Written by Rman
挙式日
　２０１４年６月７日　１６：００〜２０：００
場所
　ウェディングコート　エミリア
参加者（ミニチュアの友人）
　卵帝さん、有機溶剤さん、鉄さん、emanonさん、ベさん、
　如月さん、如月さんの奥様、ブルーパンダさんご家族
このレポートに使われている写真は結婚式に参列してくれた卵帝君、マツムラ君、母、姉、兄が撮影してくれたものです。
皆さん、僕達の挙式で沢山の撮影を本当にありがとうございました。本題に入る前にまずお礼申し上げます。
特に卵帝君、本レポートのためといっても過言ではないと思いますが、めっちゃ頑張って撮ってくれて、親友として非常に感激しております。

そして皆様、本レポートはお嫁さん公認ですので、二人の嬉しそうな顔がばんばん出てますけど、幸せのお裾わけということで（自分で言う笑）、どうかご容赦ください。
改めてご報告です

RoRをご覧の皆様には昨年末にご報告させて頂いてましたように、僕ことRmanは生涯の伴侶となる人を見つけることが出来ました。
これからは愛する人のための時間を最優先に考えて新しい生活に備える必要もあり、RoRの管理人をムッチーさんが代わってくださいました。
ムッチーさん、その節は本当にありがとうございます。

それから結婚式までの６か月は長かったようなあっという間だったような、思い返せば山あり谷ありで色々とあった気もしますが（笑）、
ついにやってきました、６月７日の結婚式。

もう、式の当日は朝からワクワクが止まらない感じ、緊張感は全くない感じでした。
というのも結婚式の準備、何かもうめちゃめちゃ楽しかったんです。様々な人々との出会い、良いご縁に恵まれるたびに、結婚出来ることの喜びを感じました。
式場関係者からも「こんなに楽しそうな新郎さん、これまで見たこと無いわ〜」って言われちゃうくらい、楽しんでた気がします（笑）。
ま、そりゃ大好きな人との結婚式の準備、楽しいに決まってますからね！！（笑）

そういうこともあって、緊張より楽しみが勝ってたんでしょうね〜。

平成２６年６月７日　結婚式当日
僕達が選んだ式場は山口県新山口市に昨年（２０１３年）９月にオープンしたばかりの新しい結婚式場。
ウェディングコート・エミリアです。フランスのパリをイメージしてデザインされた建物や装飾の数々。
見た目の雰囲気が気に入ったのもありましたが、式場を決める決め手になったのはスタッフの方の笑顔でしたね。ヤマモトさん！ありがとうございました。
すでに山口県は梅雨入り宣言されているにもかかわらず、お天気は辛うじて曇りです。僕らの式が始まる頃の天候は回復傾向だったので、本当に幸いでした。
この式場に初めて二人で入った時は何だかドキドキしてました。結局、行ったその日に即決、契約となって、他の式場見学には一切行かなかったんですが（笑）、
最初に行ったのがエミリアで本当に良かったです。僕達の夢や理想を全てかなえてくれる設備とスタッフがこの結婚式を支えてくださいました。
前撮りで着た和装姿の写真を使ったウェルカムボードで、
ご参列者の皆様をお出迎えしました。本日の和装はここだけ！
 彼女が作ったウェルカムアイテム。シルバニア・ファミリーもオリジナルドレスに着替えて登場！
彼女の持ち味（墨絵が得意！）が最高の舞台で花開きました。
僕とお嫁さんのウェディングツリー。「結婚生活に一番大切なことは？」というテーマを元に、ご参列の皆様にご協力いただきました。
式が終わった時、どんな素敵なツリーが完成しているのでしょうか。とても楽しみにしてました。

新郎の趣味　ミニチュアペイントの紹介コーナー
じゃーーーーーん！！！！
我が人生最高の晴れ舞台に、我がホビーライフのまさに集大成的なミニチュア展示スペースを設けました。
趣味人として、これほど嬉しいことが他にあるでしょうか！（笑）
こうしてどかっと置いちゃったものの、このミニチュア展示スペースを確保できて、本当に嬉しかったです。
セッティングはお嫁さんが居ない時にやっちゃったので、きっとお嫁さんの想定以上に置いちゃってるわけですが、まぁ大丈夫でしょう・・・・。
怒られたら土下座してでも赦してもらう覚悟でした（笑）。
このミニチュア紹介コーナーをウェディングコーナーとして成立させてくれたのが、ムッチーさんが送ってくださったこのボードです。
関東や東北の趣味人から心のこもったお祝いと励ましのメッセージが沢山寄せられました。メッセージを書いてくださった沢山の方々に感謝してもしきれません。
皆さん、本当にありがとうございました！
このメッセージを一つずつ読ませてもらって、本当に嬉しくって涙が出ましたよ。

