by Rman
この記事はRmanがリーヴァータイタンをいかにして作ったかをまとめた製作記録です。

武器が来ない!(平成23年9月7〜11日)

あ〜もう、調子狂うわ〜こんなに製作絶好調で来て、まさか武器が届かないで製作ストップするとは!ってな思いで悶々とした一週間でした(笑)。
まぁ、そもそも武器はイギリスのフォージワールドからの発送なわけですし、すぐ来ると決めつけてる方がどうなんだって話でしたね。
暇になってしまったので、付属のサーボスカルを塗ったり、テックプリーストを塗ったり、このタイタン製作レポートをまとめたりしてました(笑)。

リーヴァータイタンはアデプタス・メカニクスの究極兵器のひとつですから、テックプリーストを置いてみることにしました。
地面が無駄に広くて少々さっぱりし過ぎな感じでしたので、このテックプリーストとサーボスカルをセットしてみたところ、中々良い雰囲気になりました。
あと、地面にこの人がいることで、リーヴァーのスケール感が分かりやすくなるかなという狙いもありました。
それにしてもちょっと手持無沙汰だったので、
エピック版のウォーロード・タイタンを組み立てました(笑)。
リーヴァーの武器が延々届かなかったら塗るつもりです・・・。
武器を待って悶々とするより、気分を入れなおしてインペリアルフィストの
増強に専念することにしました。スカウトスナイパー。
でもやっぱり何か集中しきれません・・・
週の中頃、マグネットジャパンに注文していたネオジム磁石が届きました。
腕に仕込んで武器を取り外し&可動化させるのです!厳重に梱包されていました。一応、両手の武器、肩パッド、
アポカリプスミサイルランチャーにマグネットを仕込む予定です。
購入した磁石は前部で10個。
アポカリプスミサイルランチャーと背中に仕込む分として直径20ミリ、厚さ3ミリのものを2枚。
武器の腕の付け根に仕込む分として直径18ミリ、厚さ3ミリを各腕に2枚ずつの計4枚。
そして肩パッドに仕込む分として直径7ミリの厚さ1.5ミリを2枚、直径7ミリの厚さ1ミリを2枚です。サイズ的にはこれぐらいのがピッタリ収まります。
ネオジム磁石はびっくりするぐらいの接着力です。
どんぐらいかというと・・・・・
油断してパッと手を離れてカチャっと勢いよく、くっ付いた瞬間、
パキ!っと真っ二つに割れてしまいました(笑)。あぁぁぁぁ!!
マグネットって実は割れモノだったということを知りました。
黒瞬着でマグネットを接着させるために、中のアンダーコートを剥がし、
黒瞬着の食い付きがよくなることを狙って、
ピンバイスでテキトウに穴を何個か開けました。
そして黒瞬着をたっぷりと流し込み・・・・・
マグネットを黒瞬着の沼にどっぷりと落とし込みました。
そして一気に硬化スプレーで固まらせました。
こんだけ上からもコートしときゃネオジム磁石の威力をもってしても
絶対もげないだろう!と思っていました。
しかし・・・これが
失敗だったと後になって気付くことに。

武器がね〜土曜日に届けば最高!って思ってましたが、普通に届きませんでした。
外に出かけて帰ってくるたんびに郵便箱のぞいて、不在票が入ってないか確認したりしてました(笑)。


平成23年9月12日
武器が到着!


月曜日、出先から帰ってくると荷物が届いてました!もう思わずリアルにうぉっしぁぁぁ!!!とガッツポーズしましたね(笑)。
仕事が終わって、夕方からさっそく作業開始です。それにしても、こんなにミニチュア関連の荷物を心待ちにした日々は本当に久しぶりでした。
最近はミニチュアを注文しても「即戦力」として購入するよりも、とりあえず買う、ということが多かったので到着時もそれほど感慨深いことも無く、
今回ばかりは久しく味わった海外通販らしい喜びでした(笑)。

