パランクィン・オヴ・ナーグル by タム
タムさんのコメント
フォージワールドで売られている『ケイオス・ウォーマンモス』
付属の「椅子に座ったチャンピオン」を見た瞬間から「パランクィン騎乗に使える」と思っておりましたが、
当時は『純然たるケイオス』で遊んでおり『ナーグル』では無かった為、長らく放置しておりました(苦笑)
この度「4大神ユニットを全部入れたい」と思い立ちならばパランクィン騎乗キャラも作っちゃおうって事で見事に復活して日の目を見る事になりました(^^)
ただそのままではナーグルらしさは少ないので顔と旗はエンパイアのフラジェラントから移植、
バリが多かった武器は新プラケイオスナイトからメイス風の武器を移植して『不浄の鎚矛』風にしてみました。

Rmanのコメント

7版でパランクインの騎乗オプションが追加された時に、以前持ってた旧版パランクィンのモデルがめちゃめちゃ恋しくなったものですが、
このタムさんのパランクイン騎乗ケイオスロードを見て、「やっぱ後ろばっかり見てはいかん!前を向いて作っていかねば!」と思い至りました(笑)。
コンバージョンでここまで立派なパランクインモデルが出来るとは驚きです。
とかいいつつ、コンバージョンに使われたマンモス用の「椅子に座ったチャンピオン」は旧パランクイン以上に入手困難なブツだったりしますが(笑)。
それにしても、純正モデルと言われても違和感が無いほどの完成度ですよね〜。
椅子の下のナーグリング達も旧版現行入り混じってバラエティー豊かですし、
ただ置いてあるだけではなく、ちゃんと椅子を運んでるように見えるのが良いですね〜。

フラジェラントから移植されたという頭もどことなく不浄のオーラが感じられるような不気味な表情です。
新ケイオスナイトはほんとコンバージョンのパーツ取りにはもってこいの素晴らしいキットですよね〜。
メイスも良い具合に錆付いてて、いかにもナーグルにぴったりな風合いになってます。

そして、お供のナーグルウォーリアーがこれまた凄まじいですね〜。
最近のGWナーグルのトレンドをしっかり取り込まれたナーグル具合が素晴らしいです。
これはアーミーブックに紹介されててもきっと全く違和感ないのではないでしょうか。

かつてケイオスマリーンのプレーグマリーンで魅せてくれたタムさんですが、
あの時も凄かったですが、今回のは「純正っぽい」というところでそこがまた凄いところだと思います。
お腹を膨らませるコンバージョンも吹き出物を加えるなど非常に丁寧な仕事で、
はっきりとコンバージョンと分かるのにこの落ち着き具合が不思議と純正モデルにも見えてしまうのです。

ペイントはパランクイン・ロードの腐れ緑色も非常に深い色合いですし、ウォーリアー達の密度の濃さに驚きました。。
苔むしてるようでもあり、黴ているようでもあり、節くれだっているようでもあり、この塗り方はまさにナーグルにぴったりですねぇ。

それにしても四大神をテーマにユニットを作るのが本当に楽しそうでなりません。
僕もケイオス再開の折には、黒アーマーから脱却を図りたいと本気で思いました!