そして、中心に居るのが、ウォーハンマー世界の住民となった新郎新婦！ムッチーさんによる渾身のウェディングイラストです。もう、めっちゃ大感激です。
皆さんもご存じの通り、僕の夢は結婚式のお色直しで黄色いパワーアーマーを着ることじゃないですか。
とはいえ、現実には不可能なわけです。でも、まさかこういう形でその夢がかなうとは！！！クソ嬉しかったですよ〜〜〜！！！ムッチーさん！（しかもそっくりじゃないですか）
そして、僕のお嫁さんはアラリエルになっちゃってました。実物にひけを取らないくらい可愛い！！！（のろけてすみません）
このイラスト、結婚式場のスタッフの中でも大好評で、さらに参列者の皆さんにも大変ウケていたそうです。本当にありがとうございました！一生の宝です。
ミニチュアの説明も掲示しつつ、がっつりと置きましたよ。
姉とブルーパンダ君が描いてくれた背景画も置くことで世界観の補完が出来たように思います。

それからもちろん、虫眼鏡もばっちり完備です。結婚式なのでお花も添えてみました（笑）。皆さん、しげしげと見てくださってたそうです。
我らがインペリアルフィスト第三中隊もこの結婚式に集結です。ライサンダー閣下もいますよ〜。
しかし、このミニチュア達を作ってる時に、まさか結婚式に出すことになるなんて、１ミリも想像したことなかったですねぇ。
人生って不思議なものです。そして、面白いものですね。
ティリオンとテクリス率いるウルサーン防衛軍も結婚式に参列です。
お嫁さんの最近の口癖は「結婚って異文化交流だよね」ってもので、何となくそういうものを意識して
ウォーハンマーFBと４０Kのアーミーを並べて異文化交流を表現してみたつもりです。

そして、二つの軍団が祝福するのは・・・・・
パワーアーマーに身を包んだRmanとアラリエル姫のごとく美しいお嫁さん！
ムッチーさんから頂きました魂こもった渾身の力作です！！
このプレゼントをサプライズで作ってくださったムッチーさん。これを受け取った時の僕は本当に驚き、そして嬉しくてジーンときてしまいました。
趣味人としてこれほどに嬉しいプレゼントは他に無いと思います。
結婚式で自分達を模したミニチュアを作ってくれるなんて、夢にさえもみられないほどに凄いことだと思います。
ムッチーさんの心からのお祝いの気持ちと男気を感じました。ムッチーさんとRoRを通じて知り合えて、兄弟（とも）になってもらえて、僕は幸せ者です。

