フュリオッソ・ドレットノート by Marl9 |
Marl9さんのコメント 縁あって、メタルのフュリオッソがやってきました。組み立てがすこし難しかったのですが そのぶんものすごい重量感に満足感もたまらないものでした。 ペイントはいつもどおり、今回はベースデコレートにもこだわってみました。 いただいたケイオスマリーンのヘルメットを戦死者のように転がしてみたりとかあれこれ遊んでみました。 Rmanのコメント ファインキャストとプラがスタンダードとなってきた昨今のGWミニチュアシーンで、
メタル製ミニチュアは過去のものとなりつつもありますが、しかし魅力的なのはやはり動かせない事実なのです! フュリオッソ・ドレッドノートも新プラがすっかり定着した感もあり、出来も文句のつけようが無いため、 あえて旧メタル製を求める必要性はほとんどの方にとってはまず無いでしょう。 がしかし、やはりメタル製ドレッドノートの重量感に心奪われる者も間違い無く存在するのですね!笑 メタル製のフュリオッソはメタル製ドレッドノートの中では一番最後まで販売継続されていたモデルですが、 やはり元はかなり古いモノなので、エッジの立ち具合も気持ちもっさりしてて大きさもホンの気持ち小さめな感じですが、 こうやってしっかり塗ってあげればやはり半端なくカッコイイですね〜。 メタル製かプラ製かというのは塗ってしまうとほとんど分からなくなってしまいますが、やはりどことなく重厚感が感じられる気がするものです。 棺桶プレートの金色と黒の組み合わせも赤色のボディーによく映えるアクセントになってますし、各レンズの宝石塗りも綺麗です。 ダメージ塗装も迫力満点で、まさに戦場で戦っている最中のような鬼気迫るものを感じます。 ベースデコレートの演出からもそういう雰囲気が伝わってきますよね。 このフュリオッソ・ドレッドノートを見ていると、やっぱりドレッドノートは棺桶型だなぁ〜とニンマリしちゃいますね。 |