ナーグル・チャンピオン by てらさん |
てらさんのコメント 今回作成したのは、「ナーグルチャンピオン(のつもり)」です。 「ウォーリア−・オブ・ケイオス」アーミーブックに掲載されていた、イラストを見て、急にナーグルが欲しくなり作ってみたものです。 自分で気に入っているところは、全体の毒々しさがうまく出たかなあと。 肩に貼り付けた人間の顔の皮とか、ボツボツ感とか、イラストにあったものをつけてみたつもりです。 ただ、こういうのがゲームのコマとして使えるのかは・・・疑問です(苦笑) Rmanのコメント ケイオスといえば混沌、混沌といえばコンバージョン!
コンバージョンの自由度でいえばケイオスほど懐の深いアーミーは他にありませんよね。 てらさんのナーグルチャンピオンは「コンバージョン」というよりは「フルスクラッチ」といえるレベルですね〜。 もはや25ミリベースにも収まり切らない程の巨体。大きさだけで言えばオウガ・クラスの堂々たる巨躯。 そしてこの巨体のチャンピオンが振るうのはドラゴンの首ですら一発で叩き切りそうな大包丁。しかも両手持ち! この包丁風グレートウェポンと巨躯の組み合わせから僕が連想してしまった単語はズバリ「ブッチャー!」 ブッチャーってオウガ・キングダムにもそのまんまの人がいますが、 昔からRPGなどで出てくるブッチャーってこの男のような凶悪なイメージですよね。 ぐちゃぐちゃになった足元の死体がそのイメージを一層強く感じさせてくれます。 もちろん、ナーグルのチャンピオンらしく病的な雰囲気も十分漂ってますね〜。 血色の悪い肌色に水疱や骨まで見える大傷など、痛みを超越したナーグル信者の凄みを感じさせてくれます。 それにしてもホント肉付きのよいお方です。 実はウォーハンマー世界の東方に伝わる技「スモー」の伝承者のなれの果てなのかもしれません(笑)。 お尻に食い込むマワシを見てそんな風に思いました(笑)。 体の割りに頭が小さくていかにも頭悪そうにひたすら包丁振るってそうな感じもしますので、 ゲームで使われるのであればケイオスロードというよりヒーローって感じでしょうか。 ナーグルのキャラといえば普通でも大なり小なり腐ってて気持ち悪い感じがウリなわけですが、 こんなにグロテスクで嫌悪感をもよおす(褒め言葉です)キャラクターも珍しいのではないでしょうか。 エンパイアヒーローのか細いソードなどはこいつの超分厚い皮膚を全く貫けそうもありません・・・(ケイオスアーマー扱い!) ゲームでの活躍も楽しみですね。 |