ブレトニアの主力は間違いなく煌びやかな騎士達ですが、民兵の存在無くしてはアーミーにはなりません。
このマン・アット・アームズは５版時代のメタルで、まさに僕がウォーハンマー始めた時の原点的なモデルで非常に思い入れがありました。
ZONOさんからお譲りいただいたものと、自分で集めたものを集めて何とか２０体。ユニットの体裁は整えられました。

当時からメタルのユニットは〈学生だった僕には）高額でしたし（今と比べたら圧倒的に安いけど）、
ブレトニアはスタートセットにボウマンが入ってたので、安価に揃えるならボウマンとナイトの組み合わせで十分というか、
あまり当時でも見かけないユニットでした。でもカッコイイんですよねぇ。

６版になってから民兵はプラ化されたのですが、より泥臭く小汚い感じになって、騎士との差別化を図ったようでしたが、
この割とプレーンな５版の雰囲気が好きだったなぁと僕は思ってたんですよね。
なので、こうして令和の時代にフルメタルの歩兵ユニットを塗れるというのは贅沢だなぁとありがたく思います・

コントラストでざっくり色分け出来るし非常に塗りやすく、サクサクと塗れてしまいました。
やっぱりこういう歩兵ユニットをちまちま塗ってると軍拡してるなぁって満足感が高まってきますね。アーミー作りの楽しさを実感できたペイントタイムでした。
2023.7.2