ナーグル・マローダー by タム | |||
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タムさんのコメント プラ化されたエンパイアのフラジェラントを見た瞬間から「ナーグルのマローダーを作るとしたらコレだ」と思っておりました。 (WHRPGでの設定的にはエンパイアでのナーグル信者は貧困層がメインなのです) 当時は烙印付きの編成をやっていなかったのでぴったりと思いながらも放置しておりましたが、4大神編成を作るに当たってコレは外せないと思い作りました。 Rmanのコメント これはまたも凄いコンバージョン作品です。北方から襲来してくる純正ケイオスマローダーとはルールこそ共通で使われるとはいえ、
全く違う存在感を放つユニットになってますね。マローダーというよりはナーグルの信者のご一行と言う感じで、非常に不気味で格好良いです! エンパイアの辺境の村が貧困に襲われる中、ナーグル信仰により救われた人々が尊父様の有り難さをエンパイア中に伝えるために立ち上がったって感じでしょうか。 このフレジランツをナーグルマローダーにしようっていうアイデアはあるいは思いつくかもしれませんが、 それをここまで見事に作り切るというのは並大抵では真似できないと思います。 チャンピオンの大がま、スタンダードベアラーの教本に描かれたナーグル・マーク、そして吹き出物や疱瘡を想像させられる病的な肌の色などなど、 ナーグルの信者らしい改造にペイント。もはやエンパイアのフレジラントとしては絶対に使えない恐ろしすぎる雰囲気を漂わせてますね〜。 このユニットがケイオスアーミーに加わってくると、今までのタムさんの北方からの黒い鎧の兵団っていうイメージをガラっと変えてしまいそうです。 しかし世も終末の時代、エンパイアに到来したケイオス軍にナーグル信者の一行が合流を果たしたとしても全くおかしくないどころか、実に「らしい」と思いました。 設定的にももちろん、ベースデコレートもきっちり今まで通りに押えてあって、見た目的にも違和感なく溶け込みそうです。さすがです! |