No.220
ゾンビ by Rman
何の脈絡も無く、ゾンビを紹介します(笑)。
僕は今まで何度となくヴァンパイアカウントを作りたいという
衝動にかられてきたのですが、
このゾンビは数年前に一発奮起して塗ったものです。
やはりVCをやるものはゾンビ製作は避けては通れない、と考えて、
「この旧メタルゾンビをとりあえず塗りきってから次を考えよう!」
って思ったんですが、塗りきる前に力尽きました(笑)。
何か随分前にもゾンビ塗りで挫折したような記憶もありますが(笑)。

結局その後はエンパイア製作を始めたわけですが、
今でも時々ふっとヴァンパイアを塗りたいなぁ〜と思うことがあります。
でも僕の中ではVCはお楽しみアーミーなので、
色々作ってからでもいいかな〜と(今は)思っています。

ところで7版VCではゾンビよりもスケルトンの方が評価が高いようですね。
個人的にはゾンビは組み立ててある50体くらいを塗ったら、
もう塗りたくないので嬉しいところです(笑)。

No.219
ペイント机の紹介 by Rman
2009年5月現時点の僕のペイント机です。
数年前に兄貴のパソコン机を譲ってもらって、ペイント机に改修したものです。

この机の棚にはフロックの入った箱や改造用ビッツパーツの箱、工具に
真鍮ブラシのストックなどミニチュア工作に関わるありとあらゆるものが
ストックされています。
ちなみに台の正面、コルクボードにはお気に入りのミニチュア写真から
ペイント法のレシピやバナーのアイデアまで色々と貼り付けてあります。

GWのペイントステーションを使っていますがすでに7、8年もの(笑)。
ものすごく表面がボロボロになっていて、買い替え時だと思うんですが、
惰性で使い続けています...。モノ自体はしっかりしたものなので、
捨てる前に表面を均してペンキか何かを塗れば再生できるかもしれません。

それより何より、机そのものも結構ガタがきてます。
イスもギーギー言います(笑)。
余裕があったらクラシック風のシャレた机に買い換えたいところです。

No.218
Man O War のハイエルフ船 by Rman

かつてGWから発売されていたウォーハンマーFBの海上バトルゲーム
その名も「Man O War(マノウォー)」。
FBと同じく様々な種族の様々な船があり、
船の造形もウォーハンマーらではの凝ったデザインで、素晴らしいものです。
しかしこのゲーム、いかんせん古いのです。
僕がウォーハンマーを始めた時からすでに絶版。
このミニチュアが全て絶版のマノウォーを広島ミニチュアゲームの会で
遊ぼうと言い出したのがダニエルさん。彼の凄まじい数のコレクションを、
譲り受け広島会のメンバーはすでに多くの方が艦隊持ちになっています(笑)。
ちなみにゲームはすごく楽しいそうです。
そんなわけで、様々な手段を駆使して(笑)、
僕も現在のFBメインアーミーであるハイエルフの艦隊を入手しました。
ペイントについてはまだ勘所がつかめずに悩んでいます。
今年の秋以降に遊べるように、こつこつ塗っていこうと思います。

No.217
有機溶剤さんのオークを初掲載! by Rman(文章)

廣島会のドン、
有機溶剤さんが秘密裏に(?)製作されていた40Kのオークを
ついにRoRで公開する運びとなりました。
というか、無理やり撮影させていただきました(笑)。

モデルを丁寧に仕上げるのがモットーの有機溶剤さんが物量アーミーとは、
これいかに?などと思う間もなく(笑)、
ハイクオリティーでバンバンと量産を続けられています。
この量産性の秘密は作品のコメントにて語られていますので、
ぜひ確認してみてください。
それにしてもここ最近の沈黙ぶりが嘘だったかのようなハイペースに
驚かされつつ、僕自身も刺激を受けまくっているところです。

広島ミニチュアゲームの会で40Kがいよいよ盛り上がってきました!
オークと対戦できる日が来るのを心待ちにしています〜!

No.216
ネクロンVSケイオスマリーン2000P by Rman

先日4月19日に広島ミニチュアゲームの会で、
ダニエルさんのケイオスマリーンと対戦させて頂きました。

今更なんですが40Kの5版をまともに遊ぶのは初めてでした。
僕も3版の頃は40Kばっかり遊んでたぐらい40Kが好きなんですが、
その時の感覚が沸々と蘇ってきましたね〜。
ダイスを30個近くじゃら〜〜〜と3+とかで振るのは40kならでは(笑)。
移動もランが加わってよりアクティブに、
5版ルールはやれることが多くなって、
かつ軽く遊びやすくなってて非常に楽しかったです。

ちなみに写真のシーンは我が軍の司令塔ネクロンロードに
襲いかかるデーモンプリンス!。
絶対絶命なんですが、この後も色々ありました(笑)。
詳しい内容はバトルレポートにご期待ください!鋭意執筆中です。

No.215
ミニチュアの展示棚 by Rman

本日は僕のミニチュア展示棚を紹介します。
各アーミー毎に並べています。もう一杯一杯ですね(笑)。
左はケイオスドワーフ、ケイオスウォーリアー、ハイエルフ、
右はネクロン、ケイオスマリーン、エンパイアです。

いつもこの棚を眺めながらニヤニヤしていますが、
考えてみたら、ゲームのたびに出し入れするのって結構大変。
行きはまだ良いのですが、イベントから帰ってきて収納するときは
かなりダルくなってしまいます。まぁ、月1回のことなので、
文句を言うほどのことじゃないんですけどね〜。

