by Rman(R6.9.25)
対戦日 令和6年9月21日(土)  
対戦場所 Rman亭(RoR防府本部)
対戦者 Rman(キングダム・オブ・ブレトニア)、はたさん(トゥームキング・オブ・クエムリ)

イントロ

ウォーハンマーファンタジーバトルの再誕、その名も WARHAMMER THE OLD WORLD


オールドワールド(以下OW)が再誕された記念すべき本年、僕はもっぱらブレトニアを作り続けてきましたので、GW製品に対する興味はOWが中心になっています。
AoSも新版が出まして(スケイブンタイドは買いました)第4版ということで、思えば遠くへ来たもんだ、ってな状況ですが、OWだけでぶっちゃけ手一杯な感じはあります。
あれもこれもやる余裕がないというかそこまで器用になれないというか。

ブレトニアのアーミーもFB5版時代のモデルで塗りたいものはだいぶ塗り切った感もあり、アーミー拡張も一旦小休止しても良い頃合いかもしれませんが、
まだまだ旧6版以降の作りたいモデルも目白押しなので、せっかく熱量高いうちはまだまだブレトニア道をまい進していきたいと思っています。

さて、ゲームはこれまで2回ほど遊ぶことができました。約半年で2回!たったの2回ととるか、2回も遊べたら上出来と思うか、人それぞれとは思いますが、
まぁ、遊び足りないですよね(笑)。
しかし遊べる回数が少ないからこそ、1回1回のバトルを思い出に刻み込むために僕はバトルレポートを書くことを心がけています。

記念すべき第一回のバトルは卵帝君との宿命の対決となりました。
1回目のバトルレポートはこちら

第二回目のバトルは同郷の友はたさんのトゥームキングのデビュー戦になりました。
2回目のバトルレポートはこちら

毎月1回遊べたら最高なんですが、なかなか我が家の環境的にそれが出来るようになるのはもう少し先のことになりそうです。
そんな感じで、9月の3連休の初日にようやく、はたさんと遊ぶ許可が妻から下りましたので、通算3回目、はたさんとは2回目のバトルを行うことができました。

今回は記録があいまいなところもありますので雰囲気重視のレポートになりますが、オールドワールドの風を感じてもらえたら幸いです。

アーミー紹介

おお!我が麗しのブレトニア!
実に美しい。とりあえず自画自賛しておきます。アーミーに関する思い入れはアーミー紹介記事で散々語りつくしたのでそこに譲るとして、
今回の編成コンセプトは、せっかく作ったグレイルナイト10騎を全部投入し、
過剰なまでのグレイルナイトの圧力とキャラクターで強化したナイトオブザレルムで正面突破を挑む、というブレトニアの王道です。

ほんとはグリフォン騎乗のジェネラルを投入したかったのですが、ペイントが間に合わなかったため、過去2回のバトルと同じ騎乗ロードをジェネラルとしました。


ジェネラルは右のブレトニアウォーホースに騎乗したジェネラル(デューク)、バストンヌ公ルーエンです。
騎士道精神の美徳を持ち、突撃したターンはD3回の追加攻撃に加え、全ての敵をヘイト(ミスしたヒットロールをリロールできます)しています。
さらにブレトニアの伝家の宝刀ともいうべきハートウッドランスも装備し、S+3。瞬間最大火力はS8を8回殴り、しかもヒットロールはリロール。
ケイオスロードも殺せる最強の騎士です。

ペガサス騎乗ヒーローはレデモンド卿(バロン)です。例によってルビーリングを装備しているので飛び道具も使いつつウォーマシン狩りをしたいなと。
自信の美徳を持たせてあるので、常に一騎打ちを宣言しなければなりませんがミスヒットを一騎打ちはリロールできます。

バトルスタンダードベアラーのマーロボーテ卿(パラディン)はグレイルの誓いを持ち、ブレイジングバナーを持っているため、合流先のナイトの攻撃はフレイムアタック扱いです。
砂漠の乾燥した死人に炎はよくききますからね、フフフ


レディ・サラフィーヌ(プロフェテス)のウィザードLVは4にしました。魔法をかけるにしても解呪を試みるにもLV3では物足りない感じでしたので、
2000P戦ならLV4が一人は欲しい感じです。選択した魔法体系はエレメンタリズムです。


地上最強の聖騎士、グレイルナイト10騎!!このユニットが今回の編成の主役です。一人ひとりがW以外はキャラクター並みのスペックを持ち、すさまじい攻撃力を誇ります。
また、淑女の加護があるため、防御力も文句なしです。
いやーそれにしても超絶カッコイイ。何なら盤面に置いた時点で勝利点がもらえるレベルです。
まず間違いなく活躍してくれることでしょう!!

雑兵も一応入れてあります。20体という数は少し中途半端というか、主役の騎士とも足並みがそろわないし、どうやって活躍させられるのか具体的なビジョンが浮かびません。
この辺はやはりゲーム回数を重ねることで見えてくるものなのでしょうか。
でもまぁ、20人で97Pですからね。安いのでとりあえず入れておくってところですかね。


ペザント・ボウマン2ユニット。
ウォーハンマーでただの弓を撃ってもいまいちな戦果しかあげられないことはもう分かっているので、絵的にいれてあります。
1ユニット60Pなので、これもまぁ一応ってところです。民兵がいてこそ騎兵が輝く、的なね。


プロフェテスが取得したマジックはこの4つ。
最初のゲームではルール読み間違えてて全部ブレトニア専用マジックに置き換えてしまってたので、今回は正しいルールに沿って1つだけ入れ替えて、再生をつけられるやつをチョイス。
左からエレメンタリズムの5+ワードセーブをつけるエンチャントスペル、敵のセーブを下げるヘックススペル、マジックミサイルです。バランス良く取得できました。



やってきました!新オールドワールドを象徴するモデルと言えるボーンドラゴンを中心とした強大なるトゥームキング!
今年になってから制作を開始されたはたさんのトゥームキング、もうこんなに立派なアーミーに育ってて、本当に素晴らしいです!!


