傭兵ドワーフのウォーキャスター、ゴルテン直属のヘビィウォージャック『ドリラー』です。
左腕のアームが命中すると、右腕のドリルは自動命中します。
イメージ的にこれはアームで鷲掴みにしておいてドリルを打ち込んでいる場面を表しているようです。
ドリルは更にクリティカルヒットすると致命傷を与える可能性があります。
私のバトルグループは、茶色をテーマカラーにしました。
ドワーフの髭を塗り続けた私にとって、茶色が一番塗り易かったです。
卵帝のコメント
このドリラーは僕が一番好きなデザインのウォージャックです。
ガチョンガチョン！と音が聞こえてきそうなロボアームと大型ドリルの組み合わせに燃えないならば男ではない！
重装甲なゲッター２とか、地味なカラーのドルドレイという表現がピッタリです。
ミニチュアのポーズもドルドレイの勝ちポーズみたいです（笑）。
ロールアウトの年数を見る限り、（WARMACHINE世界の現在から見て）１５０年以上前から動いている旧式ですが、
カドール帝国のヘビージャックに匹敵するパワーと装甲を持っている機体です。
ドリラーというと見本は灰色ですが、この茶色の配色はかなりドワーフっぽくて良いですね。
鉱山の中で長年使われてきた良い意味でのボロさがよく出ていると思います。
初プレイでは凍っただけで何も活躍しなかったのですが、今後は必殺のドリルがうなることでしょう。