ウォーハンマーカフェTokyoでタイタン集結   by Rman(R5.11.16)


令和5年(2023年)11月3日、ようやく、本当にようやく、ウォーハンマーカフェTokyoに行ってまいりました。

約1年前にオープンした日本初のウォーハンマーカフェ、
そのプレオープンに光栄にもマルクス店長様よりご招待いただきながらも、平日ということもあり断腸の思いで辞退させていただいた心苦しい思い出。

正式オープンのとんでもない盛況っぷり、そして充実しまくりの店内環境をツイッター越しに見るにめちゃくちゃ行きたい気持ちはもうずっと高まり続けていました。

何かと家庭の制約が多い身分なもので、気軽に東京に遊びにいくこともできませんでしたが、コロナも5類になり、移動制限もすっかり無くなり、
満を持して今年の家族旅行はUSJに行こう!という話が出てきましたので、すかさず「いや東京ディズニーシーまだ行ってないから、行きたいね!」って提案したところ、

あんたは例の秋葉原のカフェに行きたいだけでしょ?

と全てを見透かした妻に返され、「あ、ハイ」と答えたところ、
正直でよろしい。じゃあ、今年は東京旅行ってことにして、1日目にフリータイムあげるから行ってきたら?
でもハメを外し過ぎて夜中にホテルを抜けだしたり勝手なことでもしようものなら・・・
帰宅しだい
離婚調停よ!


って感じで、お許しが得られ、何とかカフェに行けることが決まったのでした。

そして11月3日にカフェに行く日が決まったのは6月くらいでしたか。
楽しみ過ぎて、長いような短いようなあっという間の5ヶ月間でした。

詳しくは後述しますが、この5ヶ月間死に物狂いでタイタンを建造されたタイタン建造部の皆様におかれましては心よりお疲れ様でした。


ウォーハンマーカフェ、ヤバ過ぎでした(語彙力のなさ)!
全てが凄い。ディスプレイの豪華さ、品揃え、スタッフの熱気と熱意、世界観が伝わる様々な店内設備、そして充実のドリンク&フードメニュー!!
お客さんの8割がウォーハンマー趣味人という濃さ、もう天国のような環境でした。最高過ぎました。

カフェの素晴らしさはもうツイッターでも語り尽くされている感もありますが、ウォーハンマー趣味人として生を受けたからには一度は行かねばならぬ、
いや一度ならず定期的に通わなければならない、と確信しました。


店内に入ると店長のマルクスさんを始め、もう沢山の趣味人さんが声をかけてくださり、ご挨拶と握手しまくりで選挙前の立候補者みたいになってしまいました(笑)。

 
僕が東京にウォーハンマー遊びに行ったのは2013年のスローンオブスカルというトーナメント以来です。10年です。
再会を誓った友人、ネットを通じて出会った方々、会いたかった人が沢山いました。
このレポートを書きながらも声をかけてくださった皆さんの笑顔を思い出して嬉しくなってきます。

お会いできた皆様、お話できて嬉しかったです。本当にありがとうございました。

そして、羽田空港で待っていてくれたのはMicroTigerさん
5年前に我が家に遊びに来てくださった時以来の再会でしたが、色々と大変な時期を経てなお、お元気そうで何よりでした。
MicroTigerさんのエスコートのおかげで道に迷うこともなくカフェに最短時間で到着出来て本当に有り難かったです。改めて感謝申し上げます。
そして短い道中の間の会話もまた弾んで楽しかったです。


店内のディスプレイはまさに最新ミニチュア推しの作りこまれたジオラマもありで、最高でしたね。ぶっちゃけこのジオラマ眺めるだけでもドリンク1杯は余裕でいけちゃいます。
惜しむらくは僕の日程的に時間制限があることで、じっくり眺められなかったことです。でも写真撮っておいて良かったです。ほんと、よく出来てます。
あの新版ムービーを彷彿とさせるバトルシーンですよね。


