アデプトゥス・タイタニカス2025の記録 by Rman(R7.11.15)


対戦日 令和7年11月15日(土曜日)  
対戦場所 Rman亭(RoR防府本部)
対戦者 Rman(レギオ・アストラム)、はたさん(レギオ・モーティス)

タイタニカスってもしやオワコン?
と今更言うまでもなくアデプトゥス・タイタニカス、公式のサポートは終わりつつあり、代わってホルスヘレシー・インペリアリスが実質的な後継のゲームとして販売されています。
使うミニチュアがタイタンとナイトだけだったタイタニカスと比べて、インペリアリスの方はスペースマリーンレギオンやメカニカム、ソーラーアクシリア(人間の帝国軍)も揃って、
バラエティー豊かな戦力の幅が魅力的ですし、やろうと思えばタイタンデスマッチとして、タイタンだけでのバトルも可能となっており、
ミニチュア的、ゲームのビジュアル的には文句なしにインペリアリスに軍配が上がるほどに充実していると思います。

しかしながら、タイタニカスの独自の魅力であったコマンドターミナルを使ったタイタン1機毎のリソースをマネジメントする愉しみは、
インペリアリスには無い唯一無二のもの。
インペリアリス発売後も、僕的にはこれからも定期的に遊び続けたいゲームの一つでした。

と言いつつ、2024年と今年はオールドワールド一色になってしまったこともあり、タイタニカス遊べてませんでした。

今年の春先にブレトニア一辺倒だった制作の気分転換も兼ねてウォーマスタータイタンを塗り上げたことで、
久しぶりにタイタニカス遊びたい欲が高まってまいりました。

と言いつつ、今年も家庭の行事が多く、遊べる機会があまりにも少ない中で、せっかく遊ぶならオールドワールド優先になりがち…
なところでしたが、年末近くなってようやくタイタニカスを遊ぶ機会を設けることができました。

はたさん、いつも遊びにきてくださってありがとうございます!!

今回は久しぶりだしガツンとやりますか~!と一般ゲームで上限値とされている2500Pを超えた3000Pで遊ぶことにしました。
このポイント帯ならば、そう、ウォーマスタータイタンを投入するほかありません!


Rmanのレギオ・アストラム3000ポイント


ウォーマスタータイタンの威風堂々たる姿!たまりませんねぇ~。
スゼライン・プラズマ・デストラクターという強力なプラズマウェポンを両腕に装備し、攻撃力、そして耐久力も圧倒的なまさに神機です。
しかしながらこの1体だけでポイントは1100P。ウォーロードタイタン2体分のポイントです。


今回のマニプルは最もベーシックな「アクシオム・バトルライン・マニプルズ」を選択しました。
マニプルズ内のタイタンはコマンドチェックを失敗しても残りのタイタンも指令を出すことができる、というものです。


このマニプルズには上位継承者(プリンセプス)のタイタンとしてサンフューリープラズマキャノン装備のウォーロードタイタン、
リーヴァータイタン1機、ウォーハウンドタイタンを2機加えました。


ベリコサ・ヴォルケーノキャノンとモリ・クエイクキャノンを装備したウォーロードタイタンは単独編入です。

レギオ・アストラムの特性:

ウォーマーチ:第一ラウンド、第二ラウンドは2インチ多く移動できる。
このブースト移動を使った場合は、リアクターダイスを振る時は2つ振って悪い結果を採用する。
ベテラン・プリセプト:ダメージコントロールフェイズ中、緊急修理命令をオーダーする時、修理アクションダイスの一つを再ロールできる。
スケール10以上のタイタンは2個リロールできる。


全体的にウォーマスタータイタンのポイントが重すぎて、意外に編成に余裕がないというか、ナイトも3体入れるのでもいっぱいいっぱいです。
こいつら、40Kでは最強ユニットですがタイタニカスにおいては最弱級、ミッション達成のために入れておくと便利かも?というポジションです。
3000P全部攻撃力に全振りというわけにもいかないかな、と一応入れておきました。


はたさんのレギオ・モーティス3000P


はたさんも空気読んでウォーマスタータイタンを投入した編成をもってきてくれました!ヒュ~カッコイイぜ!
ありがとうございます!
(クレバーに考えたら、ウォーマスター入れる分他のタイタンを入れた方がたぶん勝ちやすいゲームだと思います)


