アーミー概要
制作者名 Rman
アーミー名 レギオ・アストラム
製作期間 2022年〜2025年
アーミーの規模 約5000ポイント

アデプトゥス・タイタニカス
40Kでは超巨大兵器であるところのタイタンのモデルを手に平サイズに小さくし、そんなタイタンを複数運用して対戦する40Kよりも大スケールの戦争を扱ったゲームです。
GWゲームの例に漏れず、全世界中で根強いファンがついたゲームではありますが、
GW公式ではタイタニカスはLegion Imperiarisに実質的に引き継がれ、今後ゲーム的には縮小傾向のようであります。

しかしながら、コマンドターミナルという操縦板を並べてタイタンを操縦する独特のゲーム感は、他のGWゲームでは味わえないタイタン操縦の没入感もあって、
唯一無二のミニチュアゲームと言える魅力があると僕は確信している次第です。

インペリアリスではこの独特のシステム引き継がれなかった為、使うミニチュアこそ共用し同スケールの戦争を扱いつつも、全く別のゲームとなっています。
こうなってくるとタイタニカスの独自性や魅力がより際立って感じられる気もするのですが、いかがでしょうか。
(インペリアリスを遊んでないので比べられないんですけどね)

こちらの記事ではタイタニカスについて詳しく紹介してあります。良かったらぜひ見てください。


そしてタイタニカスの初ゲームの記録がこちらです。独特なゲームシステムの遊び心地が伝わると思います。
タイタニカス初バトル!


そして、第二回目のバトルにして、勢いあまって2500Pというかなりデカいゲームになっちゃいましたが、雰囲気重視でレポートにしました。
タイタニカス第二戦目の記録

第三回目のゲームともなると、バトルレポートが作れるくらいにはルールが把握出来て来ました。
そして、このバトルには満を持してはたさんの究極兵器ウォーマスタータイタンが投入されました。ウォーマスタータイタンの圧倒的パワー!

タイタニカス第三戦目の記録

たまさんも参戦されて益々熱くなっていく山口県のタイタニカスシーン!
2023年のタイタニ活

と思いきや、2023年夏頃からは僕がブレトニア制作に一辺倒になってしまったこともあり、タイタニカスからは身も心も少しばかり離れてしまいました。
とはいえ、タイタニカスに飽きたなんて事は全くなく、1年に1回くらいは遊びたいですね!と、はたさんとはお話しつつも、
実際に2024年にオールドワールドが始まってしまうと、そもそも二人が遊べる回数自体も少ないしオールドワールドやりましょって感じでになっちゃってました。

最近、転機がありました

先日、我が家に島根県からホビーショップ・ツクロのツクロ店長さん達が遊びに来られ、タイタニカス談義が出来たことで、久しく落ち着いていたタイタニカス熱が再燃してきました。
ブレトニアのペイントにちょっと飽きてきていた、という側面もあったかもしれません(笑)が、
この熱が高まっている内にいよいよ究極兵器たるウォーマスタータイタンを作ることを決心しました。
はたさんのウォーマスタータイタンにボコボコにされて以降、やはりウォーマスターに対抗するにはウォーマスターしかない、と頭ではわかっていたものの、
強烈なパーツ数に怯んでしまい、着手できずにいました。
キット自体は2020年に発売されたものを予約して買って、タイタニカスを精力的に作っていた2022年に箱だけは開けたものの、
今はまだその時ではない、とそっ閉じしてしまったのでした(笑)。

何となく気分が乗っている今こそやってみるか!と一気に組み立てて、塗り始めたらあっという間に塗りあがってしまい、ちょっと拍子抜けしたというところでもあります。
いや〜しかし、ええですねぇ。タイタンレギオンにウォーマスタータイタンが加わると、まさにアーミーのセンターピースと言うべき存在感を放ってくれますし、
大小のタイタンが揃っているということ自体で、アーミー全体の見栄えも底上げされているのは間違いありませんね。
早く作れば良かった。はたさんに「はよ作れ」と散々言われていましたので、ほんとすみません(笑)。

レギオ・アストラムを選んだ理由
さて、僕がこのアストラム兵団を選んだ理由はと言いますと、
ぶっちゃけ設定とかより見た目の配色が好き、の一言に尽きます。
青色と黄色の組み合わせと黒い太陽のマーク、帝国側タイタンのど真ん中ヒロイックな色合いで、格好良すぎるだろうと。
僕の40K版グリフォニカス兵団のウォーロードタイタンが妙に青いのも、このアストラム兵団の配色に若干引っ張られているところは否定できないところです。