店内には実際に遊べるテーブルも多数あり、そのどれもが凝ったテレインで充実していて、もうビジュアル最高のゲームが約束されちゃってましたね。
ここでたまに遊べるカフェ常連組、ちょっと羨まし過ぎますね。

いや〜正直申しますと、僕は自分の部屋のミニチュアゲーム環境はかなり最高レベルと思いこんでましたが、井の中の蛙であったことをまざまざと実感させられました。
ほんと、どのテーブルもすごく豪華でした。


商品の棚の中に製品の見本というべきディスプレイもあり、とにかく見所が満載です。この完成見本の棚だけでもじっくり見ようと思えば1時間はかかりますからね!


この帝国軍アーミーの棚も豪華でもうたまらんなぁって感じです。このカフェにくると凄いものが多過ぎて感覚麻痺しそうですが、
普通にハイクオリティーの見本が陳列してあるってことが実は凄いことだと後々じわじわと実感できました。


今ゲームズワークショップのミニチュアゲームで一番遊びやすいゲームと名高いウォークライの専用卓も素晴らしい作り込みでした。
このテーブルに限りませんが、カフェでゲームしたらミニチュア目線での写真映えが凄いでしょうね。
まさにジオラマそのものバトルフィールドで活躍するミニチュアを眺める、これぞミニチュアゲームの憧れの光景ですよね。


いや〜ほんとウォークライめっちゃ遊んでみたいんですよねぇ。全部買ってますし。
でも、なかなかペイントの腰があがらないというか、遊ぶ予定がたたないと何となく塗れない性質なんですよねぇ。
ルールが直観的で分かりやすいということですし、親子で遊びたい気はするのですが。


エイジオブシグマーもですねぇ、ミニチュアも本も買いまくっていますので、遊びたいという気持ちはあるんですが、なかなかですね。
まぁ、人生は短いようで長いようですから、焦らず買っていきましょう。
その内、遊ぶ機運が高まって来た時に「あの時買っておけば良かったなぁ…」という後悔を避けるために、
今は未来への投資と思ってAoSを買い続けます。


カフェと言えばウォーハンマーにちなんだ素敵なネーミングのドリンク!
とか言いながら名前をド忘れしちゃってすみません。キャラメルプロテインなんたらで美味しかったですねぇ。

カロリーは気にしてはいけないのでしょうけども、1杯でだいぶお腹いっぱいになってしまうボリュームでしたし。
この日は11月になっているのに最高気温27度とかいう夏日だったので冷たいドリンクが最高でした。

悔やまれるのはこの1杯でけっこうお腹いっぱいになっちゃってマフィンとかアップルパイとか注文できなかったことです。次回はもう少し胃袋拡張していかねば。

ウォーハンマーカフェ、カフェって言うだけあってドリンク、フードメニューが充実かつリーズナブルな価格で提供されていることも
もの凄くポイント高いと思います。


ミニチュア製品が高額なだけに、相対的にカフェメニューがお安く感じられる、わけではなく、
一般的なカフェからしてもリーズナブルと思いました。
ウォーハンマーやってる人は、どうせコーヒー飲むならウォーハンマーカフェにいくといいですよマジで。
僕が東京在住なら1年の内364日くらいはウォーハンマーカフェでコーヒーを飲んでますね。まちがいなく。


趣味人が持ち込んだミニチュアもショウケースにがっつり飾られていました。
これがもう凄まじいクオリティで見応えが凄かったです。コンテストで優勝できそうな作品がズラリ並んでいて、この展示コーナーもカフェの大きな魅力だと思いました。
このウォーハウンドタイタンはもう目まいがするほどのクオリティでした…


憧れのぷらシバさんの作品もついに生で見れて感無量でした。
ストーリー性も感じさせられる芸術作品、絵画的な精緻な塗り込みにもう溜息がでました。


そして、野原さんの作品も飾られていて、ツイッターで制作過程を見ていた作品だったのでより親しみを感じつつも、流石というか、なんというか、
あまりにも凄い塗り込み具合にもう言葉を無くしてただ眺めてしまいました。