トゥームキングonボーンドラゴンの圧倒的存在感!!
非常に美しい仕上がり、まさにセンターピースに相応しい出来栄えです。そして、他の骨とは違った灰色に寄った白色が実に高貴な雰囲気を漂わせています。
ポイントも一人でマジックアイテム混み込み400P超えらしく、アーミーの約4分の1のパワーを誇っていると考えると、間違いなく最強の敵になることでしょう。


上のキングの塗りこみも見事としか言いようがありません。細かい宝石塗りもしっかり丁寧に塗り分けておられて、はたさんのペイントチカラの高まりを実感させられます。
僕もトゥームキングを持っていますので、いつかこのボーンドラゴンは塗ってやりたいと思っているのですが、はたさんの作品を見てちょっと満足してしまった感もあります(笑)。

ともあれ、我が騎士道で真正面から挑むのみです!


騎乗したハイプリーストがハイエロファントとなります。この死者の軍団を司る非常に重要な人物です。
(この人が万が一倒れると、全ユニットが毎ターン灰塵と化すLDテストを強いられます)

徒歩のトゥームプリンスも侮れない戦士です。こちらはスケルトンウォーリアーに合流されるため、単体では非力なスケルトンも非常に強力なユニットになることでしょう。


徒歩のリッチープリーストはLV2のウィザードです。こちらも後ろのスケルトンウォーリアーに合流するため、倒すことはなかなかに困難と思われます。
それにしてもこのリッチープリースト、ちょっとひ弱なポージングが実に下位の司祭っぽい雰囲気があって本当にいいですね。ペイントも素晴らしいです。


圧倒的存在感を誇るネクロスフィンクスは文句なしに主力の1ユニットですね!
キリングブロウをもっていますので、キャラクターも反撃を喰らうと非常に危険です。
前回はグレイルナイトが突撃して双方粉砕されちゃったわけですが、今回はどうなるでしょうか。


トゥームスコーピオンも2体目が登場です。片方はレジン製、片方はメタル製の旧モデルですが、塗ってしまうと全く同じで重さだけの違いですね。
しかし昔と違ってベースサイズに余裕があるので、収まりも良くてモデルの良さがちゃんと活かされた気がしますね。昔はこれに40ミリベース入ってたって無理でしょって感じでしたからね。
新オールドワールドの良いところはベースサイズがアップしてモデルが窮屈じゃなくなったところもあると思います。


スクリーミング・スカルカタパルトもついに投入されました。
パニックテストを強要される炎に包まれた叫ぶ髑髏を投げ込んできます。直撃するとアーマーセーブ困難なダメージを被りますので、ナイトにとっては鬼門となるユニットです。
それはそうと、僕も塗ったことあるので分かりますがこれのペイント、めっちゃ大変なんですよね。骨もミイラも美しく塗りこまれて本当に美しいです。
フォージレジン製となりメタル時代よりもさらに一段抜けが良くなっているようでした。

これを見ると僕もブレトニア禁断のウォーマシン、トレビシェットが欲しくなりますねぇ

チャリオットも新たに編入され、実にトゥームキングの王道的なアーミーがここに完成しています。
はたさんのエジプト好きの気持ちがヒシヒシと感じられる威風堂々たる骨の軍団。
こんなに美しいアーミーが盤面にならぶと、今日はもう対戦せずにこのアーミーを肴に語り合いましょう!と言いたくなるくらいの満足感がすでにありましたね。
と言いつつ、やはりゲームで戦えるというのは無上の喜びであります。


2人のプリーストはイリュージョンのマジックを選択し、それぞれ一つをネフェキーラの魔法「デザートウィンド」に変更されました。
これは6+で成功すればキャスターのコマンドレンジ内の1ユニットがリザームムーブを得る(射撃フェイズ時にもう一回移動できる!)、
10+でキャスト成功すればコマンドレンジ内の全ユニットがリザーブムーブを得る、という足の遅いアンデッドには必須の魔法です。

まぁ、今回はこちらもLV4ウィザードがおりますんで、そう簡単にはマジックは通させませんよ、と。




プロローグ

ボーダープリンスの戦い

帝国暦2276年、荒涼とした国境を越えて、圧政の王セトラが闇に包まれた軍勢を引き連れ、無法地帯(ボーダープリンス)へと侵攻を開始した。
彼の野望は、強大なネフェキーラ軍を駆使して国境の領主たちを徹底的に打ち破り、豊饒の大地を手に入れることであった。
彼は、自己の力が持つ恐るべき威力に驕り、抵抗する者などいないと高を括っていたが、その予想はあまりにも甘かった。
セトラの心には、国境の領主たちの防衛軍が持つ勇気と決意が映し出されることはなかった。

そして彼の視界には、遠く故郷を離れ、民を守るために集う騎士たちの姿が全く見えていなかったのだ。

騎士たちが馬を走らせていたわずかな期間でセトラの軍勢は国境防衛軍に対し冷酷な攻撃を加え、荒れ果てた大地をさらに傷つけていた。

バストンヌ公爵その人も、危機の知らせを受けて遠くの山々を越え、必死の思いでマトレアの防衛へと急いでいた。
彼の心には、祖国を守るという強い意志が燃えており、その決意は彼の騎士たちにも伝わった。