この作品を見た僕の家族も「あんた、良い友達に恵まれてるねぇ・・・」って一緒に喜んでくれました。

ムッチーさん、本当にありがとうございました！
こうしてミニチュア展示スペースを確保できたのもムッチーさんから頂いたボードとこのミニチュアのおかげです！

それにしても、このキャプテン、僕の顔にそっくり（笑）。
直前に卵帝君からもらったアドバイスを元に、ゲーム風景の写真も空きスペースに置きました。
何となくミニチュアゲームの雰囲気を参列者の皆さんに伝えたいという思いがありました。
皆様、本当に興味津々でしっかり見てくださったとのことです。
僕が横で解説する時間が無かったのは残念でしたが（笑）、後で新婦友人からもお褒めの言葉を頂いたりで、ウォーハンマーミニチュアの訴求力の強さを改めて感じました。
いや〜〜やっぱり、嬉しいですね！見てもらえて。
親族方々も「マジ！？すげぇ〜」とか言いながら（笑）、けっこうじっくり見られていたそうです。
一生に一度の晴れ舞台で、ミニチュアを展示できたことは、僕のこれからの趣味人ライフにおいても燦然と輝く記憶となることでしょう。
ウォーハンマーというこの壮大なミニチュアホビーを真っ正面から楽しんで来て、本当に良かったです。
まぁ、僕からウォーハンマーを取りあげちゃったら、お嫁さんへの愛しか残りませんからね。ウォーハンマーも大事な僕の一部なんです。
挙式（人前式）
皆様の視線を全身に受けての入場です。意外にそんなに緊張でガチガチにはならなかったです。
と思ってたのは僕だけで、後で友人から「緊張してたね〜」って言われちゃったので（笑）、やっぱりそうだったんでしょうね（笑）。
そしていよいよ新婦の入場です！
リングガールを務めてくれたのは新郎妹さんの２歳になったばかりの愛娘。よく頑張ってくれました。
黄色いドレスがめっちゃ可愛かったんですけど、写真が無いのが残念です。
新婦の妹から、新郎への問いかけ。妹さんに誓いを立てました。 新郎の兄から新婦への問いかけ。お嫁さんも誓ってくれました。
そして二人で結婚の宣誓をしました。 会場の皆様からご賛同の拍手を頂き、ついに夫婦となることが出来ました。
指輪の交換をする時、嬉しくて手が震えました・・・・ 誓いのキス（姉がばっちり撮影してくれてました笑）
皆様に祝福いただけて夫婦となれたことが幸せ過ぎて流れだしそうな涙をぐっとこらえました。
この式に立ち会ってくださった皆様に誓った言葉を胸に刻み、お嫁さんを一生大切にしたいと強く感じた瞬間です。
二つの家族を象徴するそれぞれのキャンドルの炎をユニティキャンドルに同時に灯しました。この炎は二人の人生を照らし導いてくれる明かりとなってくれるのだそうです。
この瞬間、ちょっと泣いたのは秘密です。
皆様から大きな拍手を頂いての退場。
もうちょっとこの場にいたいな〜って思っちゃうくらい、何だかあっという間に過ぎてしまった気もしますが、幸せで一杯の退場でした。
個人的にめっちゃ憧れだったフラワーシャワー！！
幸せ過ぎました。僕の嬉しそうな顔。
こんなに美し過ぎるお嫁さんと夫婦として一緒に歩けて、僕ってたぶんこのプラネットで一番幸せな男です。そんな笑顔（笑）。
既婚未婚問わず女性を集めて、ブーケトスならぬアニマルトスの時間です！お嫁さんのアイデアで小さな動物の（可愛くて柔らかい）ストラップを７個まとめて投げました。
大いに盛り上がった瞬間でした。
アニマルストラップを受け取れた幸運な女性陣と記念撮影！
なんか、僕は嬉しいばっかりですね、このポジション（笑）。		 沢山の方々と記念撮影会！
従妹達との撮影ではちょっとテレ過ぎ？笑
披露宴（会場名：ヴィヴィエンヌ）
パリのパサージュをモデルに作られたエレガントなパーティー会場、ヴィヴィエンヌ。
木の風合いとシャンデリアのゴールドが優しく洗練された雰囲気を創り出す、というのがエミリアのキャッチフレーズ。
アットホームな雰囲気が気に入って、この会場を選びました。
会場のお花もフラワーデザイナーのシノブさんと一緒に考えて作ってもらったものです。お嫁さんの希望で白とラベンダー色のお花に加えて、僕の希望で緑を挿してもらいました。
お花の色合いがお嫁さんの雰囲気にぴったりで、僕も会場入りして初めて見た時は感激でした。
ファンキーモンキーベイビーの「この世界に生まれたわけ」をバックミュージックに入場です！
この歌で入場したいというのは二人の最初の夢でした。
お嫁さんのカラードレスは、彼女の雰囲気にぴったりの優しい色合いのものです。
お嫁さんのご家族と僕で、みんなの意見が一致して選んだ思い入れの強いドレスです。
ここで、一番の緊張ポイント、新郎によるウェルカムスピーチの時間です。何とか、つつがなく出来たように思います。
皆様に挙式にご参列いただいたお礼と、夫婦になれたことへの感謝の気持ち、そしてお嫁さんのお腹に新しい命が宿っていることをご報告させていただきました。
この秋に、僕たちは新米の親になる予定です。
僕の尊敬する上司が乾杯の音頭をとってくださいました。
時節ネタを盛り込みつつの面白いスピーチ、ありがとうございました！		 友人達との楽しい歓談の時間は、ほんとにあっという間に過ぎていきました。
余興（王丹さんによる二胡の演奏）
僕のお嫁さんの趣味は中国の伝統楽器「二胡」の演奏。
その二胡の第一人者でありプロ演奏家の王丹さんが僕達の結婚式で生演奏をしてくださいました。
彼女のリクエストで中島みゆきの「糸」を最初に弾いてくださって、その美しい音色に感激して涙が出ました。
僕の友人方も聞き入ってくださってたみたいです。
二胡ってなかなかマイナーな楽器のようですから、こういう機会に沢山の人が知って好きになってくれたら、ちょっと嬉しいですよね。
僕も彼女に二胡の魅力を教えてもらえて、すっかりその音色の虜です。
王丹さんと記念撮影。チャイナドレス姿がほんとに綺麗で、魅力的な方です。王丹さんに祝福してもらえて、嬉しさもひとしおです。
子供が産まれたら、二胡をぜひ教えてあげてくださいね、って、王丹さん。何だか、楽器がある生活って素敵だなって思いました。
王丹さん、本当にありがとうございました。最高の音色に幸せを頂きました。
いよいよ登場です！！
卵帝さんによる友人代表スピーチ
結婚式で欠かすことの出来ないイベントが友人代表挨拶。
卵帝さんに挨拶の依頼をした時は、地元の親友もお招きする中で「何でオレなん？」とけっこう「めんどうじゃねぇ」って感じではあったわけですが（笑）、
快く引き受けてくれて本当に感謝しています。
何と言ってもウォーハンマーを始めてから最初に出会って今まで生き死にを共にしてきた、僕の全てを知る男といっても過言ではありませんからね。
卵帝さんにスピーチしてもらえて、本当に嬉しかったです。けっこう、アホな話をしてましたよね。
卵帝「りょうご君が長年乗った愛車を手放すと言った時、彼がお嫁さんを大切に思う本気度が伝わってきて、結婚ってすごいなと感じました。
　　　　そして、もうひとつの趣味であるミニチュアは売ってませんね？」
僕「はい！売ってません！」
卵帝「ということなので、彼のミニチュアにかける本気度も再認識できたわけです（笑）。」
ここで会場が大きな笑いに包まれました。