レギオ・モーティスの特性
リーパーズ・タリー:モーティスのタイタンが敵タイタンを破壊するたび、近接特性の無い武器で攻撃を行うたびに、出目1をリロールできるようになる。
これは敵タイタンを倒すたびに累積する。
ステイトオブデコイ:モーティスのタイタンはそれぞれゲームで1回だけクリティカルダメージの効果(MIUフィードバック等)の影響を無視できる。
これを使った場合、このターンは頭部に修理ダイスを割り当てることはできない。


マニプルは奇しくも同じ「アクシオム・バトルライン・マニプル」を選択されています。
ウォーロードを主席継承者とし、2体のリーヴァータイタン、1体のウォーハウンドタイタンを組み込まれています。


ウォーマスタータイタンは単独編入です。前回のバトルで初投入され、そのパワーはまさに圧倒的でした。
しかし、今日はこちらにもウォーマスターがいる。これほど心強く、またウォーマスター対決がこれほどに心躍るものだとは。


ウォーハウンドタイタンはスカドロンを組まれています。ヴォイドシールドを共有したり、2機同時行動したり、色々とトリッキーな活躍をしてくれそうですね。
そして、ナイトも僕と同じく3機編入されており、だいたい似たような理由での編入のようでした。
今回は3000Pの超大規模とはいえ、お互いウォーマスターにかなりポイント喰われているので、編成が似てきちゃったところはありますよね。

今回のゲームはルールを思い出しつつ、いつも以上にゆったりとした気持ちでバトルしました。
記録も曖昧なので、しっかりしたバトルレポートにはなりませんが、戦場の熱い雰囲気を感じてもらえたらと思います。

プロローグ

虚空の深淵で生まれた双子、カシウスとグラクス。
出生時は一つの魂のように寄り添っていたが、幼き日にテラの内紛で引き裂かれた。
カシウスは星辰の輝きを宿すレギオ・アストラムに拾われ、グラクスは死の影を纏うレギオ・モーティスに預けられた。運命の糸はそこで途切れたはずだった。

再会はホルス・ルミナリーの宴で訪れた。グラクスがモーティスの使者として現れ、仮面の下から覗く瞳にカシウスは己の面影を見た。
血の記憶が蘇り、二人は密かに語り合った。「我々は皇帝の盾。分かたれた身の上でも、銀河の守護者として一つだ」と。
以来、数多の戦場で互いのレギオンは皇帝によるクルセイドを支え、彼らはその時々で秘密の交流を持ち絆を深めたのだった。

数十年の戦いの末、カシウスは黒陽の守護者としてアストラムの首席継承者となり、グラクスは死の頭蓋を冠するモーティスの首魁となった。

    

だが今、ホルスの反乱は始まったばかり。イシュトバーンの裏切りの報がテラに届き、忠誠の試練が帝国を蝕む中、
二人は密かに惑星ベータ・ガルモンIIの都市ニクロン・シティで合流した。皇帝の忠誠を確かめ合うための密会だった。


ニクロン・シティは鋼鉄の森だった。ここにエンペラーズチルドレンとその総主長が皇帝に反旗を翻し都市の制圧を目論んでいるとの情報があり、
アストラムレギオンとモーティスによる2巨神兵団による圧倒的な共同戦線によりこの反乱を完全制圧するのが今回の出撃の目的であった。

高層のスラムが空を刺し、霧に包まれた工場群が咆哮を上げる。カシウスは自らのウォーロード・タイタン、ステラ・ノヴァの指揮コクピットに座していた。
機体のサンフューリー・プラズマ・アニヒレイターが低く唸り、星辰の如き輝きを放つ。傍らにはモデラティ・セラフィナ・ノヴァスが控え、星間航路のデータを睨む。
「プリンスプ、モーティスの兵団が近づいています」
カシウスの胸に葛藤が渦巻いた。

グラクスは皇帝の名の下にベータ・ガルモンIIを守ると誓っていた。だが、昨夜のグラクスの声には明らかな翳りがあった。
「皇帝の大聖戦は人類の救済になるのだろうか。弟よ、我らは選択の時が近づいているのかもしれん・・・」。