展示作品はどれも超絶クオリティーで素晴らしかったですが、時間制限もあり写真撮りまくる時間もなく、全部を撮りきれなかったというか、見逃した作品もあったと思います。
ぶっちゃけ、展示作品眺めるだけでもカフェに2泊3日できるレベルのボリュームです。泊るのは無理でも、せめて通いたい。
また行きたいですねぇ・・・


40K卓も凄まじい出来栄えで最高です。やっぱりセクターインペリアリスのゲームボード買っておくんだったなぁと後悔しました。
テレインも丁寧に仕上げてあって、素晴らしかったです。特に40Kテレインは僕も自分で塗ったことがあるからこそ、カフェの丁寧な仕事がより実感できました。
この戦場で遊んだらミニチュアが輝くよなぁ〜(以下略)


そして、この大きな建築物。

実は今回の上京に合わせて、地元の友人はたさんティラニッドレイヴンガード野郎)もカフェに来られましたので、
一緒に「やっぱり本場のウォーハンマーはケタ違いやねぇ、この建物とか高さもあってすごくいい!作りたいね!」
などと、色々と語りあえたのはすごく楽しい時間でした。

はたさんは僕にとっては地元で遊べる数少ない友人で、彼とこの興奮の一日を共有できたのはすごく幸せなことでした。


巨大廃墟の裏面、というか表面の一番目立つところでウォーブリンガーネメシスタイタンが来客者をお出迎えしてくれています。
タイタニカスサイズのやつは僕も作ったのでお馴染みですが、40Kスケールのものを生で見るのは初めてでした。
実に素晴らしかったです。カフェの目玉展示品と言える完成度です。


ウォーブリンガーはフォージワールドのタイタンの中では一番新しいキットなので、僕がウォーロードタイタンを作った時にはまだ存在していませんでした。
今回生で見てぶっちゃけめちゃくちゃ欲しくなってしまいましたね。とはいえ、買っても作る時間ないよね?的な。

いや、そんなこと僕が言ったら怒られますね。

今回のカフェ訪問は目玉イベントがありました。正確には僕の訪問に合わせて開催日を調節してくださった、というところでしょうか。
関係者の皆様本当にありがとうございました!

目玉イベント、それこそが
タイタン建造部の
タイタンお披露目会&タイタンファイト!でした。


さて、この日本にはタイタン建造部という組織があります。

タイタン建造部の成り経ちを語る前に、ウォーハンマーカフェでのトピックをもう一つ。
カフェでは通常のストアで取り扱いの無かったフォージワールド製品を購入できるという点が大きなトピックでありました。
(この記事を書いている現在はフォージ製品が一般サイトと統合された関係でカフェ限定ではなくなったようですが在庫があるのはカフェだけ

そして、ウォーハンマー最高峰の価格帯であるタイタンシリーズのキットをカフェで購入した猛者達が発起人となり、
お互いを励ましあい(監視しあい?)切磋琢磨していくための活動の場としてタイタン建造部が発足されたと聞きます。

僕は故あって、その部活動の顧問として迎えられました。その理由がこちらです。

このサイトをご覧の皆さんはきっと見たことがあると思います、こちらの記事。
もし未読の方がおられましたらお暇な時間にぜひご覧ください。一人のウォーハンマー狂人の人生が語られており、僕の書いた記事でたぶん一番人気の記事です。

この記事のおかげでタイタン建造の心理的ハードルがずいぶん下がったという評価も頂けて、結果としてタイタン建造部の顧問という名誉を頂きましたが、
果敢にタイタン建造に着手された猛者達を応援しながらの約半年間でありました。


11月3日、タイタン建造部の神機がここウォーハンマーカフェに揃いました!!
絶景が過ぎる!!!見よ、我が国の最大の力がここに!という光景!