国境に辿り着いた公爵は、目の前に広がる荒廃した風景に胸が痛み、何とかしてこの惨状を終わらせるべく、激戦が繰り広げられているマトリアの平原へと急行した。



バトルセットアップ


本日の我が家のバトルフィールドは伝統的なオールドワールド風です。ボーダープリンスでのバトルとなるともう少し荒涼とした雰囲気を出したいところもありますが、
まぁ手持ちのテレイン的には精一杯です。今回のバトルに向けて塔と風見髑髏の館と古代の墳墓を塗りましたので、ええ感じにオールドワールド感を高められたとは思います。


シナリオはピッチバトルからランダム選択し、2番のブレイクポイントとなりました。
特別なルールはアーミーのユニットストレングスを総計して、その4分の3が倒れた場合、残り4分の1の兵が残っていても全軍逃げ出して負ける、というものです。
場合によっては後半で一気に勝負が終わってしまう緊張感がありますね。面白いシナリオだと思います。


写真は両軍初期配置が終わったところです。最近、Xでも少し話題になりましたが、40Kは相手を倒すゲームではなく、作戦目標を確保するゲームであると。
このオールドワールドで基本ルールブックに載っているピッチバトルのシナリオでは作戦目標とか、ありません。敵を倒すことが至上目的となります。シンプルな殺し合い。
それが良いのか悪いのかはわかりませんが、今はそれでいいのでしょう。

来年あたり、キャンペーン本を出してきてシナリオを充実させてくるんじゃないかなとも期待しています。

ブレトニア側初期配置

もうブレトニアは正面決戦しかありませんので、難しく考えずドカンと主力のナイトを中心に配置しました。
丘の上にはボウマンも配置。30インチのロングレンジを誇るロングボウ、丘の上は後ろの兵も全員撃てるので、20発の矢を雨のように降らせます。ちょっとは期待しますよね。


バトルスタンダードベアラーとジェネラル同時合流はオーバーパワーでしたので、今回はそれぞれ別のユニットを率いる格好にしました。
それぞれ10騎のナイトオブザレルムは我が軍の強力な主力であります。特にジェネラル率いる奥のナイトが突破できない敵はいないと断言できます(気分的なもの)。

いやーそれにしてもこうして戦場に配置するとやはり高ぶるものがありますね。
いよいよ、というかこの瞬間のために日々コツコツ塗ってきたというか、そういう苦労が報われるといいますか。

ぶっちゃけ戦場に配置した瞬間が一番熱いというか、以降のバトルはお互いの頭の中でイマジネーションバトルをするとして、
もうミニチュアは動かさなくてもいいと思っているくらいです(さすがに嘘)。


我が軍最強のグレイルナイトも敵陣に突っ込むのみです。中央に塔が立っている関係で戦場が二分されているような形になっているため、少々戦場の中央からは外れていますが、
彼らが見つめるその先にはボーンドラゴンが居ます。


前2回のゲームでうまく活躍させてやれなかったマウンテッドヨーメン。今回は配置エリアのぎりぎり端に寄せて、敵陣をサイドから揺さぶるつもりです。
後ろにはペガサス騎乗のバロンを配置。投石器であるスカルカタパルトを単独で潰しにいきたいところですが、届くでしょうか。

トゥームキング側初期配置

前回のバトルでは後方支援に徹した関係であまり戦果を挙げられなかったアーチャーを前面に押し出しての配置。
歩きながらもペナルティ無しで撃てる、ネフェキーラのアンデッドの特性を活かした戦術のようです。


丘の上で視界を確保するスカルカタパルト、そして建物の陰に身をひそめるキング騎乗ボーンドラゴン。


このボーンドラゴンが上空から襲来する様子を想像するだけで武者震いがしてくるというものです。
トゥームキングのアーミーはハイエロファントこそが要なので、ジェネラルであるキングは武闘派として先頭で戦えるようです。
まぁそこはブレトニアも同じですけどね。熱い頂上決戦を演じてみたいものです。


今日のベストオブベストな1枚。この静かなポーズが逆にとんでもない圧を生んでると思いました。ネクロスフィンクス、本当にカッコイイモデルです。
塗るのがむちゃくちゃ大変そうなので、僕は組んだだけで挫折しちゃってるんですが、やっぱりこれ塗らないと始まりませんね、トゥームキングは。


両軍、真正面からのにらみ合いです。ど直球の旧き良き戦争スタイル。最高じゃないですか。
塔を確保するシナリオも意識してテレインの配置をしていましたが、今回は単なる障害物になりそうです。


こちらの角度からみると風見髑髏の館の存在感が半端ないです。縦方向にもボリュームが出るのでよりミニチュアを使うゲームならではの華やかさが際立ちますね。
オールドワールド用のテレインは少しづつ再販され始めましたがまだまだ魅力的なキットが埋もれていますので、ぜひ期間限定再生産でもいいので、また日の目を見せてやってほしいです。
潜在的な需要はすごいあると思うんですよね。


対戦相手のはたさん、いつも遊びにきてくださって、改めてありがとうございます!
はたさんがトゥームキングを作ってくれたからこそ僕のブレトニアも剣を振るうことができますし、
遊び相手が居るということがミニチュアペイントのモチベになるということが改めて実感できた1年でした。

では良いバトルにしていきましょう!ということでゲーム開始です。

ブレトニアは淑女の加護(全軍6+ワードセーブ、S5以上なら5+ワードセーブ)を得るために後攻を選択します。

第1ターン開始!!

さぁいよいよゲーム開始です。

ハイエロファントがデザートウォークの魔法のキャストに成功し、戦場中心に陣取るほぼ全軍が2回移動してきます。
足の遅いアンデッドと思って油断できません。全軍ジワリと歩み出てきました。

   
射撃フェイズ、スケルトンアーチャーがウォーボウで矢を放ちます。
といっても8発を5+ヒットで4+ダメージ、なもんで、ナイトにはダメージ入りません。まぁ、ジャブですね、これは。

   
もう1部隊のスケルトンアーチャーも8発、今度はマンアットアームズに放ちます。
こちらは3発ダメージが通り、ライトアーマーとシールドによる5+セーブに失敗!3体も倒れてしまいました。これはちょっと痛い!

