RoR Okazakiさん　ロードonケイオスドラゴン

Okazakiさんのケイオス軍を率いるゲイナー卿の登場です！
ただでさえ他のアーミーのキャラ以上に存在感のあるケイオスロードも、ケイオスドラゴンに騎乗するとなると、まったく凄まじいカリスマを感じますね～。
しかもこのケイオスドラゴンがフルスクラッチとはビックリです！最初に見た瞬間に他社製のドラゴンでここまでGWのケイオスドラゴン風なのがあったとは・・・と思ってしまったわけですが、
まさかフルスクラッチとは・・・・恐れいりました。

実はこのケイオスドラゴンの制作工程はOkazakiさんのウェブサイト「Knight with dragon」内に紹介されていますので必見です！

ティーンチのドラゴン騎乗ケイオスロードというとかの高名なエグリム・ヴァン・ホストマンが思い出されますが、このゲイナー卿も彼に勝るとも劣らない格好良さですね～。
ケイオスドラゴン「ガルガンチュア」の造形は無数の鱗から大迫力の顔と角が印象的です。また古き良きレッドドラゴン的配色も良い感じですね～。

ゲイナー卿自身も個性的ですね～。最近のケイオスといえば禍々しい雰囲気を前面に押し出したデザインが多いなかにあって、
このゲイナー卿の(語弊があるかもしれませんが）クリーンな感じは新鮮です。青い鎧と王冠のデザインが上手くマッチして、とてもヒロイックです。青き勇者現る！って感じ！
しかし、異様な輝きを放つ首飾りの玉や背中のケイオスバナーがあることで、しっかりと恐ろしい混沌の戦士であることが演出されてますね～。
エグリム同様、このゲイナー卿もかつて「人」であった頃にはエンパイア軍のジェネラルを務めるなどの徳のある人物だったのかもしれません。
しかし、マスクに隠された素顔はもはやその頃の面影はない・・・みたいな（笑）。ついつい想像させてくれるキャラクターですね～。

それにしても他社製のドラゴンをウォーハンマーに使われる方はたくさんいらっしゃっても、フルスクラッチのドラゴンを使うというかたは世界広しといえど、
非常に稀というか、なかなか聞いたことない話です。ウォーハンマーは本当に色んな楽しみ方があるなぁってなんだか嬉しくなってきます。
このゲイナー卿とガルガンチュアが魔力の風に乗って戦場で大暴れする日がくるのを期待していますね～！！