フォージから荷物が到着!
さっそく洗おうと、いきなり風呂場に持ってきました。
箱を開けてみると、武器が3つほどゴロンと入ってます。
ってか、意外にパーツ数多いなぁ!って感じでした・・・。
メルタキャノンを覆う特徴的なカバーがうわぁ・・って感じです。
ちゃんと抜けてなくて、穴が塞がってます。
しかもこのぐにゃり感。正直ガクっときました。
これ、大丈夫なんだろうか。
アポカリプスミサイルランチャーの説明書を見ると・・・あれ!?
ケイオスミサイルじゃん、これ!!!!かなりビックリしましたが、
モノはちゃんとインペリウムのヤツが入ってて一安心(笑)。
とりあえず熱湯に漬けこみました。丸一日漬けておくような
時間的(かつ心理的)余裕は無いので、即洗浄開始です!
熱湯につけていると、メルタキャノンのカバーも柔らかくなって、
本来の形状に修正することができ、一安心しました。
一気に全パーツをクレンザーでガシガシと磨きました。
要した時間は30分程度。
このアホみたいなタグ(っていうんですかね?)は
ニッパーじゃ無理なのでノコギリで落としました。
そして、扇風機(威力は強!)に1時間ばかり当てて乾燥させました。
テキトウに乾いたらパーツクリーニングを始めました。
とりあえず面倒臭そうなメルタキャノンの穴を綺麗にくりぬきました。
腕の付け根にはマグネットを仕込みますので、余分な部分をノコギリで
スッパリと切り落とします。肩へのフィット感などは確認せず、ノリと勢いで。
まぁ、ネオジム磁石の威力はかなりのもんだから大丈夫でしょう。
カットした部分に黒瞬着の固定を良くするためにテキトウに穴をあけます。
マグネットのプラス、マイナスに注意しながら、接着!
アポカリプス・ミサイルポッドに20個のミサイルを差し込みました。
ちゃんとくっつかなくて、クソ、面倒でした(笑)。
レーザーブラスターをパッパと組み立てました。
この砲身の状態は非常に良好で、
バリ落としやパーティングラインの削りもやらずに済みました。
メルタキャノンの中身です。カバーが付いてると変な武器ですが、
中身は確かにメルタガンの形状になってました。
どちらの武器も凄い重量です。
腕にマグネットを仕込んでいるので、とりあえずくっつけてみました。
おお!良い感じ!!テンションあがります。
でも、なんか、マグネットの接着感が怪しい・・・グラグラします。


9月12日夜〜深夜にかけて
アンダーコートからペイント


パーツクリーニングと組み立てが終わった頃には外はすっかり闇に染まっていたものの、僕がやる気の時は「何でもアリ」です。
というわけで、ベランダに部屋の明かりと懐中電灯の光を当て、無理やりアンダーコートをしました。
対象物が良く見えないことでスプレー吹き過ぎたりして失敗するんじゃないかと、少しだけ不安もありましたが、
まぁ僕も伊達に長年無茶を続けてきたわけではありませんので、何とかなりましたね(笑)。皆さんはアンダーコートは無理やりしないようお願いします・・・。

