オーク バトルスタンダードベアラー by momiji
momijiさんのコメン
新プラボックスより組み立てました。
とてもお買い得なキットだと思います。騎乗モデルと徒歩モデルが一体づつ作れます。
足がボアにくっ付いているので、胴体と分離出来るように真鍮線で取り外せる様にしてあります。
まぁ徒歩バトルスタンダードで使うことはないと思いますが、まぁ、一応。
後は徒歩モデルが一体作れるので、ワイヴァーンからウォーボスが落とされた時にそれを作ろうと思います。いつの日か…
あと、見本どおりに組むと旗が横に広がって合流できないので、真鍮線で腕をくっ付け隙間をパテで新造しています。

ペイントに関してですが、基本的に見本を参考にペイントしました。(旗も)見本を忠実に再現したのです!決して画が描けないわけでは…↓↓
ハゲチョロ塗装にも初チャレンジ。次に作るオルクのための一号機です。
それからこれは、私が参加している『広島ミニチュアゲームの会』に間に合わすため、朝の4時まで一気に塗りましたZzz〜

で、朝出発前に義兄弟である弟(トローラ)に見せたところ、『お〜良いじゃん。ん?コレを旗の先に付けたら良くない?』と
横に配置してあった、オーク・ボゥイ二刀流(ダブルチョッパ)のバナーに付いてる謎の頭骨を指差したので、お!良いかも(^^)b
と、ブチっともぎ取って、瞬着でピトッと接着!!もはやテキトーです。弟『いや、むしろこのウングリムをぶち刺そうか?』
兄『そしたら、重くて後にコケるで?』弟『じゃあボアの牙にまたドワーフを串刺しにすればいいじゃん』
兄『なるほど。じゃあ重量のバランス的にこれか?(旧版ソルグリム)』
………この旗持ち1000pぐらいだな………(アホな会話)

で、一番カッコいいパーツを選択して完成したわけですが…コレでは騎乗ウォーボスをどうすればいいんだ!!?みたいな状態です。
コレよりカッコいい騎乗ウォーボスとのモデルと言えば、『鈎爪のゴルバッド大族長』ですが、じゃあコレ、ゴルバットですが、
騎乗ウォーボスと言うことでお願いします。とはいきません。
『いかなる書物をひもといても、ゴルバットが史上最強のオーク大族長であることは疑いようがない。』と記載されていますからね。

Rmanのコメント
このモデルが発売された時には「いよいよキャラもプラ化の時代か〜」とちょっと寂しく思いましたが、
自分でもハイエルフの箱を買って作ってみた感想としては「これは便利!」でした(笑)。
様々なパーツを選んでお好みで作れるし、プラなのでちょっとした改造もお手のものって感じで、良いシリーズだと思います。

GWって何故かバトルスタンダードベアラーのモデルを出さない(出しても限定版が多い)ってので悪名高い時期もありましたが、
最近はこうしてプラ箱に入ってるのでとてもフレンドリーだと思います。

このオークバトルスタンダードベアラーも格好良いですね〜。このマスクがいわくありげなウォーペイントがかまされてて良い雰囲気です。
旗の絵はグロム様の凝ったヤツを見た後では随分シンプルな気もしますが、見本どおりですか(笑)。でも無骨なオークだけに、
こういうシルエットだけの絵もある意味「らしい」気はします。
他からぶん取って来た骸骨飾りもむしろバトルスタンダードに相応しい迫力って感じで、ナイスアイデアでしたね〜。ほんと、便利な骸骨だと思います(笑)。
僕もビーストマンを作る時には流用できそうな気がしますよ〜。

それにしても「イベント直前に徹夜してペイントを間に合わせる」ってのは久しく聞くことが無くなった話で目頭が熱くなりました(笑)。
昔はペイントして使うのが当然の義務だと思い込んでましたから、僕もそういうことはよくやりましたね〜。
僕も最近は自分の物量に余裕があるから、無理して間に合わせようって気がなくなりましたが、
締め切り(ゲームでの出撃)があってそれに間に合わせようという姿勢は、ダラダラやりがちなアーミー製作においては大事なことかもしれませんね〜。