ケイオス・ライノ by 卵帝 | |||
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卵帝のコメント やはりライノはマリーン系をやる時は避けては通れないモデルですよね〜・・・ ライノが吹っ飛んだりするのも40kでは極々日常の光景って感じですので、そういう意味でも必須ですね(笑)。 製作は非常に楽しかったです。 やはりケイオス化させていく作業は良いですね。 羽目を外しすぎるとペイントが苦しくなりそうだったので抑えるのが大変でした(笑)・・・ お気に入りは何と言っても旧(クソ)ライノです。 レッドコルセアは他のリージョンと違って裏切ってからの日が比較的浅いので、新ライノのケイオス化は程々にしたのですが、 コイツは昔から存在しているだろうと思いましたので、ケイオス度を上げました。 こうして一両だけ作ってみる分には趣があって良いな〜と思うのですが、 考えてみれば昔からのプレイヤーさんはこのクソライノしか無かったわけで、それはそれで大変だったろうなーと感じます(笑)。 カラーリングはレッドコルセアにしました。 こいつ等って、前はただマリーンのモデルに赤の×をしてるだけだったような気がしますが(笑)、 現行のコデックスからちゃんと専用のカラーリングとエンブレムを持って登場したので実にカッコイイと思います。 レッドコルセアをやる上で、一番の問題だと思うのがエンブレムです。 コレは手描きするのはかなり大変そうでしたので、地元のプラモ屋K2Mさまの協力などを頂きまして、オリジナルデカールを作りました。 コレを貼るだけで、コーンか何か分からないビークルがビシッと引き締まる感じがします。 上部ハッチの部分は、大きなデカールを貼ってからそれをガイドにペイントしました。 取り敢えず基本としてライノ作りましたけど、最終的にはヒューロン様も作り上げたいですね。 Rmanのコメント インペリアルにせよケイオスにせよマリーンの基本といえばやっぱりライノですよね! むしろ卵帝さんも書いてるように40Kの代表的ビークルと言えるかもしれません。 アーミーのカラーに合わせて色んな色になるので、みんなそれぞれ違った色のライノを作ってらっしゃいますが、 このレッドコルセア色のライノはまた格好良いですね〜。 赤いワールドイーター仕様とかコーン仕様のケイオスライノは数あれどレッドコルセアは、 何気に国内ではかなり珍しい配色なのではないでしょうか? ペイントについてはさすがIGでタンクを量産しまくった卵帝さんだけあって、手馴れたものですね〜。 ドライブラシによるエッジの立ち上げで全体に重厚感も感じられますし、汚し塗装も絶妙な加減。 レッドコルセアのマーキングもばっちりキマって、車体そのものがビシっと引き締まって見えます。 ケイオス化というとやはり安直に(笑)トゲトゲ化だったりしますが、現行型の方はほどほどな所が大人っぽいですね(笑)。 でも各種のビッツや禍々しい鉤爪の紋章のおかげで完璧にケイオス化してると思います。 ちなみに、写真右奥のライノは僕の部屋の奥深くでベースカラーの紫色で塗られていたヤツを卵帝さんに引き取っていただき、 完成させてくれたものです。こうして格好良く仕上げてもらえてライノも幸せなことでしょう。 そしてそして、旧型ライノはやっぱり熱いですね〜(笑)。 確かに昔はコレしか無かったわけですから、僕もケイオスマリーンだった頃には苦労(?)しましたが、 今はあえてこの旧型が作りたくなったりするわけですから不思議です。 ここまでデザインが変わったことが旧型に価値を持たせてるのでしょうね〜。 卵帝さんもこのクソライノが現役時代の頃から40Kを遊んでるわけですから、 1度はちょっとこのクソライノを真面目に作ってみたくもなるんですよね(笑)。わかりますよ〜。 それにしても旧型のダサさに奢ることの無い非常に格好良い仕上がりだと思います。 これまた貴重なメタル製エクストラアーマーを装備させたり、 やたらケイオス化を進めてるあたりが旧型リスペクトな感じで熱いな〜と思います。 何気に刺にささってる頭がインペリアルフィストなのも熱いですね。いつのまに殺られたんや、って感じで(笑)。 モデリングに関しても側面の排気口の処理の仕方やクソストームボルターの装着方法などは斬新でこの手があったか!と気付かされました。 ライノは壊されてなんぼって感じ(笑)ですので、ぜひガンガン使ってぶっ壊れる様を楽しんでくださいね〜! |