アイアンウォーリアー・チョーズンマリーン by Johannes
ヨハネスさんのコメント
僕のチョーズン・スカッドは僕のアイアンウォーリアーに加えられた最も新しい戦力の一つで、僕はこの選ばれし者に多くの専用接近戦武装を与えました。
彼らはこの装備ゆえにショック・トルーパーとして運用することができ、
その一方で僕のアーミーの他の戦力はやるべき仕事を速やかに遂行することが可能なのです。

僕はケイオススペースマリーンに数々の接近戦武装(特にライトニングクロウ!)を用いる為、スペースウルフのボックスから有用なスプルーを得ました。
僕がスペースウルフからパーツを持ってきたのは彼らが装飾として用いる骸骨などが自然とケイオスと調和するからでもあり、
僕は彼らスペースウルフが戦利品として、また装飾としてそういったものを身につけているスタイルが好きなのです。

このスカッドは僕のウォースミスによって率いられています(1枚目の前列左の人)。
彼はアイアンウォーリアーの総大将であるデーモンプリンスに次ぐ第二の指揮官であり、ウォーバンドの武器庫を統括しています。
このウォースミスは爪とサーボアームを装備しており、僕はこれらをよくデーモンウェポンとして用います。
彼は接近戦で活躍するだけでなく、コンビメルタガンも持っており、スカッドの射撃力を増すこともできます。
このウォースミスとチョーズンの組み合わせによる唯一の損失は「潜入」能力の喪失です。
しかし、誰もケイオスロードが安いとは言いませんでした。

Rmanのコメン

広島の大学に留学されてこられたドイツ人のヨハネスさんが持ってこられたケイオスマリーンがアイアンウォーリアーです。
このアイアンウォーリアーど真ん中な配色、銀色に黄色と黒のトラ・パターンがあると工兵って感じが一層強調されて、やっぱりカッコイイですね〜。
鈍い銀色が非常に重厚感があって、まさに鉄の戦士という名前がぴったり似合っています。
しかも、このスカッドはチョーズンとあって、非常に強烈な武装がカッコイイですね〜。
チョーズンというと、とかくスペシャルウェポンを沢山装備させた射撃ユニットになるのが定番のようですが、
このように両手ライトニングクロウとかの男らしい装備に僕は心惹かれます。あ、でもヨハネスさんもゲームじゃプラズマガン×4丁で撃ってきたような(笑)。

それにしても、スペースウルフとケイオスの相性は抜群ですね!元々ケイオス用だったけ?と思えるくらいシックリきてます。
逆にスペースウルフは僕のインペリアルフィストみたいなロイヤリストでは使いづらいんですよね。僕はウルフをやることは無さそうですが、
ケイオスマリーンは常に増強欲が沸々としていますので、ウルフのパーツを活用したいな〜と思いました。
また、ポゼッスドマリーンのパーツも少し入ってて、凶悪感が増しているのも良いですね〜。
ウルフとポゼッスドの組み合わせはかなり熱いと思います。

ウォースミスもやはりカッコイイですね〜。
発売から随分経ちましたが、未だに飽きのこない非常に秀逸なデザインだと思います。
微妙にケイオスロードというには迫力不足な面も否めませんが、アーミーのNo2ということにされているというヨハネスさんの設定もナイスです。