本当に素敵なスピーチ、どうもありがとう！！
きみと言う親友を得たおかげで、今の僕が居ますよ。いつも感謝しています。
お疲れ様でした！
新婦友人代表挨拶は涙ありで、僕も思わずもらい泣きしそうになりました・・・・。
素敵な親友が近くに居てくれて、お嫁さんも新しい生活、どんなに心強いことでしょうか。
友人スピーチが終わったらほんの一時、歓談の時間。広島ミニチュアゲームの会と僕の個人的な友人方と一緒に記念撮影しました。
皆さん、僕達の結婚披露宴に来てくださって本当にありがとうございました。嬉しい気持ちで一杯です。
ウェディングケーキ
この沢山の苺をこれまで出会ってきた人達に例えて、「沢山のご縁に支えられて、今日を迎えられました。」という気持ちを伝えたくて、このケーキをデザインしました。
一番最初のアイデアはお嫁さんによるもので、僕もそれを具体化するべくアイデアを提案してみて、結果的にパティシエさんが理想的な形に仕上げてくださいました。
皆さんからもしきりに可愛い！可愛いね！！と好評で、二人で思わずニッコリしてしまいました。
ケーキ入刀の瞬間は本当にテンション上がりました（笑）。
男として生まれたからにはやっぱりケーキ入刀は夢ですもんね。え？僕が甘いもの好きだからですか。そうですか（笑）。