アストラムの陣営は都市の東端、崩れた要塞に布陣していた。

プリンスプ・エレナ・コスモスが率いるウォーロード・タイタン、ルナ・エクリプスが虚空シールドを展開し、
プリンスプ・ドミニク・ステラリスは自らのウォーマスター、ガーディアン・オブ・ブラックサンを前線に据える。
不屈の意志が機体のスゼライン・プラズマ・デストラクターを熱くする。
プリンスプ・ルキウス・オービタルはウォーハウンド・タイタン、オービタル・ストライカーで偵察を終え、戻ってきた。

「敵影なし。モーティスは遅れています」。
その言葉からわずか数刻、突然、都市の西から轟音が響いた。レギオ・モーティスの影が、霧を裂いて現れたのだ。

グラクスのウォーロード、デス・リーパーが先頭に立ち、死の頭蓋の装飾が不気味に輝く。
傍らにモデラティ・ヴァルカン・ネクロスのウォーマスター、アポカリプシス・レクイエムが姿を現し、白熱したプラズマが空気を焦がす。

ウォーロード、デス・リーパーが、砲門をアストラムに向ける。
ウォーハウンドの群れ、グレイヴ・ハンターが濃霧から飛び出し、奇襲の牙を剥く。

「ま、まさか・・・」
狼狽えるカシウス。
ホルスの毒がモーティスを蝕んだのか。皇帝の名の下に誓った絆が、こんな形で砕け散るのか。

ステラ・ノヴァの警報が鳴り響く中、セラフィナが叫ぶ。「プリンスプ、交信要請! グラクス殿からです!」

コクピットのスクリーンが点灯した。グラクスの顔が映る。死の仮面の下、双子の瞳が揺れる。

「カシウス……弟よ。許せ。これは選択だ。ホルスは真の秩序を約束する故、モーティスはホルスに忠誠を誓った。
 皇帝の幻想から目を覚まし、降伏せよ。そうすれば我々は再び一つになれる。」


カシウスの胸に幼き日の記憶が蘇る。テラの廃墟で手を取り、星を数えた夜。
そして再会後の誓い。

「兄上……なぜだ。ホルスの影が貴方を狂わせたのか?我々は皇帝がこの銀河にもたらす唯一の光を護る盾だったはずだ!」

声が震える。グラクスは冷たく笑った。

「残念だ。弟よ。その盾は砕ける運命にある。
ホルスの名のもとに、我はベータ・ガラモンⅡの支配権を求める。我らを阻むならば、皇帝の光が絶対ではないことを証明してみせよう」


交信が切れる。都市部に砲火の雨が降り注いだ。ネメシス・ファングの甲殻から放たれたアポカリプスミサイルがルナ・エクリプスを掠め、シールドが火花を散らす。

カシウスはステラ・ノヴァの操縦桿を握りしめた。葛藤は鋼鉄の意志に変わる。兄弟の絆は失われた。
「全機、展開! アストラムの輝きで死を砕け!」

サンフューリー・プラズマ・アニヒレイターが咆哮し、猛烈な光がモーティスの影を照らす。
グラクスのデス・リーパーが迫る横で、アポカリプシス・レクイエムの腐敗の息吹が都市を覆う。

火ぶたが切って落とされた。ニクロンシティの空に、タイタンの咆哮が轟く。

双子の運命が、鋼の巨神の激突で決する時が来た。
 

今回の戦場がこちらです!
毎度ながら格好良すぎてもう最高過ぎますね、これは。
今回のバトルのために大きめのビルを2つほど新規建造しました。

ゲームは2年くらい前に一瞬販売されて即売切れ絶版になっちゃったマッチプレイ本から、
初期配置、主目標、第二目標を決めました。


それにしてもマッチプレイ本は良い感じに基本ルールの補完が出来る良い冊子だったのに、
1回売り切りでお終いなのは勿体ない気がしました。まぁ、コマンドターミナルや武器カードもどんどん廃盤化されてきてますので、
いずれはインペリアリスに完全統合される運命なのでしょうね。
(ミニチュアは使えるから安心してくれ!ってやつ)


わが軍の初期配置エリアはこの黄色ダイスで囲まれた範囲です。


はたさんのモーティスの初期配置エリアはこの赤ダイスで囲まれた範囲です。


初期配置完了です。お互い対角線上に配置。そしてかなり近いです。


ランダムで決定されたモーティスの作戦目標は「前進」
自軍タイタンが敵エリアのボードエッジに向けて進軍し、ゲーム終了時にボードエッジに近ければ近いほど加点が入ります(最大25点)。
そして副目標は「否定」
ウォーマスタータイタンとウォーロードタイタンがゲーム終了まで倒れなければポイントゲットできる、というものです。