無理やりアンダーコートしたわりに、まぁまぁ良い感じに吹きあがりました。
湿度が低かったのは幸いでしたね。
続とりあえず装着させてみました!くぉぉぉぉぉ〜〜〜。いいじゃん!
メルタキャノン超格好良いわぁぁ!!しかし、なんか武器が下がってます。
磁力が足りてない感じです・・・・汗;
本当はこの武器2本には銀のスプレーを吹きたかったのです。
でも、アンダーコートが終わったら即ペイントしたくなってしまい、
アンダーコートをしっかり乾かす時間が確保できてないので、
少し不安を覚えまして、全て筆塗りすることにしました。
まぁ、ちょっと頑張ってガシガシやれば銀ベタは一瞬です。
ボルトガン・メタルを一心不乱に塗りたくりました。
むやみにスプレーしなくてよかった・・・。
そしてテキトウに乾いたら例によって黒インクウォッシュをして、
アポカリプスランチャーにも赤色を塗りました。
メルタキャノンのカバーも金色の縁などをペイント。
よ〜〜〜し、合体!あれ?
やっぱりなんか武器がブランブランと安定しません。
うわぁ〜やばい、何でかしら?テキトウ過ぎたかな・・・・
困った時は有機溶剤さんに電話。
Rman「今、リーヴァータイタンの武器を作ってるんですけど!マグネットがちゃんとくっつかないんですよ!!!!」
有機溶剤さん「えぇぇぇ?何でマグネットで失敗するんじゃ、信じられん・・・。テキトーな工作し過ぎじゃよ〜センパイ。」
色々と作業工程等を説明したところ・・・・
有「分かった!マグネットの上に盛り付けた黒瞬着どうしが干渉して、ちゃんと磁石が触れ合ってないのが原因じゃね」
R「あぁ!そうなんですか!ネオジム磁石は超強力だからマグネット同士が触れて無くてもOKかと思ってました」
有「んなわけねーだろう(笑)!マグネットの上に盛った接着剤を丁寧に気をつけながら落としんさい・・・」
R「分かりました!ありがとうございます!!!!!!!」
ってな感じで(笑)、原因が判明しましたので黒着をカッターで慎重に削り落していきました。いやぁ、磁石の威力を過大評価しておりました(笑)。
肩の中の黒着は削りようが無かったので、
上からもう1個磁石をぶち込んで表面に接着剤がくっつかないように
気をつけながら固めました。うぅむ、無理やりだけど、これでどうだ!
ガチャ!!!物凄い勢いでくっつきました。
しかもちゃんとホールドしてくれてます!いやぁ〜〜〜〜良かった〜〜。
アドバイス下さった有機溶剤さんに感謝感謝。

しっかりマグネットで武器をホールドできて一安心したところで眠りにつきました。
これが武器グラグラの状態だったら寝付きが悪かったでしょうねぇ・・・・(笑)。


9月13日 武器のペイントを継続!

いつもより1時間早く目が覚めました。何故か。
目が覚めてしまったからにはまだ若干眠い目をこすりながらもペイントするしかありません(笑)。どんだけ気合い入ってるんや、みたいな。

昨晩までにペイントしたパーツ群も一晩ですっかり乾いてます。 どうせ少ししか時間は無いので、一番面倒なミサイルポッドの
白黒パターンを塗ろうと思いました。まずは鉛筆で下書き。
朝イチの作業はこの黒白パターンのペイントのみ。
リーヴァーに装着させてみると、良い感じじゃないの、これは!
夕方、仕事終わって帰ってきたらすぐにペイント開始。
ミサイルポッドの金縁を塗って、茶色インクでウォッシュ。
レーザーブラスターの砲身をミスリルシルバーでハード・ドライブラシ!
まぁまぁ良い感じになってきました。
ハイライトをドライブラシで入れたら、
各色のインクを使いシェイディングをしました。引き締まってきました。
そして、金縁にハイライトを入れた赤いカバーを装着!うぉっしぁ〜〜〜、これにてレーザーブラスター完成!!
にしても、武器1個が超でかいです。この武器だけで現行ライノより長いですからね・・・。
メルタキャノンも金縁にハイライトを入れ、
銀色の部分にインクを使って色味を調整していき、ペイント完了!
このカバー接着の瞬間を心待ちにしていました。
最近のプラ製品みたいにカチっとはいきませんでしたが、
何とかくっつきました。にしてもカバーがちょっとキレイ過ぎる気が。
カバーの穴も黒い部分が目立たなかったので、
テキトーに汚しを施してメルタの超高温にて痛んだ雰囲気を演出してみた・・・つもりです。
ま〜こんなもんでしょう!(笑)メルタキャノンも完成!よ〜〜〜し、武器をくっつけてみるど〜〜〜。
装着!!!!あれ!?
武器がぶら〜〜〜んと下がりました。
メルタキャノンの砲身カバーの重さが加わって、磁力だけでホールドしきれなかったようです。ショック!
どうも、よく確認すると、磁石の上に盛った接着剤は削ったものの、依然として磁石同士がピッタリくっついてなかったようです。
腕の付け根である球体をテキトウに切ったのが原因なのでしょう。右手のレーザーブラスターはカチっとくっ付いてるんですけどねぇ・・・。
この時ばかりは自分のテキトウっぷりを少々悔みました(笑)。
もういいや・・・黒瞬着でくっつけちゃるけんね!
ザ・開き直り。
黒瞬着も新品を1本丸々使いきったので、2本目を開封。
あ〜〜〜ぁ、
わざわざマグネットを買ったのも意味なかったか〜〜〜と涙しながら、
黒着を盛りました。ほんと、この行き当たりばったり感は何だ・・・。
そして黒着を隙間へ徹底的に注ぎこみ、がっちり固定させました。
マグネットの磁力も針金通した程度には役にたってると思いたい。
一応マグネットでくっついてるレーザーブラスターも勢い
黒着を流し込みました。もう、武器は固定でもいいですよ!
これでどうだ!!!(笑)
一応、これが僕にとって理想の角度です。何か、失ったもの(将来の拡張性とか)も大きい気はしますが、まぁ、いいですよ。
これが今の僕にとって身の丈にあった工作レベルということなのですから!(笑)。
真面目に技術向上に取り組む意思が乏しい言い訳ですかね・・・・まぁ、固定するのだって決して「間違い」でありませんからね・・・。
我ながらここまで出来たということが一番大事なことかと思います。武器を交換したくなったら、もう1体作ればいいんでしょう!?
武器を固定したからには、本体と武器をつなぐエネルギーパイプも装着しなければならないということです。
磁石で取り外し可能にするなら、あえて付けなくてもいいかって思ってたんですけどねぇ。
そのパイプというかケーブルが当然ながらレジン製。あれをちゃんと繋がるように加工するのは本当にゲンナリくる大変な作業なので、
本日の作業はここまでとしました。

