ケイオスウォーハウンド・タイタン by かりびあん | ||||
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かりびあんさんのコメント フォージ製のケイオスウォーハウンドタイタンです。
そもそもは、Rman先輩のタイタン完成の記事を見て触発され、衝動買いしたのが始まりでした(笑) で、当初は何年かかけてゆっくり作っていくつもりだったのですが、なぜか9月にやる広島会キャンペーンの最後を締めるアポカリプスに導入するという話になりまして。 しかもイベントのルールが「塗ってないスーパーヘビーは使用禁止」だったので、「え、マジで?」と思いつつ急遽突貫作業が始まりました。 そしてお盆をフルに使っての作業・・・のはずだったのですが、自分がなかなか休みが取れず、 その間手伝ってもらった有機溶剤さんに預けてたら、いつの間にか出来上がっていたという(笑) なもんで、「購入:かりびあん」「作:有機溶剤」的なシロモノになってしまいました。本当にスイマセン&ありがとうございました。 自分のアーミーのテーマカラーが絶版になってしまったスカリーグリーンで、それを惜しみなく使用・・・してるように見えますが、 実は広い部分はエアブラシで塗装したので、あまり塗料を消費せずに済んでます。 機材は作業のほとんどを行ったホビーショップ「K2M」さんの自由工房のものを使用させていただきました。本当にありがとうございました。 武装はRman先輩の記事に「ターボーレーザーが強い」とあったので、それを採用しました。後出し汚い(笑) そしてこのタイタンの最大の特徴ですが、なんとマグネット仕込みでパーツが分離できます! これで持ち運びもかなり便利です。工作の時はマグネット用の穴を開けるためにために粉まみれになりましたが、それだけの成果はあったと思います。 ゲームでも、Rman先輩のタイタンを破壊→24インチ以内にとばっちり、で広島会始まって以来の大量破壊をもたらしました(笑) 大活躍してくれて良かったです。 あとは、次に使う機会がいつ来るのかが悩ましいところですが(笑) Rmanのコメント
広島会の40KキャンペーンThe War for JenysIIのラストバトルで大活躍したかりびあんさんのケイオスウォーハウンド・タイタンが登場です! あのバトルのレポートを見てくださった方はこのケイオスタイタンの怒涛の破壊劇をご記憶かと思いますが、逆に僕のタイタンの不甲斐なさを思い返すと、 僕がウォーハウンド・タイタンを作って完成させたことが、かりびあんさんを刺激しこの最終兵器を生み出すきっかけになっていたとは今更ながら皮肉な気がします(笑)。 しかも、このケイオスタイタンは(僕が普段広島に居ないこともあり)僕に対してだけ秘密ということで(笑)製造されていたのですから、 これがドジャーンと会場に出てきた時には度肝を抜かれました。 まぁ秘密とは言え、さすがに僕もかりびあんさんがケイオスタイタンを作られているというのは薄々知ってはいたのですが、こんなに格好良く仕上がってきたことが感動的でした。 とにかく、このタイタンというブツは「完成させた」ということが何をおいてもまず一番凄いことだと思います。 買うだけならカネさえ払えば誰だってできますが(それさえも敷居は高いけど)、組み立て難易度もかなり高めでペイントももちろんシンドイものがあります。 なのでこうして形になってドーンと居座ってるだけでも素晴らしいと思いますが、このケイオスタイタンの場合、格好良く仕上がってるというのがまた良いですね! かりびあんさんのコメントによると有機溶剤さんによるアシストがかなり効いているとのことですが、エアブラシを使ったことによるフラットな緑色、自然な陰影をつけた金属部分など、 大型モデルのツボを押さえたペイントが施されててさすがですね〜。 なおかつケイオスらしい禍々しい装飾の数々は丁寧にきっちり塗り分けられており、この丁寧な仕事がまた完成度の高さを感じさせる一端を担っていると思います。 あとはマグネットを仕込まれてバラバラに出来るというのが非常にイイですね〜。本当は僕もそうしたかったのですが、あまりにも手間がかかるため断念したのでした。 結果、運搬時には非常に気を使うシロモノになってしまったため、後で苦労するか作る時苦労するかの差は大きかった・・・と実感しています(笑)。 バラして運搬できるメリットもですが、ポーズを変えたり、武装を交換できるというのも将来性があって、本当に羨ましいものがあります。 やっぱり、ターボレーザーは超強力でしたものね〜(笑)。武装固定式で作ってしまった僕がターボレーザーを実装するためにはもう1体のタイタンを作らねばならないわけですから・・・。 それにしても、ケイオス仕様のウォーハウンド・タイタン、格好良いですね〜。 かりびあんさんの設定的にはインペリウム・タイタンレギオンのウォーハウンドをアルファレギオンが強奪し、ケイオスに汚染させて使用しているって感じらしく アルファレギオン・カラーにされたそうです。配色が同じだけに、かりびあんさんのケイオスマリーンと並べるとその一体感は言わずもがな、非常にキマってますよね。 造形も細かいところまでケイオス汚染が進んでおり、素のタイタンと見比べるとその禍々しく凶悪なオーラは比べるべくもありません! ケイオスアーミーをやってる人にとってはまさに憧れの逸品ですね。 このかりびあんさんのケイオスウォーハウンド・タイタンがあってこそ、広島40Kキャンペーンのラストバトルは大いに盛り上がったと思います。 確かに次に出撃するのはいつか分かりませんけど(笑)、まぁ模型として完成品を持っておくだけでも非常に有意義なことではないでしょうか! 今度出撃の機会があるとすると僕はサンダーホークを出撃させますので、前回のようにはいかないとだけは言っておきますよ〜〜っ!なんて(笑)。 またぜひ活躍させてやってくださいね! |