RoR タムさん　ケイオスソーサラー

パっと見、ソーサラーに見えないところが熱いですね、このお方は。
スタッフと顔を覆うフードが他のケイオスチャンピオンと一線を隔すところで、こいつが只ならぬ者であることを主張してます。
最新版のケイオスソーサラーは接近戦もけっこう強いですし（それでも昔の強すぎるソーサラーには及びませんが）
モデル的にはこれぐらいガッチリ装備を固めたヤツが出てきても、なるほど！って感じました。

昔からケイオスソーサラーのイラストってやたらケイオスウォーリアーみたいに凶悪な見た目なのに、
いざモデルを見て見るとただの太ったオッサンだったり（笑）、僕的にはそのギャップが納得いかない所でしたので、
６版でソーサラーの身体能力が一気に弱体化して貧弱なソーサラーモデルが出てきた時は、
やっとルールとモデルの雰囲気が一致したな～と思ったものです（笑）。
となると、６版のヤツは今の殴れるソーサラーのルールに照らし合わせるとまたちょっと違和感を感じるところなので、
タムさんがこのソーサラーを創ったのも分かる気がします。GWが推奨してるWYSIWYGってヤツですね（笑）。

ソーサラーにエンチャントシールドという発想がまた熱いですよね～。１＋セーブのソーサラーはかなり殺る気ですよね。
加護の盾はケイオスナイトからの流用のようですが、これがかなり禍々しくて魔法の盾にピッタリなチョイスでしたね。
新ケイオスナイトのボックスはほんと「使える」パーツが多くて素晴らしいですね～。
ペイントについては凶悪な装備とは正反対に顔は寡黙な表情をしているところが、
ソーサラーに特有の謎めいた雰囲気を醸し出してて良いな～と思いました。

こういうオリジナルのキャラって普通の純正モデルよりも愛着が湧くもんですよね～。
僕もケイオスを再開する折には、こういう鎧ガチガチのケイオスソーサラーを一人作ってみたくなりました！