この棚の他にもトゥームキングを収めた棚や
作りかけのミニチュアを保留している棚が2個あります。
ちなみに、作りかけで放置してるミニチュアは
この棚の中身と同じくらいあります(笑)。ヤバイですね。

No.214
ブラザー・サンチェス by Rman

このデカいマリーンは知る人ぞ知るサイドショウ製のフィギュアです。
デカくなった分、ディテールが細かくなったかというとそういうことは全く無く、
ほんとにあのプラをそのまま大きくしただけの代物なんです。
なんですが、そこがまたマリーン好きには堪らんところだったり(笑)。
ウルトラに始まりブラテンやブラエンなど、
各チャプターのマリーンそれぞれ各5,000個限定でした。
僕はこのシリーズが発売されていた当時(5年くらい前?)、
このインペリアルフィストがシリーズ2で発売されて、即注文したのでした。
僕は昔から何故か黄色好きだったので、
マリーンをやるならインペリアルフィスト!って決めてたんですよね。
この同胞サンチェスの良い所は、
ほんとにGWの作例っぽく「ゴールデンイエロー」な色合いなんですよね。
テキトーな黄色じゃなくて、きちんと色を選んでいるなぁと感心しました。

それはそうと、こういう感じでフィギュアメーカーがウォーハンマーの
ミニチュアを大きくして出してくれたら、楽しそうですよね〜。
もれなく買ってしまうと思います(笑)。

No.213
急造したハイエルフアーチャー by Rman

昨年暮れに福岡で行われたMGトーナメント(ファンタジーバトル)に
参加する直前に急造したハイエルフアーチャーです。
大会直前に「まともに塗ったら2週間はかかるし、もう間に合わないから、
プロキシーでも使おうかな?」と
同トーナメント参加者の卵帝さんに相談したら
「クソプラのアレでもベタ塗りしとけばいいじゃん。」
と言われるので、じゃぁそうするか〜と電話で話しつつベタ塗り開始。
でもやっぱりベタ塗りだけじゃ寂しいからちょっとウォッシュしてみようかな、
やべ、ウォッシュしたらエラい格好良くなったわ!等と電話で話しつつ(笑)、
約3時間で10体塗り上げました。
普段は黒下地から重ね塗りをしているので、10体も塗ったら
かなりの労力を使うのですが、これに関してはベタッ!バシャッ!以上!
というお手軽さ。
服の白い所は白下地そのままのハイエルフ定番(?)の手抜き(笑)。
それでこの完成度ですからね〜。ウォッシュは凄いと思います。
ちなみにトーナメント終了後もかなり愛用してます(笑)。コイツら。

No.212
生涯学習展示発表会(平成19年) by Rman

前年にFBを出品した僕は幸いにも予想外の大反響を頂き(<自分で言う)、
「今年もぜひ!」と自治会長さんから頼まれ、
調子に乗って2年連続出品させていただきました。
会場には前年の倍以上のスペースが準備されていました(笑)。
今回、僕自身は何かと忙しく、会場につきっきりではなかった為、
あんまり直接感想を聞くことはなかったのですが、
「ほんと、素晴らしい趣味を持っておられますな〜」、
「どんな人が作ってるのか、お顔を拝見したかったんですよ〜」(笑)、
「すごくクリエイティブな趣味ですね〜
ゲームって言うのもさぞかし楽しいのでしょうね」
なんて感想を頂きました。
「ああ、コレ知ってますよ。私、むかしオモチャ屋をやってて、
こういうミニチュアを扱ってたんですよ。懐かしいですね...」
なんて初老の方もいらっしゃってビックリでした。
今回出展してみて、ミニチュア作品が一般の人をも
十分楽しませられるということについては確信しました。
今後も機会があれば、こういう出展にトライしていきたいところです。

No.211
生涯学習展示発表会(平成18年) by Rman

三年前の話ですが、地元の公民館で生涯学習発表会がありました。
そこに僕のウォーハンマーのミニチュアを出展させてもらったのでした。
はっきり言って茶碗や水墨画、風景写真、工芸品に混じってのミニチュアは
かなり浮いてましたが(笑)、 部屋の中央に置かせていただいたこともあり、
大注目の的になりました(自分で言う笑)。
「なんじゃこれは!?なんちゅう細かさじゃ〜」
「まるで魂が込められたような凄いものを感じます〜感動しました!」
「へぇ〜すごいわね〜こんな素晴らしい趣味があるんですね〜」
などなど、皆さんに大好評をいただきました。
地元のこういう展示会なだけに若い人はあまり来ませんでしたが、
ウォーハンマーのミニチュアは趣味人だけでなく、
一般の人々を充分楽しませることができると確信しました。
ちなみに虫眼鏡を置いていたので、
じっくりミニチュアの表情なんかも堪能してもらいました。
この公民館での発表会は毎年行われており、
調子に乗って翌年も出展しましたが、それはまた次回に。

No.211
e-bayで購入したイーグルクロウ by Rman

昨年の8月頃に海外オークションe-bayで落札、
入手したイーグルクロウ3台です。

ペイントが遅い僕としてはこういう増援がありがたい時もあります。

そんなわけで今回ギャラリーにアップした追加の2台が完成するまでに、
多くの戦争でこの白塗りのイーグルクロウを活用してきました。

これはホントにベタ塗りしてかしてないのが、逆に嬉しかったり。
リペイントしてもいいわけですから、その下準備が出来ていると思えば。
ま、これをわざわざリペイントするぐらいなら、
新しく作るとは思うんですけどね(笑)。

でも白塗りのイーグルクロウも格好良いですね〜。
木目塗りしたものより盤面上ではこっちの方が映えるので悔しいです(笑)。