スラーネッシュ・ディーモンプリンス by pakase

pakaseのコメント プラのディーモンプリンスが出たときに即買いしたうちの1つです。旧コデックスの従属の鞭打ちが 使いたくて辛抱たまらんかったので、スラーネッシュカラーで塗り上げてしまいました。 　ピンクホラーと同じ配色なので、たまに「これティーンチね？」と対戦相手にお願いすることがあります。 特にコンバージョンらしきことはせず、純粋に塗り上げたものです。 　当時はピンク色がシタデルカラーレンジに復活していなかったので、Warlock Purpleから立ち上げてます。 　コーンとの対立関係もあるので、重厚な斧ではなく、きらびやかな、透明感のある武器にしようと思い、普段よりきつめのハイライトをかけてあります。 謎の結晶体でできた斧っぽくなっていればおおむね成功ですね。 Rmanのコメント プラのデーモンプリンスも今やすっかりと定着した感がありますが、自分では作ったこともなく、 まだまだ見慣れていない僕としては、ペイントだけでここまでスラーネッシュになるのか〜とプラ・デモプリの秘めたる実力というか可能性を垣間見た気分です。 やはり、迫力は半端なくありますよね。グレーターデーモン以上に強そうなのはもはや言うまでも無く（笑）、 パーツのチョイスにより色んな表情を出せるとあって秀逸なキットだと思います。 このスラネデモプリを見た時に印象深かったのは、パワーアーマー変化型のボディーではなかった点です。 あえてこの生身の（FB向け？）デモプリのボディーを４０KのデモプリとしてチョイスされているのがPakaseさんのセンスの見せ所ですね！ 実際、こうしてしっかり塗りあげて、ブラックレギオンに混ざっている光景を見ても何ら違和感はなく、逆に個性が強調されているような気もしました。 ウォーロックパープルはなかなか使い辛い色だと僕は思っているのですが、丁寧に混色していくことで、ここまで鮮やかなピンク色になるものなのですね！ 透明感を演出したという斧もカッコイイです。この雰囲気はエーテルブレードって感じで禍々しさもグッと増してます！ しかし、ここまで見事にスラーネッシュだとティーンチって言われても納得できないものがあるのも確かです。 ついつい僕が昔、青くぬったケイオスでスラネと言い張ってたのを思い出してしまいました（笑）。