ドレッドノート部隊 by 鉄
鉄さんのコメント
ドレッドノート、それはマリーンを志す趣味人にとっての理想的なミニチュア。
バリエーションも多く、思うところはあれどどのような重火器も操作し得る最高のウォーカー。
それがドレッドノートだ。

と言う事で貧乏チャプターであることを忘れて衝動的に組んでしまいました(笑)。
スピアヘッドではもう3台あるのでフォーメーションとしてパンパンですが、通常ゲームでも同じようなものでございます。
とは言え、この3機中2機がブラックリーチ・ドレッドノートなので、格安戦力と言えばそうなのかもしれません。

さて、作品についてですが、これもマリーンを塗る時の延長戦のようなものでして、
1号機のペイントでマリーン塗装の基礎を学んだと言っても過言ではありません。
ちなみに1号機は一番目立ってない人で、2号機は無駄にデコってあるマルチメルタ。
3号機は旧版メタル(コンバージョンに有らず!)のヘルファイア仕様となっています。
このままドレッドばっかりアーミーもいいのですが、それだと「ナンデ沢山イルンデスカー」などとダニエルさんにつっこまれても仕方ないので、
踏みとどまるかもしれません。
また、集合写真に居るテックマリーンさんですが、これはまた別の機会に投稿させていただきます。
理由は、ただ比較用として置いたからですね。

気になる戦果ですが、当然ながら3号機はメチャクチャワヤしょうちゃってから、1,2号機は毎回どちらかが大破しておりますので、
中の人の回転率は半端ないです(笑)。
そんな装備で大丈夫か?と自分で思ってますが、まだ一番いい装備は見つからないので保留のままだったりするんですよね〜。
ドロップポッド配備が急務だと言われればまったくその通りなのですが。


Rmanのコメント
ドレッドノート大好き野郎を自認している僕としては、鉄さんが「衝動的に」組んでしまったのもまったくもって頷ける話です(笑)。
ほんとサイズ感が手ごろで、このカタマリ感に何とも言えない愛おしさを感じてしまうんですよねぇ。
タンクを塗るよりも何か楽しい気がしますし(僕だけ?)。
ペイントに関しては、歴戦の戦士らしく、良い意味で泥臭い色味が素晴らしいですね。
これもバダブ・ブラックのウォッシュ効果という奴でしょうか。
1台目(ウォーゲームズアーミーの中で見る事ができます)はブラックリーチを素組だったので、
2台目は様々な勲章をくっ付けて、個性化を図っているのも良い感じですね。
個人的にはフロントに張り付けた古文書がツボでした。これはかなり目立つ部分なので、
白紙ではなく、ぜひ文字的なものを書き込んでみて欲しいところです。細い筆で薄めた黒をごちょごちょっと書くだけでずいぶんそれっぽくなりますよ〜。
赤いドレッドフィストの色味がまた重量感を感じられていいですね〜。ハイライトの入れ具合もキマってます。

それにしても、ドレッドノートが「格安」戦力といえる時代が来るなんて・・・素晴らしい限りです。
でもよくよく考えると、ブラックリーチのスターターも結構なお値段するわけですし、そこまで格安ではないかもしれませんよ?(笑)

3台目も貫禄たっぷりですね〜。こいつはメタル製のダークエンジェル専用機として発売されていたドレッドです。
棺桶の蓋の彫刻がまさにDAなわけですが、こうしてクリムゾンフィストカラーで塗ってしまうと、想像以上に違和感なく仕上がったという感じですね〜。
手にもってみると、さすがオールメタルだけに凄い重量感でしたね〜。メタルがこれから無くなっていくことを考えると、この重さがやけに嬉しかったりしました。
やっぱりねぇ、重量は大事ですよ(笑)。

クリムゾンフィストは現在かなり消耗しているのは間違い無いところでしょうけど、
さすがにドレッドノートの5〜6機くらいは残存しているでしょうから・・・まだまだ作っても大丈夫なんじゃないでしょうか?(笑)
次はアイアンクラッドかヴェネラブルがくることを期待してます。