10月17日(No10)
デーモンプリンス「アザゼル!!!」
スラーネッシュ系デーモンの中でも最高に
格好良い造形。

一度は手放したのですが色々あって手元に
帰ってきました。
そして再び日の目を見るために40K用として復活!!
リペイントも施してみました。布の部分を塗り直して
全体にウォッシングをしてみました。
(これを塗った当時はまだウォッシングという技法を
知らなかったんですよね〜)

ところがゲームでは....1ターン目にヘビーウェポン
の嵐の前にあえなく撃沈!ぐわ〜ん!!
恐るべしタウの科学力!
ていうか単独行動厳禁なのね40K^^;。

こいつが暴れるときはいつになるのだろうか!?

背景はわかりにくいかも?ですが卵帝君と共同製作の
沼です。なかなか使いどころが難しいテレインなのよね。

10月16日(No9)
Rmanが初めて塗装したWHのミニチュアです。
ペイントセットに入ってるブレトニアボウマンですね。
届いたのはテスト週間のまっただ中!だのに一日で6体も塗ってしまいました。
(その時はブレトやる気マンマン!ていうか勉強は?^^;)
初めてと言ってもその前から何個かラルパとかのメタルを
塗っていたので本当の初めての作品と言うわけでは
ないんですけどね。
シタデルミニチュア塗りにくい〜!とか思ったのはナイショ(笑)。

色数少なかったこともあって青の影をつけるには何色を混ぜたら
良いかなぁ?とか思って黒(死亡!)を混ぜちゃったんですね〜。
懐かしいです(笑)。

でも完成させたときは「自分って天才かもしれん!」と思うくらい感動して
家族&友人に自慢しまくりましたねぇ〜。(井の中の蛙大海を知らず..笑)

でも自分の作品に自信がもてるってのは次の作品への意欲にも
繋がるし、重要な事ですよね?

10月15日(No8)
ブラックオークのバナーを描き直して見ました。
(旧作はギャラリー見てね)

ブラックオークってケイオスドワーフよりも明らかに
強いのに何故かケイドワの下級種族扱い(たぶん..)
になってるもんだから、その辺をちゃかして、ブラックオークが
ケイドワを飲み込んでる構図にしてみました。
笑ってもらえれば嬉しいです。

ケイドワ自体どこかコミカルなので、こういう遊びが許されそうな
感じが好きですね〜。(6版の雰囲気には反するのか...)

バナーも新調したし、あとはグリフォンオンラインから買った
メタルのブラックオークも追加で塗って6版に備えたいもんです。

10月14日(No7)
我がケイオスマリーンアーミーの中核を担う
デーモンパック。
まだユニット自体は完成してないのですが、
ここで先行公開(笑)
mp36さん、これで一応同時公開ということで...(笑)

蟹の手って結構普通に赤色に塗ってしまってますが、
赤色ってゆでた後の色なんですよね...ほんとは。
まぁ格好いいからいいかなぁ?。
配色は前に塗ったアザゼルに合わせてあります。

デーモンは今のところFBで遊ぶ予定はなかったりするので
思い切ってラウンドベースに置き換えてみましたが
ラウンドベースってゲーム用じゃなくて
(ほとんど無いけど)観賞用に塗るときも、実は見た目的に
けっこうイケてるんじゃないかなぁ〜と思います。


10月13日(No6)
6版スタートセット購入時に
嬉しさあまって塗ってしまったエンパイアジェネラルです。
まあ作品自体には触れないで..って感じなのですが(汗)、
(盾のペイントは今でもお気に入り!)、
写真としての格好良さなんかに注目してもらえると嬉しいです。

バックのお城は僕のギャラリーでも度々登場する代物ですが、
これが実は手作りの城壁だったりします。
凄いなぁとか思ったらダメですよ。これが作り方は至って簡単!
ダンボール1枚に紙粘土を張り付けて、そこに石っぽく線を入れて
黒サフ吹いてドライブラシ!以上なんです。(製作時間30分)

接写に耐えられるモノではありませんが、
単純に背景として使うのであれば(どうせ背景はぼやけるので)
全く問題ない仕上がりだと思います。

ちょっとした工夫が肝心です。
(撮影の為だけに工作してられっか!とか言わないでね^^;)

10月10日(No5)
トゥームキング(というより旧アンデット)のリッチです。塗ったのは昨年。
怪しい小物を沢山持ってて面白いミニチュアですね。
杖がいまにも喋りだしそうだし...手に持ってるオーブは何なのかな?

