Bloodletters of Khorne  by Karivian
かりびあんさんのコメン
旧版のブラッドレターです。ケイオスデーモンが出るちょっと前に、ケイオスマリーンのレッサーデーモン用にと購入しました。

長いことアンダーコートまでで放置していたのですが、有機溶剤さんのオーク塗り(缶スプレー→ウォッシュ)の実験台(笑)として採用されました。
が、ペイントがあまりに遅くてオークの方が先に完成してしまい、すっかり出すタイミングを逃してしまいました(笑)

それでも完成してみると、手順の少なさの割りにいい仕上がりになったな〜と思います。
これも有機溶剤さん考案のペイント方法のおかげですね。
実験台としては失敗でしたが(笑)、ペイントは成功したので良かったです。


Rmanのコメント
広島会のかりびあんさんと言えば、
「ペイントレベルは高いもののペイントスピードが非常にマイペース」というのが定着したイメージでしたが(笑)、いや〜このサプライズ新作には文字通り驚かされました!
FBのドワーフを差し置いて、まさかデーモンをペイントされているとはッ!しかもこの完成度の高さ。
手法を聞いてみると、有機溶剤さんの提唱するスプレー&ウォッシュ法を採用された(実験台ですか笑)とのことですが、
すっかりこの手法をものにされているといった感がありますね。そして細部までかりびあんさんらしく、非常に丁寧な仕事がなされていると思います。

ブラッドレターの赤色っていうのがまた難しい色なんですよね。オレンジになったらピンクになったり・・・
それがまた(僕の中では)理想的な赤さ加減です。シェイドの入れ方がミソなんでしょうね〜。素晴らしいです。

ちなみにこの6版ブラッドレターが大好きって人は多そうですよね〜。歴代でもっともゴツい体格なのはコイツらですよね。
現在のブラッドレターは原点回帰といった感じでヒョロっとしてて、このブラッドレターと比べるとまるで別の生き物のようです。
僕はと言えば、現行のも6版のも5版のも全部好きなんですけどね〜(笑)。

しかし、こんなにクソごついブラッドレターがケイオスマリーンではレッサーデーモンとはちょっと物足りない扱いですよね(笑)。
ひょっとするとデーモンアーミー製作の布石だったりするのでしょうか?考えすぎ!?