４０K６版のコレクターズエディションとゲーマーズエディションを紹介したいと思います。
今回の６版発売における最大のトピックはやはり「完全日本語版」の発売でしたから、
日本人的にはそれほど需要が無かったのではないかと思われるコレクターズエディション。
僕が注文した動機も一応建前としては「やはり原書も持っておかないと」みたいなのはあったわけですが、どっちかというと単なるノリ（笑）。
それで、日本語版と同時入手ならまだしも日本語版入手から遅れること約１ヵ月半での到着ということもあって、
日本語版だけでも十分に満足できていただけに、ちょっと持て余し気味ではありました（笑）。
しかしながら、やはり箱を開ける瞬間はわくわくするものです。
こんな感じで梱包用ダンボールも特別仕様です。
そして中には黒々とした皮製の箱が入っています。
この箱にはギミックがあって・・・扉を開いてみると・・・
ゴシック様式に飾られたスペースマリーンの豪華な世界が広がりました。
４０Kファン、スペースマリーン大好き野郎にはたまらない豪華さです。
そして出てくるのがつや消しの厚く上質な紙により通常版よりも１.５倍近くぶ厚くなったコレクターズエディションです。
この豪華過ぎるハードカバーの仕様には思わず顔がほころんできますね。
ちなみにシリアルナンバーは４０００冊中の２４７番とけっこう若い番号でした。
この４０００冊がすぐに完売したというのは、ある意味では凄いことではありますよね・・・。
内容そのものは通常版とまったく変わりありません。でも、紙質がツルツルの通常版と違い羊皮紙のように厚くつや消しになっていますので、
イラストなどからうける印象も少し違ってより荘厳な雰囲気が漂ってくる・・・ような気がします（笑）。
決して安い買い物ではありませんでしたが、やはり４０Kファンとしては嬉しい１冊なのは間違いなく良い買い物だったと思いました。
さて、もうひとつはゲーマーズエディションですね。
コレクターズエディションよりも早く、速攻で予約完売したゲーマーズエディション。
ルールブックがすっぽり収まるカバンと赤色の専用ダイスとルールブックのセットでした。
実際入手してみるとなかなかに丈夫なもので、４０Kとかあんまり関係なくカジュアルな雰囲気から普段使いも出来そうかな？
なんて思いました。
中には３つの小さなポケットがあって、普通はダイスケースを入れたりするようですが、
デジカメ入れたり財布入れたり、携帯電話入れたりと、ほんと丁度良いサイズのポケットで使い勝手が良いのです。
さっそく我が家の愛犬ナナちゃんにかじられてちょっと痛んでしまいましたが（笑）、これはお気に入りのカバンになりそうです。
少なくとも広島会に参加する時はいつも持っていきたいな〜と思います。
そして最後にもうひとつ。
記念すべき４０K６版の発売日にホビーセンターで限定販売されたアイテムがあります。
このストラップもそういった限定品で、ホビーセンターからは遠い山口県に住んでおり、
当日お店に行くことができない僕のために歓喜天の城の圭さんがプレゼントしてくださいました。
圭さんがホビーセンターから電話してきてくれた時は本当に嬉しくて！
どちらのストラップも大切に使っていきたいと思います。また予告編カードも渋い一品でこれも記念品として大事なコレクションになりました！
圭さん、本当にありがとうございました！
そんなわけで、６版限定アイテムの数々に囲まれて、６版気分を堪能しておりますが、まだ肝心のゲームを遊べてないので（笑）、
一発目のゲームがほんと楽しみですよ！
しっかり予習しておかないと、ですね。