 
しっかり前進したチャリオットも何気に射撃してきます。やはりトゥームキングの射撃のヒットロール修正を受けないアーサプの矢のルールは良いですね!
しかし、こちらのボウマンにはダメージ入らず…。


そして射撃フェイズの目玉であるスクリーミング・スカルカタパルトから炎で燃え盛る髑髏が絶叫と共に放たれました。この情景を想像すると実にエキサイティング!ですよね。
はたさんも仰ってましたが、投石器から岩がドガーンと放たれる様子が中世の戦争風景としてカッコ良くてたまらんのですよね。

   
しか〜し!ナイトを狙ったスカルはミスファイア!結果の出目は5でスカルカタパルト本体に影響はありませんでしたが、まぁまだ1ターン目ですからね。
気を取り直していきましょう(笑)。


チャリオットもリザーブムーブがあるため、射撃しながらもさらに前進してきます。次のターンあたり突撃レンジに入ってきましたね、これは。


我が家のゲーム風景、良い感じになりました。ウォーハンマーファンタジーバトルの王道を楽しんでいるという実感が、この瞬間ありましたね。


デザートウォークのエンチャントスペルの効果で射撃フェイズの終了時にさらに前進してきました。
そしてこの移動の結果が、ブレトニアナイトのチャージレンジからギリギリ届かない絶妙な位置取りなわけです。


そして射撃フェイズ中にイリュージョンスペルのコラムオブクリスタルがキャストされました。こちらは毎度ディスペルを試みるも解呪は失敗続きです。
そして召喚されしクリスタルの柱!マジックの5インチブラストテンプレートといえば!!
こちら!!
8版中期に発売されたサプリメント「ストームオブマジック」と同時に発売されたマジカルヴォルテックステンプレートです。初めて使えました(笑)。
買っておくもんですねぇ・・・しみじみ

ちなみにこのクリスタルの柱は飛び越えることも視界を通すこともない完全な遮蔽をもたらすものです。絶妙に邪魔な位置に出してくれました。
まぁ、次のターンに解呪すればよし、といことでね。


1ターン目後半

勇猛なるブレトニアの民よ、邪悪なる砂漠の死者から我が国を守るため、我らヴォルト高地を超えてここにはせ参じた。
恐れるな!淑女のために!勝利をこの手に!!
私に続け!!



さぁ、ブレトニアナイトの出撃です。
エレメンタルスペルから5+ワードセーブ、湖の淑女のスペルから再生がそれぞれのユニットに与えられました。
ちなみにコラムオブクリスタルのディスペルは失敗しました…


しかし、眼前のスケルトンたちは微妙に最大突撃レンジをオーバーしているため、突撃宣言はできません。さりとて高潔な騎士たちは前進あるのみです。
突撃されてもカウンターチャージだってある。問題ありません!


と言いつつ、最大値ではなく、微妙に向こうからも突撃を食らわない範囲で移動を留めるナイト。熱狂の中にもクレバーにいきませんとね。
アーチャーはチャリオットの突撃に備えてランクを組みなおしています。

   
ブレトニアボウマン2ユニット18発の矢をスケルトンチャリオットに浴びせる!
これはさすがにチャリオットも2発ダメージを被りました。出来れば1ベース分くらい削りたかったですが、さすがにそこまでの火力は無いですね…。
(現行モデルの柵付きで炎のオプションつけておけば、フレイムアタックになるのでもう少し戦果を稼げるのかもしれません。)

2ターン目開始

ストラテジーフェイズにデザートウォークの魔法を成功させるハイエロファント。LV4でもなかなかディスペルできませんね!
ヴォルテックスも健在です!ああ鬱陶しい!!


迎え撃てを物ともせず、スケルトンチャリオットがアーチャーに突撃!!スイフトストライドもあるため、瞬間的な突撃距離はたいしたものです。
きっちり届きますねぇ・・・!!


そして、キング自らグレイルナイトに突撃!!!
「我が名はザンドゥーリ王朝の第一王子プトレソールなり。この地を支配するのは我らがセトラ王なり。
貴様の剣が我らを貫こうとも、不死の身である余も、我が王国も、決して滅びぬ。永遠の闇に目覚めし我が不死の力を恐れよ。
貴様らの運命は、すでに我が手中にあるのだ!」



カウンターチャージはしましたので、一応グレイルナイトもランスチャージ扱いではあります。ここはもう全力で戦うのみ。
それにしてもこのド迫力。圧倒されてしまいます。


そしてここで明らかにされるキングが持つマジックアイテム。それが50Pの「アーマーオブエイジス」です。
素のアーマーセーブは3+セーブかつ成功したダメージロールを再ロールさせるという、非常に強力極まりない新OWでは鉄板の装備です。

対するグレイルナイトはマジックスタンダード「ウォーバナー」(コンバットリザルドに+1点)という定番の1本のみ。
ヒーロー並みのスペックを持つグレイルガーディアン(チャンピオン)と言えど厳しい戦いになりそうです。


スケルトン部隊はいったんナイトの突撃を受け止めて、サイドチャージを狙うべく陣形を整えています。
負ける可能性があってもここにぶつかっていかねばどうしようもないのが突撃するしかないブレトニアの辛いところかもしれません。

いや、むしろこういうシンプルな戦いを僕は望んでいるんですよ!(笑)。
ドカンといってドカンと爆発するやつ、そうそうこういうのでいいんだよFBは!って感じです(笑)。

   
射撃フェイズでスケルトンアーチャーの射撃は有効打にならず、2回目のスクリーミング・スカルカタパルトの投石もなんとまたもやミスファイア!!あらら…
ミスファイアチェックは6だったのでカタパルト本体に影響こそありませんでしたが…。
2連続失敗は苦しいというか、この最初の2ターンでどこまでナイトを倒せるかでだいぶ違ってたハズなので、これはちょっと運が悪いとしか!