9月14日 完成間近!

残すところも、あとわずかです。仕事が終わってから、晩御飯を食べてさっそく作業を開始しました。
これが武器と本体をつなぐパイプです。
それなりに曲がってあるだけ新設とも言えます。
ウォーハウンドのパイプは真っ直ぐのを温めて曲げろ!でしたからね。
しかし武器と体の位置関係は組んだ人それぞれでしょうから、
それをフィットさせるためにカットしたり、曲げるのは非常に大変でした。
とりあえず、こんな感じになり、黒サフ吹いて銀ドライブラシ。
うりぁあ!と半ば強引に接着しました。
若干ちゃんとくっつきませんでしたが、
まぁあんまり目立たないところなので・・・良しとしましょう。
こっちのパイプも微妙にちゃんとはくっつきませんでした。
ま、でも、パイプが付くことで、腕の隙間、脇下部分の寂しさが
かなり軽減されてイイ感じです。武器の接着力もアップしましたしね!
ラストスパートです!ミサイルポッドの仕上げを始めます。 金縁にいつも通りハイライトをいれていきました。
もう金縁ペイントもこれで終わりかと思うと、とても寂しく・・・・・
思うわけありません!(笑)。超嬉しかったです。
そして、最後はミサイルをこれまたテキトウに塗りました。仕上げに赤ポツを入れましたが、ちょっとイマイチ?かもしれません。
それはそうと、このアポカリプスミサイルランチャー、ムクのレジン塊なのでかなりの重量です。
でも・・・これが52ポンドって高過ぎじゃありませんこと?(笑)。ま、値段のことを今更とやかく言うのもヤボってもんですかね。

さあ、これにてペイントは全て完了しました!!!

