Space Marine Tactical Squad by RS
アールエスさんのコメント
私のスペースマリーン戦団の名前は『ルーンズ・オブ・ドーン(Runes of Dorn)』といい、
広島ミニチュアゲームの会の外国人メンバーのダニエルさんに命名してもらいました。
 “ドーン”とは、インペリアルフィスト戦団のプライマークのローガル・ドーン総主長に因んで名付けられた名であり、
ルーンズ・オブ・ドーン戦団自体もインペリアルフィストの流れを汲む戦団という設定になりました。
ちなみにこのルーンズ・オブ・ドーンはドワーフアーミーを意識した戦団だそうです。

 テーマカラーは茶系でベスティアルブラウンを使用。私の中でドワーフのイメージは茶色だったので茶系にしました。
ハイライトは茶色部分とサージェントの布部分だけで、バダブラックでウォッシングして簡略に仕上げました。

Rmanのコメント
いよいよ、アールエスさんが40Kに本格参戦となりました。広島ミニチュアゲームの会にとっても実にめでたいことです!
じつはこのマリーン以前にも失われし種族「スカット」でアーミーを作られていたアールエスさんですが、
配色はその時の流れを組んでますよね。何かとド派手な色が多いスペースマリーンですが、思いのほかこういった色もよく似合うのですね。
それにしても愛ドワーフのアールエスさんらしい配色だとは思います(笑)。
モデルは両スカッドともスタートセット「ブラックリーチ強襲」に付属のものです。
スタートセットだから、という恥じらいは全く感じさせない優良モデルですよね〜これは。造形の細かさは通常のものとほとんど変わりませんし、
ヘッドバリエーションも格好良くて、むしろこっちを使いたいという気にさせてくれます。組み立ても簡単ですし(笑)。
サージェントもかつてないほど男前ですよね〜。
ちなみに下のサージェントは武装をコンバージョンされています。パワーフィストもよく似合ってます。
写真は別のスカッドなのですが、アールエスさんの「同じペイントだから1ページに両方載せて」という指示で掲載せさせていただきました。

ルーンズ・オブ・ドーンというチャプター名はとても響きが良いですね〜。どういった経緯でいつ頃創設されたのかとか、大変興味が湧きます。
名門インペリアルフィストから派生したチャプターということで、間違いなく熱いドラマが秘められてそうです。
このドラマを考えるのはアールエスさんの仕事になりますね!期待しています。