旧マローダーチャンピオン(ヒーロー) by タム
タムさんのコメント
現在のケイオス編成を開始して1番最初に塗ったケイオスキャラクターです。
そして唯一名前を付けたキャラクターで「ウゴルド・バッキ」(通称:親方)と言い、
ノーシャの片田舎(会話シーンでは東北弁っぽい訛り)の族長と言う設定です。
そしてマイ設定では「アマゾン風ソーサラー」を愛人として、一人息子はケイオスウォリアーとして修行の旅に出しております。

Rmanのコメント
このマローダーチャンピオンは5版ケイオスのマローダーのチャンピオンとして販売されていたのですが、
鎧がっちがちでまんまケイオスウォーリアーなんですよね。
5版の時はマローダーが20ミリベースだったので、チャンピオンにするにはかなり違和感がありました。
顔が濃いオッサンという点のみがマローダーとの共通点だと思いますが、
タムさんがそうされているように、チャンピオンとしてよりヒーローとして使う方が似合うヤツだと思います。

武器もそんなに仰々しくないし全体的に地味な人ではありますが、顔が良いんですよねぇ、このオッサンは。
髭も超立派でかなり男前なので、実はファンな人が多いんじゃないでしょうか。
かくいう僕もかなりの地味キャラ好きなので、
今度ケイオスを再開する時にはこのオッサンを使おうと思ってしっかりメタルを確保しているくらいです(笑)。

最近はウルフリックという熱いオッサンも出てきましたが存在感はともかく、こっちの方が「族長」としての威厳がありますよねぇ。
そう感じさせるのはやはり顔だと思います。

ペイントについては威厳たっぷりの表情をしっかり塗られてますし、鎧も重厚感たっぷりです。
ケイオス最初のキャラクターとのことですが、すでにペイントテクが完成されているタムさんだけに
最近の作品と比較しても全く遜色ない仕上がりですね。
タムさんのケイオスは、かなり長いアーミー製作期間を費やされていると思いますが、
最初から一貫してクオリティーが保たれていることは凄いことだと思います。