RoR momijiさん　オークボス　on ワイバーン

オークウォーボス・ワイヴァーン騎乗モデルです。
最初にこのモデルを見たときシビレました（うぉ～かこいい）これを見てO＆Gをやりたくなったほどです！
旧版のもなかなか可愛らしくて良いのですが、出っ腹ですよ！？なんと言ってもこの出っ腹にシビレてしまった私の脳はおかしいんでしょうかね（笑）？
たぶんおかしいのでしょう…（＾＾）

ゲームに関してですが、このワイヴァーンを運用するのは３０００P戦ぐらいからですかね～
ジェネラリティが低いO＆Gにはジェネラルとして使用するのはきびしそうです。一回ダークエルフとテストプレイ
してみましたが、リピーターボルトスロアーの雨を降らされ、敵陣到達までに徒歩になってしまいました～
キャノンよりも怖かった～低コストが魅力ですが、個人的にはコスト高めでタフネス６は欲しいところです。

で、ペイントに関してはワイヴァーンは意外と楽にできました。大雑把なモデルなので、ハイライトもサクサクといきました。
ただ手をつけるまでに半年かかっています（＾＾）デカブツを塗る時は勢いが大切ですね。
配色は見本のままでは寂しいので（っていうか全身緑なので）変えてみました。
基本は緑で、ウロコは緑モドキ。一番の変更点は羽ですね！緑系にしようかと悩んでのですが、思い切ってブラウン系に変えました。
これでメリハリがついていい感じになったのではないかと、自己満足しております！
あと、なにげにウォーボスの方に気合を入れています。
鎧の部分に気合を入れております。あえて年代物の鎧を再現したかったので下手なNMM塗りはせずに、
金属色で丁重にグラデーションをかけ、ブラウンで錆を書き込みました（画像が小さくて分りずらいのですが）
盾もファンタジックな元の物から、リアル思考のプラ製の物に変更しました。『いかに渋いウォーボスになるか』をテーマに塗ってみました。
最後にこのモデル以外に大きいのですが、背丈が無かったので迫力アップのため岩を作りその上に乗せて完成です！
乗せてから気づいたのですが、迫力＆転倒率もアップです…よくアゴを打ちます（＾＾）

Ｒｍａｎのコメント
いや～コイツはマジでオークを極めてますよね、あらゆる意味で。
こんだけ凄いと何から書こうか迷いますが、とりあえずワイバーンから。
このmomijiさんのオリジナル配色って、すごく自然な仕上がりですよね。全く違和感がない。
オリジナル配色ってこういうさり気にやるのも楽しいんですよね～。GWモンスター定番の翼もなかなか塗りにくいもんだと思いますが、
膜の部分は確かにボルトスロアーでバスバスッと貫かれそうな柔らかそうな色合いで良い感じだと思います。
あと緑のボディーもほんとウットリするくらいモデル本来のモールドをつぶさずハイライト＆シェイドが入ってますよね。これは真似できないなぁ～とただただ感心するばかりです。
岩の上に乗せたのはゲーム上の不便性は別としても、ホント迫力アップには相当な効果がでてますよ！
何気に岩のペイントまでしっかり丁寧に仕上げられていますし。

んで、上のオークウォーボス。このモデルが格好良いのは全オクゴブ野郎の共通認識だと思います。ほんと。
momijiさんの狙い通り年代モノの鎧という雰囲気はバッチリですね。オークの肌も年月を重ねてシワが深く刻み込まれているのがよくわかります。
狼の毛皮までしっかり塗りこまれていますし、全体に渋い雰囲気は出ていても、けっして地味じゃなく、ウォーボスの威厳はたっぷり感じられます。
は～僕には、ただただ褒めちぎるしか出来ることはありませんね（笑）。
あ、そうそう僕もハイエルフのボルトスロアー「イーグルクロー」で迎え撃つ準備はバッチリです（笑）。
３０００Pくらいの大規模戦だとこういう大物がいたほうが絶対盛り上がりますので、ぜひ使ってあげてください！。