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最近のGWのプラスチックモデルの造形は凄まじいものがありますが、素材も昔に比べて良くなっていますね。
ゲーム会に持って行こうものならポッキポキ折れそうな不安なデザインのオリンダーですが、ジップロックに入れて100均ケースに放り込むだけでも大丈夫。
９０年代や2000年代のものとは比べ物になりません。
さて、このオリンダーは２版のスタートセットが出た際に発表されたモデルですが、ひと目見て気に入って購入したものです。
ナイトホーント自体はたいして興味無かったので、アーミーは先にヘクスレイスフレイムでざっと仕上げてしまいました。
ところがいざオリンダーを塗ろうと思ったらアーミーの色と合わなくなってしまい後悔。
やっぱり先にジェネラルから塗るべきですね。
オリンダーはブルー一色で薔薇のみを赤く目立たせようと考えましたが、アーミーの色との多少合わせようとベールの後ろはグリーンにしています。
今年塗ったGWモデルの中ではお気に入りのモデルです。
Rmanのコメント
悲嘆と悲哀、静寂と躍動感、そして絶対的な恐怖感漂う存在感、凄いです。キットそのものがＧＷモデルの中でも芸術点が一つ頭抜けているように思いますが、
やはり美しいペイントから漂う空気はまさに迫真に満ちています。
滑らかなグラデーションの美しさ、スタッフからの怪しい輝きの照り返しまで表現されていて隙がありませんね！
アーミー全体でみた時に統一感がなかった、というコメントでしたが、むしろ他の雑兵とは一線を画す存在感という意味では色味が違っているのも意図的とも見えて、
これはこれで大正解だったのでは！？と僕は思いました！
僕もソウルウォーズのボックスを買ってるので、いつかレディーオリンダー塗ってみたいです。
2022.2.16