ハイエルフ1000Pアーミーby大野


注 英語5版です。

私の場合、1000Pで遊ぶ時には、あまりマジックアイテムは使用しません。魔法も使用しません。本当はハイマジックが強力なので入れたい所ですが、1000Pではどうもバランスが悪くなりがちです。魔法使いを入れる余裕がないってばないんですけど。

モデル/レジメント 詳細 ポイント
ジェネラル
General
ランス
ロングボウ
シールド
ヘヴィアーマー
エルフスティードに騎乗
バーディング
176P
スピアマン20体
Spearmen
チャンピオン込み
スタンダード込み
スピア
ヘヴィアーマー
シールド
313P
アーチャー12体
Archers
ロングボウ
ライトアーマー
156P
リピーターボルトスロアー
RepeaterBoltThrower
クルー2人
ハンドウェポン
ライトアーマー
100P
どちらか選択
ソードマスター・オブ・ホエス12体
SwordMasters of Hoeth
チャンピオン込み
スタンダード込み
ミュージシャン込み
ダブルハンドウェポン
ヘヴィアーマー
261P
ホワイトライオン・オブ・チャラス14体
White Lions of Chrace
チャンピオン込み
スタンダード込み
ミュージシャン込み
ダブルハンドウェポン
ヘヴィアーマー

※ホワイトライオンの
スタンダード及びミュージシャン
は通常のトループと同じコストで
入れることができる
261P
合計1006P

  このロスターは、1000P戦で歩兵を中心とした場合の、最もオーソドックスな編成ではないかと思います。
ポイントが増えても、私の場合はこの編成を核として肉付けしていく形になっています。
強いか弱いかは別として・・・


戦術:中央に歩兵、両翼にボルトスロアーとアーチャーを配置して中央を戦場とするか、中央に射撃部隊を配置して
両翼に歩兵部隊を展開させるかはその場の敵と地形次第。いずれも射撃部隊の射線を阻害しないように配置します。
ボルトスロアーは敵の騎兵など、アーマーセ−ブの高いレジメントを狙っていきましょう。アーチャーは敵の最も少ない部隊か、
ドワーフのスレイヤーやエンパイアのフレジランツのような、ブレイクしない部隊がいればそこを集中して狙いましょう。
実は主力はホエスやチャラスではなく、スピアマンです。20体でガチガチに固めたスピアマンを狙う敵はあまりいませんので
敵がエリート兵に気を取られている隙に突撃し、ランクで打ち負かせるように移動します。
ジェネラルはあまり突出せず、主力の背後に控えてジェネラリティを利かせます。ロングボウは移動後遠距離でも2+でヒットに
なりますので、アーチャーを援護するような形で狙い射ちしましょう。
チャラスを選択している場合は、ジェネラルを合流させてネバーブレイクにするのも有効です。
ハイエルフはどうしてもタフネスに欠けますので、無理な攻撃は禁物です。
ガンガン突撃して敵を叩き伏せるような戦いには向きませんが、移動や戦術の読み合いをじっくり楽しむのに向いています。

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