タイタン紹介!
(敬称略)

ウォーロードタイタン by STRONG ZERO  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by ZONO  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by Snowy  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by ゆでぃ  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by masacv8  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by Tita  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by オンノヅキ  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーロードタイタン by アミタイタン  
撮影 Micro Tigerさん
 
リーヴァータイタン by ハガ  
撮影 Micro Tigerさん
 
リーヴァータイタン by ひろかわ  
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーハンドタイタン by アルスノイズ 
撮影 Rman
 
ウォーハンドタイタンwithナイト by ゆでぃ 
撮影 Micro Tigerさん
 
ウォーハンドタイタン by 橋場博功
撮影 Rman
ストームバード by Snowy
撮影 Micro Tigerさん
 
アカスタスナイト by 基地高
撮影 Micro Tigerさん
 
ハイエロファント by たまごポーロ
撮影 Micro Tigerさん
 

建造部の皆さん、本当にお疲れ様でした!みんなマジ凄い!

勘違いされている方もおられると思うのであえて言いますが、金額の問題じゃあないんですよね。
ウォーハウンド8万!?リーヴァー15万!?ウォーロード30万!?すげぇ!そんなキット買うなんてキ○ガイやろ!やべぇ!”とか言ってる人いますけど、
ノンノンそういうことじゃないんです。買うことが凄いことじゃないし、ましてや金額の問題じゃない。

タイタンを造ること、
それは生活の一部を犠牲に、いや人生の一部を神機の製造に捧げるという覚悟なしには
成し遂げられない偉業なのです。


そこなんです。本当に凄いのは。
それをやってのけた部員の皆様は本当に凄い。



最初の洗浄の時点でマジで大変なんで、僕がここで声を大にして言いたいことは、
本気で真っ正面から馬鹿をやる大人達が超格好良かった。
タイタン造って持ってきた皆がもうこの日の主人公ってくらい輝いていましたよ!
ってことです。



ウォーハンマーカフェに集いし8体のウォーロードバトルタイタン、
2体のリーヴァータイタン、3体のウォーハウンド・スカウトタイタン、
ナイト最大級のアカスタスナイト、スペースマリーンの究極兵器ストームバード、
そしてティラニッドのハイエロファント・バイオタイタン!




この日の為に用意された巨大な特設テーブルを埋め尽くすほどの
圧倒的巨大兵器が一堂に会した様は本当に見事としか言えないものがありました。



何かですね、とてもじ〜んとしてしまったと言いますか、僕がウォーハウンドやリーヴァーを作った数年後にウォーロードタイタンを作った時、
将来こんな絶景が日本で見られるなんて想像すらして無かったですよね。
僕の記事、タイタンって何ぞや、からの説明があるじゃないですか。あの説明が必要だったんですよね、当時は。


でも今は違う。
日本のウォーハンマーシーンが充実してきたことでカフェがオープンし、高額キット購入の敷居が下がったというのもあるでしょうけども、
10名を超える有志がここにタイタンをもって来られたというこの熱意の高まり、
それは間違いないく

日本のウォーハンマーシーンが深化したことの証だと思いました。





それにしてもクオリティーがまた高い。
僕の記事が皆さんの制作の一助になったというお言葉を皆さんからいただき大変誇らしい気持ちではありますが、
それぞれにさらに工夫を重ねてこの巨大兵器を建造されており、ペイントもそれぞれのスタイルの集大成的な仕上がりで本当に素晴らしかったです。




鋼鉄のベヒモス、ベインブレイドがまるで小さく見えちゃう光景。やっぱりウォーロードタイタンの大きさは別格です。
岡山からゆでぃさんと共に参戦のモッさん連隊長さんのこのベインブレイドもウェザリング含めすごくリアルでカッコイイ仕上がりでした。


Snowyさんのウォーロードタイタン、武器全種類コンプリートとか、ヤバ過ぎます。
そういうのはタイタニカスでやればいいってヤボなツッコミは無用、もう男気しかないですね。
お土産の本場ドイツ産シュトーレンも美味しかったです。ご馳走様でした!