とはいえ、設定もカッコイイんですよね。
まぁタイタンレギオンの設定はどの兵団も癖があってカッコイイんですけどね。

レギオ・アストラムの設定

レギオ・アストルム、「ワープランナー」と呼ばれるこの軍団は、アデプタス・メカニカスの聖なる軍事機構、コレギア・タイタニカに連なる忠誠のタイタン軍団である。
その名は銀河の戦史に深く刻まれ、帝国の礎が築かれる以前、争いの時代と呼ばれる混沌の淵にて誕生したと伝えられている。
セグメントム・オブスキュラスの深淵に位置するルシウスの鍛造世界を拠点とし、そこで鍛え上げられた彼らは、栄光と傲慢さを胸に秘めた古の守護者として屹立している。

この軍団は戦場を支配する者たちだ。ワープランナーの名にふさわしく、彼らは戦争の鼓動を自ら刻み、そのリズムに合わせて神のエンジンを駆り立てる。
巨大なタイタンが一歩踏み出すごとに、数キロメートルの大地がその足下に呑み込まれ、敵は「ウォーマーチ」――戦争の行進――の轟音に震え上がる。
アストラムのプリンセプスたちは、この苛烈な進軍を支えるため、肉体と精神に課せられた極端な試練を甘んじて受け入れる。

彼らにとって、それは神聖なる機械への奉仕であり、敵を打ち砕くための聖なる苦行なのだ。

時が経つにつれ、プリンセプスはタイタンと一体化し、その鋼鉄の躯を第二の肉体として纏う。
骨と腱が自らのものと変わらぬ感覚で、装甲と機構を操る彼らは、大遠征の時代に名を馳せた古のタイタンを従える熟練者たちだ。
経験を重ねたプリンセプスは、タイタンに宿るマシン・スピリットを完全に支配し、古代の機械が反抗を示しても、それを屈服させる秘技を会得している。
レギオ・アストルムの戦闘エンジンは、銀河の果てでさえもその力を発揮し、敵を圧倒する。

タイタニカスの主役といえばやはりウォーロードタイタンでしょう!

レギオ・アストラムの設定その2

この軍団の魂には、無謀とも言える傲慢さが宿っている。
それは、他を凌駕し、比肩する者を許さぬ燃え盛る意志として現れる。

その源は、彼らの故郷であるルシウスの鍛造世界、「ホロー・フォージ」に求めることができる。
そこは不可能を可能に変える技術の聖地であり、中心には人工太陽が燃え盛る。
この星はルシウスに無尽の力をもたらすが、同時にその運命を縛る呪いでもある。

技術司祭すら認めざるを得ない真実――いつか封じ込めが破れ、フォージワールドは太陽の怒りに呑まれるだろう。
しかし、ルシウスの民はこれを恐れず、革新のための死こそがオムニシアへの至高の供物であると信じている。

古のメカニカム宗派は、ルシウスが太陽の崩壊によって終焉を迎える時、人々はオムニシアと共にあるべきだと説いた。
その定められた時が訪れるまで失敗は許されず、彼らは運命の道を歩むと確信していたのだ。
それゆえ、レギオ・アストルムは今なお銀河を闊歩し、無知と不信仰に塗れた者たちに機械神の栄光を示す使命を果たす。

彼らのタイタンが戦場に立つ限り、ルシウスの意志は決して砕けることはない。
というような非常にかっこいい設定が各タイタンレギオンには準備されていますので、それらも含めて自分のレギオンをチョイスできるといいですね。
40K版を作った僕も太鼓判を押すほどに、まさにそのまんまスケールを小さくした超緻密な造形で、
1個2万近くする高額キットなれど、制作満足度がかなり高いのは間違いありません。
さて、アデプトゥスタイタニカスの魅力はやはりタイタンを複数運用するその豪華さであります。
写真のようにリーヴァータイタンは複数投入も可能ですし、ウォーハウンドタイタンも複数機投入が日常であります。
40Kの戦場ではこんなにタイタンを投入できませんからね、そこが一番の売りだと思います。

リージョンインペリアリスでもタイタンは複数投入できますが、基本的にスペースマリーン兵団を中心としたアーミー編成になって、
タイタンばかり扱うのは例外的編成のようですので、タイタニカスはタイタンにフォーカスしたゲームとして独自性を保っていると思います。

