オルクトラック by ゆーはいむ
ゆーはいむさんのコメント
旧プラ製のトラックです、今のプラ製トラックと比べると小さくて手のひらサイズでかわいいです。
色々とパーツをくっつけてドカドカ感を出してみました。
グレッチンはパテからでっち上げて、整備小僧を再現してみました。

今度は新しいプラ製トラックに挑戦してみたいです。


Rmanのコメント
旧オルクでどうしようもないプラといえばやはりトラックが筆頭候補かと思うのですが(笑)、
それを今になって作ろうと思われる方がいらっしゃるとは!
旧ライノくらいありえないプラという認識でしたが、こうしてゆーはいむさんが丹念に作られた物を見るとなかなかどうして格好良く見えてビックリしました。
手のひらサイズの小ささだけは隠しようがないのですが、間違いなくオーキーなトラックになってますよね。

言わば軽トラ(笑)。

この汚れ加減がとてもオーキーな雰囲気を演出してますよね。塗装が派手にはがれているところや、
沢山のラクガキやマーキング、まさしくオルクのセンスを感じさせます。
グレッチンはパテ製ですか!これもまたにぎやかさをアップさせててオルクらしさに一役買ってますね。
整備小僧なんだけど、走ってる最中に前輪に巻き込まれてお亡くなりになってそうなシーンが想像されてニヤっとしてしまいました(笑)。
何気にタイヤの土汚れも自然な感じでいいですね。地面のような砂漠を走ったらこんな風になりそうです。

運転手も旧ボディーを使ったことにより、所狭しと肩をすぼめて運転してるように見えて可愛いですね。
やはり体の大きい奴がイバってるのはオルク社会の常識でしょうから・・・。

後ろのノブは凄い迫力です。マスクによって表情が見えないことで体全体からヤバいオーラが発散しているようにみえます。
こいつのグレートアックスの塗りこまれっぷりからも、只物ではないというプレッシャーを感じます。
全員マスク仕様だと、キャラとして個性を出すのには苦労するかもしれませんね。
ちょっと上のヤツなんかはマスクにオーキーな牙とかを描いても熱いかもしれません。

ゲームで使うとしたら、このサイズではさすがに今時の巨体を誇るオルクどもを押し込むには無理があるかもしれませんが、
正直言って旧オルク・プラに魅力を感じていなかっただけに、ここまで楽しめるのか!と感動いたしました。
ゆーはいむさんがオルク・メクの気持ちになって楽しく作られたのが目に浮かぶようです。

ぜひマスクを作る元凶となった狂気のメク自身も作ってやってください!