昨年末(2007年末）からコツコツと塗っていたグリフォンレギオンを年越しで完成させました。
僕のエンパイアはオストマルク州なわけで、この州には北方のキスレフ軍と共同で戦うこともよくあるという設定があります。
そういうわけで、我が軍の重騎兵はグリフォンレギオンを迎えることに決めたのでした。

ペイントに関しては色々考えたあげく、あ～もうだいたい見本通りでいいやって感じの配色です（笑）。
あ、そうそうエンブレムだけは考えて描いてみました。
馬のウォーペイントがけっこうプレッシャーというか面倒くさいかな～？と思ったんですが、
先に赤い部分をべったり塗って、ウォッシング。以上！みたいな（笑）。
残りのボディーとか毛並みの部分を丁寧に塗ることで、楽に、しかもメリハリのある仕上がりになったかな～と思います（毎度の自画自賛）。
上の人々はケイオスマローダーを塗っていた時の楽しくない悪夢が思い出されて苦労しました。
何でかな～？やっぱフルプレートじゃないから服とかブーツとか人間の顔とか塗るのが多くてダルくなるんでしょうかね？

でもまぁケイオスマローダーみたいに影の薄い存在じゃなく、
我が軍のメインになるユニットなので、楽しい楽しくないは置いといて、気力で塗りました（笑）。

完成した時の喜びといったらもう！この達成感は替えがたいものがありますね！

（完成後の）初ゲームではビーストマンをばったばったと成敗してくれて、大活躍してくれたコイツら、
今後も我が軍の強力な援軍として活躍に期待したいところです。

卵帝のコメント
以前から設定だけは存在していたグリフォンリージョン。
キスレヴがリリースされた時に立体化されてうぉぉ～カッコイイ！！と思ったわけですが、流石に購入までは行きませんでした（笑）。
エンパイアには既に重騎兵が居ますが、敢えてレア枠でコレを選択してくるところが渋すぎますね～

これは本当に馬のペイントお疲れ様ですという感じです（笑）。
馬塗りってのはただでさえ面倒くさいものですが、これはやりたくないですね～・・・
この馬のペイントって以前から思っていたのですが、何か元ネタがあるんでしょうね。
いずれにせよこのグリフォンリージョンのペイント済み完成品ってのは国内ではかなり希少なのではないでしょうか。
シールドも一枚一枚手描きでマークが描かれていますね。これもお疲れ様です。

先日のゲームでは何と４ユニット＋キャラ１人も食われてしまいました。
チャージ時のパニックテストが強力です。次回は撃破したいですね（笑）。