タイタン好きにはたまらないと思います。
こちらのダイアウルフは40K用のモデルが発売されていないウォーハウンド派生型のスカウト級タイタンです。
最近、プラキットも発売されたので買いやすくなりましたね!(この写真のやつはレジン版です)
ウォーハウンドタイタンは都合4機も作りました。このサイズが絶妙でついつい作りたくなっちゃう名キットです。
もちろん、武器もマグネタイズしてあって、交換可能です。

タイタニカスは武器を交換して遊ぶことを推奨してありますので、キットもマグネットを仕込みやすくデザインしてあります。
ウォーブリンガーネメシスタイタンは発売された当初は目新しかったのですが、今ではもう定番のタイタン感がありますね。
リーヴァータイタンより大きく、ウォーロードタイタンより小さいという中量級タイタンです。
キットは他のタイタンと同じく非常に良い出来栄えで、これを作ることによって(40K用の)ウォーブリンガータイタン欲しい熱をかなり冷却してくれました(笑)

ゲーム的にはもう1個くらい塗りたい気持ちはあります。
レギオ・アストラムに忠誠を誓う騎士宗家は40Kナイトの主人公的ポジションのテリン宗家が代表的だそうなので、
憧れのテリン宗家を楽しく塗りました。

このナイトもプライマリスマリーンと同じくらいの背丈なのに、造形は非常に緻密なので、真面目に塗ろうと思えばかなり面白い素材だと思います。
ざっくり塗っても細かいモールドを活かせば見栄えは抜群にいいと思います。
アカスタスナイト・ポリビュリオンはクエストリスナイトを入れないと編入できない重騎士で、実際にゲームでも非常に強力ということもあり、
数少ないタイタニカスの公式エラッタで上限2体までという制限を課せられてしまいました。
この制限が無ければ、ナイト宗家でタイタン兵団と戦う夢の編成も出来たかもしれませんが、やっぱりタイタニカスの主役はタイタンですからね。
 
メカニカム系ナイトは当時はフォージワールド製レジンキットでした。(現在、プラキット化が予告されています)
これはシドゥス宗家というカラーで塗ってみました。塗りやすそうな配色だったので(笑)。
ちなみにアカスタスナイト・アステリウスはタイタニカスのゲームでタイタンが装備する武器も含めて最強クラスの攻撃力を誇っています。
ゲームではかなり慎重に扱わないとまず狙われるユニットになりそうです。ナイトは撃たれ弱いので、狙われると一瞬で溶けます。
タイタンの武器はこんな感じで交換用も準備してあります。
近接武器はヴォイドシールドを無視してタイタンに致命的なダメージを与えられるので、光景含め浪漫こそありますが、
実際に鈍重なタイタンが敵タイタンと近接するのはかなり難しいのが現実です。特に動きが重いウォーロードにフィストはかなりハンデ感はあります。
もちろん、お互い殴りたいタイタンだった場合は噛み合って楽しいでしょうけどね!
今後の拡張予定

実は、レギオ・アストラムの拡張はここで一旦終了かなと思っています。晴れてウォーマスタータイタンも迎えることができましたし、一旦満足できた感じです。
とはいえ、武装のオプションは大量に買ってあるため、それらをちゃんと塗って、まだまだ遊んだ回数も少ないですし、ゲームでの最適解も探っていきたいと思います。
やはり半年に1回くらいのペースで遊べたら嬉しいですね。

そして、次なる野望はレギオ・フュリアン(黄色い大逆派タイタンレギオン)のアーミーを作ることです。
ミニチュア自体はもう2兵団分くらい買ってありますので(笑)、アーミーも2種類くらい作ってもいいよねって感じです。
レギオフュリアンを作るなら、アイコノクラスト型ウォーマスタータイタン(近接特化型)を作りたいですよねぇ〜楽しみです!


最後に
皆さん、タイタニカスはまだオワコンではありませんよ!

タイタンの操縦感を楽しめるガチで面白く唯我独尊のミニチュアゲームなので、
ぜひ今まだスターターセットなりコマンドターミナルが手に入るうちに入手されることをお勧めしたいと思います。
ミニチュアはインペリアリスがある以上、まだ数年は買えると思いますが、タイタニカス関係の書籍やらカード、ターミナル関係はなるべく早めに押さえておいて欲しいです。
オープンウォーカードもお勧めです。(これがあればタイタニカスは一生遊べる、という評価もあります)

そして、もし日本語版が手に入る機会があれば、是が非でも入手されてください!

いつか、我が家でも各地からタイタンレギオンが集まってのタイタニカス交流会できたらいいですね!

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