個別にコメント書き始めるとこの記事がいつまでも書き終わらないので(笑)、
皆さんもMicroTigerさんが撮影された写真から、それぞれのオーナーの熱情を感じてください!



仮に僕がウォーロードタイタンを作り、製作記事を残していなくても、カフェがオープンしてからのタイタン建造部の発足は必然であったと思います。

でも僕の記事があったことで、僕が胸を張って誇れることは、
僕の後にウォーロードタイタン作った人で足を逆関節に組んで慌てた人はいなくなった、ということであります(笑)。


それだけでも僕はよかったです(笑)。


タイタン建造部オフィシャルTシャツ


タイタン建造部企画部長のZONOさんがデザインされたタイタン建造部のTシャツを僕も頂きました。
ZONOさん、誠にありがとうございました。
このTシャツを着てのチームの一体感的なやつ、たまらんかったですね。
めちゃくちゃ嬉しくなりました。


頭がデカくて頂いたキャップが被れず申し訳ありませんでした(汗)。


そしてこの集合写真、みんな素敵な笑顔で最高ですね!!

僕もこんなスーパー趣味人たちと肩を並べられて光栄でありました。
次回があるなら(あるらしいです)僕もタイタン持っていかないと赦されませんね。



いやほんと、買うのも作るのも凄いけど、持って来られたことが実は凄いんですよね。
物理的にでかいので、専用の運搬方法を準備しなければいけませんし、巨大アーミーを運ぶのとはまた違った気苦労があると思います。
岡山から来られたゆでぃさんご一行の「車で運ぶ!」の力業と勢いは僕も見習わなければなりません。



ムッチーさんからの色紙のプレゼント
RoR副管理人のムッチーさんともスローンオブスカル2013以来10年ぶりに再会できました。
10年前にお会いしたその後も僕の結婚式では(僕のツイッターのアイコンにしている)イラスト色紙やお祝いミニチュアを作っていただき
本当に感謝しておりました。

今回サプライズで僕のキャラとムッチーさんによる爆散40Kコマンダーレイジの主人公と並んだイラスト色紙をサプライズでプレゼントしてくださいました!


何てことしてくれるんですかぁぁムッチーさん!!!(嬉しい!!!)


もうめちゃくちゃ嬉し過ぎました。しかもタイタン使いの出海大胆(デカイタイタン)さんとのコラボがまたちょっと嬉しいし、
この真ん中のウォーロードタイタンも僕の作ったやつと配色を合わせてあって、もう一生の宝物です。

僕のウォーハンマー部屋の一番いい場所探して飾りたいと思います!


それから、定期的な物資のやり取りがありながらもお会いできていなかったタンケンさんやmuroさんともこの度お会いできて本当にうれしかったです。
お二人とも最高のウォーハンマー野郎で僕が持っていたお二人のイメージそのままでした。

ところで
僕が帰った後、タンケンさんはタイタン建設部に囲まれてだいぶ大変だったみたいですが、
近々タイタン購入の方向になったそうで、何よりでした!

湊さんともようやくお会いできました。

RoRを熱心に推してくださる湊さんにはいつも感謝しておりました、お会いできてうれしかったです!
RoR初投稿のイーサン卿を持ってきてくださって見せていただけました。思い入れが詰まったミニチュア、最高の相棒ですね。


ウォーハンマーカフェに僕のインペリアルフィストを展示してもらえました。

マルクス店長より、自慢のミニチュアを持って来てください、と声をかけていただいていたので、
僕のイメージカラーはやっぱり黄色でしょうってことで、ホビージャパンのスペースマリーンヒーローズペイントコンテストで金賞受賞したタクティカルスカッド
リヴァイアサンドレッドノートを持って行きました。


