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攻撃側の粥さんが先攻です。いきなりラング部隊の背後に飛来するJu-87スツーカ!
ドイツ軍の誇る急降下爆撃機に、ドイツ軍が攻撃されるハメになるとは(笑)…
いきなり1輌大破!1輌緊急降車。 |
唯一我が軍に対抗しうる戦車とも言える(笑)、T-34/85も猛砲撃! |
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ぶっ壊れはしませんでしたが、どちらも緊急降車状態。次のターン復活できるか… |
観測部隊からの情報を元に、丘の向こうから、砲兵が猛砲撃してきます。
砲撃とか、飛行機の爆撃は薄い上面装甲に当たるため、
直撃すれば重戦車とはいえ、撃破は免れません。 |
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しかし、ティーガーT部隊、ここは華麗に回避!
流石は、西住流後継者(笑)。 |
後攻、僕のターンです。まずお姉ちゃんの部隊は、
砲兵を排除するため、攻撃を諦めて倍速移動で進撃します。 |
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緊急降車から華麗に復活したラング部隊と共に、
指揮官エリカさんの8.8センチ砲が火を噴きます。 |
ズガーン!2輌撃破!重装甲のT-34/85とはいえ、我が軍の火力にかかればライノのようなものよ。
それ程、戦車に関しては性能差があります。 |
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ヤークトティーガーは、その最強の12.8センチ砲を!
撃たずにマシンガンで地味に迎撃(笑)。
出目が良くて3ベース死にました。勿体無い使い方!
ところで、このココヤシの泥落としマット、マジで小麦畑に見えてオススメです。 |
こちらのティーガーUも攻撃開始!カッコイイ写真ですねー。 |
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街道を進んできていた重戦車KV-1を1輌撃破。ティーガーUの主砲は当たれば死ぬDウェポン級の破壊力があります。 |
第弐ターン |
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粥さんのV号突撃砲が肉薄してきました。コレもドイツの代表的兵器ですが(笑)…
ラング1輌撃破!
後は、他の部隊はジリジリと前進する感じで終わりました。 |
後半、僕のターン。
実際、ラング以外の戦車には、粥さんの戦車の攻撃が効かないため、
射撃フェイズの処理が大幅に減っています(笑)。砲兵に肉薄するティーガーT。 |
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ヤークトティーガーはまたもマシンガンを撃ちますが、
歩兵は3+カバーセーブ持ってるため、基本的にはハジかれて死にません。
戦車で撃つ相手ではないので(笑)。 |
残り1輌のラングが頑張り、V突を2輌撃破。 |
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エリカさんは、する事なかったので、ウロウロしてたT-28を撃破。
まさに、戦車戦では無双が続いています。
まぁ、こういう場面を撮るために粥さんが空気読んでくれてるんですけどね。 |
マシンガンを撃ち込んでからのタンクショック!
抵抗する術を持たぬ、脆弱な砲兵達を容赦なく轢殺していくお姉さま。
これが西住流だ(笑)! |
第参ターン |
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再びスツーカが爆撃に現れますが、回避!粥さんの出目が宜しくない。
爆弾当たれば普通にぶっ壊れるんですけどね。 |
他の戦車は、ラングを倒すために背後に回り込みます。 |
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フォイヤー!ティーガーTの8.8センチ砲が、無慈悲に放たれる! |
僕に飛行機がないため、仕事がなく確保へ向かっていた対空車両を撃破。
白旗トークン用意してあるの熱いですね(笑)。 |
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砲兵チームの生き残りを追撃し、再度タンクショック!
淡々と機械的に、人間を挽き肉に変換する作業を遂行し続けるお姉さまは、まさに西住流の化身とも言えます(笑)。 |
第肆ターン! |
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そして、飛来するスツーカ!
なんとなくそんな気はしていましたが、カッコイイ写真の割に攻撃は失敗!
まぁ、爆弾の命中率は良くないんですが、それでも粥さんの出目が悪いですね… |
ラングの背後についたT-28部隊と、
コマンダー搭乗のT-34/76の集中砲火で、ラング部隊が遂に壊滅!
ティーガーUのDウェポンに対しては、どっち向いてても関係ないわとばかりの潔い運用です(笑)。 |
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そして、ジリジリ近づいた歩兵達が、遂にヤークトティーガーにアサルトを敢行し、爆殺!
攻撃効かなくて、攻撃されたら絶対死ぬのヤバい!
そのまま、BT-42のマーカーをガッチリ確保! |
さらに牽引車が、KV-1の残骸を引っ張って、ティーガーUの物理的封鎖作戦を敢行します(笑)。
渋い… |
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後半!エリカさんが、敵将の乗るT-34/76を撃破! |
さらに、お姉さまが森に隠れる副将を撃破!
これで半壊な上、指揮官を失ったフィンランド軍は撤退を開始し、
ドイツ軍の勝利に終わりました。
シナリオ決着の前に、損失多くなって撤退というケリのつきかたも多いゲームです。 |
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戦車戦ばかり写していましたから一見ワンサイドに見えましたが、
このマーカーを確保する歩兵を射殺は出来ないし、轢殺に行ったら、恐らく返り討ちだしで、シナリオ的には粥さんがかなり勝ち確定に近いところまで行っていたのです。
ドイツ軍の攻撃が紙一重で間に合った感あります。 |
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お疲れ様でした!僕はFoWについてはかなり素人なので、かなり勉強になったバトルでしたね。
今回はかなり歪なバトルで、「お互いの主力が、敵の主力を倒す装備を有していない」という意味わからん状況でした(笑)。
40k的な言い方をするのであれば、キメラとライノと歩兵ばかりの粥さんは、僕のレマンラスとランドレイダーてんこ盛りを射撃で絶対倒せないが、
こちらはラスキャノンしかないので、メルタボム持って特攻してくる歩兵を除去できず絶対殺られるの確定、といった感じでしょうか。
ミカ隊長の言い回しを使うのであれば
「この戦いに意味があるとは思えない。」
と言ったところでしょう(笑)。
まぁ、そんな事はお互い最初から予想できていたのですが(笑)、レポートらしいカッコイイ写真を沢山撮れたので、そこが一番の勝利とも言えます。お疲れ様でした!
最後はこのセリフでシメましょう(笑)。
「FoWには、人生の大切な事が全て詰まっているんだよ。でも、殆どの人はそれに気づかないんだ。」 |