平成23年9月14日
完成です!!!!!
できた〜〜〜〜〜〜〜〜!できた〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!と、なんかもう感無量です。
ボディが出来た時点でけっこう満足してしまい、しかも武器が届かないことで何かちょっと「もういいや」とか思ったりもしたのですが、
やっぱこうやって武器が揃うと何というか、もう皆さんもご想像の通り(笑)、まさに天にも昇るかのような満足感を覚えました(笑)。
後ろから見たらこんな感じです。後ろ(特に背中)のボリューム感もかなりのものがあります。
股の間のバナーがちょっと裏面の無地さが違和感ありますかね・・・・。まぁ個人的にはバナーはオマケなので気にしないことにします。
ちなみに武器用のバナーは意外に小さくてショボかったので付けませんでした。バナーを新規に手描きするほどの余裕はありません!(笑)
この下から見上げるアングルがまた超迫力です。でっけ〜〜〜〜〜〜〜!って感じ。
さすがオフィシャルモデルの中では最大級の身長を誇る(あ、エルダーのファントムタイタンの方がでかいんでしたっけ?)リーヴァータイタン!
凄まじいボリュームです。
足もですね〜微妙に曲げたのがどうかな?って最後までひっかかってましたが全然良いじゃないですか!自分で言いますけど!(笑)。
まぁ、やっぱり、リーヴァータイタンは仁王立ちが一番似合うとは思いますけどね。
ちなみに、総重量は4.0キログラムでした。重過ぎです・・・・。
初めてこのリーヴァータイタンが発売された時には「う〜ん、顔がイマイチだし、全然好きになれないわ〜こんなん」とバッサリ切り捨ててました。
でも、今はもう「こんな格好良いヤツ、見たこと無いわ!」ぐらいの勢いです(笑)。
これまた、このレギオメタリカの配色(一応どこに白黒をどうやって配すかは自分で考えました)がイイ!(笑)
ワープランナーの配色も大好きですけど、僕はこっちの方が好きになりました!
自画自賛しまくりですみません。でも笑って許してやってください!(笑)
アポカリプス・ミサイルランチャーが背中にのっかると、リーヴァーって感じがしますよね。
ここの色を赤にするか白黒にするかちょっと思案のしどころでした。結果的にはオーライッ!って感じでしょう!?きっと!
あとメルタキャノンがやっぱりアホっぽい感じで非常に好きです。性能も超ド級ですしね。

製作を終えて

いやぁ〜しかしよくやりました(笑)。

一般的に言うと、
早すぎ!って感じかな?とは思います(笑)。
でもまぁ、このレポートでも何度も言ったように、大物製作はノリと勢いがとっても大事なんですね、やっぱり。
製作において、組み立てからペイント法まで一切迷いはありませんでした。
自分が何をどうすべきか即決即断で進めていった結果としてのスピード完成だったと思います。ま、そのせいで色々間違えり失敗もしてますが(笑)。

やはり綿密に計画を立ててじっくり丁寧に作っていくのが王道でしょうね(笑)。
皆さんがもしリーヴァータイタンに挑戦するなら、この記事を反面教師として(笑)、ぜひじっくり丁寧に作ってやってください。


今回はコンテスト用でもなく、メインのアーミー製作でもないってことである意味適度に気を抜きながらというか
「これ以上はやらない、塗らない」と決めていたのが完成にこぎつけた大事なポイントだったかなと思います。
自分の実力をわきまえて、出来る範囲で製作するというのも、模型作りにおいては必要なところかもしれません。
完成させるっていうのはやっぱり一番大事なことです。

製作を終えてみて、サンダーホークの時と比べたらはるかにあっさり出来ちゃった!って少し拍子抜けしてる自分がいるのもまた事実です。
サンダーホークはこれから先、もう一生作りたくないんですけど(プラ製が出ればまた考えます笑)、リーヴァータイタンはもう一個作れってことになったら、
作れないことはないかなって気がします。ほんとかよ〜〜〜(笑)。むしろキットの値段が高いので、買う方が無理って話もありますけどね。

でも、これでもう僕の中でフォージの大型キットに対する恐れはまったく無くなりました。
もうウォーロード・タイタンでも何でもかかってこい!という気でいます。価格が
2000ポンド以内なら買いますから!(笑)

これにてレポートは終了です!
色々な意味で楽しんでいただけたら幸いです(笑)。

最後に一言、リーヴァーを倒せるのはリーヴァーしかいないでしょうから、
広島ミニチュアゲームの会のかりびあんさんにはぜひケイオスリーヴァータイタンをお願いいたします(笑)。

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