「どれくらい食べたい？」「え？任せるよ。」そんな会話をしつつのファーストバイト。お嫁さんの表情にメロメロでした（笑）。
小さなスプーンで優しいファーストバイト。
そして、僕のほうは・・・・
まぁ・・・これはお約束らしいですから（笑）。
入りきらなくて沢山こぼしました。行儀悪くてすみません（笑）。まぁ皆さんが笑ってくださったので、良かったです。
お色直しの退場で、お嫁さんは弟さんとお母さんをエスコートに指名しました。弟さんのテレ具合がなかなか絵になってます（笑）。お母さんも嬉しそう！
僕の方は尊敬する姉をエスコート役に指名しました！「そういや、腕組むの初めてじゃね」とか話しながら、姉もとっても喜んでくれてました。
僕らがお色直しで退場した後は二人の生い立ちムービーが流れました。 僕の準備した写真のうち半分がミニチュアやミニチュア友人関連の写真という偏りっぷり（笑）。
仲間との写真もこれまで沢山撮ってきて良かったです。 最後はやっぱり卵帝君とのツーショットで締めでした。
お色直し後の再入場
お色直し後の再入場は青山テルマの「ずっと」をバックミュージックにガーデンから！
男の夢のひとつであるキャンドルサービスも一緒に！ほんと、幸せでした。
各テーブルを周りながら沢山の祝福のお言葉をかけていただき、思わず笑みがこぼれました。
キャンドルサービス、友達の結婚式でやってもらえるたびに、本当に幸せな気持ちになってたんですよね。それを自分が出来ると言う幸せ。半端なかったです。
ミニチュアゲーマー卓を僕らの愛の炎が明るく照らしました。
こうやって写真を見返すと、いつも衣装担当のハラモトさんが僕らをそっと見守ってくださってることに気付きました。ハラモトさん、本当にありがとうございました。
最後にメインキャンドルに点火。瞬間、キャンドルの炎が花火に！これは会場のキャプテン・ササキさんから僕らへのサプライズ演出だったとか。
めっちゃ感激しました。卵帝君もこの瞬間を激写してくれて、どうもありがとう！！
お嫁さんのドレスはお嫁さんが最初から直感で決めてた最高にお気に入りのドレスです。
ブーケと花冠りは妹さんの手作りです。		 ガーデンに出てから歓談の時間もまた盛り上がりました。
僕の学生時代からの友人と記念撮影！
家族ぐるみで付き合いの深い親友一家との撮影。お子さんもめっちゃ可愛いんですよね。 カットされたウェディングケーキを皆さんに配りました。
再び披露宴会場に戻り、しばし歓談の時間を楽しみました（僕はケーキを急いでほお張りました笑）。
自分で言うのも何ですが、幸せそうですね、この人（笑）。
花嫁の手紙は、僕も隣で涙を必死にこらえてましたけど、新婦友人の涙を見て、
もらい泣きしそうでヤバかったです。		 両親へのプレゼントは僕らが生まれた時の重さをお米で再現した赤ちゃんのお包みを母に、
父には花を渡しました。感謝の気持ちを精いっぱい伝えました。
この後、父の両家代表謝辞がありました。お父さん、お疲れ様でした。
いよいよ新郎による最後の謝辞となりました。		 読ませていただきます、とお断りさせてもらって、
真剣に、お礼の気持ちと新しい家庭を築く決意を皆様に伝えられたように思います。
退場はファンキーモンキーベイビーの「ありがとう」をバックミュージックに。
皆さんに温かい拍手で見送っていただけて、お嫁さんも我慢してた涙がついに止まらなくなってしまいました・・・。
皆様、本当にありがとうございました！気持ちを込めて最後の一礼をしました。 僕らが退場した後は絢香の「ありがとうの輪」に合わせて、
今日の式をダイジェストでお送りするエンディングムービーが流れました。
良いムービーだったよ〜って後で皆さんに言ってもらえて嬉しかったです。
当日撮影、当日編集された担当の方、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。		 最後のお見送りでは皆様に感謝の気持ちを伝えられました。
スタッフやお世話になった方々に対するサンクスボードを会場の出口に設置しました。
良い御縁に恵まれて、この式が出来たことに感謝の気持ちでいっぱいです。		 料理も幸いに大好評いただけました。
料理が美味しいのもこの式場に決めた理由のひとつなんですよね。
シェフからのお楽しみアミューズ 鮪のあぶり焼きに生野菜とお寿司風サラダ・黒胡麻ソース
海の幸のランデブー車海老・アイナメ・帆立貝・蟹・烏賊の盛り合わせ 牛フィレ肉のグリエに温野菜・お醤油ソースに山葵を添えて
エミリアからお二人に贈る甘いメッセージ ウェディングケーキ！
ウェディングツリー
皆さんによって作っていただいた僕達のウェディングツリーはこんなに賑やかで華やかなツリーになっていました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
このウェディングツリーは二人にとって結婚生活の大事なことを思い出させてくれる大切なアイテムになりそうです。新居にも飾りたいです。
こういうのも、いいものですね。アイデアをくださったのはお嫁さんの妹さんでした。本当にありがとう！
最後に

