私が“WARMACHINE”を始めるきっかけとなった『ゴルテン』というドワーフのウォーキャスターです。
“WARMACHINE”の世界ではドワーフは“ルーリック”と呼ばれ、傭兵勢力に存在します。
傭兵達は四大国家に雇われる形でゲームに登場しますが、
エスカレーションという追補ルール集から、傭兵達のみでも軍団が組めるようになりました。
FEATといわれる必殺技は、地滑りを起こして邪魔な敵モデルをどけたり、おびき寄せて窮地に陥れたりします。
イラストでは顎鬚らしきモノも確認できますが、ミニチュアでは装甲服に隠れて殆ど見えません。
左手にはニ連装のハンドキャノン、右手に強力なハンマーを持ちます。
卵帝のコメント
WARMACHINE世界のドワーフは、「Rhul」の鉱山に住んでいるから「ルーリック」って名前なんでしょうね。
ルーリック族の傭兵ゴルテンです。
ドワーフのくせに（笑）何か若い頃に魔法の才能が開花したらしく、大地と岩の魔法を使います。
魔力自体は低い方ですが、それを補って余りある装甲とパワーがあります。足はやはり遅いですが（笑）。
WARMACHINEのメタルはウォーハンマーと比べると顔が小さいのですが、
ちゃんと目のペイントまでされているのは流石ですね。
相手を睨み付けている感じがよく出ているのではないでしょうか。
まぁ、これでついにアールエスさんもWARMACHINEプレイヤーになられたという事で、
今後のどのように増強されていくのか楽しみでございます。