最近は新作モデルが発売されることもなく、話題にあがることもほとんどありませんが、
今でもGWのオンラインショップではひっそりと売られ続けている名作ゲームです。
まぁ、僕も遊んだことはまだ無いので名作かどうかは分からないんですけど(笑)、
根強いファンも多いようなので、きっと面白いのでしょう・・・!?

僕もBFGは40Kを初めてすぐにスターターとか購入して遊ぶ気満々だったのです。
でも未だに一度も遊んだことはなく、もちろん艦隊も持っていませんでした。
僕の周りでは卵帝さんを始め、BFG艦隊を持ってる友人が多かったので、
遊ぶ機会が無かったわけではないのですが、
FBや40Kが塗れて無いのにBFGまで塗れるかよ!みたいな
僕の心の余裕の無さが、BFGを遊んでなかった一番の原因かと思います(笑)。
買うのは買ってたんですけどねぇ・・・(笑)。
最近は40Kマリーンも大きなアーミーになったしってことで、コレクションの延長で
スペースマリーン艦隊も手元に置いておきたくなり、ペイントすることにしました。
まぁ・・・FBホード塗りからの現実逃避という側面も無きにしもあらずです(笑)。

このストライク・クルーザーは黄色ベタ、スカルホワイトをドライブラシ、茶色ウォッシュ
あと細かいところをちょこちょこ塗ってかなり簡単に仕上がって、
7センチそこらのサイズだけに密度感も出たし、なかなか良い雰囲気になったので(笑)、
この調子で塗ってみようと思います。

No.371
ANCIENTS ASSAULT FORCE by Rman

フォージ製MkWアイアンクラッドを完成させました。
我がインペリアルフィストもこれで5機のドレッドノートが配備され、
インペリアルアーマーアポカリプスVol.1に掲載されている
表題のフォーメーションも堂々と組むことが可能になりました。
ドレッドとテックマリーンはセットで同時に出撃(12インチ内に収めること)、
その際にフランクマーチ(迂回行軍)が使えるというものです。

出撃時はまさにこの写真のような感じなのでしょうから、
絵的にクソ格好良よく、しかもハマったら凄い活躍をしてくれるかもしれません。
まぁ、普通にドロップポッド降下の方が強そうなんですけどね・・・。

それにしてもドレッドノートをペイントするのは楽しいですね〜。
マリーン野郎みんながそう感じてるんじゃないでしょうか。
塗りやすく、完成度も満足できる適度なサイズだと思います。
特にトルーパー塗りに飽きた時には最適なモデルです(笑)。

これからは2機のアイアンクラッドを落とせるようになったので、ほんと楽しみですよ〜。