全ての行程が終わって、服を着替えてから気が付いたんです。
「タキシード姿でミニチュアと一緒に写真撮りたかったんだ！！」って。

恥を忍んで「一生のお願いです！もう一回、タキシード着てもいいですか？」とお願いしてみたところ、

衣装担当のハラモトさん「何時まででも付き合いますよ！ぜひ着てください！」

タキシード着るなんてこの先、一生あるか無いかわかりません。たぶん、ミニチュアと一緒に撮れるのは最後のチャンスです。
なので、我ままついでに、思いっきり格好つけてみました（笑）。いや〜マジで、嬉しかったですよ〜。
もう、これもね、やるしかないでしょう〜！！！満面の笑みでダブルピース（笑）。
この瞬間、僕はスタッフの爆笑に包まれておりました（笑）。
タキシード着れて、良かったわぁ・・・・！
そして、最後の最後にお世話になったスタッフの皆さんと一緒に記念撮影です。

○この式を取り仕切ってくださったキャプテン・ササキさん、本当にひとつひとつの動きが洗練されていて男の僕がウットリしました。
一見クールなようで、中身はめちゃ熱い方で、本当にカッコ良かったです。当日の慌ただしい動きの中で全てを安心して委ねられました。

○ウェディング・プランナーのマツオさん、いつも明るく楽しく一緒になって親身に相談に乗ってくれましたね。マツオさんと一緒に考えた式だったからこそ、
僕達がやりたかったアットホームな雰囲気の式を創りだせたと思っています。打ち合わせ、毎回ほんとに楽しみでしたよ。

○美容担当のヤナイさん、僕のお嫁さんの美しさを最高に引き出してくださって、本当にありがとうございました。ヤナイさんの花嫁さんを美しくしたいという強い思いが
そばにいる僕にもその真剣なまなざしからヒシヒシと感じられて、感動してました。お話も沢山、楽しかったです！

○僕の衣装担当をしてくださったハラモトさん、ほんとに楽しい会話のやりとりに、僕の髪型もばっちり決めてくださって、おかげでこれまでの人生でMAX男前になれました。
そして、式や披露宴では影武者として、本当に頑張ってくださってましたね。お陰で全てがスムーズに上手くいったように思っています。

スタッフの皆様、改めてこの場を借りてお礼申し上げます。司会をしてくださったカネコさんにも特にお礼を伝えたいです。
本当にありがとうございました。

ご参列くださった皆様に感謝の気持ちを伝えられたこと、そしてエミリアから新しい人生の出発を迎えられること、
心から良かったと思います！
ちなみにミニチュアコーナーのお嫁さんの反応は・・・・
「これぐらい沢山置いたら美術展のギャラリーみたいで、凄いね！
　こじんまりと置くよりこれぐらいやった方が皆にみてもらえただろうし、良かったと思うよ。」
と、意外なほどに褒めてくれました。怒られる覚悟でしたが（笑）、いやぁ・・・妥協しないで良かったです。

ムッチーさんのミニチュアやイラストも「凄いねぇ〜良かったねぇ」って、すごく喜んでくれました。
最後に、メッセージを寄せてくださった皆さん、
ならびにこの壮大なお惚気レポートを最後まで読んでくださった皆さん！
心から、ありがとうございました。

彼女のこと、一生幸せにしますね。任せてください。きっとそうすることが、僕の幸せです！

そして、ウォーハンマーも僕の生涯の趣味としてやっていきますよ。
日本語版が無くなってもぜんぜん、大丈夫ですよ！！！（笑）。
笑顔を忘れず明るく楽しんでいきましょう。（最後のオチがそれか・・・みたいなね笑）
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