タクティカルスカッド第四分隊 by Marl9
Marl9さんのコメント
このタクティカルスカッドが、私のブラッドエンジェルのコレクションの第一歩となった分隊です。今見るとペイントのやり方も全然違います。ベースコートもかけずいきなり赤を塗って薄めた黒を流し込みひたすらドライブラシ!凹凸が多いぶん、銀が目立つのですが、ほんとにメリハリにはなってるのかな?とも思えますが、当時は「コレ、お手軽に立体感だせるじゃん!」とおもってやってました。
装備も本当にスタンダード、ボルトピストル、チェーンソード、ミサイルランチャー、フレイマー。

赤が好き、ということで始めたブラッドエンジェルなのですが、ブラッドエンジェルを知らなければ、PCゲーム「Dawn of war」の動画の影響でブラッドレイブンになっていたかもしれません。
それはそれでいつか塗ってみたいのですけどね(笑)

Rmanのコメン
Marl9さんのブラッドエンジェル第一弾といえばすっかりストームレイヴンかと思ってましたが、実はタクティカルスカッドから作られていたという、地に足を付けた堅実なアーミー構築をされていたとは嬉しい驚きでした(笑)。
ブラックリーチ附属のタクティカルスカッドを混ぜつつ通常のタクティカルマリーンも混ぜてポーズにバリエーションを持たせていてカッコイイ構成になっていると思います。何気にサージェントもヘルメットを追加装備させつつ、自然に仕上がっているのがまた良いですね〜。
最初のスカッドということもあり、ペイントは試行錯誤されつつだったようですが、そうやって試行錯誤すること自体が大切だと思いますし、最初のスカッドながらもベースデコレート含めてきっちりと「完成」させているのは凄いことです。
最初でありながらもきっちりとチャプターマークも描きこみされていて、Marl9さんのやる気度の高さがうかがえるポイントです。

完成品を積み重ねることこそが、アーミー製作のスキルを総合的に高めていく唯一の道だと僕は思うんですよね。
そういう意味でも記念碑的なこのタクティカルスカッドを、今や大きく成長しつつあるMarl9さんのブラッドエンジェルを支える屋台骨として、ぜひ今後も大切にして欲しいと思いました。