   
白兵戦フェイズ。まずはチャリオットからです。
インパクトヒットで前列が倒れ、上の人と馬とで合計12発も殴られたとあっては流石に生身のアーチャーでは耐えられるはずもありません!
2体を残して惨殺されてしまいました。

もちろん、ブレイクです!


「我が名はボールス、聖騎士としての誇りを胸に、今ここに一騎打ちを宣言する!
死者の王よ、たとえお前が骨のドラゴンに乗り絶対的な力を示そうとも、我が信念は一歩たりとも揺るがぬ!
我は恐れを知らぬもの。神聖なる光と淑女の加護を信じ、最後の一撃まで戦うことを約束しよう!我が剣で貴様の闇を切り裂いてみせる!」


高らかに一騎打ち宣言を行うグレイルナイトのチャンピオン!


「愚かな騎士よ、貴様の勇気は賞賛に値するが、世に単身挑むとはあまりにも身の程知らずである。
我がまたがりしドラゴンの巨躯の前に、貴様の信念など無に等しいと知り、絶望を味わうがいい。
そして余の圧倒的な力をもってして、一瞬で貴様の幻想を打ち砕いてやる!」

グレイルナイトのランスは時代の鎧の前にはじかれ、ボーンドラゴンの踏みつけ攻撃と鉤爪でずたずたに引き裂かれるボールス卿!


オーバーキル5点!!うわぁぁ〜〜いやぁ流石に流石でしたね。見た目に違わぬパワフルさ。最強の敵にふさわしい破壊力、この強さ、ある意味期待通りです。
しかし、おいそれと敗れ去るわけにはいきませんよ。
こちらもランクボーナス、クローズオーダー、ランスフォーメーション、バナー1、ウォーバナー1で、わずか1負けです。
全然耐えられるぜ。余裕のブレイクテスト!!!


出目9かい!
フォールバック・イン・グッドオーダーで一旦フリーして向き直って戦闘継続です。
いやいや、一旦フリーしちゃったら淑女の加護(5+ワードセーブ)がね、無くなっちゃうのが痛すぎるわけですよ。
これはヤバい。次の攻撃にちょっと耐えられなさそう気がしてきた。

(注記:淑女の加護はフォールバックイングッドオーダーでは無くならない、が正しいルールでした。)

2ターン目後半

   
まだ戦いは始まったばかりです!
ストラテジーフェイズにてヘックススペルの錆の病をネクロスフィンクスにかけます。アーマーセーブー2修正を受ける効果です。
ナイトオブザレルムには5+ワードセーブのエンチャントスペルをキャスト。けっこう魔法はお互いばんばん通る印象でしたね、今回は。

   
先のターンでチャリオットにひき殺されたアーチャーの残党は再集結出来るはずもなく番外へ逃走…


「聖なる湖の淑女の名にかけて、今こそ我が剣を抜く時が来た!我が精鋭の騎士団よ、私に続け!
不浄なるアンデッドどもよ、恐れを知らぬ我々は決して怯まない。この地に光を取り戻すため、貴様らの邪悪な影を断ち切る!」

ルーエン公率いるナイトオブザレルムはギリギリの距離だったネクロスフィンクスへ突撃成功!!


「我らの心には信念が宿り、我が剣には正義の力が宿る。湖の淑女の加護を受け、我々は一丸となって突撃する。
死者を貶め、無秩序を撒き散らす貴様らに、真の力を見せつけてやる!進め、勇士たちよ!聖なる名のもとに、今ここで栄光を勝ち取ろうぞ!」


騎士団旗手マーロ・ボーテ率いるナイトオブザレルムもスケルトンアーチャーに何とかギリギリの突撃成功です!


過密状態のところに無理やり突撃したので、なんか非常にややこしい接敵状況となっていますが、
隙間さえあれば敵陣深く鼻先をねじ込めるのもランスフォーメーションの利点なのだと体感して解りました。

ジェネラルであるデュークはハートウッドランスによりS8、攻撃回数は追加分含め7回!しかもヒットロールはリロール可能!
倒せぬ敵はいない!は決して過言ではありません!

「我が勇気は、魔をも打ち砕く力を持つ!湖の淑女の加護を受け、今こそ王家の遺産たるこのランスを突き出す!」


バトルスタンダードベアラー率いるナイトの突撃時の攻撃力は圧倒的なものがあります。
一瞬でスケルトンアーチャー10名を粉砕しきりました。


「散れ、愚かな石の塊よ!我が光の力が、闇に覆われたこの地を再び照らすのだ!」
ネクロスフィンクス一撃轟沈!やりましたっ!!


