No.460
サンダーホーク出撃準備完了!

僕のインペリアルフィストで最も強力な戦力といえば間違いなくサンダーホーク・ガンシップです。しかし、このサンダーホークが我がアーミーに迎えられて2年近い月日が流れているにも関わらず、未だに出撃させたことは無かったのです。アポカリプス自体そんなに頻繁に遊べるものでもないですし、サンダーホークが入るような大きなアポカリプスともなると尚更です。
そのサンダーホークが今、まさに出撃体勢を整えています。今週末、ダニエルさんを我が家に招待しての1対1のアポカリプス・ビッグバトルが予定されているのです!
僕のインペリアルフィストは完成済の戦力だけでもすでに14000Pを超えていますので、アポカリプスの精神に則って「ありったけぶッ込むぜ!」と行きたいところですが、ダニエルさんが一人で運べる物理的限界量と相談して(笑)7000ポイントでのバトルということになりました。それでも十分な物量ですから、ほんと楽しみですね。

ところで、サンダーホークは「フライヤー」というルールを使いますので、実際に空中に留まっていただかなくてはいけません。しかし、このサンダーホークには今時のフライヤー用スタンドは附属しておらず、物理的にも巨大なので簡単に支えることもできません。
そこで、庭でみつけた鉢置き(正式名称は何と言うのでしょう?)を土台に使うことにしました。色々思案はしていたのですが、これでまぁとりあえずサンダーホークを空に飛ばすことができるようになりました。
地面が無いので、他のモデルの頭上にも静止できたりと、なかなか実用的?

No.459
総主長 ローガル・ドルン光臨

前回はスペースマリーンのサンドロス中隊長を描きましたが、
再び弟RmanくんのリクエストでRogal Dornさん(笑)を。

今回は帰省中色々と打ち合わせをしながらiPadにて描き始めたので
前回のサンドロス中隊長よりは描きやすかったです。
(今回は全工程iPadで描いてます)

ゲーム未経験者なのでおかしなところがあっても見逃してくださいね〜。(笑)

というわけで、今回も楽しく描くことができました☆
見てくださった方ありがとうございましたー。 by Yoko


No.458
ゾーン・モータリスを完成させました!

ゾーンモータリスを完成させました。いやぁ〜塗り始めると案外早く出来てしまったというところですが、実際かなりの肉体労働でした(笑)。

それにしても、これが届いた時と言ったら、これをどういう風にペイントしたものか、まったく先が読めないものがありました。
だいたいが、想像はしていたものの、やはりデカイ。普通の単発テレインとはちょっとスケールが違う感じで、さしもの僕も(←自分で言う)これを作りきれるかどうか自信がありませんでした。

まぁ、遊ぶ予定があるわけでもないし、焦らずともいっか〜てな感じで、先日購入した40K画集「The Emperor's Will」をパラパラと眺めていたら、あるページに目が止まりました。
それがジョン・ブランシェの描いた赤い塔の光景。
この絵に強く心惹かれるものを感じた僕は、直後「これだッ!!」とゾーン・モータリスのペイントにひとつの方向を見出したのでした。

なんとか勢いに乗って完成させることが出来ましたので、勢いついでに恒例のレポートもアップしましたので、ぜひ見て笑ってもらえたらと思います。途方も無い物量に対して僕の指揮チェックもよく成功したなぁと振り返って思います。
それもきっと、皆さんに温かく応援していただいたからですね!
応援してくださった皆さんありがとうございました〜。

No.457
大スペースマリーン・コレクション by けん

このたび10年かけてやっと大スペースマリーンがすべてそろいフルコンプとなったことでこちらに投稿させていただきます。
私のうちはオーク500体以上、ゴブリン1000体以上の恐ろしい魔界村が広がっております。
それに対抗するマリーン1000体以上、エンパア800体以上の大部隊もいます。
いつかそちらのほうもお見せしたいとは思っておりますが、
とりあえずはRoRギャラリーには、大マリーンがRmanさんのインペリアルフィストしか見られなかったので、投稿してみました。

Rmanのコメント

あぁ〜あったなぁ〜このデカ・マリーン!!と懐かしく思われた方はかなり年季の入った趣味人(笑)。発売されてた時期も古く数量限定品なため、今ではまず流通していません。えぇ〜?こんなのあったんだ?って思われた方も多いことでしょう。

このスペースマリーンをただのスペースマリーンと思うことなかれ!