こちらも撮影はMicroTigerさんです。めちゃくちゃ雰囲気抜群に撮影してくださってありがとうございました!
めちゃペイント上手い人の作品みたいに見えてありがたいです。


スペースマリーンもすっかりプライマリス化が進んでしまって、このタクティカルスカッドも一昔前の作品という空気は否めませんが、
少しでもインペリアルフィスト好きな人に刺さるといいなと思っています。
それに名だたるペインターの作品群と一緒に並べて飾ってもらえるなんて、最高に光栄です。
マルクス店長様、このような場所を設けてくださって、改めてありがとうございました。


いや〜ほんと、もうカフェ最高でした。スタッフの方も大変気さくで、爽やかな笑顔が印象的でした。
何かお探しですか?お手伝いしますよ、とお声掛けてもらえて嬉しくも「いやぁ〜だいたい全部持ってて…」「・・・ですよね〜!」の返しに笑ってしまいました。
生意気言ってスミマセンでした(笑)、

日本支社長のジェームスさんにもお会いできて、お〜Rman!よく来てくれたね!と喜んでくださって大変恐縮でした。
「本当に素敵なお店で全然時間足りないです。また必ず来ます」とジェームスさんとマルクス店長に誓いました。

カフェでのお買いもの

実は持って無かったヘルドレイクとカフェ限定のノートブックを購入しました。
いずれはケイオス魔道に戻るつもりはありますので、ヘルドレイクは最初に造りたいモデルです。いつの間にかけっこう昔のキットって扱いですが、
今見てもすごく魅力的な造形だと思います。ペイントするのが楽しみですね。
ノートの方は日記でも書こうかなと思います。最近、漢字のド忘れがひどいので、字を書くことの大事さが身に染みる程度にはオジサンになってしまいました。

お土産もたくさんいただきました。
ツイッターで交流はあり、いつか山口県の我が家にも遊びにきたいとお声かけてくださっていたみおぴんさんからは素敵な手作りのダイスポーチ(しかも黄色!)を頂きました。

すごく嬉しかったです!
大事に長く使いたいと思います。革製品は長く使えば使うほどいい風合いになっていきますものね。ありがとうございました!

湊さんからはドルアーガの塔のメタルフィギュアセット!

とても貴重なキットと思います。僕の部屋のダンジョンに並べてやったら似合いそうなので、また機を見て塗ってみたいと思います。
ありがとうございました!

そして、僕の憧れのブレトニア使いである部屋の主さんともお会いできて、ファンタジーバトルやブレトニアについて語り合えたのもすごく嬉しい出来事でした。

お土産に貴重な5版モルギアナ・ル・フェイを頂戴しましたので、こちらも機を見つけてしっかり(美人に)塗ってやりたいと思います。
ありがとうございました!

またタンケンさん、ムッチーさん、Titaさん、ゆでぃさんからはお菓子のお土産もいただき、ありがとうございました。
後で合流した時にお土産いっぱい抱えた僕の様子に妻がすごく驚いていました(笑)。どんだけなんよ、あんた…みたいな。
皆さん、お気遣いいただき本当にありがとうございました!

最後に

ウォーハンマーカフェTokyo、ウォーハンマー趣味人にとって至高の空間でした!天国と言ってもいいです。
店内の空気に本場イギリスの香りがありました(行ったことないけど)。

関東近郊の趣味人はみんな行ったことあるでしょうけども、日本全国の趣味人でまだカフェを訪れていない方がおられましたらぜひ!
間違い無く素敵な思い出が作れると思います。

今度は僕もミニチュア持ってお邪魔したいですね。
いや美味しいドリンク飲みながらゆっくり過ごすのが贅沢かもしれません。あ〜もうまた行きたくなって禁断症状が・・・・


翌日のディズニーシーも家族4人とも大満喫できて、とても良い旅行になりました。ご心配頂いた皆様、ありがとうございました。

カフェでお会いできた趣味人の皆様、ありがとうございました!
また皆様とお会いできる日を楽しみにしております!


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