雪崩をうって突き進む2つのナイトユニット。スケルトンのすぐ後ろに控えていたトゥームスォームにぶつかって一旦戦闘終了です。
結果的にはきっちり横っ腹をプリンス率いるスケルトンウォーリアーに晒してしまいましたが、やるしかありません。


一方、トゥームキングVSグレイルナイトの戦いはマンアットアームズが加勢して何とか基本点で負けないようにしたいところですが、
やはりボーンドラゴンとキングの圧倒的破壊力の前に聖騎士たちですらなすすべ無く倒れていきます。
厳しい展開ではあるものの、マンアットアームズの加勢もあり今回は結果的にブレトニア側の2勝ちとなりました。
キングに2ダメージ入り、戦闘継続です。


先のターンでオーバーランから後方のアーチャーに突撃していたスケルトンチャリオットはインパクトヒットからの大虐殺再び。でした。
これはたまらずアーチャー盤外へ逃走し全滅です。


混沌としてきた第2ターンがこれにて終了です。まだまだ次のターンは波乱が待ち受けていそうです。

ここで、我が家に同郷の趣味人 のーたさん が初めて見学にお越しくださいました。
最近、はたさんが隣町のプラモデルサークルで知り合ったウォーハンマーのプラモデル愛好家たちで新しいゲーム会を立ち上げられたそうです。
のーたさんもそのメンバーのおひとりです。
以前からXではつながっていましたが、リアルにお会いできて大変うれしかったです。山口県でもウォーハンマーが盛り上がってきたんだなって実感できて、ほんとに嬉しいことです。
僕自身は地元ではウォーハンマーの普及活動にまったく貢献できてないので、
棚ぼたで趣味人つながりが出来てちょっと申し訳ないくらいですが、新たな出会いに感謝の一日となりました。

のーたさんが作られたティラニッドのミニチュアも見せていただきながらの歓談はとても楽しく、そしてエアブラシも活用された滑らかなグラデーションが施された作品は独特のテイストがあり、
非常に格好良かったです。いつか、バトルもしたいですね!

のーたさんも来られたので、お食事の時間です
お食事は、はたさんとのゲーム会ではすっかり定番の近所のお蕎麦屋「兎屋」さんです。
はたさんとのーたさんとの3人で最近のウォーハンマー談義なども楽しみつつ、バトルを忘れてのしばしの休息をとりました。
僕は毎度定番のヒレカツ丼とミニお蕎麦のセットです。これがほんと美味しいんですよね。


3ターン目開始


トゥームプリンス率いるスケルトンウォーリアーがナイトオブザレルムの脇腹にサイドチャージ!
この展開は想定通りではありますが、果たして耐えきれるでしょうか!?


そして始まる一騎打ち。お互い絶対に負けられない戦いがここに始まろうとしています。

   
ハイエロファントは近くまで迫ってきたペガサスナイトにミアズミック・ミラージュをキャスト!
これは次のターンに突撃できなくなるヘックス系スペルで、こちらの作戦を台無しにしてくれる非常にやっかいなスペルです。
全力で解呪せねばとディスペルスクロールまで使って追加ダイスまで振ったのに、なんとディスペル失敗!見事ペガサスヒーローは次ターン突撃できない呪いを被ってしまいました。


ハイエロファントの蘇りの祈祷により、トゥームキングの2点のダメージは回復。これは爆発的な力をもってして1ターンで決着つけないと倒せないヤツでは。
加えてキング自身の特殊能力「我が意に能わぬものなし」により、ウェポンスキルが+1されました。強い。

   
射撃フェイズ、三度目の正直ということでスクリーミング・スカルカタパルトが今度こそ火を噴くか!?
狙うはクエムリ陣地を横から攻めてきたヨーメン。

しか〜し、今度はスキャッターダイスがずれて誰にも当たりません!うわぁ、これはなんとも気まずい空気になっちゃうじゃないですか(笑)


いや〜、スカルカタパルト、見た目はね、最高なんですよね。マジで。しかしそこに存在しているだけでいい、ってほど戦争は甘くない!
(まぁ、シンプルに運が悪いだけで、このゲームだけで真価を図ることはできないと思いますし、僕もトレビシェットを作ろうと思っていますのでね、
あ、でもちょっと後回しにしようかなという気も(笑))。


「余の名はセテップ3世、死をも克服した不死の我が肉体を、定命の技で打ち砕けると思うか、騎士よ!」

「我こそブレトニアのバストンヌから、この地に闇をもたらさんとする不届き者の討伐に参じたルーエンなり。
 たとえ貴様が死を背後に隠そうとも、正義の光はその死を必ずや照らすであろう!この剣が貴様の悪行を裁く!」

「正義?その言葉は、この地を真の理想郷とするべく進軍する我らにこそ相応しい言葉だ。我が王セトラの絶対的な力こそが真の正義!」



盤面中央ではキングVSグレイルナイトの戦いが続いています。
I値の高いほうから殴りはじめることが出来るので人間力を超えたグレイルナイトが先に殴るものの、S4ではあまりにも非力!
1ダメージも与えることができません。


「貴様らの命など無価値なもの、余の前では砂のように崩れ去るのだ!」
ボーンドラゴンの踏み荒らし攻撃と鈎爪がマンアットアームズを襲う!!そしてキングの刃がグレイルナイトに振り下ろされる!


マンアットアームズ、がっつり持っていかれました。これはヤバイ。
しかし何とかコンバットリザルトはギリ負けでしたので、ギブグラウンドでここは戦闘継続です。


ルーエン「力を持つ者が真の王になれるとは限らぬ。ましてや邪悪な力によって蘇りし者は、永遠に闇に囚われ真の王にはなれぬ!」
セテップ3世「定命の者が何を言う。その刃で、死をも超越した余の力を試すがいい!」
ルーエン「試すまでもない。貴様の運命はここで終わる!この戦いが、我らの未来を決めるのだ!」
セテップ3世「未来など、我が手の中でねじ伏せてやる!さあ、死に物狂いでかかってくるのだ」

白兵戦フェイズ、一騎打ちが始まりました。
トゥームプリンスはグレイトウェポンをもっているため先にデュークが殴ります。
しかしサイドから攻撃を受けている都合上、ランス攻撃はできないため、決定打を撃ち出せません。2点のダメージのみ。
トゥームプリンスの攻撃もダメージまでは通らず。


キャラクター同士の一騎打ちこそ互角の戦いですが、ナイトオブザレルムの攻撃でスケルトンウォーリアーは大打撃を受けました。
そして、ナイトの正面からのチャージを受けたトゥームスォームは一瞬で散り散りに。
混沌とした盤面中央の戦場は戦闘継続です!