リッチということでローブの色を何色にするか迷ったものです。
普通に黒にしとけよ..という声も聞こえてきそうなもんですがね〜。
(リッチパープルという親切な名前のシタデルカラーもあったんですけどね^^)
どうも青とか紫を塗るのはちょっと飽きてた(笑)時期だったのもあって、
緑にしてみました。AD&Dの表紙の緑の魔法使いが印象に残ってて。

実は緑の布を塗るのはほとんど初めてでかなーり苦労した記憶があります。
単に緑に白を混ぜるだけでは物足りなくて、思いついたのが黄色でした。
今となっては当たり前な感がありますが、何もかも新しかった時期で、
グラデ=白を混ぜてあげていく
という固定概念を壊してくれた記念すべき作品となりました。

ネクロマンサーがアンデット化した6版ではこの骸骨顔リッチでも
ネクロマンサーとして使えるのかなぁ?

10月9日(No4)
ゾンビのベストショット!
ミニチュアは僕の友人のたろを君、
撮影は僕がやったものです。
この撮影したのは〜今年の始めくらいかなぁ。
インクを使った作品だったので表面のテカリが
気になってたのですが、それが逆にこの雰囲気重視の
撮影の中では月に照らされた体みたいでイイ〜!

トルーパーのミニチュアってどうもユニットで撮影しないと迫力不足な
気がしましたが、単体でも雰囲気重視ということでイケルもんですね。

見せ方は色々ってことですね。


10月7日(No3)
コンバージョンしたミュータント。
もともとは武井さんから頂いた40kにもFBのもなりきれない
半端なミュータント(片手がティーンチのロボアームだった)
のを、ざっくり切り落として僕の大好きなスラーネッシュアームを
移植してみました。
ちょっとバランスが悪げですが、改造した
おかげで結構お気に入りの作品になりました。、

僕はミニチュアの装備している武器とか装飾品とかを塗るのが
大嫌いなんですが、MHのミニチュアの場合は別ですね。
例えばコイツの場合は、腰にぶら下げている丸い飾りは
「ワイアードストーンということにしよう!」とかって想像しながら
塗れるからです。
(普通だったら全体を青にしたから、ここは黄色だな
て感じで、ストーリーは考えない)
ウィッチハンターが腰にぶら下げてる魚は一体何なの?って
思ったり。

10月3日(No2)
もう見るからにナーグルなケイオスミュータント。
でも騙されちゃなりません。
色はナーグルですが、なんとスラーネッシュのミュータントなのです。
(ナーグルっぽく塗れという指令がでてまして...汗)
どこがミュータントというかは、足です。足が4本。
凄く嬉しくないミューテーションですな(足遅くなっちゃうし)。

この手の(アーカイブ系の)ミニチュアの一つ良いところは、
見本の作例があんまり無いってことですね。
だから本当に自分で配色を思案しつつ塗ることができます。
やぱし、本とかに載ってるとついそれを意識しちゃいますからねぇ。

ファンタジーミニチュアの魅力ってやっぱり設定とか超えて好きな
風に塗れる事だと僕は思います。この辺の考えはイワサ博士の
掲示板とかで受けた(良い)影響かな。
ガンダムとかヒストリカルとかは設定重視ってのは
あるとは思いますが..
この自由度が僕がメタルに惹かれる理由の一つなんですね。

ちなみにコイツも里子に出されてしまってます(笑)

10月2日(No1)
雑記
オールドメタルに属するくらい古いメタル「コカトリス」。
MTGプレイヤーだった僕にとってコカトリスは緑!って
イメージがあるのでやっぱり緑を基調に塗ってみました。
でも、あくまで鶏の化け物ってことも忘れずに配色っと。
塗ったのはもう随分前。去年だからもう1年前なんだよね。
(しかも売ったし...笑)

コイツに関する思い出は、武井さんのViceから買って、
届いた日にさっそくプライマーを吹こうとベランダに持って
行こうとしたら羽を部屋とベランダの隙間(5cmくらいの)に
落としてしまったこと!
半泣きしながら1時間以上かけてお箸を使ってなんとか取れた
んだよね〜(笑)。その怒り?にまかせてその日の内に完成
させちゃったなぁ。

ゲームでもっと使えれば良いのになぁ...