なんと、このスペースマリーン達は一人のサイズが通常のスペースマリーンの約3倍という巨大なサイズを誇っているのです。
詳しくは写真かタイトルをクリックしてみてください!貴重なコレクションを楽しめること請け合いです。

No.456
ゾーン・モータリスをペイント中

ゾーンモータリス、こりゃぁ簡単には塗れないなぁ・・・と途方に暮れました。
ドワーヴン・フォージのダンジョンは完成品なので、買った時点でかなり高い満足感を得られます。もちろん、ゲームで使えばさらに楽しくなれることでしょう。
ところが、フォージワールド製ゾーン・モータリスは未ペイント品。買っただけでは何とも言えない空気が漂ってました(笑)。この先、とんでもない作業量が待ち構えているに違いないという肩が凝るような感覚。
もちろん、完成させた時の満足度は既製品を買った時の比ではないはずです!

でもまぁ、結局のところ、完成に至る道に近道無しですね。
作業を開始しなければいつまで経っても完成はしないのです。
そんなわけで、まぁとりあえず1枚塗ってみるか〜とお試しがてら塗ってみました。
なんとなく、それっぽくイケそうな感じだったので、急遽4枚(1セット分)を塗ってみました。

僕のゾーンモータリスは赤色をメインにして、ジョン・ブランシェ美術館って雰囲気を狙ってみました。黄土色と赤茶色がブランシェ風って感じじゃないでしょうか(笑)。

意外にザックリ塗ってまぁまぁな雰囲気になりましたので、この調子で残り12枚も塗ってから、細かいところも塗り分けたり追加したりしていこうと思います。

前回は「いつ完成するかわかりません」と言ってましたが、案外すぐ出来そうです(笑)。

No.455
ゾーン・モータリスが到着しました

我が家にフォージワールドで発売されたばかりのゾーン・モータリスが到着しました!いやぁ〜想像はしてましたが、めちゃくちゃデカい段ボールが3箱も届きまして焦りました(笑)。

そして箱を開けてみてビックリ、なんとこれ、全て組み立て不要の1タイル(30センチ四方)一発整形なのです。壁と地面が一体できっちりくっきり抜けているのは、さすがフォージと感心せざるを得ないクオリティーでした。しかも、裏返すと壁の中は中空となっており、重量も配慮されているようで、意外に軽かったのも印象に残りました。

それから、この色。これは黒サフを吹いたのではなく、もともと真っ黒のレジンだったのです。フォージは普通の製品は灰色とか乳白色のような色のレジンが多かっただけに、真っ黒はこのゾーン・モータリスが初めてなのではないでしょうか。
とは言っても、どっちみちレジンなのでよく洗った後にサーフェイサーを吹かなくちゃいけないので、色はあんまり関係ないかもですが、奥まったところなどスプレーも届きにくい場所もありそうで、そういう意味では黒いのはかなり有り難い話かもしれません。

しかし、これ、かなり細かく造形してあって、ザックリ塗ろうにもどうやっていいものやら・・・と途方に暮れているのも事実です(笑)。まぁ、急ぐ必要性は全く無いので、のんびり塗っていきましょうかね〜。
優先順位は限りなく低そうなので、いつ完成するかは未定です(笑)

No.454
ライノを2台同時掲載

僕の新作は地味目にライノです。2台同時に完成させましたので、同時掲載です。
ライノもバトルカンパニー完成に向けて欠かすことのできない戦力とはいっても、フェルブレイドなどの大物を作った後になっては今更感というか、消化試合になりがちなところかと思いきや、意外なほど楽しく制作することが出来ました。

特に今回作った内の1台はモデルの魅力を最大限に引き出すべく頑張ってみたりと、いつもと違った視点で作ったこともあり、フレッシュな気持ちで取り組むことが出来ました。

ライノは40Kのタンクの中では最もベーシックなキットということもありますし、改めて真面目に取り組むにあたって、制作記録を残していましたので、今回のギャラリーには簡単なレポートも付けていますので、楽しんでいただけたら幸いです。

とりあえず、現時点でバトルカンパニー用のトランスポートはライノ5台、レイザーバック1台完成していますので、あとは1台のライノ、1台のレイザーバック(ディヴァステイター用)の2台です。
この2台もせっかく作るのだから惰性でやるんではなく、何かアプローチポイントを意識しながら楽しく制作したいですね〜。

No.453
Betzさんの青きネクロン

千葉の趣味人Betzさんから超気合いの入ったネクロンのご投稿を頂きました。
あまりにも僕のツボにハマってしまったので(もともと、僕も青いネクロン野郎なので、この配色がめちゃめちゃ好みなのです!)トップでも紹介させていただきます!

銀色のアーマーのネクロンが普通過ぎて逆にあんまり見なくなってきたような気がしますが(笑)、この古代の香り漂うセラミック感が良いですよね。
どの作品も丁寧にペイントされていることで、新しい配色ながらも説得力がとても高いと思います。
ゴーストアークの中の人までこのクオリティー!
僕も頑張らねば!と非常に良い意味でプレッシャーを受けております(笑)。

今回掲載するBetzさんの作品はゴーストアークに始まり、新武装を装備したイモータル、そして完全新規の暗殺部隊デスマークの3本立てです!