3ターン目後半


微妙にちんたら足踏みしていたマウンテッド・ヨーメン、意を決してスケルトンアーチャーに突撃!!迎え撃てで一人死んじゃったけど、頑張ってみる!


フリーになっていたマーロボーテ率いるナイトオブザレルムは(結局なんもしてなかった)スカルカタパルトに突撃!
これは一瞬で蒸発コースですね・・・


突撃はできないものの、その手にはめたルビーリング・オブ・ルーインからファイアボールを放つレデモンド卿。このマジックアイテム大好きなんですよね。絵的にカッコイイので。
まぁ、普通にディスペルされました。


なんと、ヨーメン大健闘!!!スケルトンアーチャーを5体も葬り去りました!すごい。ヤバい!
ということはリザルトはスケルトンの5負けで5体消滅!ヨーメン、もう行くしかないぜ!(やべぇ急にこのモデル大好きになってしまった)

アーチャーの後ろに居たハイエロファントにヨーメンが突っ込む!!うおお。これは熱い!!


ルーエン「貴様の墓を新たに築くがいい!正義の名の下に、いま決着をつける!」
トゥームプリンスを打倒したデューク!よくやりました!


ランスを使えずともナイトの一太刀は重い!スケルトンを次々と屠っていきます。
リザルト負け分を処理するとスケルトンはもう少しで全滅です。


スカルカタパルトは一瞬でクルーが消滅したため、ナイトはそのまま盤外で勢い飛び出していきました。
(全滅させた場合は踏みとどまって方向転換とか出来るルールを失念してました)


キングの圧倒的な破壊の力の前に淑女の加護を失ったグレイルナイトはあまりに非力でした。


に、にげろぉぉ〜!!
マンアットアームズ、たまらずフリーです。まぁ所詮は雑兵であります。この流れも実にらしいといいますか。


しかし腐っても我ら聖騎士は最後の一太刀まで戦い抜いてみせるぞ!


4ターン目開始

ハイエロファントは覚醒の杖を装備しており、蘇りの祈祷をした時にスケルトンをさらにD3追加で蘇らせられるのです。
ということで、ウィザードレベル4+D3+更なるD3で一気に9体も復活です!この爆発的な回復力、かなりやっかいですね。


スケルトンチャリオットがフリー中のマンアットアームズに突撃し、マンアットアームズ全滅です!


全滅後にフリーフォームでナイトの後ろをとるチャリオット。この柔軟な機動力。
「チャリオットを乗りこなす者がトゥームキング道を制す」とはトゥームキングがFB6版で初めて登場した当初からの格言ですが、
いやはやまさに、という感じです。

(まぁ今考えた話ですけどね)


グレイルナイトの最後の戦いが始まりました。我が軍の超主力のつもりでしたが、いやはやトゥームキングが騎乗したボーンドラゴンは圧倒的でした。


「死は終わりではない。貴様たちの魂は、セトラ王がこの地に建国する新たなる墳墓王国の礎となるであろう!」


こう消耗戦を強いられるのではなく、もうちょっと華々しくランスチャージを決めてみたかったものですが、
しかし、これがナイトオブザレルムやエラントだったら1ターンで壊滅していたかもしれないので、
3ターンも持ったのはグレイルナイトの性能ゆえというか、頑張ったと言えるのかもしれませんね。


そして混戦の中心地に向き直るボーンドラゴン。
シナリオスペシャルルールのアーミーの総ユニットストレングス4分の3が壊滅すればスタートオブターンに自動敗北です。
ブレトニアとしてはこの後の後半戦が勝利のカギを握ります。


4ターン目後半


最後の戦いも近い。とりあえずエンチャントスペルはきっちりかけときます。


そして、ここでついにペガサスヒーローがハイエロファントを捉える!この劇的な展開!たまりませんね!!

レデモンド男爵「卑劣な魔術師よ、貴様の暗黒の力は、私の剣の前に無力だ。覚悟せよ!!」
ハイプリースト・アシュタク「愚かな騎士め。私の魔力を侮るな。貴様の目には恐怖が宿っておるぞ!」



戦場の端から再登場して向きをかえるナイト。
そういえば、存在感が薄かったのですがトゥームスコーピオンは4+出現ロールに失敗しまくってて、先のターンでようやく1体出現してました。
なんかちょっと全体的に今回のはたさん、運が悪かった感じは否めませんでしたね…


レデモンド「恐怖はただの幻影だ。私は真実を求める者。この地を守るために、どんな魔法も打ち破る!」
(ランスを高く掲げるレデモンド)

アシュタク 「無謀な挑戦だ。我が呪力を味わうがいい!」
レデモンド「呪いなど所詮、私の心の強さには敵わぬ。」

(レデモンドが一閃し、アシュタクを貫く)
アシュタク「な、なんてことだ…!」

レデモンド「これが正義の力だ。不死者は決して不死ではない!恐れることはない、ブレトニアに勝利あれ!」


まぁ、ちょっとカッコつけて作文しましたが、普通に倒しましたここは。


ナイトオブザレルムは残ったスケルトンウォーリアーをプリーストごと吹き飛ばしました。突撃しなくてもジェネラル合流のナイトは強い。


いよいよ最終ターンに向かいます。
リフォームして最後の決戦に備えます。ジェネラル同士がにらみ合うこの展開、最後の最後で見せ場がやってきました。



5ターン目開始
ハイエロファントを失ったトゥームキングは士気チェックに失敗した分だけダメージを受けていきます。(灰塵チェック)
   
スケルトンチャリオットも1ベース消滅です。他のユニットは意外にノーダメージでした。ここで一気に崩れてくれると劇的ではありましたが、そううまくはいきません。


ルーエン「墳墓の主よ、貴様の力は確かに脅威だ。しかし、私の誓いは揺るがない。ブレトニアを守るため、ここで貴様と決着をつける!」

プトレソール 「ふっ、定命の騎士など余にとってはもはや滑稽な存在だ。先の騎士ども同様、余の前に立つ者は、皆倒れ果てる。
貴様とて例外ではない!」

ついにラストバトルが始まりました。ジェネラル同士の一騎打ちです!こんなかっこいい展開ありえます!?あるんですねぇオールドワールドは!