このビルに隠れたウォーハウンドタイタンとインペリアルナイトが得点確保要因として我が陣地に攻めて来るようです。


こちらがタイタニカスの最大の魅力、コマンドターミナルです。
このボード上でタイタンの状態を見ながら、行動を決めていくというのが、面倒臭さに独特の遊びごたえがあるというか、楽しいわけです。


我がレギオアストラムの作戦目標は(ランダムで決定)「戦線維持」になりました。
ゲーム終了時に敵が自軍側のボードにいなければ得点できるというもので、モーティスの作戦目標と完全に対になるものでした。これは熱い!
(内心、向こうは移動も必要だけど、こっちは固定砲台になってでも純粋に撃ちまくればいいってことで、こっちの方が有利じゃない!?と浮足立ってしまいました)


副目標は「栄光と名誉」、これは敵のタイタンの内、最大のやつを1体とスケール5以上のタイタンを1体決めて、それを倒せれば得点を得られるというものです。
最大のタイタンはもちろんウォーマスタータイタン、そしてもう1体はリーヴァータイタンを選びました。


わが軍のコマンドターミナルです。
ウォーマスタータイタンを使うのは初めてなので楽しみでなりません。


さぁゲームが始まりました。最高過ぎませんかこの雰囲気。これでバックミュージックはウォーハンマー40Kドーンオブウォー2のサントラが流れてるわけです。
至高の領域といっても過言ではありません(自画自賛)。


先行はレギオモーティスになりました。
といっても、1体1体相互に動かしていくので、先攻後攻に大きな差はないです。
(でも絶対に先行取りたいという瞬間はありますよね)


全体的に攻めてくるモーティス軍。

一方、あまり攻め込む必要なく、きっちり射撃ポジション確保に努めるアストラム軍です。


まずは、副次目標であるところの最大級のタイタン、ウォーマスターを落としてやりますよ、と。


ここでお昼ご飯をはさみました。
定番のお蕎麦屋「兎屋」さんでたぬき鴨そばを頂きました。大変美味しかったです。
御馳走様でした。


射撃フェイズが始まりました。
ウォーロードタイタンから放たれるアポカリプス・ミサイルランチャー!


ミサイルの攻撃力はたったのS4ですが、10発もの弾頭がヴォイドシールドをどんどん削っていきます。


ヴォイドシールド爆散!さらにサンフューリー・プラズマ・アニヒレイターにより胴体被弾!
一気に構造ポイントを削られました。痛い。


こちらのウォーロードタイタンはウォーマスタータイタンに攻撃を集中します。
ちなみにターンの始めに作戦司令を出して、2回射撃できたりとかもあるんですが、
コマンドチェックに失敗して作戦は出せませんでした。


圧倒的なウォーマスタータイタン、ヴォイドシールドもそんな簡単には削れません。


しかし我がアストラムの火力を集中すればもしや!?


ウォーハウンドのバルカンメガボルターもタイタンの装甲を貫くには厳しい攻撃力ですが、
ヴォイドシールドを削るにはもってこいの手数があります。(視界的に右手しか撃てませんが)


ヴォイドシールド爆散!!


モーティスのウォーハウンドタイタン・スカドロンがアストラムのウォーハウンドを強襲する!


ヴォイドシールド爆散!ぐぬぬ。


リーヴァータイタンのワープミサイルは1回こっきりしか撃てない一撃必殺!


ウォーマスタータイタンのボディにヒット!大打撃を与えました!


いや~これはイケるんじゃないですか。ウォーマスター1ターンキルも。


大本命、ウォーマスターの全力射撃!!


だいぶいいところまでいったんですが、ウォーマスタータイタン、やはり堅い。
ヴォイドシールド破壊、ボディ半壊(リアクター漏れ)、肩の武器破壊、とだいぶ削りました。
もう1ターン、集中砲火を浴びせれば何とか…!


と思いきや、2ターン目開始と同時に策略のブラインド・バレッジ発動!
煙幕により攻撃のヒットロールにマイナス修正が入ってしまいます。追い詰めたと思ったが、甘かったか!?
しかし、ダメージコントロールフェイズでヴォイドシールドは復活せず!まだチャンスはありそうです。


モーティスのリーヴァータイタンが全力で突撃!熱い!