こうしてカッコイイ作品を見ると、つくづくネクロンアーミーやってて良かったなぁ・・・と感じます。でも、ゴーストアークのボックスを開けた瞬間、蓋を閉じてしまうのは僕の根性が足りないからでしょうか(笑)。いやぁ、実際ゴーストアークはパーツ多過ぎてほんと昔のクソライノとかが懐かしくなりますよ(笑)。

それではみなさん、Betzさんの青いネクロンをお楽しみください!

No.452
40K25周年記念ポスター

先週の40k25周年記念日(2月25日)、
世界中のホビーセンターで限定販売されたグッズが沢山あって、
その一つが初代40Kのカバーアートであるクリムゾンフィストのポスターです。

僕は40K世界の独特な空気を色濃く感じさせてくれるこのアートが昔から大好きで、
クラシカルながらも未だ魅力衰えない1枚がポスターになるというニュースを聞いて、
ホビーセンターに遊びに行ける関東圏の趣味人を非常に羨ましく思っておりました。

そして当日の朝、ツイッターにて歓喜天の城の圭さんが開店前のホビーセンターに到着というツイートをされているのを見て、
いてもたってもいられなくなり(笑)、ポスターの購入をお願いさせていただいたのでした。
これに快くお応えいただいて、本当に嬉しいことにポスターを入手することが出来ました。
圭さん、その節は本当にお世話になりありがとうございました!
このポスターは大切な記念品として、また圭さんからのプレゼントとして大切にしたいと思います!。
ちなみにポスターを受け取って、これを部屋に飾るにしてもそのまま壁に張るのも芸が無いと思い、
金の額縁を準備しまして、写真のように飾りました。
金の額縁がぴったり似合う荘厳な雰囲気がありますよね、これは(笑)。

このポスターは僕の宝物です!

No.452
ゾーン・モータリスセット発売!

フォージワールドからリリースされたゾーンモータリスセット。
皆さんはもうチェックされたでしょうか?もし万が一まだという方がいらっしゃいましたら、
こちらを見ちゃってください。もうやべぇぇぇこれ!ってなること請け合いです(笑)。
フォージワールド「REALM OF BATTLE ZONE MORTALIS SET 」、また紹介用のビデオもあって、
これがまた必見です!

僕は昔からドワーヴン・フォージのテレインを集めてまして、こういう立体ダンジョンが大好きなんですよね。
先日も広島会の鉄さんと「立体ダンジョン使ってボーディング・アサルト」を遊んだら面白いだろうね〜
楽しみだね〜とか話してたら、まさかの40K専用ダンジョンの発表!!
僕らの会話があまりにタイムリー過ぎて笑ってしまいました(笑)。
それにしても、このデカさ。ドレッドノートの背よりも高い壁、というのが従来の立体ダンジョンと一線を画すポイントで、
ほんと立体ならではの存在感がグッと増していると思います。
写真映えもしそうですし(笑)。

ちなみにタイトルの通りゾーン・モータリスという専用のルールも合わせて発表されており、
これはまだ試験ルールのようですが、いずれは正式なエキスパンションとして発売されるようです。
もちろん、バダブ・ウォーで導入されたボーディングアサルトにもこのテレイン群は完全対応!
いや〜こんな熱いセットが発売されるとは良い時代になりました(笑)。

No.451
40K25周年記念湯のみ

去る2012年2月25日は40Kの生誕25年記念日ということで、
世界中の趣味人が祝福の乾杯をあげていたことでしょう。
ホビーセンターに集い多くの趣味人と記念すべき1日を楽しんだ方もいれば、
40K25周年記念モデルを入手しさっそくペイントに取り掛かった方もいらっしゃったでしょうね〜。
もちろん、記念すべき1日に熱いバトルを繰り広げた方々も多くいらっしゃると思います。
かくいう僕は僕なりに思い出深い1日にしたいという思いもあり、最近凝ってる陶器の絵付けを楽しみました。
そして本日焼きあがったばかりで完成したのがこの「40K25周年記念湯のみ」です!
いちおう萩焼の湯のみです(笑)。
大きな写真はタイトルをクリックしてチェックしてみてください。

色々とツッコミどころはあろうかと思いますが(笑)僕としては塗った通りの色が概ね出ましたし
非常に満足な出来になったと思います。
この湯のみで飲む緑茶の美味しいこと(笑)!!
僕なりに40K25周年を楽しみましたが、記念ミニチュアは翌日の夕方に届きまして、
今からモデリングとかなり出遅れてしまいました(笑)。
まぁ、焦る必要は無いのでじっくりペイントしてやろうと思います。

皆さんにとってはどんな記念日になったでしょうか?
次回は5年後の30周年でしょうか!?楽しみですね。