ルーエン:「私の力は、ただ武器によるものではない。誇りと信念を背負っているのだ。ドラゴンの力も貴様の傲慢も、私には通じぬ!」
(ランスを構えるルーエン、ドラゴンが吠える)


プトレソール 「貴様の勇気こそ、愚かさの象徴だ。我がドラゴンの炎に焼かれ、セトラ王にはむかう愚かさを悔いるがいい!」
ルーエン 「炎が私を包もうとも、私の信念は決して消えぬ!さあ、来い、全力で戦うのみ!」

何気にナイトオブザレルムのサイドにスケルトンチャリオット、トゥームスコーピオンも突撃しています。
盤面的にはブレトニアが優勢でしたが、ここでもしナイトが瓦解すれば、シナリオスペシャルルールでブレトニアが一気に敗れ去る可能性もあるのです。



ウシャブティがマウンテッドヨーメンに突撃!!


お互い派手に殺り合いましたが、結果的には膠着です。


ルーエン 「信じる者のために戦うことで、このランスには真の力が宿るのだ!」
プトレソール
「フハハ、貴様の理想など幻想にすぎぬ。貴様の理想ごと灰にしてやろう!」
ルーエン:「その炎が私を包み込もうとも、私は立ち続ける!王国のため、民のために、決して退かぬ!」

ジェネラル同士の一騎打ちは双方ダメージ入らず。さすがに時代の鎧を装備したキングは硬過ぎました。


ヨーメンは逃げました。まぁ、見せ場はあったのでヨシ。


5ターン目後半
結局のところ、最終ターンのスタートオブターンでも双方ともに4分の3を失ってはいませんでしたので、継続となりました。純粋に殴りあうのみです。


ウシャブティに突撃するペガサスナイト!!

そしてウシャブティの背後からランスチャージを決めるナイトオブザレルム!


最後の最後にまたカッコイイシーンの演出ができました。ブレトニアの騎士の理想を体現するような展開!
この展開、流石にウシャブティも消滅です。


ルーエン「この戦いがどんな結末を迎えようとも、私の信念は揺るがない。王国と民を守るため、私は決して倒れるわけにはいかない!」
プトレソール「その信念が貴様を守るとでも?愚かなり。だが、貴様の勇気は認めてやる。今ここで、全力を尽くすがいい!」

(双方が力を込めて剣を構え、最後の一撃を狙う)

ルーエン「私の力は、決して一人のものではない!兄弟たる全ての騎士の思いを背負い、私は戦っている!」
プトレソール「余もまた、神聖なる支配者セトラ王の名のもとにこの戦いを貫く。さあ、戦いを続けようではないか!」


結果的に膠着状態のまま最終ラウンドもここで終了です。

最終的にトゥームキングその人以外は消滅し、ブレトニア側の残りポイント数が上回っていましたので、
このバトルはブレトニアの勝利となりました。

はたさん、熱いバトルを最後まで戦ってくださり、ありがとうございました!


終始ブレトニア優勢の雰囲気はありつつも、最後の最後までシナリオスペシャルルールのおかげでどっちに転ぶか分からない緊迫感のある展開でしたので、
非常に楽しいバトルでした。

そしてはたさん、ちょっとスカルカタパルトといいトゥームスコーピオンといい、
全然活躍しなかったのは無念でしたが、きっと運が悪かっただけなのでめげずにまた使ってあげてくださいね。


エピローグ

戦場に辿り着くと、彼は邪悪なるプトレソール王子との対峙を果たす。果敢な戦いの末、公爵は彼を退却させることに成功し、勝利を手にする。
その一瞬の安堵は、忠実な馬に水を与えるための短い休息に過ぎなかったが、公爵の心は再びマトレアの人々、そして兄弟たる騎士たちの元へと向かう。
彼らと共に、ボーダープリンスを守るために、再び立ち上がるのだった。

こうして、ボーダープリンスの戦いは、壮絶な運命を紡ぎながら続いていく。
セトラの野望と、国境の守護者たちの誇り高き抵抗が交錯する中、壮大な物語はさらなる高みへと向かっていくのであった。


ゲームを終えて
いや〜久々の勝利でした。今回はブレトニアの強さが遺憾なく発揮されたように思います。
ブレトニア、オールドワールドのアーミー強さランキングではトップのS級だそうです。
クルセイダー配色ならペイントもそれほど難しくないと思いますし、気持ち良いくらいに単純明快な戦術(ただ突っ込む)は大変楽しいです。


それはそれとして、トゥームキングも今回のドラゴン騎乗キングはもうどうやって倒したらいいか分からないレベルで圧倒的でした。
これからエリート兵を投入していけばまだまだ強くなることは間違いないと思います。はたさん、これからもまた増強楽しんでやってくださいね!
ぜひまた戦いましょう!!

最期まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
ウォーハンマーThe Old World、やっぱり楽しいです。
アーミーも選択肢が増えてきましたし、ぜひ遊びましょう!!


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