レイザーバック by 鉄
鉄さんのコメント
"おお、角猪よ!この強大なる車両は、まさに大いなる万機神が私に与えたもうたとしか考えられぬ"と感じたビークルです。
プレデターに迫る火力を持ちながらもその半額以下に抑えたコスト、機動性を生かす為の単砲レイアウトや必要最小限の兵員輸送スペース、
そして生産や保守の事まで考えられたフレームの共通化。歩兵戦闘車両の教科書と言っても過言ではないでしょう。
そんなお気に入りだけあって砲塔の部分は楽しくペイントをしながら、有機溶剤さんが「銃身にパイプしこんでみよう」と試してみた実験なども行われた実験作です。
それだけペイントも気合を入れた作品ではあるのですが、
恥ずかしながらゲームを何回かするうちに車体が普通のライノと同じなものなのでどれだったか忘れてしまいました(笑)。
しかし、そんなハプニングもなんのその、ゲーム内ではコンスタントに戦果を重ねる頼れる存在となっていまして、
タクティカルマリーンの戦術運用幅が更に広がったなと確信しています。

Rmanのコメント
ラスキャノン装備のレイザーバックってほんと、単なるトランスポーターと侮れない火力を持っていますよね。
まぁ鉄さんの最初のセリフはどこのチャプターマスターやって感じですけど(笑)。
6人までしか運べないというデメリットはありますが、枠制限無しに入れられる関係で、レイザーバック大量投入した編成も海外では人気とか何とか・・?

パイプを仕込んだというのは初耳でした。写真からは分からないのが何とも残念ですが、実物でも全く意識しなかったので自然な仕上がりというこでしょうね!
車両本体のペイントも丁寧にエッジにハイライトが入ってて、ライノの美しい車体のカタチがしっかり見れる作品に仕上がっていると思います。

しかし、車体がライノと同じなので分からなくなったというのは何ともトホホなエピソードです(笑)。
せっかくなので車両番号や車両ネームをマーキングしてみるというのも一つの手ではないでしょうか!
バトルカンパニー再現を目指すのであればこれからもライノやレイザーバックは増えていくでしょうから、やって損は無いと思いますよ〜。

僕もレイザーバックに関しては上手な運用方法がまだまだ見えてきてないところもあるので、鉄さんのクリムゾンフィストでどのような活躍をされるのか、
期待して見守っていきたいと思います!というより僕との対戦時にぜひ投入してくださいね!
そして僕にも「おお、角猪よ!」と言わせてみせてください(笑)。