ブロンズバック・タイタン by 卵帝
卵帝のコメント
殆どのスコーネのウォービーストは、幼獣の頃からしっかりと躾けられて(笑)いるのですが、
このブロンズバックは野生から無理矢理捕まえてきた巨大なタイタンの亜種です。
危険を冒して捕まえてきただけあって、本体の殴りはウォーマシン&ホード界最強クラスのパワーを誇る上に、群れ長として他のタイタンを統率する能力まで備えています。
オークとブラックオークみたいなもんでしょうか。

“技のモリック・カーン”と並んで“力のブロンズバック”とも言うべき存在で、まさにスコーネの2大最終兵器ですね。
別にコイツはスペキャラじゃないんですけど(笑)。

一般流通品では(2011年3月時点)スコーネ最大のメタルキットだけあって、凄まじく重く(笑)、塗る時に指先で持っとくのが大変でした・・・
牙のペイントなども面倒臭いのですが、コイツはゴージャスに4本も生えていやがるので(笑)労力もノーマルタイタンの2倍ですね・・・
まぁ、ノーマルタイタンより鎧が少ないのと、旗が無いのが救いでしょうか。
その分、肌がよく見えますので、コイツのポイントでもある背中の色の移り変わりなどに力を入れました。

完成以降、モリック・カーンとの同時出撃で破壊の限りを尽くしてくれていますが、今後も活躍していって欲しいですね。
それとも、こいつを上回る巨体の化物が現れるのかも知れませんが・・・


Rmanのコメント
いや〜これぞザ・ビーストって感じの大迫力です!!
この力強さ、シビれるものがありますね〜。最初のころに出たタイタンはどこかアホっぽい面が(笑)愛嬌があったもんですが、
このブロンズバックはそういうのを吹っ飛ばす勢いと凶悪度が高くて、不覚にも普通に格好良く見えてしまいました。
小さい手が唯一のチャームポイントでしょうか(笑)。

象皮のようなごつごつガサガサの皮膚も良い感じにペイントされてますね〜。背中の茶色具合も自然で良い感じです。
しかし、こんな堅そうな肉塊に突撃されたらひとたまりも無いでしょうねぇ。

赤い鎧も鮮烈だし、塗り分けも丁寧にされてますね〜。手の甲のスパイク塗り分けはかなり大変だったと想像します(笑)。
これだけデカいと鎧の縁も間があきそうなものですが、重量感を感じさせる絶妙なグラデーションがかかってて思わず見とれてしまいました。
それからメインの巨大な牙も見事な質感です。こういう象牙っぽいペイントは卵帝さんの18番ですね〜。

最後の写真も格好良いですね〜。モリック・カーンと同時出撃したら凄い殺戮が始まりそうで、
対戦相手的には「ホード遊んでなくてよかった〜」なんて思ったり(笑)。しかし卵帝さんにはやっぱり赤いアーミーが似合いますね!!