モーティスのウォーロードはヴォイドシールドを失ったウォーロードタイタンをファーストファイヤ(移動フェイズに撃てる指令)にて執拗に射撃を重ねます。


まだこんなところで倒れるわけにはいかん!
しかし、この戦場が美しすぎて、ただ写真撮るだけでめちゃくちゃ良い絵になりますね(自画自賛)いや~たまらん。


致命的ヒットを受け、胴体部のリアクターが損傷しました。危険な状況です!


ウォーハウンドタイタンとナイトが確実に我が陣地に攻め込んできています。


ポジション取りが上手い。上手にテレインの陰に隠れつつの移動。流石です。


危険な状況になりつつある我がウォーロードタイタン。しかしこのまま黙って沈むわけにはいかぬ!


アポカリプスミサイルを放ち、ヴォイドシールド削りつつ、ベリコサ・ヴォルケーノキャノンと策略による実験的兵器が付与されたモリクエイクキャノンを放つ!


しかし、ヴォイドシールドの出目が良く、がっつり防がれてしまいます。


リーヴァータイタンは前進しつつメルタキャノンを近距離からウォーハウンドタイタンに放ちます。これは厳しい!


ヴォイドシールドは1ターン目に剥がされています。胴体に着弾!


胴体がだいぶ火を噴いてます。やば気。


スカドロンを組んだウォーハウンドが手負いのウォーロードタイタンにサイドから執拗に射撃します。


胴体が激しく炎上中のウォーロードタイタンにこの射撃は効く!


どわー!!ウォーロードタイタン轟沈!!
ギリギリ、隣のタイタンを巻き込むことは避けられました(倒れる方向とか爆発の仕方は完全ランダムなので、ドキドキなんですよ)


結局、2ターン目終わってみても、アストラムの戦力の8割を集中させたウォーマスターは落ちなかったという事実。
ウォーマスター、硬過ぎませんかね?


っていうか、意外にウォーマスター自身の攻撃力(スゼライン・プラズマ・デストロイヤー)が割と迫力不足な気が。
純粋なS値で言えば、ウォーロードタイタンのべリコサ・ヴォルケーノキャノンが最強ですもんねぇ。


はたさんのコマンドターミナル、何気に、ウォーマスターとリーヴァータイタン以外、無傷っていう。
ありゃ、これはちょっとウォーマスターに気を取られ過ぎたかも!?


一方、我が軍のコマンドターミナル、ヴォイドシールドを剝がされたウォーハウンド、ウォーロードタイタン1機がヤバ気ではあります。


3ターン目開始です。
ガンガン攻めてくるモーティス軍!一気に盤面端近く来ました。
やばい!!副次目標であるウォーマスタータイタン破壊に攻撃を集中させすぎて、俊敏なウォーハウンドタイタンは無傷のまま、ここまで進軍を許してしまった!

この段階になって、やっちまった~感が出てきました(笑)。

このターンでウォーハウンド破壊せねば!
と意気込んでウォーマスタータイタンの全射撃をウォーハウンドタイタンに浴びせるも、ヴォイドシールド健在のハウンドに有効打は与えられず!
ぐぬぬ。


一方、こちらのウォーハウンドも満身創痍です!ウォーハウンドに撃たれ、脚部に深刻なダメージを負いました。


リーヴァータイタンのメルタキャノンが再び火を噴く!


ウォーハウンドタイタン爆散!!


リーヴァータイタンVSリーヴァータイタンは何とかアストラムが制しました。倒れた方向も無害で助かりましたね…


リーヴァータイタンを狙っていたため、ウォーロードタイタンに背中を晒したウォーハウンド。
ヴォイドシールドがどんどん削られ、丸裸に…。


時間的にも夕方近くなってきましたので、この4ターン目で終了ということにしました。(普通のバトルは終了ターンは4~6ターンの間でランダム)


我が軍のウォーロードタイタンは正面から攻めてくるウォーハウンドのスカドロン相手に防戦一方の展開です。
(ヴォイドシールドを共有したり、なにかと手ごわかったですね!)


ここにきて、ナイトが戦場端に到達するも、これにウォーマスターが容赦なく全力で射撃を浴びせます!


