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“髑髏のあるじ”モルグフゥル！
エルフ的には“滅びをもたらすもの”サイアナセア
ドワーフ的にはゴール・ダム
ビーストマンの姿をとってはいますが、その本質は超マジに半端ねぇケイオスの化身であり、
ウッドエルフのアーミーブックを参照するに３６００年程存在しています。
ウッドエルフの宿敵であり過去に３回ブッ殺されてるんですが、 殺した瞬間に転生するという性質の悪い人です。
どっかの型月の吸血鬼みたいですね。
現在のモルグフゥルは３００年ほど前にブレトニアのアーデンの森に出現した３度目の転生体です。
ビーストロードでもグレートシャーマンでもないワケの分からん存在ですが、
こ奴に比べたら強大なビーストロード、ゴルソールやカズラックなども小物に過ぎないでしょう。
ＧＷの見本写真を見ると「なんじゃこのイモムシは？」って感じで、ビッツを見てもよく分かんないので、
現物が見てみたいと思ってオーダーしてみたのがきっかけでした。
本体は普通（とは言えませんが・・）のビーストマンの姿をしていて、
それがワケの分からんぐちゃぐちゃどろーんな物体の上に乗ってるんですね。
コイツは漏れ出るケイオスオーラによって歩くだけで周りを変容させていくので、それを表してるんでしょうねー
後ろの方で「ちにゃあぁぁぁ！」って感じでミューテーションしてるウンゴルが可愛いですね（笑）。
ＧＷ見本ではホントに配色と角度と影のせいで、下半身が芋虫に見えるんです。
配色は結構変えてます。ただの石っころだった部分をワープストーンにしてみたり、
本体との区別がつきやすいようにベース？を赤くしてみたり。
後は髑髏とトゲですね。面倒くさいです。
一緒にスポーンも載せてみました。
コイツと戦ったことがある方は分かると思いますが（笑）、スポーンは幾らあっても足りないという感じです。
コレはＷＨのミニチュアではないのですが、デザインと大きさが丁度アレな感じで良かったので無改造でペイントして採用しました。
コレが何だか気になる方は「マブラヴ」とか「ＢＥＴＡ」で検索してみると宜しいかと思います。
他にも色々楽しいお友達が一杯（笑）。
ところで、随分と懐かしい話になるんですが、「マスター・オブ・スカルズ」って聞くと、
ベーンブレードとかアデプタス・メカニカスのミニチュアが貰える位ＧＷのオンライン通販を活用しまくってる猛者って感じるのは僕だけですか（笑）？