インペリアルナイト・パラディン by Rman | ||
|
||
Rmanのコメント ウォーハウンドタイタンやリーヴァータイタンを作ってきた僕としては、憧れの兵器がありました。
それがナイト級タイタン。 かつて大人気だったエピック40Kではタイタンレギオンの傍らに無数の小型タイタンが並んでいました。 ナイトタイタンが40Kスケールで発売されたら、お手軽サイズで作るのも使うのも楽しいだろうな〜と思ってたんです。 やっぱり、いくら作ったからとは言え、ウォーハウンド急ですら超巨大ですしパワフル過ぎて中々、使う機会がなかったわけです。 ましてやリーヴァータイタンなんて、一度もゲームで使ってませんからね! でまぁ、世界中のハードコア趣味人が各々の創意工夫でナイト級タイタンを作ってるのを見て、憧れの気持ちもあったんですよね。 ただフォージワールドのファンとしては、フォージ製品を待ち望んでいたわけです。 それが何と、GW純正プラで発売される!! このニュースを聞いたときは心底驚き、また最高にハッピーな気持ちになりました。 ってなわけで2014年で発売された数々の新作キットの中でも間違いなく注目度、人気共にナンバーワンとなったのがこのインペリアルナイトでしょう! 僕も結婚後はお小遣い制をひかれることが決まってましたので、発売が3月とギリギリ結婚前ということもあり、勢い2個同時に買ってしまいました。 それから色々と慌ただしい半年間が過ぎ、9月に入ってようやくミニチュアペイントを再開する機会を得ましたので、 満を持してインペリアルナイトの制作に取り掛かりました。 約1年ぶりに筆を握り、正直腕が落ちて無いか心配もありましたが、結論から言うとそういうことはほとんど無かったように思います。 まぁ、それまで10年以上の積み重ねもあって体が筆運びの感覚を覚えているってのもあったみたいです。 とにかく、楽しんでペイントしました! とりあえず、塗るならばホークシュラウド宗家のナイトにしようと心に決めていました。 公式の黄色いナイト、しかもインペリアルフィストとも仲良しとなれば、これを選ばない方がおかしいってもんです! ペイントを始めた際にはツイッターで沢山の方に応援してもらえたので、それも力になってペイントは悩む瞬間も全く無くスイスイと進みました。 大きいモデルですが、各外装パーツを個別に塗っていったこともあり、全体の大きさはそれほど意識せず丁寧に仕上げられたように思います。 コメントはナイト・エラントに続きます ムッチーのコメント 何気に自分が管理人側からRmanさんの作品にコメントするのは初になりますか!なんだか感慨深い物がありますが、 その作品がRmanさんがガツンとツーマストバイ!(笑)と購入してトップ画像にも頂いたインペリアル・ナイトが来るとはコメントし甲斐があると言う物です。 Rmanさんのウォーハウンド、リーヴァーと見て憧れを抱きつつもなかなか手を出せないで居た自分としても もう少し気軽に手を出せて使えるナイト級の登場は待ち望んでいた所だったので買って作ったRmanさんも同じように思っていたんだなぁとなんだかしみじみ感じましたw RoR、Twitter上でも様々な方が作成したインペリアルナイトですがRmanさんはやはり黄色ですね! 公式配色な上にインペリアル・フィストとも友好関係にあると言うのはもはや運命的であると言えましょう!(笑) 通常ラインからしたら巨大に見えるモデルですがコメントにあるように装甲ごとに見れば個々はそこまで大きくないんですねぇ。 と言いつつもRmanさんのアーミーの実物を拝見したり自分も黄色を塗ってみると、この大きさで黄色が鮮やかであると言うのはそれだけで凄いなぁと痛感させられます。 曲面が多くハイライトも悩みそうな物ですが「悩む瞬間もなく」と言われるくらいどこも自然で、まさに10年以上積み重ねられた基礎あってこその美しい仕上がりではないでしょうか。 意外とメインカラーよりも広い面積を取るメカニック部分も鈍い金や警戒色の虎縞ケーブルを挟んで空間をダレさせる事もなく 丁寧なデカールワークと程よい加減のウェザリング、チッピングで以後にインペリアルナイトを塗る人の指針にもなる質実剛健な仕上がりだと思います。 背中(?)の銀の縁取りの波打ったようなハイライトが特殊な装甲のようにも、イオンシールドで空気が歪んでるようにも見えて面白い効果ですね! 自分のコメントもナイト・エラントに続きましょう。 2014.10.4 |