ナイトのイオンシールドはタイタンから放たれる強力な火力をセーブすることはできないのですが、出目的にも大当たりとはならず、1体生き残ってしまいました!
くそぉぉお!このターンで終わりなので、ナイトが勝利点25点もぎ取る!敵ながらあっぱれです。


ウォーハウンドタイタンはウォーロードの側面に回り込みます。ウォーハウンドの機動性能、鈍重なウォーロードと良い対比になってましたね…!


最終的に我が軍の集中砲火を潜り抜け、ウォーハウンドタイタンも盤面端に到達し、
しかも、我が軍の完全視界外まで移動しきって、完全に防衛ライン突破です。


ゲーム終了です!
主目標、副次目標(ウォーマスタータイタンとウォーロードが生き残っていると得点)を両方とも獲得された 
はたさんのレギオ・モーティスの大勝利
です。

いや~敗因としてはやっぱり、ウォーマスターに攻撃を集中させ過ぎて、他に手が回らなかったことでしょうか!
こちらのウォーマスターの攻撃力を過信し過ぎたこと、ウォーマスターの防御力を見誤ったこと、とにかくウォーマスターにこだわり過ぎました(笑)。


エピローグ

ニクロン・シティは、鋼鉄の獣が放つ業火に焼かれた。
霧は血と異臭の渦に染まり、高層の残骸が虚空の牙のように空を裂く。タイタンの咆哮は止み、代わりに不気味な囁きが機械の隙間から漏れる。
レギオ・アストラムの輝きは、星の残光のように薄れ、影の脈動に飲み込まれていた。

ステラ・ノヴァとデス・リーパーは、互いにほぼ無傷のまま都市中心で対峙した。
ウォーマスター同士の激突は決着はつかなかったが、モーティスの側面部隊が防衛線を突破。
中心市街地への道が開かれ、作戦的にアストラムは敗北した。

ベータ・ガラモンⅡの心臓部が、ホルスの影――いや、ケイオスの息吹に脅かされる。
ステラ・ノヴァのコクピットで、カシウスは操縦桿を握りしめた。機神のリンクが、異様な疼きを伝える中、無線が点灯し、グラクスの声が響く。
デス・リーパーの影が、スクリーンに映る。双子の瞳が――不自然に輝き、瞳孔が渦を巻く。

「カシウス……弟よ。この星が我らが手に落ちるのも時間の問題だ」

カシウスの胸に怒りの炎が燃え、敗北の屈辱が血を沸かす。


「我らは神々の憂いを確かに聞いたのだ、
忠誠ゆえに業火に焼かれる惑星は日に日に増えている…もはや皇帝の統治ではこの宇宙の深淵から迫る脅威に立ち向かうことはできぬ。
ホルスこそが皇帝による偽りの統治を打ち砕き、人類の生存を約束する神々の恵みなのだ!
カシウス! 次に会う時、我はホルスの牙。そして貴様は皇帝の腐肉に過ぎぬ。
もし、貴様がもう一度我らの前に立ちはだかるならば、貴様を私の牙によって引き裂き、その魂を真なる救世主ホルスに捧げてくれよう!」。


通信が切れる。ステラ・ノヴァのエンジンが唸り、カシウスは撤退を命じる。
ニクロン・シティの中心に、ホルスの旗が翻り、影が囁く。

だが、カシウスは拳を握り締め、皇帝を裏切りし兄を、レギオモーティスを滅ぼすことを誓う。

双子の絆は砕け、星と影の宿命が、新たな闇を紡ぐ。そう、ホルスの大逆は今始まったばかりなのだ。
 


ゲームを終えて


約2年ぶりにじっくりタイタニカスを遊んで、やっぱりこのゲームの面白さは格別だなぁと実感しました。
タイタニカスにはタイタニカスでしか味わえない面白さがある。
リアクター稼働!全力でプラズマデストロイヤーを放て!!とか、プリンセプスの気持ちになってそういうのをロールプレイしながら遊ぶと、楽しすぎますよ、これは。


タイタニカスはオワコンか?
いや、むしろ神コンですね、これは。


ゲームバランスも適正だし、まだまだこだわった遊びができそうですし。
これからもずっと遊び続けていきたいです。

はたさん、たまさん、そしてまだ出会えぬタイタニカス野郎の皆様、ぜひこれからもタイタニカスを楽しんで参りましょう!

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